【教場Ⅱ】後編のネタバレと視聴率!ラスト5分、北村匠海の怖すぎる場面が話題!

教場Ⅱ
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【教場Ⅱ】後編のネタバレと視聴率!

木村拓哉主演の二夜連続スペシャルドラマ【教場Ⅱ】後編が2021年1月4日に放送されました。

ラスト5分。北村匠海の怖すぎる場面が話題です!

誰か生き残るのか、生徒たちの成長、恋愛エピソードも入ってきて盛りだくさんなのに、すべて吹き飛ぶバイオレンスなシーンでした。

今回は【教場Ⅱ】後編の視聴率・あらすじネタバレなどについて。

※月9ドラマ『風間公親-教場0-』放送の前週に、前作をなんとゴールデン帯に再放送↓

タイトル再放送日
SPドラマ「教場Ⅱ」前編2023年4月5日(水)21:00-23:28
SPドラマ「教場Ⅱ」2023年4月6日(木)21:00 -23:33

【教場2】のキャスト一覧|木村拓哉の主演ドラマ続編!

【教場Ⅱ】後編の視聴率

【教場Ⅱ】後編の視聴率は、世帯13.2%、個人7.9% 。世帯・個人ともに同時間帯横並びトップでした。

前編の世帯視聴率から0.3ポイントダウンですが、二夜連続で二桁視聴率をマークです。

【教場Ⅱ】後編のネタバレ

警察学校の教室は「教場」と呼ばれる。

教官・風間公親(木村拓哉)のもとに集まった生徒たちは、日々、体を鍛え、法律を習い、犯罪者を検挙する技術を学んでいた。

風間は容赦ないやり方で、生徒たちが抱える「心の闇」や「秘密」を白日の下にさらし、警察官としての適性を欠いた者をふるいにかけ追い出していった。

生き残りをかけたサバイバルも時が進み、暑さ厳しい夏を迎えていた。

比嘉太偉智(杉野遥亮)は交際中?

「生徒から学校への注意報告書です。チェックしたので確認お願いします。」と田澤愛子(松本まりか)が風間に持ってきた。外出禁止の反対が多かった。田澤は休日は入院中の父へ会いに行っているという。

風間は「封筒の重さが違う、報告書を一通抜いたのか? 」と田澤に尋ねたが、田澤は否定した。

忍野めぐみ(福原遥)は風間に、比嘉太偉智(杉野遥亮)が最近ミスが多いと報告。理由は、付き合っている相手がいると忍野は聞いたという。

「交際のことで悩んでるみたいで」という忍野は告げ口でなく、本気で心配していた。

風間は、忍野に「休日どうしているか」と尋ねる。すると、「真矢(高月彩良)と約束したので走っている」という忍野。
風間は、他の体力がない者を「励ましてトレーニングに誘ってやれ。 君が(真矢に)教わったことは君だけのものではない」と伝えた。

