『レッドアイズ』6話のネタバレと感想!小牧くん回で視聴者感動の嵐、黒幕説は消えた?

日テレ土曜ドラマ『レッドアイズ監視捜査班』6話のネタバレと視聴率と感想!
小牧くん回で視聴者感動の嵐、黒幕説は消えた?

小牧(松村北斗・SixTONES)が拉致された!
天才ハッカー小牧と伏見(亀梨和也)の絆と“ながこま”コンビに大注目!

小牧くんの神回・2021年2月27日放送『レッドアイズ監視捜査班』6話の視聴率、ゲスト、ネタバレ、感想を紹介します。

『レッドアイズ』の最終回ネタバレと視聴率!結末は亀梨和也の復讐劇に背筋が凍る!? | 【dorama9】

目次

『レッドアイズ監視捜査班』6話の視聴率

『レッドアイズ監視捜査班』6話の視聴率は、9.5% でした。

『レッドアイズ監視捜査班』6話のゲスト出演者はKEN THE 390

KEN THE 390

『レッドアイズ監視捜査班』6話のゲストは、ラッパーのKEN THE 390さんです。
KEN THE 390さんが演じるのは、小牧(松村北斗)を拉致する犯人グループのメンバーです。

『レッドアイズ監視捜査班』6話のあらすじ

『レッドアイズ監視捜査班』6話のあらすじを紹介します。

謎の男・真弓(TAK∴)に拉致された伏見(亀梨和也)。
伏見は男が“先生”と呼ばれる人物だと疑うが真弓は否定する。
そんな中、小牧(松村北斗)は、大学時代の後輩・悠香(森田望智)
から呼び出され、怪しげな男らに誘拐されてしまう。
小牧を待ち構えていたのは元暴力団の瀬沢(古屋隆太)。日本最高レベルのセキュリティーを誇る『みなと貴金属』のハッキングを強いられた小牧は……。
天才ハッカー・小牧の過去が明らかに!

『レッドアイズ監視捜査班』6話のネタバレ

『レッドアイズ監視捜査班』6話のネタバレを紹介します。

伏見(亀梨和也)、謎の男・真弓(TAK∴)に襲われる

伏見響介(亀梨和也)を拉致する謎の男・真弓(TAK∴/坂口拓)

伏見は、一連の事件の黒幕(先生と呼ばれる人間)ではないかと問うが
真弓は「先生はひとりだけだ」と言う。

真弓「思う存分絶望しろ」
と伏見に熱い鉄棒を向ける。
そこに、湊川由美子(シシドカフカ)。
伏見を助けにきた湊川だが、真弓の強さはハンパない。
なんとか手首の縄をほどき、真弓を攻撃する伏見。
その時、真弓に何者かから連絡。
「命拾いしたな」と言い残し、真弓は二人をその場に置き去りにして立ち去った。

**

伏見と湊川はKSBCに戻る。

真弓の行方はつかめない。
真弓の前科はない。
山崎(木村祐一)は、真弓の情報からハイブリストフィリア(犯罪者に惹かれてしまうフェティシズム)だと言う。

真弓が黒幕かも、という小牧に「それはない」と伏見。

先生はひとり、と言っていたこと。
何者かが指示をしている様子。(そのため、伏見に攻撃するのをやめた)

以上から、先生は他にいると、推理。

**

小牧要(松村北斗)に電話がある。
大学時代の後輩・悠香(森田望智)からだ。
長篠文香(趣里)は、この時「悠香」という名前を耳にする。

島原由梨(松下奈緒)は、伏見にひとりで男のところに出向いたことを注意する。
「先生が青いコートの男だと?」
伏見は確実な証拠がないが全ての事件が繋がっている、と言うと
「証拠がない以上、仮説にすぎない。慎重に行動して」と島原。

小牧(松村北斗)誘拐事件

小牧は悠香と待ち合わせ。
悠香に仕事を訊かれるが、何もしていない、と嘘をつく。
悠香に「話があるんでしょ」と言った時、男たちに襲われた。

**

KSBCでは監視カメラをチェック。
公園内の映像に小牧を見つける。
悠香と待ち合わせしているのを見つけ、長篠は電話のことを思い出し、悠香についてを調べる。

**

横浜市某所。

小牧は目を覚ます。
悠香がそばにいて
「ごめんなさい」と。

そこに、元暴力団の瀬沢巧(古屋隆太)らが入ってくる。
小牧を連れ去った男らは、警察に顔がバレていたと知り、瀬沢は男(KEN THE 390)を小牧の目の前で殺す。

