【崖っぷちホテル】第9話ネタバレあらすじ視聴率!感動の奇跡!最終回を前にすでに惜しむ声!

当サイトのリンクには広告が含まれます

【崖っぷちホテル】第9話ネタバレあらすじ視聴率!

インヴルサ50周年の大イベントは花火大会!

これまで助けてもらった宇海の夢の実現のため、スタッフは一致団結する!

しかし当日は大雨&強風!

果たして奇跡は起こるのか!!!

あわせて読みたい
ドラマ【崖っぷちホテル】の視聴率と最終回ネタバレ!日テレ鬼門枠の救世主となるのか!? 岩田剛典主演、ドラマ【崖っぷちホテル】は、日本テレビ系列で4月から日曜10時枠でスタート。岩田が謎の宿泊客として戸田恵梨香が支配人を務める破産寸前のホテルを根底...
目次

ドラマ【崖っぷちホテル】第9話の視聴率

第9話の視聴率は7.0%でした!

4話以降は、なんとか7%台をキープしてます!

ドラマ【崖っぷちホテル】第9話のあらすじ

マラヒナ王国の王女たちの滞在で、一躍名を広め、すっかり時のホテルとなったグランデ・インヴルサ。テレビの密着取材も組まれ、浮かれる時貞(渡辺いっけい)だったが、番組ディレクターの藤井は宇海(岩田剛典)の素性に気づいた途端に「バリストンホテルを追い出された」という悪い噂について宇海から聞きだそうとする。一方、宇海はホテル創立50周年のイベントとして長年の夢である花火大会をしたいと佐那(戸田恵梨香)に相談する。宇海は、いつか夢を実現させるためにと花火師の免許まで取得していた。佐那は、何度もホテルの危機を救ってくれた宇海の夢を叶えるためにスタッフと準備を始める。

そんな時、取材の企画書が当初聞いていたものから変わり、「グランデ・インヴルサの真相」というスキャンダラスなものになっていることに気づいた裕子(川栄李奈)が佐那に報告する。

時貞や、枝川(りょう)、丹沢(鈴木浩介)がバーで、取材に対して、実務的なことは聞かず、佐那や宇海のことばっかり聞いてくると愚痴をこぼしている。

厨房で江口(中村倫也)とハル(浜辺美波)に屋台の食材について相談している宇海。「バリストンでは花火大会を企画しなかったのか?」とハルに聞かれた宇海は「企画はしたが…」と口ごもる。「運命だったんじゃないですか?インヴルサで宇海さんの夢を実現させるために、神様がとっといてくれたんじゃないですか?」と前向きなハル。

小山内が、長吉(宮川大輔)と尚美(西尾まり)に取材のテーマが変わっていることを教えると、長吉がすぐに佐那の所へ向かう。

スタッフルームでイベントの打ち合わせをしている佐那たちのところへ慌てて入ってきた長吉が取材は中止すべきと進言し、宇海の噂が皆の知る所となる。佐那が事前に放送内容を確認する約束を取り付け、皆を安心させるが、隣の部屋で聞いていた宇海は、噂を信じずに自分を守ろうとしてくれているスタッフたちに噂の真相を話す決意をする。

スタッフ全員を前に話し出す宇海。それは、バリストンでかつて企画した花火大会の失敗が原因だった。発注しておいた花火業者が当日来なかったのだという。後で聞いた話で、ホテルからキャンセルがしたことがわかる。宇海は、一部のスタッフから反感を買っていた。その中の誰かがしたらしい。しかも、がっかりしたお客さんに謝罪しようと無理して苦手な正装をした宇海は倒れ、謝罪も出来なかった。総支配人に謝りに行くと、スタッフの教育が出来ていなかったと逆に謝られ、このままホテルのためにがんばってほしいと言われ、い続けたが、また自分が原因でお客様に迷惑がかかるのではと、思っていた矢先にインヴルサから誘いを受けたことを話す。もちろん、辞める時に口外しないことを約束して。「もしこの話を聞いて、このイベントはやるべきではないという方がひとりでもいたら、この企画は中止にしたいと思います」と宇海。「大チャンスじゃないですか」と時貞。「バリストンがゴタゴタで成し遂げられなかったイベントをここで実現出来たら、我がインヴルサはバリストンを超えたってことになるでしょう」。スタッフたちは、一致団結して成功させようと盛り上がる。感激の宇海。

常連のお客様に出す招待状を作りながら時貞が言う。「副支配人もいろいろあったんですねえ」「これまでたくさん助けられてきたから、恩返しの大チャンスです」と佐那。

厨房でラジオを聴いている江口。ハルが「手伝ってくださいよー」ともらってきた大量のイカやタコを見せる。「競艇なんか聞いてる場合じゃないですよ~」というハルに「違うますぅ~、天気を調べていたんですぅ~」と江口。どうも予報は芳しくない。

