【トモダチゲーム R4】のネタバレを最終回まで!原作のあらすじと結末は?
【トモダチゲーム R4】のネタバレを最終回まで!原作のあらすじと結末は?
テレ朝オシドラサタデーで2022年夏に放送中の考察系ドラマのあらすじ・ネタバレをまとめていきます。
原作のあらすじネタバレと結末も!
ドラマ【トモダチゲーム R4】と原作のあらすじネタバレ・結末について!
【トモダチゲーム R4】のあらすじネタバレ一覧
2022年夏放送の【トモダチゲーム R4】のあらすじ・ネタバレをまとめていきます。
1話
あらすじ
“お金よりも友達を大切にする”をモットーに貧乏でも明るく生きる高校2年生の片切友一(浮所飛貴)。必死にアルバイトで修学旅行費を捻出するが、クラスメイト全員分の修学旅行費200万円が盗まれる!犯人捜しでクラスは最悪の雰囲気。そんな中、友一は仲良しグループの美笠天智(佐藤龍我)、四部誠(井上瑞稀)、沢良宜志法(久保田紗友)、心木ゆとり(横田真悠)と突然拉致され、「トモダチゲーム 」に参加させられることに…。
2話
あらすじ
第1ゲームで疑心暗鬼になってしまった5人が次に挑む第2ゲームは『暴露スゴロク』。“暴露ペーパー”に記入した友達の秘密をマナブくんが発表し、視聴者の投票で“一番許せない人”を決定する。“許せない”ポイントの高かった人はマスを多く進み、一番早くゴールした人が負けになる。友一は裏切り者の存在を知るためにある罠をかける…。
3話
あらすじ
友一(浮所飛貴)があぶり出した裏切り者は天智(佐藤龍我)だった。志法(久保田紗友)が1人で第3ゲームに進もうとすると、友一が衝撃の告白をする。暴露ペーパーに嘘を書いた友一が第3ゲームに乗り込もうとすると、今度は天智が意外な行動に出て…。
4話
あらすじ
第3ゲーム『友情かくれんぼ』に挑む、友一(浮所飛貴)と天智(佐藤龍我)。相手は結束の固いバスケ部仲間のKグループ。友一は鋭い観察眼で相手を見抜き、運営側のスパイ・水瀬マリア(片山友希)をフル活用。ハニートラップを仕掛けさせる。空腹で限界の天智を助けることはできるのか…!?
5話
あらすじ
『友情かくれんぼ』をクリアした友一と天智は、志法と四部が修学旅行費を盗んだ犯人として誹謗中傷を受け、行方不明になったことを知る。ゆとりを誘拐したクロキという男に特別編『弱い者勝ちゲーム』を強制され、ケガをした友一のもとに、火室ノベルが意外な正体を明かし、『大人のトモダチゲーム』への参加を迫る。
6話
あらすじ
『友情の檻』ゲームで、せっかく並べたドミノが何者かに倒された!犯人は誰なのか、16人の参加者は疑心暗鬼になる。追放者の選択をめぐり、まさかの仲間割れや根回しが始まり、生き残りをかけた心理戦がだんだん白熱する。
7話
あらすじ
『友情の檻ゲーム』で、鍵を手に入れたという人物からの念書要求の手紙をめぐり、賛成派・反対派に分かれる参加者たち。笑顔を武器に平和を唱える種田は、水谷や宮部を手玉に取り、賛成派を牛耳っていく。「俺1人で勝つ」と宣言する友一はついに孤立して…。
最終回/8話
あらすじ
『友情の檻ゲーム』で脱獄を成功させるのは誰か? 友一とノベルの最後の対決で「トモダチゲーム」の黒幕と真相、裏切り者がついに判明。ゲームを終えた友一が出した答えとは…!?
【トモダチゲーム】原作のあらすじと結末
【トモダチゲームR4】の原作は、山口ミコト・原作、佐藤友生・漫画による大人気コミック『トモダチゲーム』(講談社・週刊少年マガジンコミックス)です。2022年7月23日現在、既刊20巻。『別冊少年マガジン』と webアプリ『マガポケ』で連載中です。
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『トモダチゲーム』原作のあらすじネタバレ
原作は既刊20巻、連載継続中なのですべてをドラマ化することは難しい。登場人物から考えても、原作の前半のエピソードが描かれると予想。次のようなゲームが行われます。
コックリさんゲーム
「日本一高い山は富士山である」というような誰にでもわかる簡単なクイズを出題し、全員でコインに指をのせて「はい」か「いいえ」で答えるゲーム。全員の答えと気持ちが揃っていないと不正解になる。
ゲーム攻略のコツは「友達を疑わないこと」
※ドラマ1話では『みんな一緒ゲーム』という名称に変わっています。さすがにこっくりさんは令和の地上波では無理なのか!?
