【親愛なる僕へ殺意をこめて】5話|門脇麦(京花)の豹変に驚愕!

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親愛なる僕へ殺意をこめて5話

【親愛なる僕へ殺意をこめて】5話|門脇麦(京花)の豹変に驚愕!
京花(門脇麦)の意外な過去と白菱(佐野史郎)との関係が判明!
葉子(浅川梨奈)殺しの犯人は、行方不明の白菱 なのか!?
【親愛なる僕へ殺意をこめて】5話のあらすじ・ネタバレ・視聴率・レビュー・考察について。

目次

【親愛なる僕へ殺意をこめて】5話の視聴率

【親愛なる僕へ殺意をこめて】5話の視聴率はわかり次第お知らせします。

【親愛なる僕へ殺意をこめて】5話のあらすじ

【親愛なる僕へ殺意をこめて】5話のあらすじです。

京花、衝撃の告白

浦島エイジ(山田涼介)は、京花(門脇麦)に辛い過去があったことを知り、「力になりたい」と抱きしめるが、京花は「畑葉子の事件のことも教えてあげる」と謎めいたことを言う。

警察署では、猿渡と犬飼が話している。犬飼が桃井がなぜ彼氏も作らないのかと問うが猿渡は無言。白菱(佐野史郎)の家に葉子を連れ去ったと思われる黒いミニバンがあったことで疑惑を持つナミ(川栄李奈)は、白菱の証言が疑わしいと桃井と犬飼に告げる。

京花はエイジをとある団地に連れていく。そこは京花が生まれ育ったところだった。京花はその部屋の窓から部屋に漂うキンモクセイの花の香りが好きだったと語る。当時、母親から虐待を受けていた京花の部屋は押入れだった…。母親はなぜか京花は「身も心も汚れている」とひどい虐待をしていた。食事も残飯を捨て犬のように食べさせられていた京花。父親は母親の言いなりで、助けてくれない。自分で自分の首を絞めたり、壁に頭をぶつけたりしていたけれど、幼い京花は自分で死ねなかったという。

京花を救った白馬の王子様とは!?

幼くも絶望していた京花だが、救ってくれたのはエイジの父・LL事件の犯人とされるエイジの父だったという。被害者のひとり・白菱凛は京花の姉だった!
長女でLL事件の被害者・凛は優等生だったが、親に隠れて売春をしていた。凛が殺害されたことよりもそのことがショックで母親は自殺。そのおかげで自由になれたという。衝撃を受けるエイジは、京花との出会いは偶然だったのではないかと尋ねるが、京花はエイジのことを調べて同じ大学に入り、接近したのだった。京花は、LL事件の犯人の息子であるエイジのことを調べ抜いていた。だからこそB一の存在にも気づいたという。

— —2022年9月7日
エイジが二重人格であることに気づいた京花が尾行すると、畑葉子と付き合っていることが発覚。西宮メンタルクリニックに通ったのも、二重人格について知るためだった。B一は父親と同じように売春婦を殺そうとしている。そんな予想をしてワクワクしていたが、B一は一向に葉子を殺さない。しびれを切らした京花は、実の父に協力してもらったという。押入れを開けるとそこには首を絞められた白菱(佐野史郎)の姿があった。白菱と京花は実の親子だったのだ

白菱の正体

白菱は妻の言いなりだった。15年ぶりに再会してもその性癖は変わっていなかった。京花は、白菱が妻とともに自分にしてきたことを、再婚後にできた子供に伝えると脅す。ファミレスで床に落としたイチゴを「口で拾え」と命じる。私の言うことを聞きなさい!と豹変すると、白菱は従う。

京花は、客のふりをして畑葉子に接近させる。白菱は結構頑張ったけど、どうして葉子を殺さないのかがわからなかった。そこで病院で出会ったB一に話しかけるが、B一には葉子を殺すつもりがなくガッカリした。だから目を覚ませようと思ったというのだ。

『スカル』の現金輸送車襲撃事件の際、葉子を黒いミニバンで連れ去ったのは京花に操られた白菱だった。

葉子殺しの犯人は…

京花は葉子への拷問を命じるが白菱はできないという。じゃあ、もう会えないと別れを告げる京花の命令に従う白菱。京花の告白を何もかも信じられないエイジに京花は、葉子のもう一つの耳を渡す。白菱は自死したという。だから京花は、葉子に拷問をした上で殺した。絶対にウソだー!! 信じられないエイジ。

京花はB一にLLの跡を継いでほしかったのだ。「LLの跡なんか継ぐわけがないだろう」と叫ぶエイジに、LLの息子ということを隠すのもおかしい、むしろ誇りに思うべきだ。すべてはエイジのためという京花に『僕のためなんかじゃない。全部自分のためじゃないか。僕にはもう君を救えない』とエイジ。

そっか、わかった。私、今からエイジくんを殺すね。

その頃、エイジが葉子殺しの犯人ではないと気づいたナミ(川栄李奈)はエイジにプレゼントするキーホルダーを作り直していた。

ナミの証言から白菱の足取りを突き止めた警察の桃井・犬飼刑事は、白菱家がかつて住んでいた団地へ。拳銃を携え部屋に乗り込むと、血だらけで横たわる京花の前に刃物を持って立ち尽くすエイジの姿を見る。

エイジは、ちょっと待ってください!と狼狽えながらも2階から飛び降りて逃走する。

【親愛なる僕へ殺意をこめて】5話のネタバレ

【親愛なる僕へ殺意をこめて】5話のネタバレです。未視聴の方は閲覧ご注意を。

エイジとB一、どちらが主人格!?

ナミと落ち合ったエイジは、警察に話したほうがいいというナミに、警察は自分の言うことなんて信じてくれない、なぜなら自分はLLの息子だからと告白する。

そしてエイジはB一へと豹変し、戸惑うナミ。京花を何者かが刺したというネットニュースを見たナミは、B一の仕業かと問うが、B一は意外なことを語る。

B一が団地で目を覚ましたとき、京花はすでに刺され倒れていて、自分は凶器のナイフを持っていた。「誰にやられた?」と問うエイジだが京花は答えない。そのとき桃井刑事たちが突入した。

あの女を刺したのは俺じゃない。そういうB一に「エイジは決して人を傷つけない」とナミ。B一はエイジは自分が15年前に生み出した別人格だと告白する。そんなのウソだと信じないナミにB一は、15年前になぜエイジが生まれたのかを教えるといい…。
(つづく)

【親愛なる僕へ殺意をこめて】5話のレビュー

京花の豹変ぶりには驚きましたね!

【親愛なる僕へ殺意をこめて】5話のまとめと考察

5話でわかったことをまとめましょう。

畑葉子を拉致したのは白菱と京花
葉子を殺したのは京花
京花と白菱は実の親子
京花は母親と姉から虐待を受けていた
白菱は超ドMで妻に命令されることに喜びを感じていた
絶望の京花を救ったのは姉を殺したLL
京花は白菱をその性癖と過去、再婚後にできた子供を盾に操った
京花を刺したのはエイジ? B一?それとも?

葉子殺しの犯人は、まさかの京花!!
しかも京花と白菱は実の親子で、白菱はドS虐待妻の命令に喜びを感じていた。
物語は早くも佳境!
京花を刺したのがB一でなければ一体誰なのか!?

6話も見逃せません!

親愛なる僕へ殺意をこめて5話

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