風間(木村拓哉)の漢字の授業

風間:「君たちの国語力は危機的状況だ」

風間は書類作成でふだん使わない漢字も使うから、と難解な漢字を教える。

「大音声」…「だいおんじょう」と読む。大きな声や音という意味。

「人事不省」…杣(そま)(目黒連)が答える。「じんじふせい」 で、意識がなくて、もうろうとした状態の意味。

「贓品」…漆原(矢本悠馬)が「ぞうひん」と答えた。意味は「犯罪によって手に入れた物」という。よく勉強してるな、と風間は褒めた。

「嬲」男女男の漢字…比嘉が答えた。送り仮名をつけて「嬲(なぶ)る」。男が女を困らせることを表している。

「嫐」女男女の漢字…伊佐木(岡崎紗絵)がこれも「嫐(なぶ)る」と答えた。

読み方は同じで成り立ちは反対。 女が男を困らせることを表している。
「嬲」「嫐」は、男からなのか、女からなのか。 その違いだった。

「自尽」…吉村(戸塚純貴)が「じじん」と答えた。自殺という意味だ。

風間は人が建物から落ちた音を生徒に想像させる。

石上史穂(上白石萌歌)は手が震えた。忍野はそのことが気になった。

田澤愛子(松本まりか)は好かれている

事件の被害者、目撃者から犯人の特徴を聞き出すテクニックを学ぶ授業にて。

犯人の身長の特定が大事で、人によって感覚に差があることを教わる生徒たち。

風間は、自分以外の身長を(田澤のことも含めて)想像して書くように全員に指示した。

その後。書類を見ながら、風間は「比嘉は君(田澤)を慕っているようだ」と田澤に伝える。

比嘉は160センチの田澤を169センチと、9センチも高く答えた。ほかの生徒はそこまで差がない。

「特別な相手」は大きく見える。

田澤が黙って抜いた注意報告書は比嘉のものだった。

田澤は「教官にご心配かけては(と思って抜いた)」という。そして報告書を見せる。

(比嘉の報告書)「愛子副教官のことばかり考えて眠れません。僕と付き合ってください。明日の消灯後 第3教場で待ってます」

田澤は何度何度も誘われ、「風間教官がクビになると脅されて」外出先でも2人で会ったが、きっぱり断ったという。

こんな生徒が警察官になるなんて世も末です。やめさせるべきです!
と、田澤が激高して言った。

「そうか。ならば私から言い渡そう」
と、風間。

その後、風間は神奈川県警本部にいつもの制服ではなくスーツ姿で訪れ、「お久しぶりです」と男(小林薫)に挨拶する。※

※男は眞堂丈史。月9ドラマ「風間公親 教場0」にて眞堂が捜査一課調整官であると判明。新人刑事を教育する“風間道場”の考案者でもある。

田澤愛子(松本まりか)のウソ

火災現場の訓練にて。ビルの上階に取り残された被災者の不安を体験するため、みんな救助役になってマットがしかれた階下へ落ちていく。

風間は、比嘉に田澤の腕をつかませる。田澤は落ちそうだが…

そこで風間は「エアマットの空気を抜け!」と指示。落ちたら死ぬ!!

風間:「彼女を傷つけたくなかったら 引き上げろ」
田澤:「比嘉君上げて。 早く!…教官 無理です。 上げてください。 教官!」
悲痛な声を上げる田澤。
風間:「私を甘く見るな。 比嘉の注意報告書を偽造したな」

田澤は、比嘉が書くときは右利きだと知らず、左で書いて偽造した。それを風間は見抜いていた。

2人の恋愛はだった。比嘉は田澤から言い寄られて拒絶していた。

田澤が隠していた本物の報告書には「誘うのはやめてほしい。 僕たちのことは間違ってる」とあった。

田澤の身長を高く答えたのも好意ではなく、脅威からだった。

慕っていたのではなく怖がっていた。脅していたのは田澤副教官の方!

風間は、田澤が1年前の刑事時代にも問題を起こしていることを眞堂(小林薫)から聞いていた。

風間「どうしてそこまで歪んだ!」

風間は一喝して立ち去る。

田澤の「お願い!」の懇願もむなしく、比嘉は耐えきれず…。

田澤は下へと落ちていく。4階の高さから・・・。

田澤の悲鳴が響き渡る・・・。

紛失と憎しみ

教場棟 1階の倉庫からポリタンク・殺虫剤・携帯酸素などがなくなった。犯人がわからず、連帯責任でみんな走らされた。

そんな中、伊佐木陶子(岡崎紗絵)が倒れた。杣(目黒連)が医務室へ彼女を連れて行った。坂根(樋口日奈)も付き添った。

医務室にて、坂根が当直教官に報告しに出る。杣は伊佐木の脈を測った。伊佐木は杣に「聞いてほしいことがあるの。授業で習わなかったこと」と言い出す…。

射撃訓練後・・・。風間は杣に対し注意した。倉庫の管理担当の杣が備品の紛失に気が付かず、副教官から報告があったからだ。

風間は射撃が不得意な杣に、「射撃が上手くなるコツは、的に重ね合わせて、憎んでる相手の顔を想像すること」と伝えた。誰かいるかと聞かれた杣は、(憎む相手は)「親ですかね」と答える。