陰口スゴロク
すごろくのマス目が描かれた屋上で、友達の陰口を暴露していくゲーム。“かみさま”という視聴者が「いちばん許せない」隠し事と選ばれた順に、プレイヤーは5〜1マス進む。最初にゴールした者が次のゲームに参加する。
裏切り者は美笠天智!理由は沢良宜志法への復讐。天智は沢良宜家と父の死について因縁があった。200万円を盗んだのも天智で、トモダチゲームに参加したのも2度目。天智は自身を裏切り者と見破った友一とともに次のゲームに進む。
友情かくれんぼ
他のチームとの対戦形式。各チーム1人が隠れ役になる。ほかのメンバーは探す役となり、相手チームの隠れ役を先に見つければ勝ち。友一たちのCチームは、同じバスケ部の仲間で構成されるKチームと対戦。Cチームの隠れ役は美笠天智、ゲームの監視員・水瀬マリアが身分を隠してCチームに入り込む。Kチームの隠れ役はキャプテンの門倉十蔵。
Cチームの勝利。Kチームの実権を握っていたのは、門倉ではなく連絡役の紫宮京! 友一は、「降参ボタンを押さなければ百太郎の指を折り続ける」と門倉を脅してボタンを押させた。でも実は友一は自分の指を折っていた。
弱い者勝ちゲーム/指切りじゃんけんゲーム
弱い者勝ちゲーム
心木ゆとりが暴走族のリーダー・クロキに誘拐され、友一は無理やりゲームに参加させられる。友一かゆとりのどちらかが苦痛を受ける。
指切りじゃんけん
友一がクロキに持ちかけた。じゃんけんをしてグー以外で負けた場合は指を切られるという恐ろしいゲーム。
ゲームは運営とは無関係。クロキが何者かの指示でやったもの。結果的に友一がひどい暴行を受けて勝利。クロキはあまりのひどいやり口に仲間からも見放され、本当の運営につまみ出されるが、友一は重傷を負う。
このゲームは、心木ゆとりの本性が垣間見える回ですが、爪を剥がれたりかなりグロいのでドラマ化はしないかもしれませんね。
友罪裁判
トモダチゲームのことを父親に話してしまった四部誠。父親殺しの容疑を裁く裁判が行われる。天智やゆとりが弁護人役で陪審員(クラスメイト)から無罪票(修学旅行費7万円)を集められれば四部を救える。
天智から話を聞いた友一が、父親殺しの証人のうち1人が嘘をついていると見抜く。さらにゆとりを使い担任教師をハニートラップにかけて修学旅行費を回収したので、四部は解放されるが四部家の借金5億をかぶることに。
友情の檻ゲーム
ここから大人のトモダチゲーム編に入ります。
5億の借金を減らすため、友一たちはハイリスクハイリターンの「大人のトモダチゲーム」に参加せざるをえなくなった。
「友情の檻ゲーム」は檻で刑務作業をしながら脱出を目指すゲーム。通常の刑期は20年だが、みんなで協力して12万個のドミノ倒しを完成できたら檻から出られる。また脱獄用の鍵を使って脱獄すれば勝ちとなるが、ほかの人に重いペナルティがのしかかる。檻の中にはクロキや京の姿も…。
ゲームを裏で操っていたのは詐欺師の種田。かつて2度大人のトモダチゲームで勝ち残った男。友一は種田が黒幕と最初から目をつけており、京と手を組んで脱獄に成功する。
人生博打ゲーム
大人のトモダチゲーム第2弾前半戦。船上でさまざまなギャンブルを行うゲーム。4チームが参加する。軍資金はまず友達を売って調達。金額は「人間査定」により決定される。ゲーム終了時に友達の売価と同額のお金を支払えば取り戻せるが、1人1000万円の乗船料が必要で、払えなければ1億円のペナルティが課され、友達は取り戻せない。
京がギャンブルの才能を発揮して大金を稼ぎ、四部と天智を買い戻し、5人分の乗船料を支払っても2000万円残すことができた。
トモダチ殺し合いゲーム
大人のトモダチゲーム第2弾後半戦。軍資金は前半戦で稼いだ金。黄金の島に到着した友一たちは、多額の債務を背負う金の亡者に捕まれば人生終了。参加者は銃を与えられるが、弾丸の価格は、黄色100万円…亡者の動きを10秒間止める、赤色1億円…亡者を殺せる。生き残りが5人になったらゲーム終了。
京は心木ゆとりが裏切り者であることに気づく。友一はゆとりに騙され、志法を撃ってしまう。四部までもが裏切り者であることが発覚する。
友断ちゲーム
最後のゲーム。ほかのチームの勝利者たちと山小屋で2週間過ごす中で運営に命じられる任務をこなしていく。タスクには個別に命じられるモノがあり、他言できない。山小屋では暴力禁止。最後に選挙で選ばれた1名はこれまでの賞金総額45億円を手にできる。また排除したい人は、個別に決められたパスワードを聞き出し、運営に報告してリタイアさせることができる。
友一はなぜか最初から沢良宜志法を知らないふりしたり、冷たく嫌な態度をとる。パスワードも志法だけとは絶対に交換しないと言い切るが、その真意とは?