小牧は、日本最高レベルのセキュリティーを誇る「みなと貴金属」の一番倉庫のハッキングをするよう強いられる。
今夜、12時までに、という瀬沢。

悠香は犯人に腹を刺され血を流す。
悠香を人質にとられた小牧は、作業にとりかかる。

小牧(松村北斗)の過去

一方、伏見と湊川は小牧が連れ去られた朝日ヶ丘公園で現場検証に。

小牧が連れ去られた際についたと思われる足跡を眺める伏見。

「何か気になりますか?」と湊川。

伏見
「犯人の右足、外側だけ極端にすり減ってる」

捜査一課からの情報により、小牧と悠香の過去がわかる。
島原は伏見に連絡。

悠香は、大学時代、小牧(松村北斗)と並ぶほどの優秀なプログラマーだった。
もともと人懐っこい性格の悠香。
プログラミングの話をするうち、次第に小牧も心を開いていった。
大学2年の時、親が事業に失敗し、大学を中退。以後、派遣会社に登録しプログラマーとして働いていた。

悠香(森田望智)の情報

長篠は情報を集め調べ上げる。

悠香は、違法なハッキングを請け負うプログラマーを募集する闇サイトにアクセスしていた。
そこにアクセスしていたプログラマーが行方不明に。さらに、一人が死んでいた。
悠香が関係しているのかも。

行方不明者に共通するものは、窃盗事件。
盗品はバラバラ。

「ハッカーが必要だったのに、なぜ、同じ人間をつかわなかったのか」
と湊川。
「一つの事件で一人のハッカー。そのあとは殺すのでは」と伏見。

**

一方、小牧と悠香。

悠香はお金が必要だった、と小牧に告げる。

派遣先で親切な上司がいたが、悠香のミスで上司が会社から責められて自殺してしまった。上司の娘の留学もないことになった。娘さんに諦めてほしくないと思った悠香は、そのためにお金を作ろうと考えていた。

**

伏見は、小牧(松村北斗)が連れ去られた際の映像を繰り返し見ている。

伏見は、映像から
「公園で見た足跡、右足の外側だけがすり減ってた。犯人には歩く時右に傾くクセがあったんだ」と判断していた。
そして、現場付近で足を引きずる男とすれ違い尾行する。

KSBCで顔認証をかける。
男は、三浦(奥野瑛太)で窃盗犯の前科があった。
突然、男が走り出し伏見と湊川が追う。
長篠が監視カメラから道案内。
しかし、見逃してしまう。

小牧(松村北斗)のハッキング

小牧はひたすらにパソコンに向かい作業をする。
悠香は血が流れ、気を失いかけている。
瀬沢がやってきて、悠香にピストルを向ける。
そして、小牧がハッキングをしているかをチェックさせる。
ハッキングは成功していた。
しかし、小牧は瀬沢に「ハッキングは終わっていない」と嘘をついていた。

小牧にピストルを向ける瀬沢。
小牧は
「たとえ倉庫の警備を突破しても、今の警察の監視システムはかなり優秀だからすぐに足がつく」

小牧は警察のサーバーをハッキングして、半径1km範囲内の監視カメラを無力化するように提案する。

小牧
「やってみよっか?」

**

KSBCでは、三浦が瀬沢巧と繋がっていることを確認。
山崎(木村祐一)は、瀬沢を知っていて、金に目がない男、だと。

その時、KSBCの監視カメラのモニターが消えた。
KSBCが電波ジャックにあった。
しかし、次の瞬間に大画面に監視カメラの映像が映し出される。

長篠は、小牧のハッキングだと判断。
長篠は、小牧に少しでも近づきたくて、いつも見ていたという。
小牧の癖を把握し、ハッキングだと判断したのだった。

「さっきの映像、もう一度出してくれ」
モニターを凝視する伏見は、何かに気づいた様子。

**

小牧(松村北斗)の手によって、倉庫の警備システムは次々と解除されていく。
三浦が油断した隙を狙い、小牧はスタンガンで攻撃。

小牧は
「逃げよう、大丈夫。5分後にシステムが再稼働するようにプログラムしたから」
と悠香に言う。

犯人逮捕

一方、瀬沢は、みなと貴金属に侵入し金塊を狙おうとする。そこに、長久手(川瀬陽太)が。さらに、伏見、湊川、姉川(長田成哉)も駆けつける!

