【舞いあがれ!】125話|浅田芭路、野原壱太が再登場!

舞いあがれ!125話

【舞いあがれ!】125話

朝ドラ【舞いあがれ!】(舞い上がれ!)第125話(第125回)が2023年3月30日(水曜)に放送されました。

ヒロインの幼少期を演じた浅田芭路ちゃん、人気キャラクター・一太くん(幼少期)を演じた野原壱太くんが再登場し、話題に!

今回は【舞いあがれ!】(舞い上がれ!)125話のあらすじネタバレ・感想について!

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*本ページの情報は2023年4月時点のものです。最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。

目次

【舞いあがれ!】125話のあらすじネタバレ

【舞いあがれ!】(舞い上がれ!)125話のあらすじネタバレです。

貴司がパリから帰宅

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2020年4月。自宅の玄関前で歩(安井姫壱)に紙飛行機飛ばしで遊ばせていた舞(福原遥)。

すると飛んだ飛行機を手にしたのは、貴司(赤楚衛二)だった。

貴司がようやくパリから帰宅したのだ。

舞は喜びのあまり貴司にかけより、歩と一緒に抱きしめる。

空飛ぶクルマを動画で紹介へ

2020年7月。刈谷(高杉真宙)たちアビキルの空飛ぶクルマ開発を多くの人に見てもらうため、紹介動画を撮影しネット上にアップする。

舞の声「クルマが空を飛ぶ。SFのような世界を実現しようとしている会社があります。大学のサークル仲間2人で始めた小さな会社は今や3億円もの資金を集める注目企業になりました」

まず、アビキル代表取締役・刈谷(高杉真宙)が、今年中に有人フライトを実現すると紹介。

次に、取締役・玉本(細川岳)が空飛ぶクルマとは何かを説明。「垂直離着陸が可能でカジュアルに空を飛べる乗り物です」と玉本。

垂直離着陸のメリットは、滑走路が要らないため、あらゆる場所と場所を繋ぐことができる…と日下部(森田大鼓)と刈谷が紹介。

さらに、電気で動くので経済的で静か、二酸化炭素の排出がないのでエコなことを渥美(松尾鯉太郎)が説明。

舞が「気になるのは安全性ですが…」と疑問の声を入れる。

荒金正人(鶴見辰吾)が「あらゆるエラーを想定しながら、数百回に及ぶ試験飛行を重ね、万全に飛べる機体を目指します」と説明。

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「うめづ」では、2代目社長たちや御園(山口紗弥加)がその動画を見て大騒ぎ。IWAKURAの社長を継ぐ結城(葵揚)はIWAKURAのボルトも使われていると言う。うちの機械でもできるからと、めぐみのOKも出たという。結城は、今後本格的に航空機産業にも参入するため、資格取得も考えている。

動画の最後にアビキル執行役員の舞も姿を現す。

舞「私たちの描く未来は空飛ぶクルマが人を運びます。例えば離島から離島へ、そして山から山へ。会いたい人に会えない。行きたい場所に行けない。今の私たちはその悲しさ、悔しさをようく知っています。だからこそ、この空飛ぶクルマは、誰でも乗れるものにしたいと考えています。『いつか夢は叶う』…このクルマが空を飛ぶ日が来ると、私たちは信じています」

その動画を岩倉家でも、貴司・歩、めぐみ(永作博美)・祥子(高畑淳子)らも笑顔で見つめていた。

やがてアビキルの動画紹介を目にした投資家が刈谷に面接を申し込んできた。その結果次第では1億円クラスの出資をしたいという。

舞は、マスコミ向けの有人フライトの日程が11月6日に決まったと報告。みんな、「いい風が吹いてきた」「ラストスパートだ」と息巻く。

従業員の風間(いちえ)は舞になぜ機体の名前が「かささぎ」なのか尋ねる。舞は「織姫と彦星を引き合わせるために空に橋を架けた鳥の名前です」と教える。

舞台は6年後へ

貴司の声で「それから6年」というナレーションが入る。時は、2026年まで飛んだ。

ひげを生やし老け込んでいる八木(又吉直樹)はパリの自室で、貴司の著書『トビウオの記』に綴られる舞たちの奮闘を読む

舞は「かささぎ」のテストパイロットとして飛行試験を繰り返し、厳しい基準をクリア。日本の空を飛べる状況になった…と、貴司の著書に書かれていた。  

貴司の短歌<深海の星を知らない魚(うお)のためカササギがこぼした流れ星>

八木は貴司の短歌を詠むと、満足げに光差し込む窓の外を見上げる。

アビキルの作業場にて。刈谷がひとりでたたずんでいた。そこへ舞がやって来る。刈谷は来年、五島で「かささぎ」の運用がスタートする。刈谷が「初フライトの操縦は岩倉に任すったい」と伝える。舞は涙ぐみつつ「はい」とうなずく。

