【親愛なる僕へ殺意をこめて】の視聴率一覧！3〜4%の危険水域キープがかなりヤバイ!?

2024年11月10日

【親愛なる僕へ殺意をこめて】の視聴率一覧！3〜4%の危険水域キープがかなりヤバイ!?
2022年10月5日（水）からフジテレビ系水曜10時枠で放送される山田涼介主演ドラマの視聴率をまとめていきます。

過去のフジ水曜ドラマ、山田涼介主演ドラマの視聴率データも!

キャストネタバレ視聴率

【親愛なる僕へ殺意をこめて】の視聴率一覧

【親愛なる僕へ殺意をこめて】の視聴率をまとめていきます。
※視聴率はすべて関東地区・世帯・リアルタイムのデータ

1話の視聴率

1話の視聴率は4.5%！厳しいスタートとなりました。Twitterのトレンドでは1位でしたが、プライム帯にしてはグロテスクな描写が多く、「子供に見せられない」「グロすぎる」という声がSNSで上がっていたので、離脱した人も多いかもしれません。

浦島エイジ（山田涼介）は明京大学２年生。「人生楽しんだもの勝ち。楽しければそれでいい」とお気楽な大学生活を送っているが、実は誰にも言えない秘密がある。エイジの実の父親は、15年前に日本中を震撼させた連続殺人事件『LL事件』の容疑者・八野衣真（早乙女太一）なのだ。警察に追い詰められた八野衣は焼身自殺したが、「また殺す……LL」という謎のメッセージを残していた。

そんなエイジは最近、記憶がとぶことがある。“知らない間”にキレイな彼女ができているなど不思議なことがある中、『LL事件』を模倣したような猟奇殺人事件が起きる…。

2話の視聴率

2話の視聴率は3.5%！　前回よりさらにダウン。2話にして危険水域に突入!?

『スカル』のメンバー・ヒロは、デートクラブの商品であるナミ（川栄李奈）と付き合っていたことで拷問を受ける。LLの息子の拷問を見せろとサイに迫られたエイジ（山田涼介）は意外な行動に出る。別人格・B一のスマホから、葉子（浅川梨奈）が最後に会っていた客が白菱（佐野史郎）と突き止めたエイジとナミは、記憶がない間にB一がやっていたことを知る。

3話の視聴率

3話の視聴率は3.7%！

浦島エイジ（山田涼介）とナミ（川栄李奈）は、帝東大学を訪れて教育学部教授の白菱正人（佐野史郎）に会う。白菱は、15年前の「LL事件」の遺族だった。LLへの憎悪とともに、娘に売春をさせた組織を潰すことが償いと考え、エイジの別人格“Ｂ一”と協力し、“サイ”こと佐井社（尾上松也）率いる半グレ集団『スカル』から6000万円もの金を奪っていた。それは、スカルが暴力団との覚せい剤取引のために用意していた金だったのだ。

4話の視聴率

4話の視聴率は3.6%！

浦島エイジ（山田涼介）は、ナミ（川栄李奈）からの電話で目を覚ます。でもそこは入院していたはずの病院ではなく自宅のベッドの上。エイジは10月27日に病院に運ばれた後、10月28日から30日までの３日間、Ｂ一となって病院を抜け出していた。しかもそのB一はエイジを完コピしていたという。

5話の視聴率

5話の視聴率は3.9%！

浦島エイジ（山田涼介）は、恋人・雪村京花（門脇麦）が虐待されていた過去を知り、彼女の心の闇に触れる。今度は自分が彼女を救いたいと願うエイジに京花は、今まで誰にも言えなかった過去と、誰が畑葉子（浅川梨奈）を殺したのかを教える、とエイジに告げる。
一方、警察署を訪れたナミ（川栄李奈）は、の桃井刑事（桜井ユキ）に、畑葉子を連れ出したのは白菱正人（佐野史郎）ではないかと告げる。