四部が志法パスワードを交換しようと持ちかける。志法は断るが四部は自分のパスワード「真実」を告げ、「正義」という志法らしいパスワードを言い当て、結果的に2人は交換したことになる。志法は個別タスクで拳銃を渡される。歪んだ正義をふりかざす豪理利人が暴走し、友一は山小屋に火をつけ、外に出す。そして志法の代わりに豪理を撃つ。
口減らし大暴露大会
山小屋が燃えたため、倉庫に移った生存者に送りつけられた緊急タスク。互いの秘密を暴露し合って最低のクズ3人を追放するという大暴露大会だ。
暴露①斯波真次が友一の過去とトモダチゲームのルーツを暴露
暴露②片切友一が裏切り者2人を特定
斯波の暴露をほぼ認めた友一は、戸惑う志法に敵になるなと忠告。また豪利からパスワードを聞いた人間が2人いる、豪利を排除せず放置していた人間は斯波と心木ゆとりだと暴露する。
暴露③心木ゆとりがもう1人の裏切り者=協力者の存在を暴露
ゆとりは友一からパスワードを聞いた協力者がいると暴露し友一と協力者の追放を提案。
暴露④裏切り者はゆとり!友一とは宿業の糸で結ばれている?
ゆとりが友一に執着するのは、2人が切ってもきれない宿業の糸で結ばれているからだと暴露する。
トモダチゲーム=友断ちゲームのルーツと友一の過去!
実は、トモダチゲームの原点は“友断ちゲーム”だった。しかも発案したのは幼い頃の片切友一!
友断ちゲームとは、友一の義母、片切友華がいつも言っていた「友達はお金より大切」ということを実証するためのゲーム。
両親を亡くした友一は、斯波真次の父親・斯波大善の保護下にあったが、片切友華の養子になる。友華は病気で入院中。四部誠の父親・四部正一と交際していたが、子供が産めないため四部家から猛反対され別れた。しかし四部はずっと友華を思い続けていた。
友華の力になりたいと思っている正一に、斯波大善が、その友情が本物かどうかを試すトモダチゲームを持ちかける。友一は何でも大善の言う通り、天使にも悪魔にもなる子供。正一は毎月100万円用意しろと言われ断るが、1ヶ月間いい子でいた友一のおかげで友華が生きる希望を持ち、手術ができるかもしれないと聞き、ゲームに参加する。
しかし金が続かなくなってきた四部は、友一に大善の言うことを聞かず、いい子にしていてくれと直談判する。すると友一は、ほかにも参加者がいたこと、みんなはもっと苦労して100万円を用意していることを暴露。ゲームは誰かがやめたら終了で、つまり四部は「友達よりお金が大切」という結論を出したのだと言い放つ。四部はそれから人が変わってしまった。
つまりトモダチゲームの真髄は…
『自分が助かるために友を断つゲームだから友断ちゲーム』
だったのです。
そしてその後に3人の死者が出た。友一は3人を殺した人殺し!
協力者はあの男!真の黒幕?
一命をとりとめ入院中の豪利は、友一からパスワードを聞いていた協力者がいたこと、でもそれは協力者というより黒幕ではないかと天智たちに話す。豪利が打ち明けた友一の協力者とは誰なのか?その人物が黒幕なのか?
実は「友断ちゲーム」1日目。友一はある男に絶対服従を誓い、パスワードを交換する。その男は「金より人がもがき苦しむ姿を見るのが大好き」という悪魔。男は友一に「参加者の何人かを殺せ」と命じていた。
その男は荒野凪だった! 自分が“弱い”からギリギリまで友一を利用するつもりだったが、友一が拳銃を手にしたため、運営に友一のパスワード「最低」を告げてリタイヤさせることにする。
荒野凪が豪利と友一を操っていたのは本当のようですが、友一の「最低」というパスワードは嘘なのでは? 友一にはまだ最終目標があって、それを達成するために荒野を利用したのではないでしょうか?
「トモダチゲーム」考察・原作の結末は?
「トモダチゲーム」原作はまだ連載中なので結末を考察したいと思います。
トモダチゲームとの関係性まとめ
- トモダチゲーム=友断ちゲームのルーツを作ったのは友一
- 200万円盗んでみんなを参加させたのは天智
- ゆとりは運営の一部でゲームにみんなを巻き込んだ
心木ゆとりの秘密ともう1人の裏切り者
心木ゆとりはとんでもない女で、トモダチゲームが始まるずっと昔からみんなを裏切っていました。そして友一とは切ってもきれない宿業の糸で結ばれている。宿業の糸とは何なのか、ゆとりがみんなをトモダチゲームに巻き込んだのなぜなのか。
志法はずっとゆとりは対立しているので除外。
天智と四部のうち最後のゲームに参加しているのは四部なので四部が怪しい?
ドラマは10話程度なのでどこまでのストーリーが描かれるのかがわかりません。
原作マンガは友一を操ったのが荒野凪、その正体は? というところですが、後から出てきて真の黒幕ということはないはず。友一はきっと操られたふりをしていると思います。
友一にはまだまだ秘密がありそうで、最後にまた大どんでん返しがあるでしょう。
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