【ダメマネ!】ネタバレあらすじ全話!原作と最終回&美和(川栄李奈)の子役時代を考察!

ダメマネ!ネタバレ

川栄李奈主演ドラマ【ダメマネ!―ダメなタレント、マネジメントしますー】を日本テレビ系新日曜ドラマ(毎週日曜よる10時30分から放送)で絶賛放送中!

本記事は【ダメマネ!】のあらすじネタバレの紹介とともに、真田祐士(山田涼介)のネタバレ考察、最終回結末と神田川美和(川栄李奈)の過去の秘密、子役引退の理由について徹底解明していきます。原作や脚本家、主題歌についてもお届け!

本作は夢をあきらめない者たちの人生再生を描くリベンジコメディー。元子役の神田川美和(演:川栄李奈)の過去に何が?朝倉紫乃(演:寺島しのぶ)と犀川真一郎(演:安田顕)が知る美和の秘密は?リベンジの結末は果たして?

本記事にはストーリーのネタバレが含まれます。未視聴の方はご注意ください。

【ダメマネ!】キャスト相関図と登場人物!川栄李奈と安田顕が日テレドラマで初共演!
ドラマ【ダメマネ!】のキャスト相関図と出演者一覧、登場人物・役柄を紹介します。「ダメマネ!ーダメなタレント、マネジメントしますー」の主演キャストは川栄李奈。共演は安田顕。ほか追加キャストも更新!2025年春、日テレ新日曜ドラマ。

【ダメマネ!】あらすじ

TOYOプロダクション芸能4部の新人マネージャー・神田川美和(川栄李奈)が冷徹ドSの部長・犀川真一郎(安田顕)のムチャぶりに翻弄されながらも売れないクセツヨタレントのリベンジに挑みます。実は、美和にはひた隠しにしている天才名子役と呼ばれた過去が…。
突如、子役を引退した美和の秘密に迫りながら物語が進行していきます。

【ダメマネ!】は川栄李奈と安田顕共演の「おっさんずラブ」などヒット作を手掛けている瑠東東一郎(るとうとういちろう)監督が贈る痛快業界コメディです。

【ダメマネ!】ネタバレあらすじを最終回まで!

ドラマ【ダメマネ!】のあらすじネタバレを最終回まで紹介します。各話で描かれる見どころや伏線回収についても解説していきます。

1話ネタバレ・あらすじ

1話の放送日:4月20日(日)22:30 - 23:25
1話タイトル:人生リベンジ開幕!
1話ゲスト:志尊淳、野村麻純、竹中直人、ほか。

1話あらすじ

国民的天才子役と呼ばれた神田川美和(川栄李奈)は、妹の桜(倉沢杏菜)の借金500万円を肩代わりした犀川真一郎(安田顕)の元、芸能事務所・TOYOプロダクションで隅田川道子と名乗りマネージャーとして働くことに…。

1話ネタバレ

初出勤から転んで荷物をぶちまけ最悪だと思う美和の前にウサギの着ぐるみが現れる。
このウサギの着ぐるみを着ていたのがTOYOプロダクションで圧倒的な人気を誇る真田裕士(山田涼介)

真田は川島玲子(吉瀬美智子)が統括している1部に所属。玲子は人気タレントが集まる1部と2部の統括部長。片や犀川は売れないタレントが所属する3部と4部の統括部長。美和が所属するのは4部。出勤するとすぐさま犀川から指示がある。

・スターを作るのではなく4部を稼げる事務所にすること。
・神田川美和ということは絶対にバレてはいけない。

まずはベテランで今は全く売れていない五味良彦(竹中直人)のCM撮影を成功させるように言われ、犀川から「これを五味に言えば万事解決」と台詞を渡される。これに成功すれば本採用にするという犀川。

美和は先輩のマネージャー木村三太(千葉雄大)とともに五味の自宅へ行く。五味は、立場の偉い男性に低姿勢で、女性や年下に対しては高圧的ないわゆる老害のマンスプおじさん。美和は、イライラしつつも犀川の指令どおり台詞を言い五味をCM撮影までに導くことに成功した。
次いで、犀川から新たなる台詞を貰う。

美和は夢にうなされる。それは子役時代の夢。
記者会見で謝罪をする美和は、記者(岩崎う大)らから子役の涙は嘘だと言われ苛立ち「そんなに悪いことした?私」と言ってしまう。美和の家は報道陣に囲まれてしまい…。

五味のCM撮影当日。
美和は差し入れを持って現場に向かう。途中、名刺交換をしようという週刊誌記者・設楽浩暉(志尊淳)を突き飛ばし、真田主演映画「かすみそうな彼」の試写会に紛れ込んでしまう。真田はウサギの着ぐるみを着て登場し、マスクを撮ると大歓声が。この時、迷っていた美和に「楽屋は2階」とこっそり教える。

CM撮影で五味は女性である赤井監督(野村麻純)に上から目線で揉めに揉める。
美和は犀川からの台詞を道子として発する。それをこっそり見ている真田の手には、美和が捨てた台詞のメモがあった。
結局、五味は監督を怒らせてしまい撮影は中断。

事務所に戻った美和の前には真田が。美和は思わず真田に愚痴を言ってしまう。
そんな美和を真田は励ます。真田のひょうきんな面を見た美和は元気を取り戻す。

五味はCMに起用されず、変わりに真田が引き受けることに。芸能界あるあるのことで、大物を提供することで事務所は違約金を払わずにすむのだ。
五味はこの一件で引退すると言い出す。

犀川はこれらがすべて計画通りだと美和に告げる。

五味は固定給。仕事もないのに大金を得ていた。これは事務所の大きな損実。引退してくれれば、事務所は大金を払わなくてすむ。
タレントを切り捨てようとする犀川に反発する美和は台詞を書いてもらい五味の家に向かう。

引退するという五味に美和は変わることの大切さを説き、眼鏡をはずす。五味は隅田川道子が神田川美和だと気づく。

翌日、美和は髪をカットし出勤。
五味は美和の姿勢に心動かされ、引退をせず歩合制のタレントとして4部で再出発をする。

美和が五味に言ったことはすべて台詞。
犀川は美和の名演技を褒める。

マネージャーなんて必要ないのになぜ道子(=美和)を採用したのか疑問に思う玲子に犀川は「彼女はただの隅田川道子です」と答える。
その頃、朝倉紫乃(寺島しのぶ)が畑仕事をしていた。