6話の視聴率

6話の視聴率は3.4%！

浦島エイジ（山田涼介）は、雪村京花（門脇麦）を刺した容疑者として警察から追われる身に。ナミ（川栄李奈）に助けを求め、彼女の車でとある廃校に向かうが、ナミが一緒にいたのはエイジではなく、エイジのもうひとりの人格“B一”だった。B一は、自分こそが主人格であり、エイジが生まれた理由をナミに告げる。さらに、父・八野衣真（早乙女太一）はLLではない、自分はその復讐を誓って15年間生きてきたと打ち明ける。

7話の視聴率

7話の視聴率は4.4%！

Ｂ一（山田涼介）は、雪村京花（門脇麦）から、自分を刺したのはLLだと聞く。その前に現れたのはナミ（川栄李奈）を尾行していた刑事・桃井薫（桜井ユキ）。LLが生きているというB一の話を聞いた桃井は、自殺したエイジの父・八野衣真（早乙女太一）がLLだと結論づけた捜査結果に疑念があることを伝え、B一に3日の猶予を与える、その間に父親の無罪を証明しろ、という。また「この事件には警察の人間が深く関わっている可能性がある」と言い出して…。

8話の視聴率

8話の視聴率は2.5%。大幅にダウンしてしまいましたが、W杯と被ってしまったので、仕方ないでしょう。

桃井薫（桜井ユキ）と猿渡管理官（高嶋政宏）の壮絶死を目の当たりにしたＢ一（山田涼介）とナミ（川栄李奈）。数日間エイジの人格が現れないことから、雪村京花（門脇麦）の行動について調べ始める。京花は、実姉の白菱凛の失踪からLLの正体を突き止めていた…。京花が病院で何者かに襲撃されるとナミは怪しい人物を尾行する。

9話／最終回の視聴率

9話／最終回の視聴率は4.7%！過去最高で有終の美を飾りました。

育ての親・浦島亀一（遠藤憲一）が殺人鬼LLだと知ったB一（山田涼介）は、亀一から驚愕の真相を聞く。雪村京花（門脇麦）の裁判で証言台に立つB一は、京花が浦島エイジを殺したと語り始め…

山田涼介主演ドラマの視聴率

山田涼介が主演したおもな連続ドラマの視聴率を見てみましょう。タイトル太字は主演作品です。

ドラマ名	平均視聴率	放送年	放送局
カインとアベル	8.2%	2016	フジ月9
もみ消して冬〜わが家の問題なかったことに〜	9.8%	2018	日テレ土曜ドラマ
セミオトコ	3.5%	2019	テレ朝金曜ナイトドラマ
キワドい2人-K2-池袋署刑事課神崎・黒木	8.9%	2020	日テレ土曜ドラマ
俺の可愛いはもうすぐ消費期限!?	—	2022	テレ朝オシドラサタデー

「セミオトコ」は深夜ドラマなので、視聴率はどうしても低くなりますが、ゴールデン/プライム帯の主演ドラマでは8〜9%の平均視聴率を記録しています。

【フジテレビ水10ドラマ】の視聴率

【親愛なる僕へ殺意をこめて】と同じドラマ枠、フジテレビ水10ドラマの視聴率を見てみましょう。

ドラマ名	主演	平均視聴率	放送クール
ナンバMG5	間宮祥太朗	5.4%	2022春
テッパチ！	町田啓太	4.8%	2022夏

フジテレビの水曜10時ドラマ枠は、2022年4月に新設されたばかり。視聴率は低めですが、「ナンバMG5」は満足度の高いドラマとして話題になりました。

【親愛なる僕へ殺意をこめて】の視聴率予想

【親愛なる僕へ殺意をこめて】は同枠で初めてのミステリー。原作は大ヒットコミック、主演がHey!Say!Jump!の山田涼介で、ヒロインは朝ドラ「カムカムエヴリバディ」で人気急上昇中の川栄李奈。最大のキーパーソンであるもう1人のヒロインは、「ミステリと言うなかれ」のライカ役も好評だった門脇麦。ヒットする要素は詰まっているので、視聴率でも風穴を開けてほしいですね。

とはいえ、視聴率があまり高くない枠なので、6〜7%台からスタートするのではないかと予想します。