【セクシー田中さん】のネタバレあらすじを最終回まで!田中さんと笙野の恋の結末は?
【セクシー田中さん】のネタバレあらすじを最終回まで!田中さんと笙野の恋の結末は?
2023年10月スタートの日テレ・新日曜ドラマは木南晴夏主演の笑って泣けるラブコメディ。
気になる京子(木南晴夏)と笙野(毎熊克哉)の恋の結末は?
ドラマの最終回までネタバレをまとめていきます。
【セクシー田中さん】1話のあらすじネタバレ
1話のあらすじ
田中京子(木南晴夏)は、仕事は完璧だが地味なアラフォーOL。ずっと友達も恋人もいない彼女は、社内では変人扱いされているが、同僚の派遣OL・倉橋朱里(生見愛瑠)は、田中さんの雰囲気がどこか変わったことが妙に気になっていた。そんな朱里は、「普通の結婚」「そこそこの幸せ」を目指して合コンに励む日々。「友達」を盾に都合よく自分を利用する進吾と
のズルズルした関係にも嫌気がさしていた。
しかし、朱里はある日訪れたペルシャンレストラン「Sabalan」で、エキゾチックなベリーダンサー・Saliに一目惚れ。その正体はまさかの田中さん!この出会いが2人の運命を変えていく — —。
1話のネタバレ
田中さんがSaliだと気づいた朱里は、ショータイムにも通い詰め、田中さんにつきまとう。なぜ田中さんに惹かれるのか、それは「枠からはみ出しているから」なのかもしれない。輝いている田中さんに影響され、朱里にも変化が…。
詳しいネタバレはこちら↓↓
【セクシー田中さん】2話のあらすじネタバレ
【セクシー田中さん】2話のあらすじネタバレです。
2話のあらすじ
朱里(生見愛瑠)は、ベリーダンス教室に通うことを決意。Miki先生(高橋メアリージュン)の指導でレッスンを開始する。田中さんから噂を聞いた笙野(毎熊克哉)が「Sabalan」に来て、田中さんが鶏肉を譲ってくれた礼を言うと、「おばさんが何してるのか」と失礼なことを言う。憧れの田中さんを侮辱されたと、朱里は怒り心頭になり、復讐を決意する!
詳しいネタバレはこちら↓↓
【セクシー田中さん】3話のあらすじネタバレ
【セクシー田中さん】3話のあらすじネタバレです。
3話のあらすじ
ある朝。笙野(毎熊克哉)が目覚めると、隣に田中さん(木南晴夏)の寝顔が。状況が理解できない笙野は、慌てて田中さんの部屋を後にした。2人の間に一体何があったのか!?
それは田中さんの愛するペット・ハムスターの真壁くんが行方不明になり、たまたま居合わせた一緒に探した笙野が田中さんとモヒートを飲みすぎたためだった。
意中の相手でもない男と一夜をともにしてしまった田中さんは落ち込む。何があったか、自分が田中さんと何かしたのかを考える笙野は、「下心は1ミリもないから何もしていない」と無神経な断言をしてしまう。
詳しいネタバレはこちら↓↓
【セクシー田中さん】4話のあらすじネタバレ
【セクシー田中さん】4話のあらすじネタバレです。
4話のあらすじ
四十肩になってしまった田中さん(木南晴夏)。寝返りも打てず、トイレでパンツを下ろすのもたいへん。日常生活に支障が出るのはもちろんのこと、左腕の可動域が25度で、ベリーダンスも踊れなくなり、落ち込むばかりだ。
朱里は、以前進吾が肩を痛めたことを思い出し、田中さんのために距離をおいていた進吾と会うが、もう進吾に振り回されたくないとグズグズの関係をやめると宣言。しかし、それは依存先を自分から田中さんに変えただけと、進吾からイタイところを突かれてしまう。
詳しいネタバレはこちら↓↓
【セクシー田中さん】5話のあらすじネタバレ
【セクシー田中さん】5話のあらすじネタバレです。
5話のあらすじ
三好(安田顕)の頼みで、実家のある千葉県・松戸のインド料理店のショーに出演することになった田中さん。四十肩のこともあり、インドのボリウッドもやったことがない。不安でいっぱいだが、“特別な人”=三好には「ノー」と言えない。
