【らんまん】視聴率一覧・推移!歴代朝ドラで高い?低い?

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朝ドラらんまん

【らんまん】視聴率一覧・推移!歴代朝ドラで高い?低い?

2022年度後期・NHK連続テレビ小説(朝ドラ)は主演・神木隆之介、ヒロイン・浜辺美波でおくる【らんまん】。

今回は朝ドラ【らんまん】の視聴率を一覧にして紹介。数字の推移がわかるようにグラフ化も。そして歴代朝ドラと比較して高いか低いかも検証します。

※視聴率は平日に速報で、毎日更新予定です。

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目次

【らんまん】の視聴率一覧

【らんまん】の視聴率一覧

曜日/週   第1週 第2週 第3週 第4週 第5週 第6週 第7週 第8週 第9週 第10週 第11週 第12週 第13週 第14週 第15週 第16週 第17週 第18週 第19週 第20週 第21週 第22週 第23週 第24週 第25週 第26週
月曜   16.1 14.7 16.2 15.6 14.8 16.6 17.1 16.3 16.8 16.2 16.6 16.8 16.2 16.9 17.0 15.0 16.8 16.7 16.4 16.8 16.3 17.0 17.3 16.7 16.0 17.3
火曜   15.2 15.1 15.9 15.9 15.3 15.4 16.4 16.8 15.9 15.7 16.8 17.1 16.5 16.6 17.2 16.6 16.8 16.3 17.2 17.7 16.9 17.3 17.5 17.4 17.0 17.3
水曜   15.3 15.5 15.2 16.4 13.6 16.1 16.0 16.2 16.0 16.7 16.8 17.4 17.0 17.2 16.8 16.9 16.5 16.6 17.4 17.5 17.4 17.9 17.9 16.6 18.2 17.4
木曜   15.3 15.4 15.5 15.8 14.0 17.5 15.9 16.2 14.9 16.4 17.3 17.9 17.6 17.6 17.2 16.2 17.3 17.8 16.6 16.5 17.1 18.1 17.3 17.5 17.6 17.7
金曜   15.2 14.6 16.2 15.3 14.3 17.1 16.3 15.9 17.0 17.5 17.9 17.3 17.9 16.9 17.5 16.8 16.5 16.8 16.4 16.9 18.5 17.2 19.2 17.5 17.6 18.1
週平均   15.4 15.1 15.8 15.8 14.4 16.5 16.3
16.3
16.1
16.5
17.1 17.3 17.1 17.0 17.1 16.3 16.8 16.8  16.8  17.1  17.2  17.5  17.8   17.1  17.3 17.6

※NHK総合の休止・延期情報↓

  • 第9話(2023年4月13日、総合・朝8時)は、北朝鮮のミサイル発射を受けて特別番組に差し替えになり、放送休止。
    • 同年4月13日の昼の放送が初回放送に。
    • 翌日(4月14日)に朝8時から再放送し、第10話初回放送と合わせて2話連続の放送となる。上記の視聴率はこの日の回を集計。
  • 第43話(2023年5月31日、総合・朝8時)は、北朝鮮のミサイル発射を受けて特別番組に差し替えになり、放送休止。
    • 同年5月31日の昼の放送が初回放送に。
    • 翌日(6月1日)に朝8時から再放送し、第44話初回放送と合わせて2話連続の放送となる。上記の視聴率はこの日の回を集計。

【らんまん】の最高視聴率

【らんまん】の最高視聴率は第115話の19.2%

【らんまん】の最低視聴率

【らんまん】の最低視聴率は第23話の13.6%。※第23話はゴールデンウイークの5月3日(水)に放送。

【らんまん】の期間平均視聴率

【らんまん】全130話の期間平均世帯視聴率は、関東地区が16.6%、関西地区が14.5%!

関東地区の期間平均世帯視聴率は、「舞いあがれ!」の世帯15.6%、前々作「ちむどんどん」の世帯15.8%を上回りました。

【らんまん】視聴率 推移

【らんまん】視聴率の推移を紹介します。

らんまん・視聴率

【らんまん】視聴率は歴代朝ドラで高い?低い?