風間は比嘉から、田澤愛子がなぜ自分に言い寄ってきたのか聞かれる。比嘉が成績上位で術科トップだから風間が目をかけている人物だと判断したのだろうと伝えた。(=風間への嫌がらせ)

比嘉は「自分がしたことは退校に値する」と申し出る。風間は「持っておけ」と退校届を渡した。

風間は、田澤が警察学校時代の総代だったといっていたが、「彼女は成績トップでも総代でもなかった」と比嘉に伝えた。(=比嘉への嫉妬もあったのか?)

やりたかった職業

入学して4か月。卒業まで2か月をきった。風間は、やりたかった職業を生徒たちに書かせた。不適格者に、次の就職先を探す参考にするという。

伊佐木(岡崎紗絵)を教室の前に呼び、トップクラスだった成績が最下位近くまで落ちていることを伝えた上、実践させる。

生徒が凶悪犯だとして逃げるにはどうしたらいいか?というテスト。
伊佐木は手近なものを投げると答える。
風間は何をどうと聞く。伊佐木は「やってもいいですか?」と切り出して…。

庭にて。風間は杣(目黒連)に「会社員と書いたな」と聞く。「ほかに思いつかなかったので」と杣。

「倉庫から備品が盗まれた件について危険な感じがする。そう思わないか?」と風間が聞く。
「そうでしょうか」と杣。

風間は、杣が持っていた缶コーヒーとサンドイッチが入った袋を振って、植木鉢を割った。こんな風に人を傷つける武器になると伝えた。

「何か言いたいことはあるか?ないか?」と杣を揺さぶり、ため息をつく風間。
杣は答えられなかった。

田澤愛子(松本まりか)の復帰

伊佐木は「聞いて欲しいことがあります」と公衆電話で誰かと話していた。「頑張ってます、けど」と涙を流す伊佐木。

部屋に戻った伊佐木は小さい頃の写真を取り出す。親に連れられていった神奈川県警のお祝いの場。そこで伊佐木は少年を見かけたことがある。「なわけないよね?」と写真に語りかける伊佐木。

田澤愛子はしばらく休んで復帰した。消防署員がシートを広げて落ちてきた田澤を受けたため、ケガは大したことなかった。

事務の小野(高橋ひとみ)は「あなた生徒をなぶったの?女・男・女と書く」と嫌味をいう。

田澤は、訓戒処分ですんだ。田澤は前の警察署で上司に屈辱を受けて、気持ちが曲がった。風間を陥れることが目的で、比嘉の成績にも嫉妬していた…と校長(小日向文世)は見抜いていた。

田澤は風間の右目の件を聞いている。そのことを確認した上で、校長は「(風間が右目を失った)あのことがあったから、生徒にも君にだって厳しいんです。 覚悟して職務に当たってください。」と田澤を激励した。

爆破実験!?

風間は、海外のテロリストの手口の一つ(爆弾)を実践してみせた。灯油を入れる容器に薬品を入れていく…そして…離れたところからボタンを押すと破裂!

あの中にボルトや釘を入れていたらみんな死んでいた。理系の知識は必要だ、と教えた。

この爆弾は倉庫から紛失した備品と同じものを使ったという。田澤がカメラで爆発時点の生徒を録画していたが怪しい人物はいなかった。

田澤は風間に過去を話す。先輩が事件の証拠品を紛失したのに、田澤に預けたと嘘の報告をあげた。他の人も守ってくれなかったという。

私も警察には恨みだらけだ。命を捨ててでもこの組織に報復したいほどにな。」と同意する風間。

(※風間の恨みとは?右目の失明と関係が?)

