朝ドラ【あんぱん】71話のあらすじと感想を紹介します！
今田美桜主演の連続テレビ小説「あんぱん」第15週「いざ！東京」第71話が7月7日（月曜）に放送。
高知新報の入社試験を受けた嵩（北村匠海）は、久しぶりに会ったのぶ（今田美桜）に世界一おもしろいものを作りたいと話す。その夜、のぶは会社の資料室に駆け込み…。
🏃♀️#きょうのあんぱん🖌
緊張からしどろもどろになってしまい、面接で上手く受け答えができない嵩。
戦争を通して思ったことを聞かれ…
「自分は正義だと思っていても、相手の立場からすると、自分は悪になってしまうんだと思い知らされました」#北村匠海 #津田健次郎#朝ドラあんぱん pic.twitter.com/dL3PMUPtDg
— 朝ドラ「あんぱん」公式 (@asadora_nhk) July 6, 2025
【あんぱん】71話あらすじ
高知新報の入社試験を受けた嵩（北村匠海）は、面接で「体力には自信はありません」「たっすいがともよく言われます」「気になった記事は漫画です」と話してしまう。面接官は「受ける会社を間違えたようやねえ」という。
嵩はがっくり肩を落としながら帰るが、のぶ（今田美桜）と久しぶりに会う。。嵩は闇市でガラクタを売っていること、のぶは新聞記者になり今度雑誌を作ることになったこと、と近況を話しあう。嵩はアメリカの雑誌の挿絵などを見て、日本はアメリカに戦争だけではなく娯楽でも負けたと思わされ、悔しさが湧いていた。だからこそ、「僕はいつか必ず、あれよりもっと……世界一、面白いものを作りたい」と話す嵩。
その夜、急に思い立って会社の資料室に駆け込んだのぶは、古新聞の中から嵩の漫画が入賞し高知新報に掲載されたときのものを見つけ出す。すぐに採用者の人選をしていた東海林（津田健次郎）たちのところへ向かうが、話を聞いてもらえない。とその時、社会部の緑川（嘉島陸）が、明日の朝刊に穴が開きそうだと慌ててやってきた。のぶは「これ描いた人、挿絵も書けます！」と嵩を挿絵の描き手に推薦し、ひとまず承認を得ることに成功する。
【あんぱん】71話の感想
嵩の漫画への情熱が状況を打破？！
のぶがアシストしてくれたことも大きいですが、嵩の漫画への情熱が面接失敗という状況を打破していきそうなストーリー展開に、SNSで多くの反響が寄せられています↓
だっすいがー、の崇の面接はボロボロだったけど…
のぶが昔の新聞から崇の入賞漫画を見つける→緊急で挿絵が必要になる→琴子が履歴書を差し出す→崇が呼ばれる
って流れ、ベタとは思うけど、何かを“持ってる人”ってこういう奇跡も引き寄せるんだよなぁ😅✨#朝ドラあんぱん #崇 #北村匠海 pic.twitter.com/HJ6BDcqYB5
— SAKURA♪ (@AOIU_USAKUR) July 6, 2025
#朝ドラあんぱん 第71回、逆転しない正義。一本芯の通ったテーマがある物語はやっぱり面白いちや。嵩の面接はコントみたいじゃったけんど漫画への情熱とその情熱を知っちゅうのぶが嵩を新しいステージに連れて行ってくれそうぞね。観てるこっちもワクワクするが。嵩、情熱は逆転することがないがで。 pic.twitter.com/vyXWTd5jNi
— 鷺沢世蓮 (@kotomaseren) July 6, 2025
のぶ！ナイス！💚古新聞の中から「高知県・柳井嵩…見つけた…」
嵩が中学生の時に描き、入賞した4コマ漫画「三段跳」✨夕食でのぶは、メイコ（#原菜乃華）と何気ない会話から
かつて高知新報の懸賞漫画企画で入賞に選ばれた…
嵩の漫画が掲載された新聞を思い出し、会社へダッシュ#朝ドラあんぱん pic.twitter.com/IOnmRwUxZC— 🍀 癒しの花と森研究所 🍀写真&ドラマ&作画も！ (@makoshomepage) July 7, 2025
朝ドラあんぱん71回
高知新報の入社試験を受けた嵩は、のぶと再会し「いつか世界一面白いものを作りたい」と話す。社会部の緑川が、明日の朝刊に穴が開くと叫び皆んな大混乱。そこへのぶが崇を推薦するのだから運命ってあるのだな。崇の漫画が連載されると良い…いや連載なのだ！#朝ドラあんぱん https://t.co/pm7GDnec7d pic.twitter.com/3D4t1QRTtR— Rhea (@rhearare) July 7, 2025
崇…高知新報に十中八九落ちたであろうと
思われてたが…
崇が…高知新報に応募して入選した漫画が
ここで…繋がってくるとは…😲#朝ドラあんぱん pic.twitter.com/mkicnmv1hl— 知覚カービィー (@miogto07) July 7, 2025
【あんぱん】71話の出演者・スタッフ
出演者 【出演】今田美桜，北村匠海，原菜乃華，鳴海唯，倉悠貴，野村万蔵，古河耕史，嘉島陸，若林拓也，たつろう 原作・脚本【作】中園ミホ
「あんぱん」は朝ドラ１１２作目の作品。主人公・のぶは、「アンパンマン」の作者やなせたかしの妻・暢がモデルで、オーディションで選ばれた今田美桜が演じる。後に夫となる嵩（たかし）役は北村匠海。脚本は、「ドクターX」などの中園ミホ氏が担当。やなせたかし夫妻は戦後に新聞社で出会っているが、朝ドラではのぶと嵩の関係を幼少期から出会ったフィクションとして描いていく。