調子が良くてコミュ力抜群の三好が田中さんの意中の人と知った笙野(毎熊克哉)は、かつて田中さんが自分のことを語ったように自分も人と向き合ってこなかったと自覚して、あえてコンプレックスを刺激される存在であるが、田中さんに影響を与えた三好のことを知ろうとダラブッカを習い始める。
松戸のショーは大成功。田中さんの両親も駆けつけ、朱里(生見愛瑠)、笙野、小西(前田公輝)は、両親の誘いで田中さんの実家にお泊まりすることになる。
詳しいネタバレはこちら↓↓
【セクシー田中さん】6話のあらすじネタバレ
【セクシー田中さん】6話のあらすじネタバレです。
6話のあらすじ
愛子先生(未唯)のステージの日。店を手伝っていた田中さんが、休憩中にハーブウォーターを差し入れると、急に田中さんのことを思い出す愛子先生。一緒に踊ろうと言ってステージに引っ張り出された田中さんは、覚悟を決めて踊る。ステージは大成功。田中さんが三好を好きだと見抜いた愛子先生は、近場の男にも目を向けたほうがいいとアドバイス。ピュアで奥ゆかしい田中さんを気に入った愛子先生は、田中さんの唇を半分奪ってしまう。
後日、その日のステージの動画がバズり、会社の同僚にベリーダンスをやっていることがバレてしまう。聞きたくないような言葉が聞こえてきて、また孤独になる田中さんを、笙野や朱里が元気付けようとする。
6話のくわしいネタバレはこちら↓↓
【セクシー田中さん】7話のあらすじネタバレ
【セクシー田中さん】7話のあらすじネタバレです。
7話のあらすじ
元カレ?進吾と飲みに行くことにしたという小西に「イヤだ」「やめて」と頼む朱里。2人が接触したことに動揺し、「人の嫌がることをするのはDVと根っこが同じ」「好きだ好きだって言うけど本心が見えない」と言って小西を傷つけてしまう。言いすぎたと落ち込む朱里は、田中さんのところに相談に行く。
一方、笙野は田中さんをトルコ料理店のディナーに誘う。みんなで行こうとする田中さんだが、朱里は笙野とデートするのがいいと勧める。初めてのデートにはわからないことだらけ。田中さんはメイクやおしゃれを間違った方向で頑張りすぎてしまう。笙野も田中さんを意識し始め、デートや結婚生活を妄想するが……。
その頃、小西と進吾は自分たちの過去や女性との関係などを本音で語り合っていた。
7話のくわしいネタバレはこちら↓↓
【セクシー田中さん】8話のあらすじネタバレ
【セクシー田中さん】8話のあらすじネタバレです。
8話のあらすじ
笙野との初デートに向けて、考えすぎてやりすぎメイクになってしまった田中さん(木南晴夏)。それでも2人のディナーは話が弾んで盛り上がった。その帰り道、田中さんに失礼な言葉をかけた男たちから彼女を守ろうとした笙野(毎熊克哉)は転倒した勢いで靭帯を損傷してしまう。
田中さんが慣れないメイクで笙野とのデートに挑んでしまったことを知った朱里(生見愛瑠)は、プチプラメイクで田中さんを変身させようとするが、得意のモテメイクはアラフォーの田中さんの魅力を引き立てることはできない。リベンジを誓う朱里は、社内で聞き込みしたり、小西(前田公輝)と小西の友人の協力を得て、田中さんに似合うメイクを研究する。
以前、五十肩になったときに世話をしてくれたお礼に、笙野の身の回りの世話をしに行った田中さんは、笙野の母・悦子(市毛良枝)に出くわす。最初は派遣の家政婦さんだと間違えられるものの、朱里のメイクで見違えた田中さんが笙野の代わりに東京を案内しているうちに、そのユニークな発想ややさしさに悦子も次第に惹きつけられていく。
8話のくわしいネタバレはこちら↓↓
【セクシー田中さん】9話のあらすじネタバレ
【セクシー田中さん】9話のあらすじネタバレです。
