【舞いあがれ!】43話｜柏木が舞を部屋に！？ネットでは三角関係の予感

2024年11月12日

Jima

【舞いあがれ！】第43話

朝ドラ【舞いあがれ！】（舞い上がれ！）第43話（第43回）が2022年11月30日（水曜）に放送されました。

43話では柏木（目黒蓮）が舞を部屋に招いてイメトレ！？ネットではある人物の表情から、三角関係の予感がするという声が殺到して…。

今回は【舞いあがれ！】（舞い上がれ！）43話のあらすじネタバレ・感想について!

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【舞いあがれ！】43話のあらすじネタバレ

【舞いあがれ！】（舞い上がれ！）43話のあらすじネタバレです。

悠人が会社を辞めた

ラグビーカフェ「ノーサイド」で、舞（福原遥）からのメールを久留美（山下美月）が読んでいた。店を出て行こうとすると、入ってきた男性客とぶつかってしまう。久留美が持っていたノートや書籍が落ちてしまう。男性と一緒に拾っていると…男性は「大丈夫ですか」と声をかける。

男性が「あ」、久留美は「ああ」とお互いのことに気づく。その男性は舞の兄・悠人（横山裕）だった。

悠人は久留美の名前を思い出せず。久留美が自己紹介して、思い出す。世間話の流れで、悠人は久留美にIMORI電機を辞めたことを伝える。現在は「投資」を行っており、こちらの会社のリサーチに来ているという。書籍タイトルから、久留美が看護師になったのだだと気づいた悠人。

久留美「花園総合医療センターの救命救急で働いてます。」

悠人「はぁ～、また、きっつい仕事選んでんねんなぁ。給料安いんちゃうの？」

久留美「まあ、そら、高くはないですけど」

悠人「もっとええ仕事ありそうやけどなぁ。俺に金預けてくれたら、何倍にもできんで」

久留美「結構です」

悠人「ほな、地道に仕事がんばって」

久留美は悠人に見下されたと思って不快な表情で店を出る。

久留美は舞にメールを送って、悠人が会社を辞めたことを伝える。

＜久留美のメール＞

タイトル：びっくりやわ！

今日、舞のお兄ちゃんに会ったでー

お兄ちゃん、会社辞めたらしいいなあ

あんな感じやったっけ…

心配した舞は悠人に電話をして、悠人に両親に伝えるよう説得。でも、たいしたことないという悠人。ヘッジファンドという仕事をしているという悠人。

悠人は、「そんなことより、ええ感じで空を飛んでいるのか？」と聞く。少し言葉に詰まってしまう舞だが、「ちゃんと飛んでるで」と答える。

飛行訓練は落ち込む日々

大河内教官（吉川晃司）の指導は厳しく、飛行訓練は日々、その難易度を上げていた。操縦と並行してプロシージャーとチェックリストの確認。管制官とのやり取りも求められる。

水島（佐野弘樹）は管制官からの指示に「ラジャー」と言うと、大河内教官から「ちゃんと答えろ」とダメ出しされる。

舞は風の向きを逆に読むなど、失敗続き。そんな中でも、舞が最も苦しんでいるのは、着陸だった。

フライトが終わった後のデブリーフィング（反省会）にて。大河内は、水島について正しく復唱できなかったことを指摘して「なぜ復唱できないのかを考えろ」と指導。

柏木学生（目黒蓮）は自身の課題が１つしかないと答えたため、大河内から「最も事故を起こすパイロットの特徴は自分を過信する人間だ」と忠告。

舞の課題の着陸については「慎重になり過ぎて一つ一つの操作が遅い。早く操作感覚を覚えろ」と助言する大河内。

43話の結末

実際に機体を操縦できるのは1日1時間。限られた時間の中で技術を習得し、審査を突破しないと退学になってしまう。中間審査まで残り15フライトと迫っていく…。

舞は焦っていく。ある時のフライトは、着陸が上手くいかず、やり直しをすることに。そして中間審査まで残り9フライトに。

食堂にて。みんな、重い空気が流れていた。中澤学生は食事を残して先に部屋へ。舞も追い詰められていた。みかねた柏木は「食べ終わったら部屋に来い」と誘う。着陸のイメージトレーニングにつき合うから、と。そのとき、吉田（醍醐虎汰朗）は複雑な表情を見せ、水島学生は笑顔に。そんな水島を気持ち悪く思う矢野（山崎紘菜）。

柏木学生の部屋で、二人きりで、舞は着陸のイメージトレーニングをしていく。（つづく）

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