特別試験にて

特別試験が実施される。

学校に侵入した不審者が逃亡する際、不意にガラス窓に手を触れた。 そこから鮮明な指紋が検出された。 指紋の持ち主を突き止めなさい、というテスト。

物に残された指紋のみで、聞き込み禁止。犯人は学校関係者。
一番先に正解した人は成績優秀者として表彰され総代に近づける。

杣は総代に興味がないため教室で本を読んでいた。彼を見かけた伊佐木は、「小さいとき、親に連れられてパーティーとか行ったことある?」と尋ねた。「え」という反応なので、伊佐木は「ううん」とごまかす。

みんな犯人当てに苦労し、しだいに雑談になり、先日のアンケート(他にやりたい職業)で何て書いたかという話題に。

・忍野(福原遥)は「バイト」と書いた。どうしても警察の「生活安全課」で働きたいから。

・漆原(矢本悠馬)はやりたい職業に「ニート」と書いた。社会人になれないと言う漆原に対し、比嘉は、漆原が時間厳守になってきたし成績も上がってきたから、「変わったよ。成績も上がってきたし絶対 警察官になれるよ。」と背中を押す。

・比嘉(杉野遥亮)は「体育教師」と書いた。剣道を続けられるから。だが、(田澤に)そそのかされて自分を見失った甘さを痛感している。

・鳥羽(濱田岳)は「バイク便のドライバー」と書いた。先日、忍野にてきとうな気持ちでやってるといったが、今は、退校届もらって火が付いたと語る鳥羽。けれど「俺は稲辺のことを裏切った。 俺は警察官になる資格なんか あんのか…」という。
それに対して、比嘉が「卒業して警察官になる。 それが償いになるんじゃ?」と言った。

・石上史穂(上白石萌歌)は何も書けなかった。大学時代に友達に誘われて警察を見学した。自分を変えられると思って警察を目指してきた。今でも変わったか分からないが、「ここ(教場)がしっくりきた」という。気の合う仲間ができて、毎日充実していた。
史穂は「風間教官に聞いたことがある。警察官にとって一番大切なことは何ですか? 風間教官は『見て見ぬふりしない人間になることだ』って。そういう警察官になりたい」と言う。

タイムアップになり正解発表。指紋は四方田校長のものだった。一番早い正解者は、伊佐木。仲間の助言で、この教場から一番遠い人だろうと目を付けていたという。

校長は「それはいけませんね。時々、顔を出さないと」と笑った。

伊佐木(岡崎紗絵)と杣(目黒連)は退校したがっている

しかし伊佐木は食事をあまり食べられないことが続く。石上史穂は気になって風間教官に「伊佐木さんが」と報告。

風間は、伊佐木(岡崎紗絵)と杣(目黒連)を呼び出す。

授業初日の拍手のとき、生徒の中で最後まで同調しなかったのがこの2人。

杣は、指紋テストの解答用紙を提出しなかった。理由は「問題に矛盾があったので」と答える杣。杣は問題が間違っているという。5本指が正面になっていることはない、と告げる。親指は横向きになるから。風間の望む答えだった。鋭い観察を褒めたが、「その頭脳が理性を超えてしまったか?」という風間。

