【彼女がそれも愛と呼ぶなら】ネタバレあらすじ全話!原作&最終回結末はハッピーエンド?

栗山千明主演ドラマ【彼女がそれも愛と呼ぶなら】(#かのそれ)が、日本テレビ・読売テレビ系木曜ドラマ枠で2025年4月クールに放送!

栗山千明演じるシングルマザーの伊麻と、3人の恋人たちによる正直すぎる愛が混ざりあう、スパイシーでスウィートなラブストーリーです。

本記事は【彼女がそれも愛と呼ぶなら】のあらすじネタバレの紹介とともに、最終回結末予想、原作や脚本家、主題歌、についてもお届け!

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本記事にはネタバレが含まれます。未視聴の方はご注意ください。

目次

【彼女がそれも愛と呼ぶなら】のネタバレあらすじ

ドラマ【彼女がそれも愛と呼ぶなら】のあらすじネタバレを最終回まで全話、紹介していきます。

1話ネタバレ・あらすじ

あらすじ

カフェで働く大学院生・氷雨(伊藤健太郎)は、年上の常連客・伊麻(栗山千明)に惹かれていた。ある日、氷雨は彼女から「モンブラン食べに行くけど…氷雨くんもどう?」と声をかけられるが、きっと社交辞令だと流してしまう。結局伊麻がケーキ屋に行くと言っていた時間にはアルバイトが入ってしまったが、その夜、気になった氷雨がケーキ屋の近くを通ると、そこには伊麻の姿が。約束をすっぽかしたことを謝る氷雨に、氷雨のことを考えて待っている時間すら楽しかったと答える伊麻。氷雨が関係を一歩踏み出そうとすると、伊麻は「その前に話しておきたいことがある」と告げ、氷雨を家に招く。そこで氷雨が目にしたのは、二人の男性の姿。困惑する氷雨に明かされたのは「二人とも恋人」だという衝撃の事実だった…。

ネタバレ

伊麻の衝撃の事実を受け入れられない氷雨は、伊麻と連絡を取らなくなる。木曜のカフェでのバイトも入らないようにして避ける。

一方、伊麻の娘・千夏(小宮山莉緒)は高校1年生。やや赤い髪色がコンプレックスで、周りの同級生と同じ黒にしたい。伊麻と同居中の亜夫(千賀健永)は千夏が本当にしたいならOKだと助言。千夏はやめる。

絹香(徳永えり)は夫・真人(凪川アトム)からモラハラぎみの口調で冷たく言われることが多く、悩んでいる。

氷雨は伊麻の恋愛観を受け入れたいが、悩む。そんな時、氷雨は本屋で伊麻が挿絵を描いた書籍を手にとる。ハシビロコウがクジラと仲良くなる展開だった。氷雨がハシビロコウで、クジラが伊麻のことだ。

その挿絵のことを恋人の到(丸山智己)や亜夫も気づいていた。伊麻は描いたから忘れられる、という。そんな時、氷雨から呼び出された伊麻は、会いに行く。

氷雨は「これから少しずつ理解していきたい」と伊麻を受け入れていくことを伝える。伊麻は氷雨に抱き着く。そして2人はキスをした。

伊麻は「一緒に暮らそうか」と氷雨に同居を誘う。

その後、氷雨が伊麻の家に引っ越してきた。千夏は初対面だ。氷雨は到と亜夫からの引っ越し祝いとしてコンドームをもらう。さらに氷雨は、伊麻から「定期検査をお願い」と性病の検査をお願いされるのだった。

そのころ、絹香は夫のスーツのポケットからコンドームを発見。袋が破かれ中身はなかった。(つづく)

1話ラスト。氷雨が伊麻と男2人と娘1人との5人暮らしをスタート。まあ、同居しないと物語が始まらないとはいえ、まだ受け入れきれてなさそうな氷雨の今後は、どうなるのか?不安と期待が入り混じりますね(笑)

2話ネタバレ・あらすじ

あらすじ

氷雨(伊藤健太郎)は、伊麻(栗山千明)と二人の恋人である亜夫(千賀健永)や到(丸山智己)たちと一緒に暮らし始めることを決意する。しかし、彼女に自分以外のパートナーがいるということの生々しい現実に直面し、伊麻の愛と自分の愛が釣り合っていないのではないかと、亜夫や到に悩みを打ち明けるが…。 そんな中、伊麻は高校の同級生・絹香(徳永えり)との再会を果たし、もう一つの物語が動き始めるーー。

ネタバレ

氷雨が直面した生々しい現実は、伊麻の部屋で男性物の赤いボクサーパンツを発見したこと。氷雨は伊麻の愛と自分の愛が釣り合っていないのではないかと、亜夫や到に悩みを打ち明ける。亜夫は「愛にはいろんな形がある」と言い、到も「たとえ相手が1人だとしても恋愛感情が比例するとは限らない」と答える。