総支配人室に来て、佐那に改めて御礼を言う宇海。「ここで働くことがほんとにステキだと思いました」「宇海さんがいたから今がある」と佐那。30周年の時に見た花火をかすかに覚えていると話す。

ー50周年イベント当日ー

凄い勢いで雨が降っている。しかも強風まで…

あいにくの天気に曇りがちなスタッフの顔。「今日はこのホテルの50回目の誕生日、明るい顔でいきましょう」と宇海。「ギリギリまで花火の準備をしつつ、イベントを進めましょう」と佐那。

お客さんが来始める。出迎えるピエール(チャド)や大田原(くっきー)。

清掃部の三人。天気ばかり気にする長吉に「なんでそんなに一生懸命なの?」と尚美。「俺、宇海さん好きやねん」とまさかの告白。今までダラダラ仕事を捨てしてきたが、宇海が来てから次の日が楽しみになった、企画にも賛同してくれた、おかげで小山内にも会えた、そんな宇海の夢の力にならなければ男じゃないと言う。

お祭り仕様にアレンジされたロビーで、たくさんのお客さんをもてなすスタッフたち。やきそば、いか焼きなどの屋台で楽しませ、江口とハルは看板メニューとなった鍋「フランタン・リビエール・フォンデュ」を小ぶりにして振る舞い時間稼ぎをするが雨はいっこうにやまない。

そんな時、宇海がある思い付きをし、小山内に頼む。

小山内が長吉と尚美に計画を話す。「宇海さんのお願いです」と言うと、「男になるチャンスや」と張り切る長吉。

時間稼ぎにもかかわらず、諦めた客達が帰ろうとする。「もう少しだけ」と頭を下げる佐那と時貞。そんな姿を収めようとする取材スタッフの撮影を阻止する枝川たち。

その時、「お待たせいたしました。これよりお待ちかねの創立50周年イベントを開催いたします」と丹沢の案内に続き、正装した宇海が階段上から降りてくる。ドアの前に並ぶ宇海と佐那。「お待ちかねの大花火大会を開催いたします」とドアを開ける。が、外は雨。いぶかしげなお客。どうぞ外へとお客さんの子供を促す。外に出て見上げた子供たちは「わ~っ」と声を上げる。そこには色とりどりの傘がたくさん吊るしてあり。まるで花火のよう。感激する子供たち。他のお客さん達も出てきて傘の花火を楽しんでいる。

上では、長吉と尚美がカッパを着て風雨の中、傘を竹ざおに縛り付けていた。その時、風がおさまり、雨がやむ。そして、上空に大きな花火が打ちあがる。こんな時にこんな格好でと言いながら「私、あんたのこと好きじゃなくないよ」と回りくどい告白。「なんで笑わないの?」「俺は、真剣な奴のこと笑ったりしない」と長吉。

小山内が花火業者と花火を打ち上げている。「ギリギリまで待ってよかったですね」と業者のおっちゃん。「諦めない夢は叶うものです」と小山内。

大喜びのお客さん。そして、スタッフも喜んでいる。宇海は傘で喜んでもらった後に謝ろうと思っていたと言う。「奇跡が起きた、皆さんのことを考えたら、この服も着れた。これも奇跡です」と宇海。が、途端に具合が悪くなる。

取材スタッフが、放送の日程が早まり、確認させる時間がなくなったと言う。「私たちが傷つけられたと感じたら、それ相応の対処をさせていただきます」と佐那。「悪いようにしないから」と帰っていく取材スタッフ。帰り際に「楽しみだ、これは話題になるな」という言葉を残し。。。

寝込んでいる宇海の所に現れるひとりの紳氏。バリストンホテルの総支配人だ。「お願いがある。うちに戻ってきてほしい」と頭を下げる。困惑する宇海。

第9話のセピアシーン

たくさんのお客さんといっしょに花火を見上げる少年と少女。少女の方を見て嬉しそうに微笑む少年。

ドラマ【崖っぷちホテル】第8話の感想

ドラマ【崖っぷちホテル】第9話のまとめ

第1話の佐那以外全員が敵状態からしっかり見ている方は、宇海のために一致団結する今回は感動的だったと思います。全員の変化も自然でいい流れになっていますね。すでに惜しむ声も聞かれますが、来週はいよいよ最終回、どのような大逆転で締めくくってくれるのでしょうか?楽しみに待ちましょう。

noimage

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

SNSシェアはここから
  • URLをコピーしました!
目次