【シジュウカラ】のネタバレ最終回まで!原作から結末を徹底解明!
【シジュウカラ】のネタバレを最終回まで! 原作から結末を徹底解明!
ドラマ【シジュウカラ】の全話あらすじネタバレをまとめていきます。
原作漫画の最新話までをネタバレ!
原作とドラマの違い、結末は同じ?
年下男=千秋(板垣理人)と年上女=忍(山口紗弥加)のラブストーリー!
忍と千秋の不倫愛の行方を最終回まで追いかけていきます。
旦那の病気についても掲載!
テレビ東京【シジュウカラ】のあらすじ・ネタバレを最終回まで紹介します。
動画配信:【シジュウカラ】全話はパラビで!(2022年1月現在)動画配信最新情報は公式サイトでご確認ください。
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【シジュウカラ】ドラマのあらすじ・ネタバレを最終回まで
【シジュウカラ】ドラマのあらすじ・ネタバレを最終回まで全話を紹介します。
1話
1話のあらすじ
綿貫忍(山口紗弥加)は漫画家の夢を諦め、地元に戻って筆を置いた。しかし、昔描いた自作が電子書籍で大ヒット!本気で漫画と向き合うことに。
そんな中、アシスタントとして橘千秋(板垣李光人)という美しい青年と出会い……。
千秋は、強引かつ不自然に忍へのアプローチを仕掛けてきて……。
1話のネタバレ
・忍が漫研仲間と再会する。
・過去に旦那が浮気をしていた。
・千秋と飲みに行く。
・忍は40歳の誕生日を迎えた。
2022年1月8日放送。監督:大九明子
2話
2話のあらすじ
新作が不評で切羽詰まった忍(山口紗弥加)は、次回作に歳の差不倫のストーリーを思いつく。
そこで、取材のために千秋(板垣李光人)を水族館に誘う。忍は浮足立つも、千秋は挑発的にアプローチをしてくる。
忍は千秋に目的を問うと、千秋がある過去を告白し……。
2話のネタバレ
2話はちょっぴりエッチな場面も。ストーリーは、ほぼ原作通りに描かれています。急接近した忍と千秋。今後の展開が気になります!
1月14日深夜放送。監督:大九明子
3話
3話のあらすじ
忍(山口紗弥加)は、夫の洋平(宮崎吐夢)との関係は不振な空気が加速する。一方、千秋(板垣李光人)とは、健全な関係を保ち、仕事も順調だ。
そんな中、千秋と冬子(酒井若菜)が歩いているのを見かけ、尾行してしまう。すると、一軒のアパートに入っていく。忍は千秋の正体に繋がるある事実に気づく。
恐る恐る千秋にそのことを告げる忍。千秋の狙いはいったい……。
3話のネタバレ
1月21日深夜放送。監督:大九明子
4話
4話のあらすじ
千秋(板垣李光人)は、綿貫家を崩壊させることが目的だったと告げる。
忍(山口紗弥加)と千秋の深刻そうな状況を目撃する洋平(宮崎吐夢)は、何とも思っていない。忍は、洋平の態度に怒りを感じ「あなたの不倫に気づいていた」と告げる。
そして、洋平との寝室を離し、千秋とも距離をとることに。
そんな中、忍は千秋が抱える闇の正体を知ってしまう。壮絶な悲しみを抱える千秋、横暴な夫に傷ついている忍。2人の心が近づき始め……。
4話のネタバレ
1月28日深夜放送。監督:成瀬朋一
5話
5話のあらすじ
忍(山口紗弥加)が目を覚ますと、すでに千秋(板垣李光人)は家を出ていた。
不安が残る忍は千秋の実家を訪ね、売春していた過去が、千秋にとって今でも大きな傷となっていたのではないかと告げる。
「愛がわからない」と言う千秋。だが自分も傷付きながらも千秋と本音で向き合う忍に、千秋は「二人で逃げましょう」と提案する。忍は「行かない」と答えたのだが……。
一方、洋平(宮崎吐夢)はある人物と再会し……。
5話のネタバレ
原作で描かれた「逃避行」の部分が、丁寧に描かれています。また、千秋が忍の漫画を知ったいきさつも原作通り。原作を捻じ曲げていない展開で、忍と千秋が惹かれ合う様もわかりやすく、すんなりと入ってきます。
2月4日深夜放送。監督:成瀬朋一
6話
6話のあらすじ
一晩を共にし、激しいキスを交わした忍(山口紗弥加)と千秋(板垣李光人)。忍は一線を越えることを拒んだ。
しかし二人でいる所を千秋の母・冬子(酒井若菜)が目撃する。
夫の洋平(宮崎吐夢)に息子の悠太(田代輝)にも、忍と千秋の関係が明らかになる。
家族の関係に亀裂が走り、忍は千秋とも距離を取ろうとする。そんな中、千秋からのネームが忍に届く。それを見た忍は、母として、妻として、そして……。
忍は遂に大きな決断を下す!
