【セクシー田中さん】1話ネタバレ!「ガラスの天井」スピーチと朱里の涙が心に刺さる!

セクシー田中さん1話
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【セクシー田中さん】1話のネタバレ・視聴率・感想!「ガラスの天井」スピーチと朱里の涙が心に刺さる!「ガラスの天井」スピーチの元ネタ、意味とは?田中さんと朱里、笙野の運命的な出会いを描いた第1話。朱里(めるる)が京子の踊りを見ながら流した涙とあの名スピーチが心を揺さぶる!

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【セクシー田中さん】1話の視聴率

【セクシー田中さん】1話の視聴率は7.4%で好発進!

【セクシー田中さん】1話のあらすじ

セクシー田中さん1話

ニチハフーズ。田中京子(木南晴夏)は、仕事は完璧だが地味なアラフォーOL。社内では変人扱いされていてちょっと浮いている。同僚の派遣OL・倉橋朱里(生見愛瑠)は、京子の雰囲気が何となく変わったことが気になっていた。

京子とは真逆のタイプで、若くて可愛いことにしか自分の市場価値を見出せない朱里は、そこそこの結婚相手を見つけるために合コンに明け暮れていた。チャラリーマン・小西(前田公輝)の誘いで学生時代の同級生たちを誘って合コンに行くと、いつものようにちやほやされるものの、商社マンの笙野浩介(毎熊克哉)が「あいつら絶対遊んでる」と言っているのを聞いて地味にショックを受ける。ただ「普通の幸せ」を手に入れるために頑張っているだけなのに…。

おまけに腐れ縁の大学時代の友人・仲原進吾(川村壱馬)は「友達」という言葉を盾に都合のいい女扱い。このままでいいのかと悩んでいたときにたまたま入ってみた馬車道の「Sabalan/サバラン」というペルシャ料理店に入ってみると、ベリーダンスのショーが始まった。

マスターの三好(安田顕)がほかのテーブルの客にベリーダンスは中東の踊りでもともとは娼婦の踊りかなと説明すると、「観るのはいいけど自分の彼女がやってたら引く」「軽そう」と男性客。それを聞いた朱里は、好きでもない男と寝たことはないものの、笙野が言ったことや進吾との関係などから、自分は軽いのか!?などと考えていた。

そんなとき、次に出てきたダンサーSaliの妖艶な踊りに朱里は一目惚れ。一方、Sali=京子は、朱里に正体がバレたと思いドキドキ。朱里はSaliに会いたいと三好に頼むが、京子は「帰った」と言ってもらって避けた。でも朱里はまだその正体には気づいていなかった。

チャラリーマン小西と朱里

朱里はまたSaliのダンスの日にレストランに行こうと計画するが、同じ日に小西からデートの誘いがある。なんだかんだいっても、「かわいい」ことにでも市場価値を見出してくれる小西にまんざらでもなく、デートを選ぶ。

しかしセクハラ紛いの小西の言動が引っかかっていた朱里に、一緒に合コンに行った友人から、小西には気をつけろというメッセージがくる。小西はほかの2人にも猛プッシュしていたのだ。朱里はSabalanに急ぐが、Saliのショーはもう終わってしまっていた。

京子と笙野は倹約家

スーパーで買い物をする京子と笙野。特売の鶏肉の最後の1つを譲り合う。笙野が京子のカゴの中を見るとちょっと変わった素材が入っている。何を作るのかと聞くと、ペルシャ料理の「フェセンジュン」。ザクロペースト、チキン、くるみを煮込んだ甘酸っぱいシチューだという。それではチキンがないと困るだろうと笙野は鶏肉を譲り、フェセンジュンを今度作ってみようかと言う。京子は「Sabalan」のフェセンジュンは8時間煮込んで絶品だとおススメする。また笙野のカゴの中身を見て、特売日が変わったことを教えてあげる。

【セクシー田中さん】1話のネタバレ

京子は朱里と顔を合わせないように奇妙な行動をし始める。
気になった朱里は後をつけ、更衣室にいる京子を見る。京子が髪を振りほどいた姿、歩く姿は、よく見るとそれはSaliそのもの!思わず「Saliさん」と声をかける。京子は恥ずかしいから絶対に会社の人には言わないでくれと頼む。