真田は美和の履歴書を見つめていて…。

1話の解説
山田涼介さんがサプライズ登場した1話。道子である美和の演技力は圧巻。犀川から貰った台詞を道子のものとして発しています。川栄李奈さんの演技ともいえる台詞には引き込まれるものがあります。
1話には志尊淳さんが「恋は闇」の役柄のままで出演。美和とのすったもんだの場面は笑いありきで見どころになっています。
犀川は冷酷な上司のようですが、実はタレント再生を計画していると思われます。五味に関しても、歩合にすることでやる気になると考え、美和に台詞を渡していたのでしょうか。
山田涼介さんが演じる真田や寺島しのぶさんが演じる朝倉がどう動いていくのか、今後の展開に期待です。

【ダメマネ!】1話の視聴率と期待の声!初回に志尊淳&山田涼介登場で次回はアップ!?
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2話ネタバレ・あらすじ

2話の放送日:4月27日(日)22:30 - 23:25
タイトル:態度サイアク新人の才能、発掘せよ!
ゲスト:富田望生、足川結珠ほか。

2話あらすじ

こじらせ俳優や高学歴KYタレント、勘違いグラドルなどクセ者が集まった“底辺部署”のTOYOプロ芸能4部に所属した神田川美和=隅田川道子(川栄李奈)は、犀川(安田顕)のムチャぶりで新たな才能を発掘するべく沙紀(富田望生)をスカウト。沙紀は、態度サイアク新人俳優。4部の面々を横目に、いきなり正式契約となったものの、声が小さく、挨拶もできない。「ひいきだ!」「態度わるっ」と4部の面々からも大不評。ついには、美和が必死で取ってきたオーディションをドタキャンしてしまう始末。「あなたのような人間がここにいる資格はない」と言い美和は沙紀を問い詰める。沙紀はついに秘密を語り始める。その奧にはとんでもない才能が…。

2話ネタバレ

沙紀は吃音だったのです。言葉に詰まる沙紀はチャットで美和にこれまでのことを打ち明けます。
吃音をからかわれ学校にはほとんど行けずにいた沙紀は、ひとりでお芝居ごっこをするように。そこで母に勧められた、俳優のオーディションを受けてみたのです。沙紀はガ行が苦手。自分の苗字である後藤を言えず、結果は不合格。その時、美和に「今の人生に満足していますか?」と声をかけられたのです。

それを知った美和は「沙紀をスターにする」と決意。沙紀もまた俳優になる夢を実現しようと美和の指示のもと吃音にならない訓練を行っていきます。そして、動画オーディションを受けることに。
オーディション当日。沙紀のお芝居はうまくいきましたが、TOYO一部の上田可憐(足川結珠)によって吃音がバレてしまいます。結果は不合格。

4部では「ロミオとジュリエット」の舞台をすることになり、メンバーは日々、練習を重ねてきました。舞台当日。
ジュリエット役の南萌絵(古田愛理)がインフルエンザに。そこで、美和は沙紀を代役にと提案。

すぐさま沙紀の説得に。しかし、沙紀は吃音であることで不幸だと言い放ち、代役を受けようとしません。美和は、動画オーディションのプロデューサー・重岡から預かった手紙を沙紀に渡します。実は重岡も吃音者。それを武器にしてプロデューサーになった人物でした。
さらに、美和はネガティブな沙紀に「誰もお前なのことなんて見てやしない。このナルシストが!」と怒りを爆発。するとキレた沙紀は「私はナルシストじゃない」と力説。この時、沙紀は吃音はなく普通に話すことができていました。これなら大丈夫だと思う沙紀は舞台に立ちます。沙紀はジュリエットを熱演。拍手喝采で幕を閉じました。

美和が放った「ナルシストが!」は犀川からのセリフ。犀川怒らせると吃音が消えるということを知っていたのです。犀川は、沙紀が吃音であることも承知をしていて美和にスカウトをさせたのでした。
川島玲子(吉瀬美智子)はお見通しで「(吃音俳優を育てるのは)難しいわよ」と犀川に声をかけます。スターを育てるのはマネージャーや自分たちの力次第だと考える犀川はどこ吹く風。美和の成長と沙紀のデビューをひそかに喜んでいるようでした。

その後、沙紀は芸名を沙紀から後藤沙紀にします。吃音であることを隠さずスターへの階段を一歩歩み出しました。
TOYO事務所に、記者(岩崎う大)が現れ…。

3話ネタバレ・あらすじ

3話の放送日:5月4日(日)22:30 - 23:25
タイトル:スターの移籍、断固阻止!!
ゲスト:下総源太朗ほか

3話あらすじ
神田川美和=隅田川道子(川栄李奈)がマネージャーを務める後藤沙紀(富田望生)は売れ始め真田祐士(山田涼介)とCMも。そんな中、真田は黒島監督のオファーを相談せずに断っていた玲子(吉瀬美智子)に抗議。しかし、玲子は「移籍でもしたら」と冷たい態度。
真田が移籍をしたらTOYOは莫大な収入源を失うことに。そうなれば美和は即刻クビになる。焦る美和に犀川(安田顕)は、SNSアカウント「チェリー」の持ち主を見つけろと指令。チェリーの投稿には「マネージャーに誠実さを感じない日々」とあり、ハッシュタグの頭文字を縦読みすると『いせきする』。犀川は、TOYO内のタレントの裏アカだと推理していて…。
チェリーの投稿に真田が着ていたTシャツが写っていたことと、玲子とのやり取りを目撃していた美和はチェリーが真田ではないかと疑い始めます。

3話ネタバレ
真田に真意を聞こうとする美和は「秘密基地」に隠れている真田を発見。秘密基地は事務所内の一角。押入れのような場所でした。真田が落ち込む姿を見た美和は真田を誘い、屋上でお酒を飲みます。真田は玲子への不満をぶちまけながら酔って寝てしまいました。この時、真田のスマホに韓国大手芸能プロダクション「trueform」からメッセージが。trueformの社長・GYポークはどうやら日本人タレントを引き抜くらしいと噂があり、真田が引き抜かれるのかもと思う美和。さらに、沙紀は美和がとってきたCMを断り韓国に行くと言い出し、沙紀も引き抜かれるのかと心がざわつきます。