爆発の授業のとき、杣だけが爆発のわずか前、身を乗り出していた。爆発するのを知っているからだ。2か月前、警官が手製の爆弾を作った記事を読んだのだろう、と風間。

爆弾作りを計画し、備品を盗んだのは杣だ。

風間に「どこに隠した?」と詰め寄られ、男子寮の未使用のロッカーに備品を隠していると白状する杣。

今度は伊佐木について。暴漢から身を守る方法のテストのとき、ガラスのコップを天井にあてて割り、視線をそらせ、逃げる隙を作った。

風間は「それ以上の方法はない。君は警察が欲しい人材だ。 失うのは惜しい。」と告げた。

風間は用紙を半分に折って、「警察をやめた方がいい、やめない方がいい」を列挙して、各項目に理由も書けと指示。

風間は退出。石上史穂(上白石萌歌)が心配して待機していた。そして風間に「2人を辞めさせるんですか」と尋ねる。「違う。2人は辞めたがっている」と風間は答える。

杣の母は警察の幹部のため、杣は強制的に入校した。辞めたいのに辞められない。だから爆弾作りでクビになろうとした。

伊佐木は「書籍の仕事」を希望だが、警察一家の子女で、男兄弟のいない一人娘だから辞められない。

風間は「なぜまたここに帰ってきた?」と石上に聞く。体調が良くなって、警察官になるために戻ってきたと答える石上。

やめない方がいい理由

伊佐木と杣は理由を書き出していく。

2人が同じ境遇だと分かったきっかけは、「チーズインハンバーグ」。

食堂にて。「チーズハンバーグ」と勘違いして上にかかっていると思った杣は「チーズがない」と言っていた。中にあると教えたのが伊佐木。※『教場Ⅱ』前編に出てきたシーン。

「これ、昔からある定番メニューらしいです」という伊佐木に「何で知ってるの?」と杣が尋ねて、お互いの親が警察だと分かり、話が弾んだ。

「あの…今度の週末、予定ありますか?」と杣から誘った。

伊佐木が公衆電話で泣きながら電話していた相手は警察官の父。やめたいと言ったら怒られた。

杣は母が警察学校に来た時も、そっけない態度を取った…。

伊佐木は週末に病院に行き、経過は順調だった。

「ちょっとだけふくらんできた。触ってみる?」と伊佐木。

あのときの医務室の会話…
伊佐木:《聞いてほしいことがあるの。 授業で習わなかったこと》
杣:《ん? 何?》
伊佐木:《妊娠しました》

杣は伊佐木のお腹を触って「学校、続けられる?」と聞く。

伊佐木は学校を続けられないという。だが、「やめるのは望んでたことだし」と伊佐木。

そこへ史穂(上白石萌歌)がやってきて「続けたい気持ちもあるんでしょ。2人とも」と言って、休校届を差し出す。そして赤ちゃんを産んでから戻ることを提案した。

史穂が教室を去った後、杣は「もう一つ あった。 僕たちのことだ」と、やめない方がいい理由に「家族」と書いた。杣は伊佐木の手を握る。

(回想)伊佐木と杣は親のパーティーで出会っていた。それからずっと、伊佐木は彼のことを気にしていた。

その後、伊佐木は休学を選び、杣は警察学校に残る。

石上史穂(上白石萌歌)のトラウマ

田澤は四方田に風間の過去を問う…。

四方田は「後悔しています」と話す。(亡くなった刑事は)体力がなく肝も据わっていないのに成績がいいからと卒業させて風間に預けた、私にも責任があるという。

比嘉(杉野遥亮)は廊下で会った田澤に「救助訓練で手を離してしまい申し訳ありませんでした。 もっと鍛えて二度とあのような失態をさらさないようにします。」と伝えた。

石上史穂(上白石萌歌)に外泊禁止令がでる。史穂は制服着用の上、教室に呼ばれた。明日からの卒業検定を前に「このまま現場に送り出せない」と風間に言われる。その理由は彼女の心の傷、トラウマにあった。

1年前の事故。授業で、警察官役の浦美(三浦貴大)が車にはねられた。右腕および右足を骨折。運転していたのは出馬(重岡大毅)。車内に蜂が侵入してハンドル操作を誤ったと出馬は証言した。

その翌日、出馬が屋上から飛び降り、腰の骨を折る重傷に!