6話のネタバレ
・千秋が漫画家を目指し自らの過去を物語にする。
・妻として母として生きてきた忍の心の葛藤が丁寧に描かれています。
・思春期の息子=悠太の台詞がとてもリアル。
2月11日深夜放送。監督:大九明子
7話
7話のあらすじ
5年後。
忍(山口紗弥加)は45歳になった。5年前、洋平(宮崎吐夢)が倒れたことで離婚は流れた。
漫画家としては順調にキャリアを積んでいるもののマンネリ感は否めない。
家では息子の悠太(田代輝)が家を出てしまい、どこか空虚な日々を送る。
そんな中、漫画編集者で高校時代の元カレ・岡野(池内博之)と再会。“何かを抱えている”忍と岡野は、次第に意識し始め……。
新たな物語のスタート!
7話のネタバレ
千秋の描いたエッセイが登場します。衝撃的なエッセイの内容をネタバレ!
裏表紙
僕はずっと年上の女の人に体を売っていました。
自分の心と引き換えに「生活」という保障を手にいれた。
あなたはこの少年の気持ちを分かるだろうか。
不安の本質と向き合い命を削りながら描いた著者渾身の実録ノンフィクション
2月18日深夜放送。監督:大九明子
旦那のネタバレ
旦那が倒れその後、生死が気になっていましたが、旦那は生きています。
ただし、病気で働くことはせず、常に薬が必要な状態。
何の病気かというと、心臓病。
劇中でミオコールスプレーを使用する場面がありました。このスプレーは、通常、狭心症発作の寛解(発作をしずめる)に用いられます。
心臓を患う旦那は、男性機能を果たせず、忍を抱くことができません。
8話
8話のあらすじ
奢りを捨て、再び漫画と向き合うことを決めた忍(山口紗弥加)。
プライベートでは岡野(池内博之)と恋愛関係に。
一見すると、千秋(板垣李光人)のことは既に思い出になっている様子だったが……。
そんな時、忍は千秋の妻だという女性・紺野みひろ(山口まゆ)から、衝撃の言葉を聞いてしまう。
そんな中、偶然にも忍と千秋は5年ぶりに再会する。
8話のネタバレ
2月25日深夜放送。監督:上田迅
9話
9話のあらすじ
5年ぶりに再会した忍(山口紗弥加)と千秋(板垣李光人)。
親密そうな忍と岡野(池内博之)を目にする千秋は、忍のことが気になる。しかし、同棲中のみひろ(山口まゆ)と目の離せない母・冬子(酒井若菜)としがらみから逃れられない。
忍が岡野と付き合い始めたことを知った千秋は、決意を固め、自らの恋愛を漫画に描き、忍への強い思いを再びぶつけ始める。
9話のネタバレ
3月4日深夜放送。監督:上田迅
10話
10話のあらすじ
忍(山口紗弥加)と千秋(板垣李光人)は、みひろ(山口まゆ)からの着信を受け、急いで駆けつける。
取り乱したみひろと千秋は口論に。
二人の関係を見かねた忍は、みひろを預かることにする。忍は、娘が出来たようで張り合いにもなっていく。そんな忍に違和感を覚える岡野(池内博之)は、忍と千秋の関係に対しても目に見えない絆を感じていく。不信感と焦りを抱く岡野はある行動をとる。
10話のネタバレ
3月11日深夜放送。 監督:大九明子
11話
11話のあらすじ
忍(山口紗弥加)にプロポーズをした岡野(池内博之)は、困惑する忍に考えておいてほしいと言いその場を立ち去る。千秋(板垣李光人)にプロポーズしたことを告げる。
千秋は母=冬子(酒井若菜)に振り回される日々の中、忍への想いは消えない。
忍はそんな千秋に、今まで言葉できずにいた気持ちを打ち明ける。
一方、洋平(宮崎吐夢)は、新たな人生の門出を迎えるも、ある事をきっかけにして突拍子もない行動にでる。
11話のネタバレ
3月18日深夜放送。監督:大九明子
最終回
最終回のあらすじ
忍(山口紗弥加)は洋平(宮崎吐夢)とケリをつけ、岡野(池内博之)と新たな人生を歩み始めるがどこか上の空な様子。
そんな中、息子の悠太(田代輝)が久々に帰ってくた。大人になった悠太は、忍に「自分のために幸せになって」と言う。
忍にとっての幸せとは?千秋との関係は?