真田は仕事をドタキャン。酔って寝坊をしたという真田に玲子は1日休むようにと告げます。関係者各位への謝罪は玲子が行うことに。真田はtrueformからの誘いは無視していたと言い、玲子とは二人で一人の関係であり移籍なんてしないと断言。

裏アカは真田ではなく小野寺(鈴木仁)だと判明。犀川からの指示どおりの手法で小野寺の移籍を阻止することに成功します。真田が出版した本に記されていた言葉を連ねていく美和は、韓国に行くという沙紀を止めに空港に急ぎます。

沙紀とちゃんと向き合って来なかったと反省する美和。美和の熱い思いは沙紀に伝わり、二人はこれから一人となって仕事をすることとなりました。実は、沙紀は韓国にはシミ取りに行くだけ。沙紀を送り出した美和は犀川に報告。

タレントを見捨てる話となり美和は犀川に尋ねる。「あんたはあの時どうだったの?」すると犀川は「翔太朗君を殺した時ですか?」と…。

<4話につづく>

【ダメマネ!】3話の感想!真田が翔太朗?山田涼介の酔い姿も可愛いと話題!
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4話ネタバレ・あらすじ

4話の放送日:5月11日
タイトル:母守りたい…子役の闇を大捜査!?
脚本:岩崎う大
ゲスト:上田琳斗、今井隆文、小林きな子、山田海人、伊藤歩

4話あらすじ

美和(川栄李奈)への犀川(安田顕)からのムチャぶり指令は、別の事務所にいる有名子役を引き抜くこと。早速、子役の森口音也(上田琳斗)に会ったものの「どけ、ブス!」と美和に悪態をつき、共演者に手を上げる超問題児でした。「何か裏がある」と直感した美和は、木村(千葉雄大)とコンビを組み、子役業界の闇を調べることに。一方、真田(山田涼介)は美和の過去に興味を抱き始めます。

4話でついに天才子役だった美和を芸能界引退に追い込んだ事件の真相が見えてきます!ネタバレは放送後に更新します。

4話ネタバレ

冒頭で美和が殺した祥太朗君が大山椒魚だと判明。水槽を叩いたら死んでしまったが、この時の記者会見がバッシングになったのでした。

美和と木村は、音也のマネージャー・倉田(今井隆文)から話を聞き、さらに、子役タレントとその母から音也がいじめられていたと聞く。いじめの主犯は、音也の代役を努めた貝塚裕樹(山田海人)
美和と木村は移籍の話を持ち込み祐樹に接触。「警察官だ」と嘘をつき祐樹からいじめの自白をさせることに成功します。祐樹は主役を取るため、母(小林きな子)のさしがねで音也をいじめていたのです。祐樹と音也は和解。

こうして、音也のマネジメントを始める美和。しかし、犀川は「ちゃんと引き抜いてください」と厳しいお言葉。「なんで?」と疑問に思う美和。

疲れた美和を真田(山田涼介)が励まします。美和の過去を知りたいと言っていた真田は、寝言で神田川さんと言い…。それを聞いていた玲子(吉瀬美智子)は犀川に美和のことを「トラブルメーカー」だと言い、真田に迷惑をかけないでと釘を刺します。

沙紀(富田望生)協力を得て宣材写真も新調。音也は映画のオーディションに合格しリハーサルが行われる。美和と木村がマネージャーとして音也についているのにも関わらず恵子がついてくる。そんな中、音也は共演者と再び喧嘩をしてしまう。喧嘩の原因は、郷田ランダムというインフルエンサーが動画でした。郷田は「音也の母がお金をばらまいて仕事をとっている」と暴露。実は、この動画は犀川の仕業。
犀川は、恵子がもってきた手土産のクッキー缶を美和に見せます。そこにはお金が入っていました。
犀川は告げる。「音也くんから母親を引き抜くんです」

子離れできない恵子。親離れできない音也。
美和は辛辣な言葉でふたりをけしかけます。音也と恵子は本音でぶつかり合います。これまで恵子が音也にしてきた苦労に感謝をする音也。けれどこれからは「お母さんは自分の人生を」と訴えます。恵子もまた音也を縛っていたことから抜け出す覚悟をしました。こうして、音也はTOYOプロで俳優の道スタートします。

その矢先。屋上にいる犀川に木村は「まだ僕は芸人として死んでませんから」と告げ…。

<5話につづく>

千葉雄大さんが演じる木村はお笑い芸人だったんですね!言われてみれば、いつも笑いを運んでいるポジションの木村。そういうことかと納得。次回は木村の物語。どんな展開になるのでしょうか。ワクワクです。

 

5話ネタバレ・あらすじ

5話の放送日:5月18日
タイトル:脚本かもめんたる・う大…涙の解散!?
脚本:岩崎う大
ゲスト:大東駿介、肥後克広、小室安未、吉田ウーロン太、郡司恭子(日テレアナウンサー)

5話あらすじ

木村(千葉雄大)は、芸能4部所属の溝口(大東駿介)とお笑いコンビ「ビレッジマウス」を組んでいる現役芸人。一時は注目されたが今は活動休止同然。犀川(安田顕)は美和(川栄李奈)に「ビレッジマウスを解散させよ」という非情なミッションを指示。「絶対解散させたくない!」と決意する美和でしたが、再ブレイクを懸けたコンテストで木村と溝口は…。

5話ネタバレ

高校のクラスメートの木村と溝口の芸歴は15年。木村の村がビレッジ、溝口の口がマウスで「ビレッジマウス(略してビレマウ)」。デビューのキッカケになったコンテスト『お笑いゲラゲラ』が一夜限りで開催することになり参加する決意をします。残れるのは8組という狭き門。
木村と溝口は、若き頃稽古を重ねた公園で再び稽古をしライブを終えたあとには反省会も行いコンテストに挑みました。
「これがラストチャンス。残れなかったらビレマウは解散」という木村と溝口。