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IWAKURA会長・めぐみ(永作博美)は経営を結城(葵揚)に譲って退任し、五島で祥子と暮らすことになった。IWAKURAの社員たちに最後の挨拶をする。

挨拶の場に、舞と悠人(横山裕)も訪れて、花束を渡す。舞が「お疲れ様でした」といたわり、悠人が「おふくろ、すごいわ」と珍しく褒める。全員から拍手が巻き起こる。涙ぐむ旧姓・山田(大浦千佳)の手には指輪があった。ちなみに山田は結婚して藤沢(榎田貴斗)の姓になっている。

祥子は五島のさくら(長濱ねる)に来年帰ることを電話する。その五島、「みじょカフェ」では、野口若葉(川口春奈)がカフェで待っていた釣り人(※)を迎えに来る。祥子から受け継いだ仕事を順調にこなしている様子だ。

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※釣り人役は、小田(江頭つとむさん)と小此木(鶴賀皇史朗さん)。2人は第8話(2022年10月12日放送)で、祥子が迎えに遅れるというミスをした釣り客。思わぬ再登場となった。

ちび舞・ちび一太が再登場

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2027年1月31日。「かささぎ」の運用開始初日。パイロット・舞が五島の空を飛ぶ日を迎える。

舞やめぐみ・貴司・歩(浅田芭路)が車椅子に乗る祥子(高畑淳子)とともに五島に到着。

故郷・五島に帰ってきた祥子に木戸(哀川翔)たちが「おかえり」と迎える。大きくなった歩(浅田芭路)と初めて会うのは、一太(若林元太)の子である進(野原壱太)。照れながら歩に挨拶する進は一太の小さい頃と変わらない。

「かささぎ」初の運用のため、刈谷や舞が入念に準備をしていく。舞は祥子と離島に向かう医師を載せてフライトする。

テレビもかけつけて、レポーターが中継している。

歩と進は一緒に舞の機体チェックの様子を見守っている。歩が「うちのお母ちゃん、かっこいいやろ?」と言うと、進は「およ! かっこよかね」と笑顔を見せる。

歩が続けて「私もな、将来パイロットになんねん。宇宙船のパイロット」と告げる。進は「ばえー! すごかあ!」と感嘆。

歩と進は笑顔になり、「かささぎ」の方に注目して…。

舞いあがれ第125話のネタバレ,あらすじはここまで。

【出演】福原遥,永作博美,高畑淳子,横山裕,赤楚衛二,山口智充,くわばたりえ,又吉直樹,浅田芭路,葵揚,山口紗弥加,鈴木浩介,哀川翔,長濱ねる,若林元太,高杉真宙,鶴見辰吾,川口春奈,渡邉蒼ほか

(つづく)

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【舞いあがれ!】125話の感想

浅田芭路ちゃん、野原壱太君が再登場!

ちび舞を演じた浅田芭路ちゃんは舞の娘・歩として、ちび一太を演じた野原壱太君は一太の息子・進として“転生”しました。朝ドラあるあるな展開ですが、SNSでも大反響です↓

山田(大浦千佳)&藤沢(榎田貴斗)が夫婦に

ひそかに人気が高かったキャラクターなのが山田さん。冒頭のタイトルバックでは、これまで「山田紗江」だったクレジットが「藤沢紗江」に変化していました。粋(いき)な演出ですね♪

ネットでも大きな反響が…。

ストーリーの邪魔をしない程度で、明らかに結婚したことを視聴者に分からせてくれる心憎い演出です。

藤沢夫妻が結婚指輪をしていることに気付いた方も多かったようですよ♪

さて。いよいよ残すは後、1話のみ。大団円が目に見えてはいますが、皆さんの注目は柏木(目黒蓮)の再登場でしょうか(笑)

あまり言われていない指摘では、高橋克典さんが幽霊(?)の父としての再登場を個人的に予想します。

さて、どんな結末か。見届けましょう。


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当記事の画像出典:『舞いあがれ!』HP

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