相変わらず進吾から都合のいい女扱いの連絡がある。進吾は「友達」なのに無視するなんて感じ悪いという。「友達」ってなんだっけ? 「友達」って便利な言葉だけど、互いにリスペクトもないし、3年前からすでに「友達」じゃない。

実は朱里と進吾は3年前に1度だけ関係を持っていた。朱里のほうはずっと好きだったのに、進吾は「友達なのにこんなことしてごめん」と謝ったのだ。朱里はバカにされてることも、都合がいい女になっていることもわかっていたが、それを認めるのが怖かった。

朱里はふたたびSaliのショーを観に行く。京子の踊りを見ていると、2016年のアメリカ大統領選で敗れたヒラリー・クリントンのスピーチが蘇り、涙があふれる。

私たちは、まだあの最も高く硬いガラスの天井を打ち破っていません。でもいつの日か誰かが成し遂げてくれるでしょう。きっと私たちが思うより早く。そして、上を見ているすべての少女たちへ。あなたたちには価値があり、あなたの夢を追い求め叶えるためにこの世のあらゆるチャンスが与えられていることを信じてください。

ショーが終わってから京子の後をついていく。

私なんかにつきまとっても得られるものは何もない。時間の無駄ですよ、という京子だが、朱里はそんなことないと言う。自分は普通が欲しかった。就活もうまくいかず、派遣社員にしかなれなかった。給与明細を見てずっとひとりで生きていくのは無理だから、普通の結婚をしようと思っていた。

でも田中さんは違う。仕事も完璧だし誰にどう思われても平気。田中さんは私みたいな人間は嫌いでしょ。

嫌いじゃない。若くてかわいくてコミュ力があっていつも人に囲まれていて、私はあなたがもっているものすべてがうらやましい。自分は彼氏も友達もできたことがない。昔から口を開くとみんな困った顔をする。たぶん変わってるんだけど自分ではわからない。顔を合わせたくないから勉強に励んで資格も取った。

だんだん猫背になっていって、ある日鏡を見たら35歳なのに老婆になっていた。両親はかわいいね、スタイルもいいね、足も細くてモデルさんみたいと言ってくれていたけど全然きれいじゃなくて。

だから背筋を伸ばそうと思った。ベリーダンスが魔法をかけてくれたんです。

その言葉を聞いて、朱里は京子が自分に魔法をかけてくれたことに気づいた。

やっぱり無駄じゃないですよ、田中さんのおかげでずっと言えないことが言えたから。

また見に行ってもいいですか? と言う朱里に、京子はうなづいた。

「ガラスの天井」スピーチはクリントンの名言!その意味とは?

朱里が動画を見ていて、田中さんのダンスを見ながら思い出していたのは、ヒラリー・クリントンの名スピーチです。2016年のアメリカ大統領選で敗れたときのものです。

『ガラスの天井』とは英語の「グラスシーリング」(glass ceiling)の訳。

組織内で素質や実績から昇進に値する人物が、性別や人種などを理由に昇進を阻まれてしまう不当な状態を指す比喩表現
です。

ヒラリークリントンの敗北宣言動画

※ネタバレに書いた訳は朱里のセリフに合わせています。

敗北宣言なのに、子供から大人まであらゆる女性を元気づけるメッセージにしてしまうところがさすがです。そういえば、最近の日本の政治家ってこうして夢や希望を与えることを言える人がいないような。「夢と希望を」「○○の権利を!」みたいなのじゃなくて、こういう心に刺さることを言えないものでしょうか。

こういうスピーチを聞いて、それを心に刻んでいる朱里はとっても素敵な人ですね。自分の魅力に気づいていなくて本人の自己評価は低いみたいですが、そんなところが、田中さんとよく似ているから響きあうのでしょう。

【セクシー田中さん】1話の感想

木南晴夏のベリーダンスが本当にすごい!ボディ作りも完璧で、まさに“セクシー田中さん”でした。朱里役のめるること生見愛瑠の、可憐で繊細な演技も魅せてくれました。

笙野と小西、進吾のキャストもハマり役。そして何と言っても、安田顕のマスターがいいですね。SNS上でも高評価。

仕事は完璧のOLがベリーダンスで豹変するという、ちょっと奇抜な設定ですが、今回、何気なくクリントンの名スピーチが出てきたり、実は結構深い。原作同様、誰にだって自分の居場所を作れる、誰だって変わることができる、前を向けると背中を押してくれるようなドラマになりそうです。