美和は絶対に残れると信じていたのですが、結果は落選。ビレマウが解散してしまうのに納得できない美和は、木村に「もう一度」と熱いエールを送ります。
そんな美和に木村はコンテストの前に溝口ととことん話をしたのだと打ち明けます。実は、木村は落選しても辞めたくないと溝口に泣いて訴えていたのです。溝口は友達だった木村が相方になりふたりの関係がギクシャクしてしまったこと、お笑いが好きだったのにそれさえも分からなくなってしまったのだと涙こらえながら語ります。
「お前と友達に戻りたいんだ」溝口の言葉に木村も納得したのでした。

美和は溝口からネタを教えてもらい木村と宴会芸にすると笑わせます。
木村と溝口は「俺たちなりのハッピーエンド」と笑います。

美和はひとり涙を流し歩きだしました。そこに犀川が。「彼らを覚えておきなさい。泣いてないで今の彼らを見ておきなさい」と告げます。美和は振り返ってふたりを見つめます。
美和は、木村と溝口の再生のスタートに立ち会えたことでよかったのだと思いますが、寂しさを拭えません。

そんな美和に真田(山田涼介)は優しく声をかけます。人生の再スタートに笑えたのは美和のおかげだという木村からの伝言を伝えます。ビレマウは思いを伝えるタイミングを逃してしまったのだと分析する真田は思いはちゃんと伝えたい、後悔したくないと言い…。
「俺は君が好きだ、今までもこれからも」と美和に告げました。

<6話につづく>

6話は犀川からの指示台詞がありません。美和が断っていました!木村に自分の思いをそのまま伝えていたのです。これが真田の「思いはちゃんと伝える」に繋がるという伏線回収。最高の脚本&演出でした。

真田からの告白!?どうなっちゃうの?ドキドキが止まりません。次回は大阪のおばちゃんタレント田辺昌枝(濱田マリ)の物語です。大阪弁が炸裂しそうですね!

【ダメマネ!】5話の感想!う大脚本と千葉雄大の芸人涙がリアルで号泣の嵐!
川栄李奈主演ドラマ【ダメマネ!ーダメなタレント、マネジメントしますー】5話の感想(脚本岩崎う大と千葉雄大の演技)を視聴者の声とともに紹介します。次回予告もお届け!日本テレビ日曜ドラマ(5月18日放送)

6話ネタバレ・あらすじ

6話の放送日:5月25日
タイトル:大炎上!おばはんは原色着るな!?
脚本:宮本武史
ゲスト:佐藤大樹、宮崎吐夢、植木紀世彦

6話あらすじ

真田(山田涼介)の突然の告白に揺れまくる美和(川栄李奈)。木村(千葉雄大)から「恋愛バレたら即クビ!」と忠告されパニックに!
そんな矢先、芸能4部の無名女優・田辺昌枝(濱田マリ)がラジオで「おっさんは古い座布団の臭いがする」と放った一言がSNSで炎上してしまう。ところが、これは絶好のチャンスだと言う犀川(安田顕)は、「もっと燃やして売名だ」と美和に指示。しかし、炎上は予想外の方向へ…。ついには放映中の真田のCM契約の危機に。

SNS上では「おばはんのくせに原色着るな」など心ない言葉が飛び交い、昌枝の服装や年齢、細井健一(佐藤大樹)との年の差恋愛もバッシングの対象に。ラジオも打ち切りになってしまい、最終回での謝罪生放送が予定されました。ところが、昌枝が来ません。芸能4部のメンバーは、なんとかその場をつなごうと奮闘します。

放送終了まで残された時間はわずかです。果たして昌枝は現れるのでしょうか。炎上を止めることはできるのでしょうか。美和と真田との関係は?ハラハラ展開が予想されます。ネタバレは放送後に更新します。

6話ネタバレ

横井(永野宗典)は地方ネタをしゃべるもリスナーからは「こいつ誰?」と言われ、南(吉田愛理)は可愛いだけでトークはゼロに等しく小野寺(鈴木仁)は円周率を述べるだけでリスナーは離脱するのみ。そこで、和田(橋本じゅん)が健一を連れてきた。健一はラジオで昌枝に戻ってくるよう呼びかける。健一(佐藤大樹)は自分がモトカレだと認め別れを告げたことを謝罪。大げさに泣きわめくが昌枝(濱田マリ)は来ない。そこで美和(川栄李奈)はCMを入れる。

CMは真田(山田達人)のお酒CMの謝罪コメント。真田はお酒が飲めないのにお酒が飲める体でCMを受けていた。昌枝のうっかり発言でそのことがバレてしまい窮地に陥っていたのだ。しかし、この謝罪CMによって真田の株はアップする。

犀川(安田顕)から昌枝が戻る台詞を考えろと言われた美和は「昌枝が来なくてよかった」と辛らつな意見を述べる。すると、昌枝が犀川の部屋のクローゼットから出てきた。噓をつくなという美和の言葉で昌枝は決意し、ラジオで本心を語ります。世間の評価に落ち込むけど、自分に嘘をついて生きるのは幸せにはなれない。だから、自分に嘘はつかない。これからも原色の服を着るし、本音を言うむき出しの生き方をしていくと告げました。

「主役はオーラス」という犀川すべては犀川の筋書きどおりだったのです。

結末
昌枝の最終回は評判がよくラジオは継続されました。
犀川は「まだ嘘をついているのはあなたですよ」と美和の履歴書を見つめます。
1度は「好きというのは次の作品の台詞だ」と誤魔化した真田でしたが「嘘はよくないね。やっぱり君が好き」と美和に告白。「ありがと、うれしい」という美和。
そんな2人の会話を木村がこっそりと聞いていました。

<7話につづく>

【ダメマネ】6話の感想!ゲスト佐藤大樹のごめんなさい嘘泣きに大爆笑!
【ダメマネ】6話の感想を紹介します。(5月25日放送)川栄李奈主演日本テレビ日曜ドラマ【ダメマネ-ダメなタレント、マネジメントします】6話のゲスト佐藤大樹の爪痕残した演技や濱田マリ適役の感想をお届け!

