【らんまん】60話|タキの愛ある決断に「涙がとまらん」「号泣しかない」と反響!

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らんまん第60話

【らんまん】60話

朝ドラ【らんまん】第60話(第60回)が2023年6月23日(金曜)に放送。

放送後、タキ(松坂慶子)の愛ある決断に「涙がとまらん」「号泣しかない」と反響!

今回は【らんまん】60話の放送内容・感想・出演者について!

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目次

【らんまん】60話の放送内容

【らんまん】60話の放送内容です。

タキ(松坂慶子)は「万太郎の子どもを…わしのひ孫を、この手に抱いてみたい」と、医師の鉄寛(綱島郷太郎)に打ち明けた。しかし、病気を治すことは難しいと言われてしまう。

鉄寛「願いこそが、どんな薬よりも効くことがあります。言うてみてください。(東京に戻らず)そばにおってほしい、と」

鉄寛から背中を押されたタキはうなずいた。

万太郎と寿恵子(浜辺美波)は、万太郎が中退した小学校を見学。その帰り、寿恵子は佐川に一緒に帰って植物図鑑を作るのを手伝うと話す。万太郎も承諾したが・・・

そんな中、万太郎に手紙が届く。波多野(前原滉)、藤丸(前原瑞樹)らの手紙と一緒にマキシモヴィッチ博士の手紙もあった。そこには、標本の検定の正確さを認め、土佐のfloraをまとめた万太郎を高く評価しているだけでなく、送った標本の中の「マルバマンネングサ」が新種の植物と認められという。

学名は「セドゥム・マキノイ・マクシム」。植物の発見者である「槙野万太郎」から「マキノイ」と名付けられた。万太郎と寿恵子(浜辺美波)、竹雄(志尊淳)は円になって飛び跳ね、大喜びする。

その話を万太郎から聞いたタキは、自分の思いを封印し、 「早う祝言をあげて、一日も早う東京に戻りい。草の道が、海の向こうにもつながっちゅうがじゃろう。さっさと戻りい」と促す。

「うん」とうなずいた万太郎を見てやさしくほほ笑むタキ。

(つづく)

らんまん第60話のネタバレ,あらすじはここまで。

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【らんまん】60話の感想

【らんまん】60話の感想です。

タキの愛ある決断に「涙がとまらん」「号泣しかない」と反響!

タキは、お医者さんから万太郎に残るようお願いしたらどうかとアドバイスされました。

たしかに病は気から…というように、心の栄養にはなりますよね。

けれど終盤に急展開。

タキは万太郎に「早く帰れ」と愛ある決断。東京で植物学者として活躍してほしいとのことですよね。

タキの決断に対して、視聴者から「涙がとまらん」「号泣しかない」と反響が・・・・

来週は万太郎と寿恵子の祝言もあるようで、楽しみですが・・・切ない展開も?!

心して見届けたいと思います。

【らんまん】60話の出演者

【出演】神木隆之介,浜辺美波,志尊淳,要潤,田中哲司,松坂慶子

【語り】宮﨑あおい


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画像出典「らんまん」公式HP

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