【大豆田とわ子と三人の元夫】2話のネタバレと感想!岡田将生と松たか子のいちごタルトにほろり!

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【大豆田とわ子と三人の元夫】2話

フジテレビ・カンテレ火曜ドラマ【大豆田とわ子と三人の元夫】2話の視聴率、ネタバレ、感想!

2話は大豆田とわ子(松たか子)の3人目の元夫・慎森(岡田将生)とのなれそめが!
慎森、八作(松田龍平)、鹿太郎(角田晃広)に恋の予感?
BIMさんのエンディングに注目!

2021年4月20日放送【大豆田とわ子と三人の元夫】2話の視聴率、ネタバレ、感想を紹介します。

動画配信:【大豆田とわ子と三人の元夫】1話から最終回までをFODプレミアムU-NEXTで配信。(2021年4月現在)

目次

【大豆田とわ子と三人の元夫】2話の視聴率

【大豆田とわ子と三人の元夫】2話
大豆田とわ子(松たか子)

【大豆田とわ子と三人の元夫】2話の視聴率はわかり次第更新します。

全話記事
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キャスト情報
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【大豆田とわ子と三人の元夫】2話のあらすじ

【大豆田とわ子と三人の元夫】2話のあらすじを紹介します。

元夫とゼロ距離で明かされていく離婚の理由

八作(松田龍平)のレストランで慎森(岡田将生)と鹿太郎(角田晃広)が出くわし、そこに、とわ子(松たか子)と唄(豊嶋花)もやってきた。
慎森はいつものように憎まれ口を叩くのだが、鹿太郎はどんなに煙たがられてもとわ子に近づこうとする。そんな鹿太郎を慎森はうらやしく感じる慎森は公園で知り会った小谷翼(石橋菜津美)に弱音をもらす。
一方、鹿太郎は仕事で出会った女優の古木美怜(瀧内公美)の自宅に招かれ……。八作(松田龍平)の店には、親友の出口俊郎(岡田義徳)が恋人(石橋静河)を連れてやってきたが……。

【大豆田とわ子と三人の元夫】2話のネタバレ

【大豆田とわ子と三人の元夫】2話のネタバレを紹介します。

中村慎森(岡田将生)

中村慎森(岡田将生)はビジネスホテルに住んでいる。

・近所づきあいがないのがとても楽。
・自分で自分を励ますタイプ。
・パンダが好き。

「パンダカワイイ」と独り言。
お風呂の中でウトウト。
そこで、過去の思い出と重なる夢が!

結婚後、3度の司法試験を受けたが全てが不合格。
結婚当初、主夫となり妻のとわ子(松たか子)を応援していた。
しかし、試験に落ちるうち、とわ子に嫉妬をするように。

とわ子が仕事の成果を口にするたび、自分を苛む。
さらに、ご近所の奥さんたちの噂話が、慎森を追い詰める。

プライドが邪魔をして、とわ子に
「よく頑張ってるね」
と言えず、ある日、レジ袋を放りだし逃げ出してしまった。

という、お風呂の中で、悪い夢をみた慎森。
ハッと目を覚ますと頭をぶつけ「大丈夫」と自分を励ますが限界がある。
すばやく、パンダの画像を見て「パンダ、カワイイ」
と、パンダに癒しを求める。

**

『しろくまハウジング』ミーティングにて。

松林カレン(高橋メアリージュン)のお土産にケチをつけ始める慎森。
慎森は、お土産を買う時間にスポットを観に行けたはずだ、という。
さらに「温泉に行く理由がわからない」とまで言い出す。

インテリアデザイナーのエビハラ太陽が湯河原のお土産を持参し登場する。
それはパンダのお饅頭。

打ち合わせが終わり、エビハラに挨拶をするとわ子。
その後、とわ子と慎森は打ち合わせ。

スポーツマンのエビハラに嫉妬気味の慎森は、皮肉が止まらない。

とわ子に、過去の写真(とわ子と慎森の仲良き時代の物)をとわ子に送り

「なんでこんな写真を持ってるの!消して」と言われる。

大豆田とわ子の一週間

・うどんの中にエアポットを落とした大豆田とわ子。
・尋常じゃなく猫舌の大豆田とわ子。
・元夫とゼロ距離になる大豆田とわ子。
・選ばれた者だけが乗れる“アレ”に乗った大豆田とわ子。


**

最近、上の階の住人が騒がしい。
うどんを食べていたら、エアポットを落としてしまう。
うるさくて眠れずにいたが、いい感じで寝ぐせがついている。

朝になる。
洗濯物がソファに置いてあり
「ソファは座るためのものだよ」
唄(豊嶋花)に注意される。
網戸が外れ、コーヒーをこぼしアタフタ。

**

ミーティングにて。

とわ子は、六坊仁(近藤芳正)の言い分に咳払いをし、何気に口封じをする。


**

とわ子は、そもそも社長になるつもりはなかった。

3か月前、オーナー社長が引退をし、とわ子を指名。

ベテランには気をつかう。
若手から気をつかわれてもっと気をつかう。
社長は孤独。
社外の人と話しているのは気楽。

とわ子はインテリアデザイナーとソファーの話で盛り上がり、さりげなく、慎森が横目でチラリ。

**

レストラン「オペレッタ」


シェフの持田潤平(長岡亮介)は店の評価を気にしている。
「気にすることない」と八作(松田龍平)