7話ネタバレ・あらすじ

7話の放送日:6月1日
タイトル:マネージャーとスターの禁断デート…いきなりバレる!?
脚本:西垣匡基
ゲスト:大矢奈央貴、吉田奏佑

7話あらすじ

美和(川栄李奈)と真田(山田涼介)の恋が動きだしました。ふたりは水族館を貸し切って極秘デート。しかし、なぜか翌日、熱愛記事が事務所に届きます。激怒したマネージャー・玲子(吉瀬美智子)は「連絡先を消せ」と美和に通告。美和と真田は強制的に引き離されてしまいました。ところが、上司の犀川(安田顕)は「よくやりました、ブラボー!」と美和と真田の恋を大絶賛します。
一方芸能4部では、グラビアアイドル・南萌絵(古田愛理)が、撮影現場で「もうやりたくない」と突然の仕事を放棄。きっかけは『令和ベンチャーのカリスマ』を名乗る超セレブ彼氏の甘い一でした。どこか怪しげな関係に、不信感を抱く美和と木村(千葉雄大)が切り込みます。すると、とんでもない事実が明らかになり…。

水族館デートをリークした黒幕の正体は?まさかの人物!真田と美和は恋をとるか仕事をとるか。ふたりの選択は?さらに、7話では犀川の狙いが明らかになります。ワクワクしますね。ネタバレは放送後に更新します。

7話ネタバレ

真田と別れることになった美和。犀川の下したミッションは「真田を第四部に異動すること」。美和との別れで辛い状況である真田をファンである沙紀(富田望生)が励まします。真田はファンのためにと再びスターとして歩む決意をしました。

美和と真田のデートをリークしたのは玲子。玲子は真田に渡したお土産にGPSを仕込み全てを把握。記者の水島ジョージ(岩崎う大)を使い記事を書かせていたのです。記事は玲子によって揉み消されます。真田に恩を売り美和と別れさせるのが玲子の目論見でした。

萌絵の彼氏に8股スキャンダルが発覚。萌絵が肩書で恋をしていると知る美和は、駄目なところまで愛おしいのが本物の思いだと気づきます。

真田と連絡がとれない美和は真田が隠れる場所「秘密基地」に手紙を書いておきました。すると、真田から『あの場所で待っている』と返事が。翌日、美和はデートで訪れた公園に。
真田と美和は互いに思いが溢れるも「叶えない恋」を選択をします。美和は真田にスターでいてほしいと願うのでした。

玲子の悪質な仕業に腹を立てた真田は「俺の道を行く」と決別宣言。
その頃、犀川は水島と会っていました。犀川は、真田の熱愛相手のマネージャーは神田川美和だと告げ、水島に記事にするよう依頼したのでした。

<8話につづく>

【ダメマネ】7話の感想!水族館デートに胸キュンするもスターの恋は切なくて
【ダメマネ】7話の感想を紹介します。(6月1日放送)川栄李奈主演日本テレビ日曜ドラマ【ダメマネ-ダメなタレント、マネジメントします】7話は真田と美和の水族館デートが話題に!次回予告もお届け!

8話ネタバレ・あらすじ

8話放送日:6月8日
タイトル:恋も過去も暴かれる! バレて燃えて会見へ!!
ゲスト:遠山俊也、岩田絵里奈、名越康文ほか。

8話あらすじ

神田川美和(川栄李奈)と真田祐士(山田涼介)の水族館熱愛デートの記事が公に。さらに、美和が天才子役だったことも暴かれてしまいました。
一方、和田浩二(橋本じゅん)に環境保護CMへの出演オファーが。何十年かぶりのCMの仕事に、気合いが入りまくった和田は、張り切りすぎて禁止行為を連発し大炎上に。
そんな中、犀川(安田顕)から美和には新たなミッションが。課せられたのは和田の炎上謝罪会見を成功させること。和田と謝罪の特訓に挑み本番に。しかし、会見では美和に矛先が…。
さらに、美和は17年前に自分をかばってくれた大女優・紫乃(寺島しのぶ)と再会。紫乃が美和に告げたのはあまりにも厳しい言葉で…。

美和は記者会見の檀上で「まさかのひとこと」を言い放つようです。いったい何を言うのでしょうか。美和の正体をばらした犀川の目的も気になりますね。8話のネタバレは放送後に更新します。

8話ネタバレ

CM撮影では、かつて美和が殺したオオサンショウウオの祥太朗の担当でもあった保全活動員の緑山もいました。特別天然記念物の保全活動に参加した和田と美和は、採ってはいけないニゴリゴケを採ってしまい緑山がSNSで暴露し炎上したのです。

美和は和田とともに保全活動をする緑山に土下座をして謝罪。その時、紫乃(寺島しのぶ)が現れ「本当に変わらないのね。相変わらずすべてが芝居」と美和の言葉は上っ面だけだと指摘する。
紫乃は子役の美和が炎上したとき庇ってくれた唯一の人。美和はそれを思い出します。紫乃は事件以後、自分が誰かを傷つけているかもしれないと思い始め自分の過ちと向き合うため、保全活動に参加してたのです。

和田の謝罪会見に集まる記者の中には犀川から記事をもらった水島(岩崎う大)もいました。
会見では美和をかばう和田は檀上から降ろされてしまいます。美和も去ろうとすると「逃げるのか」と言われ…。
覚悟を決めた美和は記者たちの前に。
そこで犀川から預かったセリフを言おうとメモを開きます。そこに書かれていたのは「。」のみ。

「私はまだ自分の過ちを理解してきれていません。私は向き合うことから逃げてきました。なので、本当の反省という言葉を使うと噓になる。過ちをきちんと理解した上で改めて反省の機会をいただければと思います」

結末

美和と和田は保全活動に参加する。
フランスに行っていた真田(山田涼介)は、美和を心配して予定より早く帰国。記者会見を乗り越えた美和を見て安心します。マネージャーとして全力を尽くす覚悟を決めた美和は「紫乃を芝居の世界に戻す」と真田に誓いました。

犀川は自分を過去と向き合わせるためにマネージャーにしたのだと思う美和。ところが玲子(吉瀬美智子)が「あなたの過去をリークしたのは犀川よ」と言い美和は驚きます。

<9話につづく>

9話ネタバレ・あらすじ

9話放送日:6月15日
ゲスト:田畑志真

9話あらすじ

真田(山田涼介)との熱愛報道に続き、美和(川栄李奈)の正体が世間にバレて事務所は大炎上!仕事は激減します。そんな中、美和は犀川(安田顕)から舞台のプロデューサーを命じられます。ところが主演が突如降板。窮地の美和は、伝説の大女優・朝倉紫乃(寺島しのぶ)のもとへ。紫乃を舞台に立たせ復帰させようと交渉するのですが…。

