【シジュウカラ】3話のネタバレと感想!橘(板垣李光人)が涙で明かす復讐!
【シジュウカラ】3話のネタバレと感想!橘(板垣李光人)が涙で明かす復讐!
【シジュウカラ】3話が1月21日深夜に放送されました。
忍(山口紗弥加)は千秋(板垣李光人)が冬子(酒井若菜)といるのを見かけ、驚愕の事実を知りある疑惑を持ち始め……。
千秋の苦しみがあふれでるラストシーンに注目!
テレビ東京【シジュウカラ】3話のネタバレと感想を紹介します。
動画配信:【シジュウカラ】全話はU-NEXTで視聴するで!(2022年1月現在)動画配信最新情報は公式サイトでご確認ください。
【シジュウカラ】3話のネタバレ
【シジュウカラ】3話のネタバレを紹介します。
夫の嫉妬
千秋(板垣李光人)とのキスを思い出し、漫画を描く忍(山口紗弥加)。
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忍はご機嫌。
千秋がくるからとおにぎりを作っている。
悠太(田代輝)は「なんでそんなに作るんだ」と。
洋平(宮崎吐夢)は「漫画やめるって言ってなかった?」
「依頼があるうちは描こうかなって。せっかくだし楽しいし」
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忍と千秋は背中合わせで仕事をしている。
千秋は不倫漫画を描くことに
「こんな漫画じゃないもの、描けばいいのに」という。
「ベタな不倫も描けないとね、ベタも悪くないかも。そんな中に特別な何かがあるんだよ」
そんな会話をしていると、洋平(宮崎吐夢)がケーキを持って立っていた。
足音をしのばして入って来た洋平に驚く二人。
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千秋が帰る。玄関で送り出す忍。
二人の様子を見ている洋平は
「随分、仲いいだね。おばさんがはしゃいじゃって」と嫌味。
千秋は夫の子?
忍は、千秋と冬子(酒井若菜)が歩いているのを見かける。
思わずあとをつけてしまう。
千秋の家がわかる。
忍はある出来事を思い出す。
過去。
忍は生まれたばかりの悠太を抱いている。
橘と書かれたその家に、洋平と冬子が抱き合いながら入っていった。
家の窓から男の子が見える。
崩れおちるようにして家に戻る忍は、ベランダで悠太を抱いている。
そこに洋平が、何事もなかったかのように帰宅。
現実。
千秋の家は、洋平が冬子と入りこんだ家だった。
それに気づいた忍は、洋平に問う。
「千秋はあんたの子なの?」
洋平はうがいをしていて聞こえないのか、聞こえないフリをしているのか。
「なんて言ったの?」
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忍は千秋に問う。
「昨日、クリーニング屋のところで見かけたけど。あれは彼女?」
「母です。声かけてくれればよかったのに」
「あのさ、橘くんのお父さんさ……」
「生きてますよ」とすかさず答える千秋。
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忍は千秋が洋平の子どもかもしれない、という疑惑でいっぱい。
漫画を描く。
主人公の言葉
<怖いの、知ったらいまのままでいられなくなる。覚悟ができてないの>
それは忍自身の言葉でもある。
**
悠太は「マリオカートやろう」と千秋を誘う。
二人は仲良くゲーム。
その姿を見ている忍。
「そろそろ終わりにしないと」と。
「いいじゃない。橘君ち、ゲームないんだよ。橘君がお兄ちゃんだったらよかったのに」
忍は、なかなか、ゲームを終わらせない悠太を怒鳴りつける。
**
忍の描いた不倫漫画の評価は高く、ランキング入りに。
荒木(後藤ユミコ)から、読み切りの予定だったが、連載にしようと言われ、承諾する。
千秋の彼女?