浦美巡査は治療後、復学して卒業。屋上から飛び降りた出馬巡査は足に障害が残り、自主退校した。

事件の数日後。同期生の石上巡査(上白石萌歌)も休校届を出した。理由は体調不良。

これまで風間が観察してきたところ、明らかに心の傷を負っているが…。
「もう大丈夫、治りました」という史穂。

「見てみないふりをしてないか」風間に問われる。

「いいえ」と史穂。

廊下にいた生徒(鳥羽・忍野・漆原・比嘉・杣)を教室に入れた風間。

風間は「もう大丈夫。治ったというなら全員に話せるな?1年間ここで何があったのか」と問う。

卒業したら背負う命

令和2年(2020年)5月。佐久野(佐久間由衣)が家庭の事情で辞めた。

浦美と出馬は成績上位で、いいライバルとして、総代の座を争っていた。史穂は2人には追いつくことはできなかったが、一緒に勉強したり、同じ時間を過ごすことが多かった。

2人どちらが総代になるのか楽しみだった。でも・・・

「事故のことはショックでした」と史穂。しかし風間は、あの日、屋上に史穂が向かったという目撃情報があると言う。

史穂は、言葉を続ける。

事故の翌日、史穂は屋上へ行った。出馬は退校届を出したと言う。警察のお偉いさんにネチネチ聞かれて、蜂の侵入が偽証だったことがバレたという。勝ちたいからわざとやったという。

出馬は泣き出す。どの面さげて家に帰ればいいのか、と…。

史穂は「やったことは仕方ないよ。警察官にはなれないけど、また別の目標に向かって頑張ればいいじゃない?ねえ。つらいことは忘れて、やり直そう」と言葉をかけた。

出馬は「そうだね」と言ったが、フェンスによじ登る。

出馬は、「同情かよ、お前冷てえな」と言い残して、飛び降りた。史穂の目の前で…。

史穂は責任を感じて苦しんでいる。
史穂は「私が悪い」という。風間は「悪いのは君だ」と追い詰める。
それでもここに来たのはなぜか、と問う。
「それでも、警察官になりたい。警察官になりたいんです」という史穂。涙目だが、風間から目をそらさない。
「ここを卒業したら、君は市民の命を背負うことになる。分かってるな」と迫る風間。

「ここを卒業したら、私は市民の命を背負うことになります。」
「ここを卒業したら、私は市民の命を背負うことになります。」
「ここを卒業したら、私は市民の命を背負うことになります。」
「ここを卒業したら、私は市民の命を背負うことになります。」
「ここを卒業したら、私は市民の命を背負うことになります。」

風間は、史穂に大声で何度も叫ばせた。

君はもう、出馬のことを背負ってる。 それを忘れるな。」と風間が伝える。
最後に「背負った仲間のためにも必ず合格しろ。 全力で挑め。」と史穂、そして忍野たちにも伝えた。

その後。殉職警察官の慰霊碑の前で・・・田澤は「彼女は変わることができるのでしょうか」と風間に尋ねる。後は本人次第だという風間。

「(生徒は自分に向き合ってるのに)私は生徒以下です」という田澤。風間は「過ちを犯したものにふさわしい仕事は何だと思う。君がしている仕事だ。警察官だよ」と伝えた。

卒業式

その後。カフェにて。浦美(三浦貴大)が、出馬(重岡大毅)が乗る車椅子を押して、史穂に会いに来た…。

鳥羽の耳は治った。そして初任科短期課程 200期の卒業式を迎える。

杣は、卒業証書をもらったあと、席に戻る際、観客席でカメラをかまえる伊佐木に向かって、幼少期、親のパーティーでしたポーズ(右手で胸をたたくポーズ)をしてみせた。伊佐木は大粒の涙を流す。

杣が答辞を読んだ。

その後、風間教場の一人一人が風間と握手し、挨拶をした。

坂根(樋口日奈)には「音楽は続けるといい。」と告げる。「がんばります」と笑顔で応える坂根。

吉村(戸塚純貴)に「犯人を見つけたらどうする?」と聞く。「警察に通報せず 自分が 捕まえます。」と吉村。

比嘉(杉野遥亮)に「剣道に打ち込んだ者の手だ。」と伝える。「警察の大会で 優勝を目指します。」と答える比嘉。

忍野(福原遥)から「目が きつくなったと言われます。」と言われ「私のせいか?」と風間。「いいえ。 人は変われます。」と忍野。

杣(目黒連)には「迷いはないな。」と聞く。「はい。 母が喜ぶと思うと悔しいですが。」と杣。

漆原(矢本悠馬)には「分かってるな。」と一言。「宮坂先輩は僕の中で生きてます。」と漆原。

石上史穂(上白石萌歌)は「もう平気です。 出馬君と会いました。 体が治ったら、もう一度、警察官に挑戦するそうです。 」と言う。風間が「面白い。 待ってると伝えてくれ。 」というと、「はい。」と返事する史穂。