恋愛、仕事、人生、多くのことに悩み、ぶつかり合ってきたオトナたちがそれぞれの道を歩み始める。
最終回のネタバレ
3月25日深夜放送。監督:大九明子
【シジュウカラ】の原作
【シジュウカラ】の原作は、漫画【シジュウカラ】(著:坂井恵理)です。
『JOUR』(双葉社)にて、2018年6月号から連載を開始し現在連載中です。コミックは11巻まで発売しています。
ドラマの最終回・結末予想をする前に原作漫画のネタバレを紹介します。
何話で放送されたかを一覧にしました!
原作ネタバレ1:忍と千秋の出会い | ドラマ1話~3話 |
原作ネタバレ2:千秋の過去 | ドラマ4話~6話 |
原作ネタバレ3:5年後の再会 | ドラマ7話~ |
人物紹介
キャラクター(演者) | 過去 | 現在 |
綿貫忍(山口紗弥加) | 売れない漫画家 | 売れっ子漫画家 |
橘千秋(板垣李光人) | 忍のアシスタント | エッセイを発売 |
綿貫洋平(宮崎吐夢) | サラリーマン | 主夫 |
綿貫悠太(田代輝) | 中学生 | 大学生 |
橘冬子(酒井若菜) | 千秋の母、洋平の不倫相手 | |
岡野克巳(池内博之) | 高校時代、忍の彼氏 | 忍の担当編集者で不倫相手 |
杜殿津マリ(入山法子) | 忍がアシスタントをしていた漫画家 | 漫画は売れ続けている。 |
山口星宙(榊原有那) | 千秋の幼なじみ | |
紺野みひろ(山口まゆ) | 千秋と暮らす女性 | |
荒木(後藤ユウミ) | 忍の担当編集者 | 引き続き忍を担当。 |
原作ネタバレ1・忍と千秋の出会い
主人公の綿貫忍は、ひと回り年上の夫=洋平と一人息子の中学生の悠太と暮らす39歳の主婦。売れない漫画家で売れっ子の杜殿津マリのアシスタントを務めていたが、引っ越しをキッカケに漫画を描くことを止めようと思っていた。
親がいなくなり洋平の実家に引っ越したのだ。
引っ越して間もなく、漫画家になる夢を諦めかけた忍に転機が訪れます。昔“ささき蜜柑”というペンネームで描いた「地獄のホットケーキ」という漫画が電子書籍として発売され売れまくるという奇跡のような出来事が。
忍は次作を描くために橘千秋という青年をアイスタントとして雇う。千秋は美しく忍を翻弄させるが、ある時忍は千秋が夫の不倫相手=冬子の息子だと気づく。夫が不倫をしたのは悠太がうまれたばかりの頃。泥沼化せずに忍は夫との生活を続けてきたのだった。
千秋の正体を知った忍は、そのことを千秋に問う。すると、千秋は自分の家庭を壊した男(夫のこと)の家庭を壊してやろうと考えていたと告白。
千秋の家庭は、母の不倫で両親が離婚。ボロボロの生活を送ってきたのだ。そんな千秋を支えたのが、忍がササキシノブのペンネームで描いた初期漫画。
忍は千秋の過去を知り、気持ちが傾いていきます。忍も千秋に心を開き、二人は心寄せあうように。
原作ネタバレ2・千秋の過去
夫の不倫に自分も傷ついていた忍は千秋の「泣いていい」という言葉で思わず泣いてしまう。そこに夫が帰宅。
夫に責められた忍は、これまで黙っていた夫の不倫を責め、夫婦間に亀裂が。忍は夫とは別の部屋で寝るように。
そんな中、千秋のことを好きな幼馴染の星宙から、千秋が体を売っていたことを聞く忍。千秋との関係はギクシャク。千秋は荒れた生活を送るように。
忍に新しい仕事が入り、再び千秋にアシスタントを頼もうとするが、連絡がとれなくなってしまう。