いよいよ、最終回目前。9話は紫乃と犀川の“封印された禁断の過去”が明かされます。ふたりに何があったの?美和の子役時代の事件と関係していそうですね。

9話ネタバレ

事務所で紫乃(寺島しのぶ)の娘の凛(田畑志真)と偶然出会った美和は、紫乃の自宅へ出向き交渉に挑みました。しかし、紫乃にその気はありません。この時、美和は凛の父親が犀川(安田顕)だと知ります。
美和の子役時代に起こした騒動で映画の出演がなくなり顔に傷を負った紫乃は精神的落ち込んでいきます。犀川は紫乃の支えに。ふたりの恋はマネジャーとタレントという禁断の恋。紫乃は妊娠を犀川に告げず姿を消していました。犀川も凛が事務所に来て初めて自分に娘がいることを知ったのです。
その経緯を聞いた美和は、紫乃が犀川のマネジャーとしてのキャリアを失わないため、凛の存在を隠していたのだと気づきます。美和は紫乃を復帰させようと再び交渉に。
美和は犀川のセリフなどなく自分の言葉で紫乃を説得します。紫乃は美和の言葉が「心あるもの」だと認めるものの復帰はしないと言い…。

結末
水島(岩崎う大)による週刊誌記事でギクシャクしていた美和と真田(山田涼介)でしたが和解。お互い心を話していこうと誓います。
舞台にキャスティングされていた俳優は全滅。急きょ、沙紀(富田望生)ら芸能4部の俳優陣(橋本じゅん、濱田マリ、永野宗典、古田愛理)が出演することに。舞台開幕まで日が迫る中、稽古場に紫乃がやってきました。
紫乃は主演を務めると宣言します。

<10話につづく>

最終回(10話)ネタバレ・あらすじ

事務所TOYOプロダクションの存続がかかる舞台「愛おし子」の本番まで5日。朝倉紫乃(寺島しのぶ)の迫真の演技に、芸能4部のメンバーも奮い立ちます。しかし開演目前、紫乃に致命的なトラブルが。絶望的な空気が漂う中、美和(川栄李奈)は大きな決断を下します。
一方、真田祐士(山田涼介)は犀川(安田顕)が仕組んだもう一つの舞台が立ちはだかり…。

犀川の目的は何なのでしょうか。美和の復帰とか?真田にも試練があるようです。もしかしたら、美和と真田の共演とかもアリ?
美和と真田の恋の行方も気になりますね。ハッピーエンドになるだろうと予想していますが、果たして最終回は?

真田祐士(山田涼介)のネタバレ・考察

【ダメマネ!】1話から登場している山田涼介さんが演じる真田祐士。どうやら美和のことが気になっている様子です。ここでは、真田祐士にスポットを当て、美和とのやりとりなどネタバレとともに考察も紹介していきます。もしかしたら、ふたりは恋仲になるかも!?最終回までのラブ展開をどうぞ。

真田は子役だった!美和との接点はドラマ?

自身をスーパースターだと言い放つ真田祐士。美和からすると、ときめきの対象外のようですが、真田といる時の美和はよく笑います。1話では栄養ドリンクを美和にあげたりと優しさがあふれていましたが…。何やらいわくありげでもあります。

2話ではマネージャー業に頑張る美和に「助けが必要な時は言ってほしい。力になるから」と言ったあと「隙あり、頭ポンポン」と美和の頭をポンポン。
そして、真田は言葉どおり、美和の力に。4部の舞台チケットが売れなければすべてを美和が負担すると知った真田は、SNSで舞台があることを拡散。ファンが集まりチケットは完売しました。真田はこっそり舞台会場にいて、お客が集まっていることを確認していました。

真田は隅田川道子が美和であることを知っているのではないでしょうか。
・真田は30歳、美和は29歳という点からふたりは同級生かも?
・真田の初恋の相手が美和?
・「頭ポンポン」は過去のふたりの思い出かも?

3話では美和と真田が急接近!

真田が子役だったことから美和と共演している可能性大!
3話で真田は子役だったことが判明しました。子役時代の真田はぽっちゃり系で現在の真田からは想像がつきません。子役時代に美和と会っていたことは明らかでしょう。「思い出した?」と美和に言っていました。
ドラマで共演している可能性は大!

4話ではときめき度もアップ!

美和の方に頭をもたげて眠ってしまいました。この時、真田が「神田川さん」と言っています。
寝言らしいのですが、もしかしたら、真田の作戦かも?
本当は起きていてわざと言ったのかもしれません。
真田は美和の正体を知っていると考察中!真田のマネージャーの玲子も勘付いていそう。
美和は神田川とバレたらクビになると焦ってましたが、ときめいていた感じもあり!

5話では真田から激告白!

真田は美和の正体を知っていました!
ビレマウが辞めると寂しがる美和に誰かが辞めるって寂しいと同感したあと、真田は美和がいなくなって寂しかったと伝えています。そして「俺の前からいなくならないで。神田川美和さん」としっかりと言いました。そしてラストでは告白!
真田は子役時代から美和のことをずっと好きだったと思わせる台詞です。
それにしても、最近の真田は無茶苦茶美和に優しい。出会った当初とは違います。だからこそ、告白されたら揺れちゃいますよね。美和も真田を好き!という展開もあるかもしれません。
ただ、真田の好きは「子役としての美和」を好きだとも考えられます。そうなると、また違う展開になりそうです。

真田は美和が好き!恋の行方は?

6話では真田から再び告白!

6話は真田から2度の告白がありました。まずは冒頭。5話の続きですね。この時美和はさりげなく誤魔化してしまいます。すると、真田は本気の言葉じゃないと否定。美和の前では笑っていたけど、ひとりになるとすごく寂しい顔に。
そしてラストで君が好きだと本気の想いを告げました。美和も照れながらもうれしいと言っており、確実に両想いです。真田は人気タレントでイケイケぽいですが、美和に恋をする真田は可愛い顔を見せます。このギャップがたまらないですね。
タレントとマネージャーの恋はご法度。ふたりの恋は暗雲の兆しが…。くっつきそうでくっつけない歯がゆい展開になりそう!