そこに鹿太郎(角田晃広)が来店。
鹿太郎が慎森の悪口を言っていると、慎森がやってきた。
皮肉のやり取りの中、二人がお金を巡り一瞬、見つめ合うと、八作が“恋の6秒ルール”を教える。

「6秒間見つめあったら、それは恋に落ちた証拠」だと。

そこに、とわ子と唄が来店。

チーズフォンデュを食べるとわ子と唄。鹿太郎も相席し、一緒に食べ始める。
慎森は同じテーブルに行くことができず、憎まれ口を叩く。
鹿太郎はとわ子に何を言われようと、グイグイと仲良くする。

その帰り。

唄は、慎森と鹿太郎に手を繋ぐように言う。

手を繋がなかったら、もう会わない、という唄の言葉に、仕方なく手を繋いでみるが、恋人繋ぎをするように言われ、逃げだす慎森。

**

慎森は公園に行く。

最近、知り合った小谷翼(石橋菜津美)は、派遣切りされ住む家がなくなった。
それは自分の責任ですよ、と慎森。
翼は、クビにされた会社を訴えたいと、いう。

翼から
「先生は人の笑顔を見て嬉しくならないの」
と言われるが慎森は
「僕には人を幸せにする機能が備わってません」と。

慎森(岡田将生)ととわ子(松たか子)の思い出のソファー

慎森は、お風呂に入りパンダの画像をみながら、過去を思い出す。

パーティー会場で知り合ったふたり。
その帰り、とわ子が廃棄処分に出ていたソファーに目を止める。

「持って行っていいじゃないですか」と慎森。
ふたりして、ソファーを運ぶ。

甘い二人の生活。

とわ子が仕事に行く前に、おでことおでこをくっつけて「充電完了」。

全ては過去の出来事…。

**

とわ子の家に、綿来かごめ(市川実日子)が遊びに来ている。
慎森の話になり
「面倒くさい」
というとわ子に
「面倒くさいというのは、どっちかというと好きな方」
というかごめ。

新しいソファーが届いた。
慎森と運んだソファーが邪魔になり、捨ててしまう。

この時、ゴミ置き場で唄がうさぎのぬいぐるみを拾う。

**

一方、鹿太郎。

女優の古木美怜(瀧内公美)の家に招かれる。
台本の練習相手をしたあとに、帰ろうとしたら、手を握られ
「佐藤さんと一度お話をしたかったんです」と。

**

八作(松田龍平)の店には親友の出口俊郎(岡田義徳)が恋人の三ツ屋早良(石橋静河)を連れて訪れる。

とわ子(松たか子)と慎森(岡田将生)がゼロ距離に

とわ子は、大物社長からすき焼きに合うたまごを貰う。
それを唄に知らせると、唄から元夫に伝わり「すき焼き祭り」がとわ子の家で行われる。

八作は鍋、鹿太郎は白菜、慎森は醤油を持ってきた。
しかし、肉がない!

そこで肉の調達にと、八作、慎森、鹿太郎、唄が外にでる。

慎森は、思い出のソファーが捨ててあるのを見つけ、とわ子の家に戻る。

「4人で肉を買う必要はない」という慎森。

部屋にはとわ子と慎森の二人だ。

新しいソファーにケチをつける慎森。
洗濯物を置くためにソファーが必要でしょ、とあれこれグチグチと言い始める。

「太陽さんと付き合うの?なんで怒ってるの?」

「なんで離婚した夫が…」
というとわ子に

「いちいち、なんで離婚した、というのか」という慎森。

「怒ってもない、だって、他人だもの」というとわ子。

「他人だけど関係ないけど、早く他の人と付き合ってほしいです。じゃないと、こっちが終われないんです。僕と君は話し合って離婚していない。紙は出したけど、サヨナラは言っていない。いっそ、幸せになってくれたら、幸せになってくれる人と出会ってくれたら、僕と君とのことを思い出にできるのではないか」

そして、おでこをくっつける慎森。

「ごめん、思い出にできない。また、あのソファーにキミと座って失くした時間を取り戻したい」

「捨てたんじゃない。捨てた物は帰ってこない。私はサヨナラを言った」と、とわ子。

そこに唄が帰ってきた。

二人を見て「偽装離婚だったの!」と部屋に入ってしまう。

「終わってるよ」と慎森ととわ子はあれこれと説明。

そこに、チャイムが。

「肉、買ってきたよ」と八作と鹿太郎。

慎森(岡田将生)を励ます翼(石橋菜津美)

結局、慎森は帰ってしまい、八作、鹿太郎、唄、とわ子ですき焼きをいただく。

その頃、慎森は公園に行き、翼と話す。
翼は「過去にしがみつく男だ。ひねくれて嫌われて」とガンガンと言う。

「どうして割り切れない」
と言われた慎森は「幸せだったから」と。

「なんでかな、子どもの頃からイベントが嫌いだった。みんなが楽しんでいるものに居場所がなかった。隅で悪態ついてた。でも、彼女との結婚式だけは幸せだった。この人に出会えた俺、世界一幸せだと思えた瞬間があった。あったのに自分で捨てちゃったよ」


「スポーツの世界の一番は、勝った人じゃないよ。グッドルーザー、負けたときに何をしたかで勝者は決まる」

慎森は、とわ子の家に。
すると、家の前にパトカーが……。

とわ子(松たか子)がパトカーに!