忍は居ても立っても居られず、千秋の家に行く。そこで、夫の不倫相手であり千秋の母と対面。その帰り、千秋に電話をかけてみると千秋が出てくれた。
かぼそい声の千秋。忍は急いで千秋のもとに。雨の中濡れている千秋を自宅に連れ帰った忍。
その夜、夫は千秋に体を求めてきた。その気配を感じた千秋は、翌日、忍に
「お金くれるなら、してあげる」と言ってきた。
そんな千秋ですが、忍の優しさに触れ、過去を洗いざらい話します。
初体験は母の知人。そして、お金欲しさと欲望のはけ口として体を売ったこと。
涙を流す千秋に忍は自分も夫との性交渉が嫌でたまらにことを打ち明け、二人は“同じ感情”を持つことでさらに絆は深まっていく。
千秋の「二人で逃げよう」という言葉に迷いつつも忍は決意をします。
忍は原稿を描き上げ、千秋と逃避行に。その日の夜、二人はひとつの部屋に泊まるも、1日だけの宿泊で逃避行は終わり。実は、忍は逃避行など無理だと冷静に考えていたのだ。
その頃、夫は千秋の母とスナックで再会。そこで、忍と千秋が旅行に行ったと聞き、悠太を巻き込む作戦に。悠太に母の不倫を告げる、悠太を味方にしようと考えたのです。
悠太は忍に嫌悪感を持ち避けるように。しかし、忍の愛情は悠太に伝わり悠太は少しずつ忍とも話すようになっていき
「自分のために離婚を我慢しないでほしい」と。
忍は悠太を連れて離婚をしようと決意するのだが……。
原作ネタバレ3・5年後の再会
夫が倒れるというアクシデントが。忍の離婚は宙に舞い、5年が経過。
悠太は大学生で家を出ることになる。
悠太は母を解放してあげたくて、わざわざ、関西の大学を選び、家を出たのだ。
忍は夫と二人で暮らす。夫は仕事を退職し忍が漫画家として収入を得る関係。夫の夫婦関係はない。夫はもうタタナイのだ。
そんな中、編集社の男と会う。その男は忍の元カレの岡野。
忍は岡野と不倫関係に。愛情があふれるようなセックスではなく割り切った体の関係ともいえる不倫。この時、忍は46歳になっていた。
一方、千秋は忍のファンの“みひろ”という女性と暮らしていた。みひろは千秋が忍を好きなのではと思い始める。
忍は悠太の帰省をキッカケにして、再び離婚を考え始める。
そんな中、忍のもとにみひろからDMが入る。忍はみひろと会う。この時、忍は千秋が3年前に書いたエッセイを手にする。千秋の想いを知った忍だが、みひろがいる以上、千秋のことは忘れようと思う。
夫は暴力まで奮うようになり、忍は離婚。岡野から一緒に暮らそうと言われるも断る忍。
そして、出版社主催のパーティーで千秋と忍が再会。
千秋の心の中には忍がいて、忍の心の中にも千秋がいる。岡野はそれを察知ながら、忍との関係が壊れないようにしている。忍は冷静に判断し岡野との関係を続けるが、体が拒否反応を示すように。
千秋は忍との関係を作品にしようとし、さらに、千秋に告白メールを送る。
二人は気持ちを確かめ合い、いよいよ!?と言う時、みひろが自殺未遂をはかる。
みひろの元に戻った千秋と連絡が取れなくなった忍は、千秋の家に。
逆上したみひろは、忍に襲いかかるも、千秋が忍をかばう。そこに心配した岡野が駆け付け、千秋を病院に連れていく。みひろと2人きりになった忍。みひろは徐々に気持ちを落ち着かせ、この日から少しずつ立ち直っていく。
みひろは忍を慕うようになり、仕事を手伝ったりしていく。精神的にも立ち直ったみひろは、忍のもとを去り自立する。
一方、千秋は岡野に漫画に忍への想いを込めると告げる。岡野はいつしか二人の恋を応援するようになる。