9話のあらすじ
クリスマスイベントで一緒にステージに立つ約束をしているのに、まったく顔を見せない笙野。それでも田中さんは1人で練習に打ち込んでいた。そんな健気な姿を見た三好(安田顕)は、「笙野くんの代わりに俺が出ちゃダメかな?」と誘う。
老人ホームのメイクボランティアに参加した朱里(生見愛瑠)は、さらにメイクの仕事にやりがいを感じていた。何かと力になり、徐々に距離を縮めていた小西からはついに「付き合って」と告白される。
9話のくわしいネタバレはこちら↓↓
【セクシー田中さん】最終回/10話のあらすじネタバレ
【セクシー田中さん】10話のあらすじネタバレです。
最終回/10話のあらすじ
三好(安田顕)からの突然のキスを受け入れることができず、自分の気持ちがわからなくなってしまった田中さん(木南晴夏)。ベリーダンスに真剣に向き合おうとひたすら練習するが、思うように踊れなくなり、落ち込んでしまう。そんな中、愛子先生(未唯mie)が帰国し、「Sabalan」のクリスマスイベントを勝手に自分の生誕祭に変えてしまう。田中さんと朱里(生見愛瑠)は、愛子のスパルタ指導を受けることになる。
最終回のくわしいネタバレはこちら↓↓
【セクシー田中さん】最終回を予想!原作の結末は?
原作はまだ完結していないので、どういう結末になるのかはわかりません。
京子(木南晴夏)と笙野(毎熊克哉)の恋がどうなるのか、京子と出会って自分らしい生き方に目覚めた朱里(生見愛瑠)はどんな幸せをつかむのか。
最終回は、やはり京子と笙野がうまくいってほしい、ハッピーエンドになることを願いたいですね。
ネタバレは毎週放送後に更新していくので、一緒に2人の恋を応援していきましょう。
【セクシー田中さん】最終回の結末
最終回では結局、田中さんと笙野の恋の結末は描かれませんでした。
ふみかとの縁談を断り、笙野も駆けつけてクリスマスパーティは大盛り上がり。しかしその後、田中さんはかねてより行きたいと考えていたダンス留学に行ってしまいます。
そして2年後…。舞台は朱里の親友・華の結婚式。メイクの仕事の修行中で、たいへんだと言いつつも生き生きしている朱里。小西は結婚のお預けをくらっていて、笙野も相変わらず1人。
田中さんは一時帰国するが、飛行機が遅れていてまだ来ない。相変わらず朱里のダンスはへっぽこだけど、なぜかみんなを元気にさせる。そして田中さんが登場! みんなで楽しく踊って会場を盛り上げた。結局は、みんな、田中さんや、田中さんに影響を受けた朱里によって成長して、田中さんもまたみんなに愛されて成長していった。それぞれの道を歩いているという結末でした。
原作マンガがまだ完結していないので、いろんな可能性を残したラストとなりました。
この結末については賛否の声も上がったし、たしかにそれ以前のムードとは何かが違う感じでした。実は最後の2話は原作者の芦原妃名子先生が脚本を担当。芦原先生&漫画の版元・小学館サイドと、脚本家やプロデューサーなど制作サイドでいろいろ揉めていたことが後に報じられました。
いいドラマだと思って観ていたのに、衝撃ですね! 原因は原作へのリスペクトがなく、芦原先生側がドラマ化を承諾する際に提示した条件がまったく守られないばかりか、大幅に改変されていたというのです。そのことを芦原先生が小学館の承諾を得て発表したことで、大きく問題視されています。
原作モノの実写化と改変については、たびたびこうしたことが問題になりますが、今回はどのような形で決着がつくのでしょうか。今後も注視していきたいと思います。
こうした裏事情はあったものの、ドラマは面白かった。キャストやスタッフのみなさんがこの作品を愛していたことは伝わりました。3か月間楽しませていただき、ありがとうございます。
コメント