【未来への10カウント】4話のネタバレと視聴率!伊庭(髙橋海人)の東大合格宣言に「ドラゴン桜みたい」!

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未来への10カウント4話

【未来への10カウント】4話のネタバレと視聴率!伊庭(髙橋海人)の東大合格宣言は、まるであのドラマ!?
部長の伊庭(髙橋海人)がマネージャーの西山愛(吉柳咲良)に告白!?

伊庭を勝たせるために桐沢(木村拓哉)が立てた作戦とは?

校長(内田有紀)&教頭(生瀬勝久)コンビの「ダンダダン」にも反響!

今回は、【未来への10カウント】4話のあらすじ・ネタバレ・視聴率・感想について!

目次

【未来への10カウント】4話の視聴率

【未来への10カウント】4話の視聴率は9.6%でした。前回より0.3%ダウン。このまま下降線をたどってしまうのか?

【未来への10カウント】4話のあらすじ

インターハイでの打倒!京明高校を目標に練習に励む松葉台高校ボクシング部。ある日の練習でなぜか伊庭(髙橋海人)と玉乃井(坂東龍汰)がスパーリングで激しくやりあう。

その原因は2人ともマネージャー・西山愛(吉柳咲良)のことが好きだから。「インターハイ予選が終わるまで待て」という桐沢(木村拓哉)。しかしこれが最後になる伊庭の思いは特別だった。試合に勝ってリング上で告白すると宣言する。

告白話に花が咲く葵(満島ひかり)と大野(富田靖子)だが、そんなに簡単には勝てないと桐沢。大場校長(内田有紀)は、ボクシング部が京明に勝つと宣言したと思い込んでいる。

芦屋家では、珠江(市毛良枝)が体調を崩し、麻琴が手伝いに来ている。昔と変わらず娘のことよりボクシング部や桐沢のことを気にかける父に嫌味を言う。

葵に指導を頼まれた甲斐誠一郎(安田顕)がやってくる。「ダンダダン」とコンビネーションを教える。見学していた猫林教頭(生瀬勝久)は日本チャンピオンになったこともある甲斐の指導に期待する。しかしまだ基礎もよくできない部員たちはついていけない。桐沢はあらためて基礎を磨くしかないと指示するが、伊庭にだけは「ワン・ツー」パンチだけ練習しろと言う。

桐沢は公園でまた葵の息子・圭太に出会う。サッカーの相手をしていると圭太は転んで捻挫してしまう。圭太を病院に連れて行き、家まで送っていった桐沢は、楓(滝沢カレン)と出会い、部屋で母親を待つ。そこに帰ってきたのは葵だった!

楓に誘われ夕食を食べる桐沢。楓の料理を褒める。父親のように圭太に接する桐沢をうれしそうに見る葵たち。その頃伊庭は個人で練習に励んでいた。桐沢が伊庭に「ワン・ツー」だけやらせるのは、伊庭にボクシングセンスがないから。でも努力する才能はある。葵は俄か仕込みの知識でモハメド・アリの作戦を持ち出すが、桐沢はそれは高校のボクシングには合わないし、ボクシングについて口出しされたくないと言い、2人は口喧嘩になる。葵が試合に勝ちたいのは桐沢を辞めさせたくないからでもあった。

桐沢と葵が昨夜のケンカの仲直りをしていると「ダンダダン」という音が聞こえる。みんなが帰った後、伊庭が「ダンダダン」のコンビネーションを練習していたのだ。桐山は「思い通りにならないことなんてよくある」と、指示に従わなかった伊庭を叱らずにスパーリングの相手をする。

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【未来への10カウント】4話のネタバレ

インターハイ予選当日。校長と教頭、芦屋と甲斐も見学に来て、新聞部員たちも取材に現れる。

松高で最初に試合に出るのは伊庭。相手は朋桐学園の塚原。伊庭は桐沢の作戦通り、ワン・ツーを打ち続ける。相手が「こいつにはワン・ツーしかない」と油断したときにフックを使ったコンビネーションパンチでキメるという作戦だ。

伊庭はリングサイドの西山愛(吉柳咲良)の励ましも受けて全力で戦う。3ラウンドでやっと巡ってきたチャンスに、「ダンダダン」を繰り出す伊庭。パンチは見事ヒットするが、結局ポイント判定で負けてしまう。

全力を出し切った伊庭に桐沢は、告白しろと言う。「西山愛!好きだぁ〜!!」とリングの真ん中で叫んだ伊庭だが、愛は戸惑うものの「ごめんなさい」「無理です」と拒否。玉乃井が「俺も…」と言いかけるが愛は冷たい視線。愛は「伊庭のことは先輩として尊敬しています」「もう忘れて」「頑張って」と伊庭にメッセージを送ってきた。伊庭は振られたものの、ずっと抑えてきた気持ちを伝えることができたと吹っ切れた様子。受験に専念して絶対東大に合格すると宣言する。

【未来への10カウント】4話の感想とまとめ

「思い通りにならないことはよくある」と桐沢が言っていた通り、伊庭くん決死の告白はあえなく撃沈という結果に。でも全力出し切って、よく最終ラウンドまで踏ん張りました。

「東大合格を目指す」って、まるで「ドラゴン桜」と、2021年に放送されたあの名作を思い出す視聴者が続出。

また、ボクシング部を潰そうとしているはずの校長と教頭もになぜか一所懸命応援。息がぴったり合った「ダンダダン」の連呼には笑いました。

今後は、甲斐→葵→桐沢の恋の一方通行は今後三角関係に発展するのか? ボクシング部のわりに部員がおとなしかったのが物足りなかったけれど、来週から村上虹郎演じる転校生が登場して面白くなっていきそうです。

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