7話で真田の恋は急展開を迎えました。真田は子役時代から美和のことが好き。つまり初恋ですね。デートも普通ではなく、スターならではのデートをしています。水族館は貸し切りだし、公演を歩くときは距離を置き、マイクで話をするというデート。粋なデートです。でもラストでふたりは別れを選択。ずっと好きだけど付き合わないという真田。スターでいることの使命を誰よりも強く抱く真田の選択でした。美和とはこのままで終わるとも思えず…。「スターの恋」の今後の展開が気になります。

8話は付き合えないもどかしさが時折表情にでる真田と美和を切なくも愛おしく描いています。心は十分に通じ合っているふたり。連絡先も取り合う仲になっていて、まずはそこは一安心。でも付き合わないというのは確固たるもののようです。このまま本当に付き合わないのかな?変装してまで美和に会いにくるスターの真田の愛は本物。最終回に「付き合う」とファンに公表する展開もあるかも?

9話は真田が美和を「美和」と呼び捨てすることに!今まで神田川さんだったから、美和呼びはかなりのキュン。美和も嬉しさが顔に出てました。週刊誌に美和は真田にとって「都合のいい女」と書かれてしまい、自分は何も真田のことを知らないと気づいた美和が拗ねてしまうという展開もありましたが仲直り。叶わない恋だけど、ちゃんと向き合いながら恋は進展中です。これからは何でも話していこうと語りあう真田と美和。美和は真田の前ではとても可愛い。恋する顔を見せてくれます。いい感じ!

ネタバレは放送後に更新します。

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【ダメマネ!】原作と脚本家

ドラマ【ダメマジ!】の原作についてと、ストーリーを手掛ける脚本家について紹介します。

原作は?

【ダメマネ!】に原作はありません。原案なし、モデルなし。日本テレビの完全オリジナルストーリーです。

脚本家は?

本作の脚本を担当するのは、脚本家の宮本武史さん、岩崎う大さん(かもめんたる)、西垣匡基さんです。

宮本武史(みやもとたけし)…三毛猫ホームズの推理(脚本協力・日本テレビ)で脚本家デビュー。原作のない【バイプレーヤーズ】シリーズや【ぴーすおぶけーき】(全8話脚本・日本テレビ)などの作品を手掛けています。近作は大ヒットした【西園寺さんは家事をしない】(TBS)で原作ありきのドラマも手掛けています。ハラハラ展開で釘付けになった【赤いナースコール】(テレビ東京)も宮本武史さんの作品です。

岩崎う大(いわさきうだい)…お笑いコンビ「かもめんたる」のメンバー。お笑いで活躍する傍ら脚本家、俳優としても活動しています。ドラマは【おしゃ家ソムリエおしゃ子!】5話脚本などを手掛け、ドラマのほかにコントや舞台の脚本も担当。

西垣匡基(にしがきまさき)…脚本家、演出家、ディレクター。映画【犬、回転して、逃げる 】ドラマ【ウイングマン】などを手掛けています。

3者による脚本は、それぞれの個性による面白さとともに融合される面白さがあります。
犀川真一郎を演じる安田顕さんは台本について「ニヤッと笑っちゃいながら、台本を読みました。全体的に僕が感じたのは、その人それぞれが抱えてる痛みとか、そういうものをユーモアに変えていくような世界観があると思います。ともすれば悲劇的なことを喜劇に変えてしまうような。今の社会で息苦しいなと思っていることや具体的なエピソードをプラスに変えていくような、悲劇を喜劇に変えるような、そういう空気をすごく本の中に感じました」とお話しています。

笑える要素がたっぷりの楽しめる脚本に期待大です!

【ダメマネ!】神田川美和/川栄李奈の子役時代を考察!

このコーナーでは、神田川美和(川栄李奈)の子役時代を考察&解明していきます。放送後に更新します。

美和が子役を辞めた理由は?

主人公の神田川美和(川栄李奈)は元・国民的天才子役でしたが、人気絶頂期に突如引退しています。そのことをひた隠しにしてマネージャーとして売れないタレントのため奮闘します。

ストーリーには疑問点(知りたい謎)があります。

・なぜ、子役を引退したのか。
・なぜ、子役であったことを隠しているのか。

毒舌バリバリの美和からは想像がつかないような過去が隠されていそうな予感がします。

美和の過去に関わる人物は2名。

ひとりは美和の上司である犀川真一郎(安田顕)。かなりのドSで美和をこき使う部長ですが、美和とは過去に関わりがあります。この「関わり」が子役時代ではないかと考察中。

もうひとりは大女優の朝倉紫乃(寺島しのぶ)。美和が芸能界を目指したきっかけがこの朝倉紫乃。大女優でしたが、現在は行方不明!原因は「ある事件」。この事件が美和と関係あるのかも気になる点。さらには美和の過去の秘密と関わるキーマンというので、美和の子役引退の理由を知っている可能性は大でしょう。また、朝倉紫乃と犀川真一郎は犬猿の仲という設定。どうやらこのふたりにも秘密がありそうです。

・美和は超売れっ子になったものの、紫乃の演技を目の当たりにして自分の芸の限界を感じて引退した。
・犀川真一郎はかつて紫乃のマネージャーをしていて、子役時代の美和を知っている。
と考察していますが…。果たして?

朝倉紫乃と美和は偶然再会するようなので、ふたりが交わす台詞など注目ですね。また美和の過去を知る人物が今後、登場するかもしれません。ドラマ鑑賞しつつ美和の過去の秘密をひとつずつ解明していきたいと思います。

犀川真一郎(安田顕)は美和のマネージャーだった!

犀川は子役時代の美和のマネージャー。美和がバッシングに遭った時に見捨てています。(2話で判明)

これには深い事情がありそうですね。

もしかしたら、犀川は美和の失踪している父かもしれません(8話放送後)

美和が人殺しは比喩!

美和が翔太朗君を殺した時に、犀川が美和を見捨てています。(3話で判明)この殺した発言は、かなり意味深。
本当に殺しているわけじゃないでしょう。おそらくは比喩。

・ドラマ内のことで翔太朗は役柄の名前。
・翔太朗君という子役が辞めたことを「殺す」と言っている。

祥太朗は真田という考察もできます。

【ダメマネ!】3話の感想!真田が翔太朗?山田涼介の酔い姿も可愛いと話題! | dorama9

子役時代、美和は「私は悪くない」と発言していることから、ドラマ撮影の中でいざこざがあったと考えられ、この時の行動が美和にとっては正当な理由がある。それに祥太朗君が関係しているのではないでしょうか。

「人殺し」はかなりのキーポイント。要チェックです!