鳥羽(濱田岳)には「小さいころの夢(=白バイ隊員)を思い出せ。 」と告げる。「はい。」と鳥羽。風間は「私の右目のことで覚えがあるな。」と耳打ち。驚く鳥羽。

田澤愛子(松本まりか)は汀沢署(なぎさわしょ)に配属が決まった。ここに残りたがったが、風間は現場へ戻るよう伝えた。

その後。鳥羽は白バイ隊員になった。宮坂(工藤阿須加)の事故現場には、198期中退の岸川沙織(葵わかな)が花を添えにきていた。スマホには宮坂が同期に送った写真がある。

実家の旅館を継いだ枝元祐奈(富田望生)も宮坂のご冥福を祈った。そこにはお巡りさん(明石家さんま)や忍野(福原遥)も来ていた。お巡りさんは120円のおまんじゅうを食べたようだ。「つけといて」というお巡り。枝元にコケ方の指導もした。

平田国明(光石研)の交番の机には、宮坂の写真が置いてあり、線香もあげられている。

風間は殉職者の慰霊碑の前で祈っていた。

そして次の期の授業が始まる。初日、風間は「風間公親だ」と挨拶した。(おわり)

【教場Ⅱ】後編ラスト5分/風間の過去のネタバレ

エンドロール後、約5分間、風間の過去が明かされました。


刑事時代の風間と後輩刑事の遠野(北村匠海)は雨の中、車に乗っていた。

「来ました」という遠野。2人は車から降りた。

遠野はナイフ(?)を持っている男を発見し、「何してる!」と職務質問。

「ほっとけ」と風間が言う。2人が待っていた人物ではないようだ。

遠野は持ち場を離れ、ひとりで「ナイフを離しなさい」と近づいたが、建物に入られてしまう。

遠野も入ったが外に出てきて「見失いました」と言ったところ…

うしろから切られた。が傘に噴き出し、倒れる遠野。

風間は男と格闘。工具のキリ(アイスピック?)のようなものを手から離させた。そのすきに、「風間だ! 遠野がやられた。 至急 応援と救急に連絡! 現場は…」と連絡していたところ…

また男から襲われた風間。格闘になる。

建物の中には花を配達にきた鳥羽(濱田岳)がいた。男が建物に入ってきてぶつかった。

鳥羽はその男の顔を見た。だが男は立ち去っていく。

外では、大雨の中、キリが風間の右目に刺さっていた。

刺さったままの風間が立ち上がり、遠野に駆け寄って「遠野ーー!遠野!死ぬな!」と叫ぶ。

その叫び声を建物内の鳥羽にも聞こえた。風間は「遠野ーー!」と声をかけ続ける。(おわり)

【教場Ⅱ】後編の感想

ラスト5分、北村匠海の怖すぎる場面が話題!

「怖すぎる」と話題のラスト5分。北村匠海さん演じる遠野の殉職シーン。

単独行動は問題ですが、それとともに、遠野は「ナイフ」と間違っていました。

授業での「持っているものと言うように」という指導は風間の実体験だったのですね。

犯人が逃げたので、これは続編を期待していいのでしょうか。

気になるので、また制作されることを願っています。

→追記:2023年4月クールに月9ドラマ「風間公親 教場0」が放送。遠野(北村匠海)も登場します。今回の「謎の犯人」とのエピソードも描かれることでしょう。

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当記事の画像出典:https://www.fujitv.co.jp/kyojo2/