また、母・鈴子(黒沢あすか)は氷雨の恋人が複数恋愛をしていると氷雨から聞き、本当に愛されているのか疑う。自信のない氷雨はハッキリ答えることができない。

保護者会にて。伊麻は高校時代の同級生・絹香(徳永えり)との再会を果たす。あっけらかんと恋人の存在を明かす伊麻に対して、自身の冷め切った夫婦関係を重ねて複雑な気持ちになる絹香。

保護者会の帰り、氷雨が伊麻と歩いているところを千夏の友人たちが目撃した。千夏は親戚のお兄ちゃんだと嘘をつく。

その後、伊麻の娘・千夏の友人たちが氷雨と偶然会う。千夏の母との関係を尋ねられた氷雨は、ハッキリ「恋人です」と答える。結果、千夏の嘘が友人たちにバレてしまう。

氷雨と伊麻がデート中、居酒屋で、氷雨の元カノ・由衣(松永有紗)とバッタリ再会。由衣の今カレ・高木もまじえ、4人で食事をすることに。

今カレの話から、由衣が氷雨と付き合っていた当時、高木とも付き合っていたことが判明。氷雨の方は遊び相手で、しかも氷雨のことをつまらない男だと馬鹿にしていたらしい。

伊麻はサイコロで勝つまで賭けをして、氷雨との思い出を由衣から奪いとる。氷雨のことを笑い話にしてほしくないからだ…。氷雨は伊麻に愛されていることを実感するのだった。

ある日、絹香はバイト先の前で猫の死体に服をかけてあげる“人物”(淵上泰史)を目撃。絹香の人生が動き始める―ー。一方、千夏は氷雨に「出て行ってください」とお願いする。その頃、鈴子が伊麻のもとを訪ねていて…。(つづく)

伊麻が氷雨の元カノに対決を挑むシーンに感動!これは愛を感じますね。
しかしラスト、絹香と針生永人(淵上泰史)の出会いは良いとしても、氷雨と伊麻の状況はピンチですね。
千夏は母の複数恋愛を受け入れてる様子だったけど、学校では隠したいんだね。そりゃそうだけど、それなら母の恋人たちと打ち合わせをしておくべきだったかも。
息子を溺愛してる母・鈴子の突撃は予想できました。いい意味で物語をかき乱してくれそうですね(笑)

3話ネタバレ・あらすじ

あらすじ

伊麻(栗山千明)の愛の形を受け入れようと葛藤する氷雨(伊藤健太郎)。ある日、氷雨の母・鈴子(黒沢あすか)が伊麻の家を訪れる。鈴子は、3人の恋人と同居する伊麻を非難する。さらに娘がいることを知り「そんな環境で育つ子供がかわいそうだ」と責め立てる。 そんな中、亜夫(千賀健永)から「好きには、順位がある」と告げられた氷雨は「自分は伊麻にとって何番目なのか?」という疑念に囚われ、とある計画を立てるが…。

ネタバレ

千夏は氷雨のことを親戚と友人たちに言ってしまったという。氷雨は自分の配慮が足りなくて友人たちの前で恋人と発言してしまったことを謝った。千葉も、氷雨の焼いたクッキーを学校に持って行って良いこと(友人や太呂にクッキーが喜ばれたこと)があったり、冷静になったこともあり、氷雨に謝る。

一方、主婦の絹香は謎の男(淵上泰史)とバッタリ再会する。彼は剥製を作る仕事をしていた。

氷雨の「計画」とは、伊麻に3人の恋人が同じ日にデートを申し込んだら、伊麻は誰を選ぶのか、というもの。

デート当日。氷雨がカフェで待っていると、伊麻が来てくれた。しかし伊麻は到と亜夫にはドタキャンされたと明かす。計画は失敗していた。氷雨は試すようなことをしたと白状する。伊麻は氷雨も到も亜夫もみんな1番だという。

伊麻は氷雨が苦しむなら「私から離れていいんだよ」と伝えて、ひとりで帰る。氷雨は伊麻といて苦しかったのか疑問を抱き「伊麻さんといる時間が大好きだった」と気づく。氷雨は伊麻を追いかけ「僕はあなたと一緒にいたいです」と伝える。氷雨と伊麻はキスをした。その夜、2人はベッドイン。

ある日の放課後。千夏のクラスメイトの太呂は「俺、千夏ちゃんが好き」と千夏に告白する。

氷雨は伊麻の一番は千夏であることに気付く。氷雨は伊麻たちのLINEグループに入る。

氷雨は母親に電話をして、伊麻のことを好きなこと、家に押しかけないでほしいことを伝える。だが母親は「人と違う生き方を受け入れるのは簡単じゃないの。覚悟しときなさいね」という。