人殺しではなく、大山椒魚を殺したと判明。祥太朗君は天然記念物のオオサンショウウオ。水槽を叩いたら大山椒魚が飛び出し死んでしまったという内容でした。

美和と朝倉紫乃(寺島しのぶ)の関係は?

朝倉は美和の母親かと思いましたが、美和の母は亡くなっていることが4話で判明。どうやら仕事関連での関係だと思われます。

大山椒魚を殺してしまい記者会見を行った美和。この時「そんなに悪いことした?大山椒魚が死んだくらいで大騒ぎすることなくない?」という美和の発言が波紋を呼んだのでした。

美和がバッシングにあったことで色々人に迷惑をかけていたと回想するシーンがあり、そこで、朝倉紫乃(寺島しのぶ)のアップが!美和のドラマ降板で主演を演じるはずの朝倉も降板になったのかも。これを境に、朝倉は田舎暮らしを始めたのか…。

8話で朝倉紫乃の過去、美和との関係が明かされました。
美和がオオサンショウウオを殺したことでバッシングに遭い、美和とのW主演を予定していた映画がボツに。この時、紫乃は美和を才能ある子役だと言い、美和だけを責める世間を批判しています。記者会見でマスコミのバイクと接触し顔に傷をおい、その後、女優業から去り保全活動に参加していました。

【ダメマネ!】最終回の予想・考察

【ダメマネ!】には原作がないので最終回の結末も白紙状態です。どんな最終回結末を迎えるのでしょうか。
最終回までのチェックポイントとともに、放送前に最終回結末の予想考察をしてみました。

チェックポイント3つ

人生リベンジは成功するか。

ストーリーには、TOYOプロダクション芸能4部に所属する個性豊かなワケアリ&クセツヨ芸能人が登場します。売れっ子が集まる芸能1部・2部とは違って4部にいるのは売れないタレントたちです。美和のお仕事はこの売れないタレントたちをリベンジさせること。つまり売れっ子にするのが美和の任務。
おそらくは美和の力量でリベンジは成功し仕事が舞い込んでくるのではないでしょうか。

売れないタレントは5名。最年長俳優の和田浩二(演:橋本じゅん)噂好きな女優の田辺昌枝(演:濱田マリ)インテリタレントの小野寺勉(演:鈴木仁)古参俳優の横井猛(演:永野宗典)グラビアアイドルの南萌絵(演:古田愛里)

【ダメマネ!】キャスト相関図と登場人物!川栄李奈と安田顕が日テレドラマで初共演!
ドラマ【ダメマネ!】のキャスト相関図と出演者一覧、登場人物・役柄を紹介します。「ダメマネ!ーダメなタレント、マネジメントしますー」の主演キャストは川栄李奈。共演は安田顕。ほか追加キャストも更新!2025年春、日テレ新日曜ドラマ。

美和のラブストーリー

物語の進展とともに美和にも出会いがあるようです。運命の出会いかはたまた最悪な出会いかは分かりませんが、ときめき度アップの出会いをイメージ中。カッコイイイケメンさんの登場があるかも!?
本作はコメディなので可愛くも笑えるラブストーリーをイメージしています。

美和の選択

タレントのリベンジに力を注ぐ美和ですが、美和自身のリベンジもあるのでは。子役を辞めた理由が明らかになり、美和が再びタレントとして表舞台に立つのか。それとも、マネージャーとしてやっていくのか。美和に選択が迫られるときが訪れるのではないでしょうか。

最終回は笑いと感動の渦に!?

マネージャーの仕事を知るキッカケにもなる本作。美和や美和を囲むタレントたちや芸能界に携わる人物らが仕事に拘り仕事に必死になる姿から「人生はやり直せる」と視聴者に力をくれるストーリー展開になっていくと思います。
元気が貰える明るいドラマであることは間違いなく、最終回は笑いと感動の渦に巻き込まれていくでしょう。

どんなにくじけても、もうダメだと思っても、抜け道があったりもする。頑張れる力がなくなっても、きっとまた頑張れる。そんな思いが沸き上がる素敵な最終回だろうと期待しています。

果たして最終回・結末は?

【ダメマネ!】の主題歌

【ダメマネ!】の主題歌は、東京スカパラダイスオーケストラの「私たちのカノン(VS. Chevon)」です。
札幌を拠点に活動する3ピースバンド、Chevonと“VS.シリーズ”で初のコラボレーション作品で【ダメマネ】のために書き下ろした新曲です。

・オープニングはIVE「DARE ME」
・挿入歌はRyosuke Yamada「花のように」
(Ryosuke Yamadaは山田涼介さんです)

【ダメマネ!】の放送日時・最終回はいつ放送?

【ダメマネ!】は4月20日(日)スタート!現在放送中!

毎週日曜日、よる10時半から日本テレビ系で放送します。

【ダメマネ!】は全話で何話あるの?最終回はいつ放送?

放送回数と最終回の放送日は未定です。

日テレ日曜ドラマ枠の前作「ホットスポット」「若草物語」などだいたいが10話なので「ダメマネ!」も10話だと思われます。その場合は、6月22日が最終回となります。

正式な情報が分かり次第お知らせします。

【ダメマネ!】ネタバレ・あらすじは毎週更新!

  • ドラマ【ダメマネ!】のネタバレ・あらすじ全話
  • 原作&脚本・主題歌
  • 最終回結末予想・考察

以上について紹介しました。

本記事はネタバレあらすじを最終回まで、毎週更新していきます。気づいた点や考察なども更新予定!ドラマ鑑賞の参考にご一読ください。

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日本テレビ
hitomi

ライター歴12年以上。web新聞記事、恋愛やドラマコラム、小説などを手掛け現在dorama9にてドラマ記事を執筆。GP帯ドラマのほか深夜ドラマも鑑賞。恋愛、不倫、サスペンスドラマが好き。視聴者の声をリサーチし、分かりやすい記事を心掛けています。

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