瀬沢
「なんで、ここがわかった!?」

伏見は、モニターに映し出される監視カメラ映像を見て、監視カメラの位置を確認。
カメラの位置は、円になっていた。
「円になってる。これは小牧のメッセージだ。この円の真ん中にある建物を」
その建物が倉庫だった。
そして、伏見らは瀬沢が盗みを働こうとしていた倉庫に駆け付けた。

伏見は、瀬沢に小牧の居場所を問いただす。

瀬沢
「俺は嘘つきは許さねぇ。人間はもっと自分の感情に正直になるべきだ。そう思わないか?それにもうすぐ、あいつは死ぬ」

小牧(松村北斗)の危機

小牧は、KSBCに電話。
すると、悠香がナイフを当て、電話を切ろと脅迫。

小牧は「やっぱり」と。
実は小牧は、部屋に連れ込まれたときから気づいていたのだ。

「そんなことしなくてもやったよ。悠香のためだったら」

「私はあの頃の私じゃない。お金が私のすべてを変えた。先輩、人間なんか信じちゃダメだ。親なんか信じちゃダメだって言ってましたよね。ハッキングだけが信じられる。裏切らない、と」
悠香は小牧にナイフを向けて「一緒に仕事をしよう」と言い出す。

小牧(松村北斗)が明かす伏見(亀梨和也)との過去

「僕はあの頃の僕じゃない。僕にはある人がいる。刑務所で会ったその人は、話しかけてくれた。出所したら再会して、探偵事務所で働かないかと誘われた。誰かから必要とされるって案外嬉しいって思った。僕はその人を裏切ることはできない。悠香、僕は今、警察官なんだ」
小牧は、伏見との出会いを語る。

それを聞いていた男が、ナイフをもち小牧に襲いかかる。
そこに、伏見が。

危機一髪。伏見が小牧を助ける。
悠香に手錠をかけたのは小牧。

「善と悪の境界線はすべての人の心の中にある
アレクサンドル・ソルジェニーツィン」

6話のラストネタバレ

伏見は証拠品として押収された化粧ポーチを手に取る。
隅には小さな羽根のようなマークが刺繍されている。

悠香が逮捕された時のことを思い出す。
伏見
「何か気になるのか」

小牧
「符に落ちないんだよね、人の気持ちが変わるのはわかるけど、行動が極端というか不自然な気がして」

**

はるか(髙橋ひかる)の働く移動式のコーヒーショップ。
鳥羽が客として訪れていて、カプチーノを頼む。

はるかの姿を眺めながら誰かに電話をかける鳥羽。

**

島原(松下奈緒)。

電話を受ける。
「はい、わかりました。明日、必ず伺います。先生」

<続く>

『レッドアイズ監視捜査班』6話の感想

『レッドアイズ監視捜査班』6話の感想を紹介します。

ゆうかに手錠をかけるシーンが今回のハイライト。きっと小牧くんはゆうかに特別な感情を抱いている、もしくは抱いていたんだよね。裏切られたことも勿論悲しかっただろうけど、それ以上に大事な人が変わってしまったことが1番悲しくてしんどくて辛かったんだろうなぁ…。

小牧くんが犯人説はなくなったか?と思ったけどそう見せかけて実は黒幕とかありそうだよな… #レッドアイズ

伏見さんに救われた、って笑う小牧くん儚すぎてしぬ。よかったねぇ、伏見さんに出会えて。拾ってもらって。警察官なんだよ(ニュアンス)っていう小牧くんに胸がぎゅっとなりました。

小牧(松村北斗)と伏見(亀梨和也)の関係に感激

『レッドアイズ』6話は小牧(松村北斗)の回。
誘拐された小牧から、伏見との出会いが語られます。大切な人がいること、それが心の支えになり生きる喜びになる。伏見の優しさがたまらない。
ジャニーズ事務所の先輩と後輩の関係にある亀梨和也さんと松村北斗さん。レッドアイズでも見事な(血は繋がらないけれど)兄弟の関係を演じています。
今回のストーリーで、小牧の黒幕説は消えた様子。でも、もしかしたら?という声も。真実にたどり着くには、まだまだ謎が。
ラスト、悠香のポーチの羽根のマーク。気になります。そして、鳥羽と島原。
二人の電話は繋がっている?別人との会話?
長篠(趣里)と小牧のコンビ、ながこまコンビも気になりますね。長篠は小牧を好き!?
次回もスピーディー展開間違いなし!次回もお見逃しなく♪♪

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記事内画像:『レッドアイズ監視捜査班』公式サイト

レッドアイズ6話

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