その少し前。
とわ子はすき焼きを食べていた。

上の階が騒がしく、悲鳴が聞こえる。
八作、鹿太郎、とわ子は様子を見に行く。

とわ子はとっさにノコギリを持っていく。
上の階では、息子がうさぎのぬいぐるみを捨てられたと暴れたのだったが、とわ子がノコギリを持っていたため110番通報されてしまった。

**

パトカーに乗ったとわ子を追いかける慎森。
運動は苦手だけど、頑張って走る。

走りながら、とわ子との甘い思い出が……。

**

警察に行き
「大豆田とわ子の元夫です」と慎森。

3時間後、とわ子は無事に釈放された。

とわ子(松たか子)と慎森(岡田将生)のいちごタルト

翌朝、慎森は出社し朝の挨拶をする。
慎森からの朝の挨拶に社員はちょっとばかり驚くが
「おはようございます」と挨拶が返ってくる。

とわ子と慎森はカフェでお茶をする。

「この店で社長になるって決めた」と、とわ子。

社長になることを、どうやって断ろうかと思っていたら、カウンターに高校生の女の子がいた。
数学の問題を解き終えてから、イチゴのタルトを食べ始めた。
おいしそうだった。

「いつか、イチゴのタルトを食べようと思って、社長になろうって決めた。まだまだ全然ダメな社長だけどさ」

「頑張ってるよ。君はいつも頑張ってる。まぶしいよ。それをずっと言いたかったんだ」

「今の言葉が私のいちごのタルトかも。別れたけど、今でも一緒に、生きてると思ってるよ」

「僕までタルトを貰っちゃったな」

2話のラストネタバレ

慎森は公園に行く。

翼にどうしたいのかを訊ねる。

「僕が君の弁護士になる」

**

八作が店にいると、早良が一人できた。
6秒見つめ合う。
八作は潤平に、接客を変わってもらう。

「ダメなんだよ。友達の恋人だ」

**

鹿太郎は、美怜にキスされる。
**

唄ととわ子が公園にいると、慎森がやってきた。

相変わらず、あーだこーだと言い合うが、何気に仲良し。

<続く>

【大豆田とわ子と三人の元夫】2話の感想

【大豆田とわ子と三人の元夫】2話の感想を紹介します。

岡田将生、坂元裕二に賞賛の声

大豆田とわ子と三人の元夫 2話の岡田将生回も最高でした。 岡田くんは圧倒的に美しいのに、面倒くさくて人をイラッとさせて痛くて拗らせてる人が抜群にハマって上手い。 この屁理屈には絶対関わりたくないって思うけど、最終的には愛おしい人物にしてしまう力量は流石。

「私が言ってないことは分かった気になるくせに、私が言ったことは分からないふりするよね」 よく見るよね、自分に都合の良い解釈 坂元裕二台詞最高すぎません? #大豆田とわ子と三人の元夫 #まめ夫

1話では気が付かなかった、伊藤沙莉のナレーション。ナレーションが効果的なドラマだとは思ったけど、味わい深い。それだけではなくて、出演者はそれ以上に味わい深い。 #大豆田とわ子と三人の元夫

言い尽くせないくらい面白い

【大豆田とわ子と三人の元夫】2話も1話と同様に最高に面白いストーリーでした。ナレーションの伊藤沙莉さんもいいし、大豆田とわ子(松たか子)を始めとした登場人物のセリフが最高です。いちごタルトのシーンもとっても好き。
2話は、岡田将生さん演じる慎森のお話。イケメンだけど、劣等感がある。とわ子のことを過去にできずにいた慎森。とわ子にもいい意味でサヨナラはできたのかも。でも、慎森がサヨナラできたのは、過去の自分。ちょっとだけ変化してきた慎森は、もしかしたら、あたらしい恋も!?さらには鹿太郎(角田晃広)も八作(松田龍平)も。
言い尽くせないくらい楽しめた【大豆田とわ子と三人の元夫】2話。次回は、2場目の元夫・鹿太郎のお話。角田晃広さんに注目!次回もお楽しみに♪

【大豆田とわ子と三人の元夫】2話の主題歌

「大豆田とわ子と三人の元夫」2話の主題歌は、BIMさん。
岡田将生さん、松たか子さんとのカッコイイ素敵なエンディングです。

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記事内画像:【大豆田とわ子と三人の元夫】公式サイト

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