コンビニの前で偶然、千秋と会う。
千秋と一緒にいた若い女の子=山口星宙(榊原有那)。
「おばさんが恥ずかしいと思わないの」
千秋が「先生だよ」と説明。
「ごめん、私てっきり」と何かを言いかける。
千秋は慌てて、星宙を引き離す。
**
レディ編集部の新春パーティー
杜殿津マリ( 入山法子 )と藤原ともり( 野口聖古 )も来ている。
藤原は忍と同期。
藤原は忍の描いた「地獄にホットケーキ」のファンだいう。
その時、千秋が前についていた大宮が女を連れてやってきた。女は愛人らしい。
千秋から電話があるが切ってしまう忍。
マリは
「(千秋は)すごく可愛いって聞いたよ。ときめくことないの」と。
「親子みたいなもんよ」とムキになる忍。
**
カラオケボックスに行く忍。
そこで、漫研仲間の博士と会う。博士はラオケボックスで働いていた。
離婚して子どもを育てるのでお金が必要なのだ。養育費をもらえないらしい。
「こんな遅くまで平気なの?」
「帰りたくなくて」と忍。
「私にとって結婚で最高の生活保障だったわ」と博士。
千秋の苦しみ
忍は酔って帰宅。
玄関に千秋がいた。
「先生、電話でてくんないし、気になって」という千秋。
忍は「橘君の父親って私の夫?」と聞く。
千秋は笑い出す。
「そんなことないじゃないですか。あんな奴が父だなんて。父はちゃんといますよ」
忍も笑いだす。
「なんだ、橘君と夫とふたりして私を騙してるのかと思った」
「先生、自分のことばっかですね。アイツ、人の家庭壊しといて普通に飯食ってましたよ。善良なふりして」
「ごめんなさい」
「なんで先生が謝るんですか。俺、先生がアイツの奥さんだと知ったときから、家庭をぶっ壊してやろうと思った。気づいてましたよね。アイツが浮気してたの知ってましたよね。なんで黙ってたんですか」
何も言わない忍に
「なんか言えよ。そうやって傍観者ぶって。一番つらいのは先生じゃないですか。いつも巻き込まれてき」
千秋は泣き崩れる。
「ごめん」
そこに洋平が。
「何、これ」
千秋は忍の漫画を知っているかと洋平に訊く。
洋平は忍の漫画を知らない。
「興味がないから」
そして「キミ帰ってよ。もう来なくていいから」と。
「それは先生が決めることです」
忍は
「橘君、もういいから。帰って」と言ってしまう。
忍の手を握ろうと差し出す千秋。
忍は手をよける。
「お願いだから帰って」
忍は泣きながら、千秋の後ろ姿を見つめる。
洋平は無言で背を向ける。
<続く>
【シジュウカラ】3話の感想
さりげない仕草さまでも千秋になり切っている板垣李光人さんが「すごい」、辛いストーリー展開だけど「良かった」などの感想がTwitterに。
【シジュウカラ】3話の感想を紹介します。
シジュウカラって不倫ドラマやってるんだけど、ドロドロなんだけど、不倫で子どもの心がどう壊れるかも表現してて観てて辛い。
— ほわいと2号 (@white_yellow_2) January 22, 2022
シジュウカラ3話観たぞ!!
— 🌸🦋もっくモク🦋🌸 (@mokumoku_renren) January 22, 2022
言葉がなかなか出てこない…
それくらいよかった…
今季のドラマ
— onokazumi (@bonbonpomme) January 22, 2022
ミステリと云うなかれ
シジュウカラ
にドン沼
シジュウカラの板垣李仁人氏
昭武の時の所作とか雰囲気全く異なるしご飯食べる時に左手添えないの気になるなと思ってたら普通に躾けられてない家庭の子演じてたんか
リヒト…恐ろしい子…
シジュウカラおもしろい
— あきみ☺︎ / イラストレーター (@akimi0227) January 22, 2022
映像もキレイというか、見せ方が良い…
音楽も良い…
【シジュウカラ】3話のまとめ
【シジュウカラ】3話は、かなりつらいストーリーでした。母の不倫がどんなにか千秋を傷つけてきたのか、その恨みは消えない。忍もずっと耐えてきた。それでも、千秋の手をとれない忍。
千秋の悲しみと苦しみが痛いです。
板垣李光人さん、最高の演技に拍手。
洋平は悪びれることなく、それが余計に憎悪に。
結婚は生活保障、という博士の台詞に重みがありました。
次回予告
・心に傷をもつ千秋と忍は、少しずつ近づき始める。
・千秋の心の闇の正体が明らかに!
次回もお楽しみに♪♪
記事内画像:【シジュウカラ】公式サイト
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