【遺留捜査5】第6話の視聴率とネタバレ!松本まりかの全力演技にホリデイラブ彷彿!

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【遺留捜査5】第6話の視聴率とネタバレ!

嫁姑バトルかと思いきや、きれいに昇華させる糸村さん!

村木さんの日本昔ばなしも楽しめた第6話!

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目次

【遺留捜査5】第6話の視聴率

【遺留捜査5】第6話の視聴率は9.9%!

前回より0.8ポイントダウン。現時点の最低の数字が出てしまいました。

脚本:真部千晶

監督:匂坂力祥

【遺留捜査5】第6話のゲスト

櫻井淳子(役:鴻上紀香)

鴻上紀香・・・鴻上家の嫁。

銀粉蝶(役:鴻上美沙子)

鴻上美沙子・・・鴻上家当主の妻。

久世星佳(役:香取夏江)

香取夏江・・・美沙子の妹。

モト冬樹(役:鴻上利勝)

鴻上利勝・・・美沙子の義弟。

石田佳央(役:香取清)

香取清・・・美沙子の甥。

松本まりか(役:石倉杏里)

石倉杏里・・・石倉邦秋の妻。

内藤邦秋(役:石倉和輝)

石倉和輝・・・「和食処かず松」店主。鴻上美沙子の息子靖之の幼なじみ。

【遺留捜査5】第6話のネタバレあらすじ

平安時代から続く名家”鴻上家”で、亡き当主の妻・美沙子(銀粉蝶)が遺体で見つかった。美沙子は10年前に夫を亡くしてから、広大な屋敷でひとり暮らしをしていた。

第一発見者は息子の妻・紀香(櫻井淳子)で、彼女もまた5年前に夫を事故で失っていたが、現在も夫との約束を守り、週に一回、姑の美沙子の様子を見に来ていた。

凶器は遺体のそばにあった石と思われたが、その石はなぜか片面だけが平らでツルツルしており、糸村聡(上川隆也)はそこに興味を抱く。

事件を聞きつけた美沙子の妹・香取夏江(久世星佳)、甥の香取清(石田佳央)、義弟の鴻上利勝(モト冬樹)ら親族が押しかけてくるが、その矢先、床の間に飾ってあったはずの骨董茶碗がなくなっていることが発覚。相続権を持つ夏江と清の2人がそれぞれ金銭的に困窮していたことから、特別捜査対策室では、遺産目当ての犯行と考え始める。

ところが、調べを進めるうち、紀香と生前の美沙子は激しくいがみ合っていた事実が浮上する。

佐倉路花(戸田恵子)は、3人の動向を徹底的にマークするようメンバーに命じる。

そんな時、科捜研研究員・村木繁(甲本雅裕)の調べで、凶器の石が、京都名産の高級品であることが判明する。

ここからネタバレ

紀香はアフリカのフェアトレードの活動を中心にアフリカの雑貨店を経営していた。夫の靖之は、アフリカで品物の買い付け中に銃で撃たれ亡くなっていた。紀香も近々渡航するらしく、予防接種の証明書があった。

凶器の石は、最高級の砥石であることが村木の調べで判明する。その石は美沙子がわざわざ取り寄せて購入したものだった。

なくなった骨董茶碗が出回らないか近くの骨董品店に書面で注意喚起を行っていると、ある店に持ち込まれたと連絡が入る。持ち込んだ人物が骨董品店に出した名刺から『和食処かず松』経営の石倉和輝が浮上。糸村と神埼莉緒(栗山千明)が向かう。和輝は美沙子の息子と幼なじみで、美沙子は今でもこの店を贔屓にしていたという。店を手伝っている和輝の妻・杏里(松本まりか)が茶碗を割ってしまったのを見て、代わりに使ってと和輝にあげたのだった。和輝は高級品ではかえって使えないからと骨董品店で鑑定をしてもらったのだが、贋作だったという。そして、美沙子から凶器となった砥石で脇差しを砥いでほしいと頼まれたことが判明する。美沙子はその際、「護身用だ」と言っていたという。

そんな中、紀香がすでに遺産の一部を相続していて、そこにマンションを建てる計画をしている事実が判明する。その建設には、甥の香取清も関わっていた。

趣味の多かった美沙子が通っていたダンス教室へ雨宮宏(永井大)と岩田信之(梶原善)が、コーラスとゴルフ練習場へは糸村が行き、趣味仲間の話を聞く。糸村たちは、コーラス仲間の女性から事件当日、美沙子がある駐車場を見張っていて「嫁にふさわしくない女ってことを暴いてやる」と言っていたことを聞きだす。その駐車場に停めてある車のドライブレコーダーから出てきたのは、石倉杏里の不倫現場だった。しかも、行ったことがないと言う鴻上家から採取された毛髪の中に杏里のものが含まれていた。証拠を突きつけられ、あっさり自供する杏里。お節介で口うるさい美沙子を常日頃から疎ましく思っていたところへ、不倫現場を目撃され、和輝に教えると言われたため殺害したのだった。

最後の3分間

七日の法要で鴻上家に集まっている親族。美沙子の妹・夏江が有価証券をすべて現金にして紀香にやるから相続している土地を返してと言う。義弟の鴻上利勝もマンション建設には反対だった。お金をやればマンションはいらないだろうという夏江に、やってきた糸村が「それは違う」と口をはさみ、マンションは美沙子のためだったと告げる。この先大変になる美沙子のためにバリアフリーのマンションを作ってすぐに移れるようにしておくためだったと。

「大嫌いな紀香のマンションに行くわけがないでしょ」と夏江が言うと、「それも違うんです」と糸村。趣味仲間に話を聞く時、誰が仲のいい人かすぐわかった。それは、みな紀香の店にあったバッグを持っていたからだと言う。美沙子はいがみ合いながらも紀香を応援し、ケンカを楽しんでいたと仲間からの話を教える。脇差しを急いで砥ごうとしたのも、紀香がまたアフリカへ行くことを悟り、護身用に持たせようとしたためだった。美沙子の本心を教えられ、泣き崩れる紀香。

【遺留捜査5】第6話の感想

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