ある日、絹香の働くコンビニに、夫の不倫相手・八沢藍子(西原亜希)がやってきて、絹香に「ご主人とお付き合いさせていただいている八沢藍子です」と告げる。ずっと自身の人生から逃げ続けていた絹香が、愛の形に向き合うこととなる。(つづく)

伊麻は1番を選べない人。これからも。その愛は理解しがたいけれど、雰囲気的には複数恋愛も娘との関係も、とても上手くいってるように見える。空気感が温かい。きっとお母さんが幸せだから娘もうれしいのかな。一方、絹香はずっと苦しそう。不倫相手を訴えてお金ふんだくって、別れたらいいのに…。

4話ネタバレ・あらすじ

あらすじ

無関心な夫と娘との冷め切った家族関係も、もはや日常となっていた主婦の絹香(徳永えり)。ある日、パート先に現れた女性から、9年にわたり夫と不倫関係を続けていることを告げられる。彼女は、動揺しながらも、怒りがわかない自分にどこか戸惑いも感じていた。そんな中、絹香は友人である伊麻(栗山千明)に3人の恋人がいることを知り、自分とはまるで違う生き方を前に悶々とする。しかし、夫の不倫を打ち明けた伊麻からかけられた「自分のために生きるべきだ」という言葉に、絹香の心は揺れる。良き妻、良き母であることに縛られてきた彼女が踏み出す一歩の行く末は——。

ネタバレ

放送後に更新します。

【彼女がそれも愛と呼ぶなら】原作と脚本

ドラマというと原作があるのかないのか気になる方も多いと思います。
【彼女がそれも愛と呼ぶなら】の原作についてとストーリーを手掛ける脚本家について紹介します。

原作は?

【彼女がそれも愛と呼ぶなら】の原作は一木けい氏の同名小説です。

脚本家は?

脚本は、おかざきさとこさん、上野詩織さんが担当します。

おかざきさとこさんは1982年3月6日生まれ、東京都出身の脚本家。近年の脚本作品は『あなたがしてくれなくても』(フジテレビ)、『瓜を破る〜一線を越えた、その先には』(TBS)、『その着せ替え人形は恋をする』(MBS・TBS)があります。

上野詩織さんは「真夜中の社内恋愛」「下山メシ」「マル秘の密子さん」などを手掛けています。

【彼女がそれも愛と呼ぶなら】最終回・結末はどうなる?

【彼女がそれも愛と呼ぶなら】には原作がありますが、とりあえず原作未読の立場から、最終回結末を放送前に予想してみました!

複数恋愛の結末はハッピーエンド!?

主人公には、2人の恋人がいます。氷雨を入れて3人になります。

いわゆる複数恋愛です。世間はこの愛を、過ちと呼ぶかもしれないですが…。

主人公の愛が否定されて誰かひとりと付き合い、ゴールインする結末だとありきたり過ぎます。

複数恋愛の結末は、色々とありつつも、主人公の愛を恋人たちが認め、今後も続いていく…。そんなハッピーエンドを予想します。

一体どんな結末を迎えるのでしょうか。
最終回結末までの気になる点、チェックポイントは放送後に予想、更新予定です。

【彼女がそれも愛と呼ぶなら】の主題歌

【彼女がそれも愛と呼ぶなら】の主題歌はサブリナ・カーペンターの「Espresso」(エスプレッソ) (ユニバーサル インターナショナル)。

サブリナは2025年グラミー賞を2部門受賞した、今最も勢いのある歌姫です。さらに、ファッションやビューティー業界でも注目を集めるなど、多彩な才能で世代を代表するポップアイコンとしての地位を確固たるものにし、Z世代から絶大な支持を集めています。

本作の主題歌に採用された「Espresso」は、全米シングルチャートでは33週にわたってトップ10にランクインし、2月のグラミー賞で最優秀ポップ・パフォーマンスを受賞した大ヒット楽曲。世界中で愛される楽曲が、ドラマの世界を彩ります。

主演の栗山千明さんは主題歌について、「とても素敵な楽曲が主題歌に決まったこと、大変嬉しく思います。個性的で愛らしい登場人物やドラマの雰囲気にピッタリ! 甘くも苦い恋愛模様が描かれるこのドラマを、さらに盛り上げてくれると思います」とコメントを寄せています。

【彼女がそれも愛と呼ぶなら】ネタバレ・あらすじは毎週更新!

  • ドラマ【彼女がそれも愛と呼ぶなら】のネタバレ・あらすじ全話
  • 原作&脚本
  • 最終回結末予想
  • 主題歌

以上について紹介しました。

本記事は、ネタバレあらすじを最終回まで、毎週更新していきます。ドラマ鑑賞の参考にご活用ください。

「彼女がそれも愛と呼ぶなら」ネタバレ

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