朝ドラ【らんまん】の視聴率は歴代朝ドラと比べて高いのでしょうか。それとも低いのでしょうか。

朝ドラ(連続テレビ小説)の期間平均視聴率・第1位は『おしん』。1983〜1984年の期間平均視聴率は52.6%を記録。最高視聴率は62.9%(1983年11月12日放送 第186回)です。

1980年代までは全回平均視聴率40%以上の作品が珍しくない国民的ドラマでした。1980年代後半から2000年代にかけては視聴率が低下傾向に。放送開始を8時に繰り上げた2010年度以降は平均視聴率20%前後を維持していました。

しかし2020年度後期『おちょやん』で、2009年度前期『つばさ』以来、約12年ぶりに全ての回で20%割れとなります。以降は、期間平均視聴率(世帯・リアルタイム)20%割れが本作『らんまん』まで、ずっと続いてます。

NHKプラス(見逃し配信)の普及やBS、BS4Kなど別時間で見ることもできる…という環境の変化もあるため、過去すぎると比較になりません。

なので、近年の朝ドラの視聴率と比較していきましょう。

近年の歴代朝ドラとの比較

放送年度番組名世帯視聴率個人視聴率
初回最高期間平均初回最高期間平均
2023年らんまん16.119.216.68.89.4
2022年舞いあがれ!16.316.915.69.09.78.9
ちむどんどん16.717.615.89.39.88.9
2021年カムカムエヴリバディ16.419.717.19.011.29.6
おかえりモネ19.219.216.310.610.69.0
2020年おちょやん18.818.917.410.410.59.6
エール21.222.120.111.412.311.0 

【らんまん】の視聴率が高いか、低いかは…放送期間が終了後に明らかになります。

【らんまん】13週目時点では17%台を連発してきており、前作『舞いあがれ!』の期間平均視聴率15.6%を超えるかもしれない、という勢いがありますが…。

●午前8時開始となった2010年度以降の作品の期間平均視聴率(世帯、関東地区)

  • 2010年度前期『ゲゲゲの女房』18.6%
  • 2010年度後期『てっぱん』17.2%
  • 2011年度前期『おひさま』18.8%
  • 2011年度後期『カーネーション』19.1%
  • 2012年度前期『梅ちゃん先生』20.7%
  • 2012年度後期『純と愛』17.1%
  • 2013年度前期『あまちゃん』20.6%
  • 2013年度後期『ごちそうさん』22.3%
  • 2014年度前期『花子とアン』22.6%
  • 2014年度後期『マッサン』21.1%
  • 2015年度前期『まれ』19.4%
  • 2015年度後期『あさが来た』23.5%
  • 2016年度前期『とと姉ちゃん』22.8%
  • 2016年度後期『べっぴんさん』20.3%
  • 2017年度前期『ひよっこ』20.4%
  • 2017年度後期『わろてんか』20.1%
  • 2018年度前期『半分、青い。』21.1%
  • 2018年度後期『まんぷく』21.4%
  • 2019年度前期『なつぞら』21.0%
  • 2019年度後期『スカーレット』19.4%
  • 2020年度前期『エール』20.1%
  • 2020年度後期『おちょやん』17.4%
  • 2021年度前期『おかえりモネ』16.3%
  • 2021年度後期『カムカムエヴリバディ』17.1%
  • 2022年度前期『ちむどんどん』15.8%
  • 2022年度後期『舞いあがれ!』15.6%
  • 2023年度前期『らんまん』16.6%

【らんまん】の期間平均視聴率は、『おかえりモネ』16.3%、『ちむどんどん』15.8%、『舞いあがれ!』15.6%よりは高い数字となりました。 多くの朝ドラよりは低い数字ですが、前作・前々作を上回ったことは低下傾向に歯止めをかけたともいえると思います。

画像出典NHK

朝ドラらんまん

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