千秋のEDなどを乗り越え、忍は新しいマンションを借り、千秋と忍は、やっと結ばれることに……。
そんな幸せが訪れた二人のもとに、元夫の洋平から連絡が。
洋平は働いておらず、忍の収入をアテにしていたのだ。
洋平の出現、冬子の病などが立て続けに起こる中、千秋の漫画に実写化のオファーが。
一方、洋平は忍の手助けで部屋を借り「仕事をさがしている」と前向きな気持ちに……。
ここまでが【JOUR】の最新話(2022年2月号)のあらすじです。
原作の結末
【シジュウカラ】の原作はまだ完結していません。
旦那との関係が切れそうでいて切れていないのが気になりますが、結末は忍と千秋は結ばれるものの、結婚には至らないような気がします。
結婚という枠にこだわらない関係を継続していくと予想しています。
原作とドラマの違いはあるの?
ドラマと原作との違いが気になるところですが、ほぼ、原作に沿ったストーリーになっています。
(7話まで鑑賞済)
無理矢理の内容変換がなく、そこがまた良い効果をもたらしていると感じる作品です。
【シジュウカラ】の最終回ネタバレ・結末予想
【シジュウカラ】のドラマの最終回結末を予想します。
【シジュウカラ】のプロデューサーの北川俊樹さんは「原作の世界観を大事にしながらもドラマならではの展開を盛り込み、新しい年の差ラブストーリーを描いてきたいと思います。」とコメント。
現在連載中ということもあり、結末は漫画と違いドラマオリジナルだと思います。
結末までのポイントは4つ
上記の原作をベースに【シジュウカラ】のドラマ結末を予想します!
【ポイント1】・忍と千秋は結ばれる?
→きっと結ばれる!と予想。この「結ばれる」には意味が二つあると仮定。
ひとつは、体の関係もあり。もうひとつは、純愛のまま。つまりプラトニックな関係で、信頼関係で結ばれるというもの。
“不倫でも純愛”というのであれば、このプラトニック不倫が一番の可能性が高いような気がします。
【ポイント2】・忍の漫画家としての成功
→成功する!と予想。こちらは文句なくでしょう。元カレの岡野(池内博之)のサポートもあり、忍は売れっ子に。
【ポイント3】・離婚する?
→離婚はする!と予想。離婚騒動では、息子の悠太(田代輝)が活躍しそう。ここで親子愛も描いていくのでは。
【ポイント4】・原作をどこまで描くか
→忍と千秋が一緒に暮らそうとする辺りまででは。
最終回はハッピーエンド!
【シジュウカラ】の原作は、不倫漫画と片付けることはできない、女性の生き方を描いています。ドラマでも忍の心の葛藤や微妙な揺れ、女が仕事を持つこと、生きがいなどを描いていくと思います。
美しい青年=千秋の生き方もまた心打つものです。忍の息子の立場と重なります。“母の不倫”がいかに子どもに大きな影響を及ぼすかもまたぐっとくるものが。
親子愛、夫婦愛、恋人、様々な愛情を感じるストーリー展開で、最終回は忍と千秋が向き合いながら生きるというハッピーエンドを予想しています!
ドラマ【シジュウカラ】は、毎週金曜深夜、テレビ東京ドラマ24枠で放送!
3月25日深夜、最終回を迎えました。
放送局:テレビ東京、テレビ大阪、テレビ愛知、テレビ北海道、テレビせとうち、TVQ九州放送 ほか
記事内画像:【シジュウカラ】公式サイト
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