【親愛なる僕へ殺意をこめて】6話|八野衣真(早乙女太一)はLLじゃない!?

親愛なる僕へ殺意をこめて6話

【親愛なる僕へ殺意をこめて】6話|八野衣真(早乙女太一)はLLじゃない!?
京花(門脇麦)を襲ったのはLL?
LLは生きているのか、八野衣真は冤罪だった!? 衝撃の事実が明らかに!
【親愛なる僕へ殺意をこめて】6話のあらすじ・ネタバレ・視聴率・レビュー・考察について。

目次

【親愛なる僕へ殺意をこめて】6話の視聴率

【親愛なる僕へ殺意をこめて】6話の視聴率は3.4% でした。なかなか3%台から浮上できません。

【親愛なる僕へ殺意をこめて】6話のあらすじ

【親愛なる僕へ殺意をこめて】6話のあらすじです。

B一/ビーイチが主人格?

B一/ビーイチ(山田涼介)は、ナミ(川栄李奈)に、「エイジは15年前に自分が生み出した別人格だ」と打ち明ける。信じられないナミに、なぜエイジが生まれたかを話し始める。

・エイジと八野衣真は仲のよい親子だった。
・エイジの誕生パーティの日、父親は逮捕される。
・エイジは酷いイジメにあい、母は自殺した。
・辛すぎる状況から逃げるために“エイジ”が生まれた。

ナミが「B一が葉子を殺した」と責めると、B一は「父さんはLLじゃない。真犯人は別にいる」「LLに罪を着せられた」という。15年間、その復讐のためだけに生きてきた。葉子はその犠牲になった…。

B一は、LL事件の真相を調べていた。売春クラブの顧客リストを花坂トオルが持ち出したこと、その後サイ(尾上松也)が売春クラブをオープンしたことを突き止める。真実を探るためにデートクラブ「アリス」の会員となったB一は、葉子に近づく。

葉子を助けるといいながら、実は復讐に利用していた。葉子はそれを薄々わかっていながらも愛するB一に協力していた。

京花はLLの信奉者

10月28日、B一は病室で目を覚ます。見舞いに来た京花は「LLが戻ってきた。畑葉子が15年前とまったく同じように拷問を受けて殺された」と告げる。

自宅に戻ったB一はトイレのタンクに葉子の切り取られた耳を見つけた。

後日、京花に連れられて京花の育った団地に行くと、京花が「畑葉子を殺したのは自分だ」と衝撃の告白をする。京花は自分を救ってくれたLLの信奉者で、B一がLLのような殺人を犯すことを期待していたが、エイジはLLの息子であることを否定して生きていた。

「父さんはLLじゃない」と否定するエイジは、京花が注射した薬で眠らされてしまう。

10月31日。エイジがナミの電話で目を覚ますと、病院にいるはずが自宅にいた。これが自分が知っている葉子のことすべてだ…。

京花を襲ったのはLL!?

ナミは、エイジのためにもB一に協力するという。2人が隠れ家から車で出て行き、橋の上に駐車していると、警察官がやってくる。焦るB一だが、単に車に危険物がないかのチェックで、警官は無線を受けてほかに行った。

京花が入院する病院に来たB一とナミ。なぜ助けた?と問うB一に、ナミはエイジについての思いを語る。最初はただの腰抜けだと思っていたけど、エイジは誰よりも辛い人生を送ってきた。それでも毎日笑顔で頑張ってきた。その苦しみから解放してあげたい。

だから…、お父さん、無実だといいね。

B一は京花の病室に忍び込むために病院に入っていく。見張りの警官に看護師が差し入れするコーヒーに睡眠薬を入れて眠らせると、京花の喉元にナイフを突きつける。

目を覚ました京花は、自分を襲ったのはLLだと言う。驚いたB一が「LLは誰だ!?」と叫ぶと、京花はナースコールを押すと、謎の高笑い。エイジは窓から逃亡する。

【親愛なる僕へ殺意をこめて】6話のネタバレ

【親愛なる僕へ殺意をこめて】6話のネタバレです。未視聴の方は閲覧ご注意を。

真犯人は警察関係者!?

エイジは、京花を襲った犯人として指名手配される。心配する浦島家の両親。隠れ家にいるエイジのところにナミ。警官が来てエイジ/B一を探しているが、エイジのために協力すると言い出す。

すると、ナミを尾行してきた桃井刑事(桜井ユキ)がやってきて、拳銃を突きつける。しかし桃井はなぜかエイジを発見できなかったとして警官たちを引き揚げさせる。

B一とナミの話を聞いていた桃井は、15年前、八野衣真が死んだ日のことを話し始める。桃井が現場に着いたときには、別荘が燃えていて、火だるまになった八野衣真が転げ出してきた。消火器を噴射して助けようとする桃井を猿渡が制止する。被疑者死亡で捜査本部は解散。

納得がいかない桃井は猿渡に抗議する。現場で発見された写真から、誰のものかわからないDNAが発見されたというのだ。万が一冤罪だったら、責任は取れるのかと問う桃井に「LL事件は終わった」という猿渡。

しかし桃井はその結論に納得できてはおらず、悔いも残っていた。3日間の猶予のうちに真相を突き止めろとB一に無茶ぶりする。さらに桃井は、LL事件には警察の人間が深く関わっている可能性があると言い出して…。
(つづく)

【親愛なる僕へ殺意をこめて】6話のレビュー

次から次へと新事実が明らかになり、面白くなってきました。

京花の言った「LL」とは誰なのか、京花の言うことを信用していいのか…。

桃井の本当の狙いは何なのか、猿渡はどうして火を消そうとした桃井を止めたのか。

もはやナミ以外はみんな怪しくなってきました。

【親愛なる僕へ殺意をこめて】6話のまとめと考察

6話でわかったことをまとめましょう。

B一/ビーイチが主人格?
京花を襲ったのはLL?
八野衣真はLLじゃない!?
衣真は警察関係者にハメられた!?

LLはエイジの父親ではないのか。

八野衣真をLLに仕立て上げたのは猿渡で、それはたぶん桃井のためでしょう。

あと3話。まだまだ衝撃の展開が待っています!

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