【ちむどんどん】94話|賢三が賢秀の罪を許した場面に賛否!

ちむどんどん-比嘉賢三

【ちむどんどん】94話(94回)

朝ドラ【ちむどんどん】第94話(第94回)が2022年8月18日に放送されました。

放送後、賢三が賢秀の罪を許した場面に賛否!

今回は【ちむどんどん】94話のあらすじネタバレと感想について。

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【ちむどんどん】94話のあらすじネタバレ

【ちむどんどん】94話のあらすじネタバレです。

前回ラスト、暢子()は自分の店の開店に向けて貯めていた資金すべてを、賢秀()を監禁していた黒岩(木村了)たちに渡して救おうとする。直後、警察がやってきて…。

お金は戻ってこない

「あまゆ」にて。警察署で賢秀とわかれて帰ってきた三郎()が、あまゆの夫婦と暢子()に報告する。

三郎「警察には事情わかってもらえたし、田良島さんがずいぶん口添えしてくれて、賢秀がお縄になることはなさそうだ。(お金は)戻ってくる可能性は低いだろうって」

開業資金200万は暢子は何年もかけて貯めたものだが、戻らないとわかり…。

暢子は「ニーニーが無事だったならいいんです。お店はまたいつか」と沖縄料理店の開業を諦めた。

お前は悪い人間じゃない

賢秀()と和彦()と智()は、3人で一緒に歩いて帰っていた。

途中、ベンチに座ってひと休みする3人。

賢秀は、父・賢三()とのことを思い出す。

回想)幼少期の賢秀が善一()のレジから硬貨を盗んだ。その後、善一が賢秀を連れて比嘉家にやってきた。賢三は土下座して善一に謝って、今度、賢秀が盗みをしたら自分が刑務所に入ると告げる。(※注:法的に身代わりは不可能!)

賢秀は父のことを「関係ない」というが、賢三は「関係ないなんて二度というな」と怒った。

賢三は賢秀を抱きしめる。そして賢秀の行動は悪いが「お前は悪い人間じゃない」と許して、悪いのは父ちゃんだ…と責任を負った。

現在に戻って…。賢秀は和彦・智に土下座して告げる。

「すまなかった。俺は本当に情けない。大ばか者やさ。暢子に幸せになって欲しかった。母ちゃんに楽させてやりたかった。ただそれだけなのに。俺は今度こそ心を入れ替えて地道に働く。何年かかっても暢子の200万円必ず倍にして返すから。」

良子の援助

電話で事の顛末(てんまつ)を理解した良子()と石川博夫()がある提案をする。

それは、海外旅行などのために切り詰めて貯めていたお金・200万を暢子のために資金援助するということ。

「ニーニーのお陰で結婚できたから」と博夫・良子は感謝していた。※

(※注:ニーニーは何もしていません。というか、金吾の父親を騙して金を巻き上げる詐欺行為をしていました。それでライバル・金吾の父の怒りを買ったという意味では感謝?)

94話の結末

フォンターナにて。暢子はみんなに退職の挨拶をした。

営業終了後。暢子と房子()はワインを飲みながら食事をする。

房子は、暢子がなぜイタリアンでなく沖縄料理店を出すのか質問。

暢子「小学生の頃に和彦くんがやんばるに来たんです。父がまだ生きてた頃です。沖縄料理を食べてもらいました。うちが料理をして、誰かに喜んでもらうのが忘れられないから。うちにとっての料理は、故郷の味でたくさんの人を笑顔にしたい。」

房子「大きな店で、高級な店をするのが料理人の幸せとは限らない。何をやればいいのかわからないまま、終わる人が多い。わかりました。」

暢子は房子に「三郎さんと多江さんと一緒に店に来て、泡盛をしてください」とお願いした。

房子は、開業して軌道に乗るまでが大変だからと…「知らないお客で、満席になったらね」と約束をした。

房子はこの店から独立する人みんなに資金援助しないし、保証人もないらないと告げた。

暢子は承諾。だがフォンターナには遊びに来るという暢子。

房子は「来なくていい」と反対。そしてフォンターナのことや房子のことも忘れるだろうと伝える房子。

暢子は「忘れない」と誓った。

二ツ橋()が料理を運んできた。

暢子がイタリア料理だと思って作ったことがあるナポリタンだ。

このナポリタンのことも忘れたのか?と暢子が聞くと、

「忘れられるわけないじゃない。…食べましょう」と言って口をつける房子。

2人がナポリタンを食べる姿を陰から見ていた二ツ橋は涙した。

(つづく)

ちむどんどん94話
(C)NHK

【ちむどんどん】94話の感想

賢三が賢秀の罪を許した場面に賛否!

賢三が賢秀の罪を許した場面に賛否両論!

まずは否定派から↓

叱ってあげるのも愛情なので、「なぜ叱らない」という批判は過ちを繰り返す賢秀のことを思うと当然か…。

94話は、

賛成派の意見も↓

賢三に許された賢秀は、思い出して和彦・智に謝っていたので、まあ悪い人間ではないのかも。

ねずみ講という犯罪だと気づいたときも足を洗おうと奮闘していましたし。

でも「罪を憎んで人を憎まず」と言いますが、罪の部分はちゃんと叱った方がいいと私(筆者)も思います。少なくとも代わりに刑務所に入るというのは意味が分からないです。気持ちは分かるけど、非行少年の代わりに家族が罪を償って少年院に入ることはできないでしょう。

賢三の背景

まあ、賢三の「悪いことをしたけどお前は悪い人間ではない」は賢三の戦争体験が背景にあるんでしょうね。

俺は敵を倒す(殺す)行為をしたけれど、悪い人間ではない…と思いたいのかも。

「お前が悪いとしたらそれは父ちゃんのせいさ」は、中国での加害行為は悪いことだったけれど、それは戦争のせいさ…ということか。

そんな想像もした第94話でした。

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画像出典:NHK、スポニチ

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