【おむすび】ネタバレあらすじ・吹き出しを最終回まで!結末は歩が詩と家族に!?

おむすび

本記事は橋本環奈主演の朝ドラ【おむすび】あらすじネタバレを吹き出しをプラスして最終回まで全話紹介していきます。

最終週結末では歩(仲里依紗)が詩と家族になる展開に!?また、結が所属するNSTが活動中止の危機になる様子も描きます!

今週の「おむすび」(最終週)はこちら

・本記事はストーリーのネタバレを含みます。ご注意ください。
・朝ドラを見るならU-NEXT(ユーネクスト)がオススメ。

目次

朝ドラ【おむすび】高校時代編(1週-7週)のネタバレあらすじ・吹き出し

朝ドラ【おむすび】は子役時代なしで、高校時代編からスタート。ヒロイン結がギャル活動を通して自分らしく生きることを身につけたり、夢がないことに悩んだり、他校の野球部エースとの恋が描かれていきます。

【おむすび】第1週「おむすびとギャル」のネタバレあらすじ

おむすび1話

第1週のあらすじ
平成16年(2004年)。舞台は福岡県糸島。主人公の米田結(ゆい)(橋本環奈)が高校に入学する日から物語スタート。結はクラスメイトの恵美(中村守里)の勧めで書道部に行ってみることに…。放課後、海に落ちた帽子を拾った結は、鬼怒川の河童こと四ツ木翔也(佐野勇斗)と出会います。さらに博多ギャル連合(通称ハギャレン)から勧誘された結は、姉・歩(仲里依紗)のギャル時代を思い出して苦い気持ちになり…。

第1週のネタバレ
結はハギャレンに何度誘われても断り続けます。結は書道部の風間先輩のことが気になるものの、入部をためらい中。そんな結に母・愛子(麻生久美子)が「やりたいこと諦めるのは、お母さん寂しいよ」と背中を押します。天神でハギャレンと一緒になった結は警察沙汰に?クズ呼ばわりされるハギャレンだが、祖父・永吉は「クズなんてない」と結に教えてくれました。さらに、風間先輩と行った書道展を途中で引き返した結は、栄養失調のスズリンを助けます。このことが縁で、結は友達としてハギャレンに加入へ!!

※結がスズリンに声をかけて、おむすびを分け与える場面↓

おいしいもん食べたら悲しいことちょっとは忘れられるけん。食べり?

【おむすび】第1週のあらすじネタバレ
【おむすび】1話!悲しいことを忘れる方法
【おむすび】2話!結の青春が始まる?
【おむすび】3話!麻生久美子の母の愛に心温まる
【おむすび】4話!永吉の「この世にクズはなか」が刺さる
【おむすび】5話!スズリンと結の友情エピソードが好評

【おむすび】第2週「ギャルって何なん?」のネタバレあらすじ

「おむすび」第2週

第2週あらすじ
書道部に入った結(橋本環奈)は憧れの先輩・風見(松本怜生)の指導を受け、書道が楽しくなってきます。一方、土日は家族や学校に内緒でギャルたちと活動する二重生活をする結。そんな中、ハギャレンが糸島で開催されるイベントでパラパラを踊ると言い出します。カリスマだった初代総長・歩(仲里依紗)の妹として、結も脅迫ぎみに参加を迫られます。結はパラパラも踊れないし、何かと姉と比べられることにウンザリしていて…。

第2週ネタバレ
脅迫された結はギャルが嫌いなり始めます。そんな中、聖人(北村有起哉)が駅まで車で迎えに来ました。信用されてないと感じた結は自転車で泣きながら帰ります。以降、聖人は結衣への接し方が分からなくなります。一方、ハギャレンはタマッチ(谷藤海咲)が「結をやめせないなら私がやめる」と言い出し内乱勃発!そんな中、瑠梨が天神交番に補導されます。結がかけつけて「友達です」と宣言するも、引き渡しには大人が必要とのこと。そこで愛子(麻生久美子)が来てくれました。ハギャレンとの結束を深めた結はパラパラを教えて欲しいと頼みます。

※2週ラスト、結がハギャレンのメンバーに声をかける↓

米田結

うちにパラパラ教えてもらえませんか。できるか分からないけどやってみます!

【おむすび】第2週のあらすじネタバレ
【おむすび】6話!ギャルには3つの掟がある
【おむすび】7話!父・聖人の心配が過剰!
【おむすび】8話!ぬか床の裏話、実は「ごちそうさん」の…
【おむすび】9話!ルーリーがハギャレンを守りたい理由
【おむすび】10話!結がルーリーの元に駆けつける激アツ展開

【おむすび】第3週「夢って何なん?」のネタバレあらすじ

「おむすび」第3週

第3週あらすじ
陽太(菅生新樹)は、結(橋本環奈)がギャルたちとパラパラの練習をしているのを目撃します。一方、結のギャル活動を知らない父・聖人(北村有起哉)は書道部のわりに帰りが遅いと心配中。愛子(麻生久美子)は上手く夫をとりなします。ある日、ギャルたちから将来の夢について尋ねられた結は「農家を継ぐのが夢」と返答。ギャルたちはそれでいいのかと疑問です。一方、書道部では恵美(中村守里)が風見(松本怜生)の好きな女性のタイプについて聞き、「結がピッタリ」と言い出して…。

第3週ネタバレ
ある晩、結が門限を破ってしまいます。すると陽太が聖人に「俺たち付き合ってる」と交際宣言しごまかしますその後、聖人と永吉(松平健)はまたケンカ。結は永吉が聖人の大学進学用の資金を使い込んだことが許せないのだと知りました。そんなある日、野菜染めに興味を持った風間先輩が米田家へ。その際、また夢について尋ねられた結。結は「そんなに夢が大事なのかな」と悩み始めます。
そんな中、天神でカツアゲ事件が頻発し、ハギャレンは練習場所を失います。結は偶然、翔也の母・幸子(酒井若菜)の道案内もしました。ある日、ハギャレンはヤンキーギャルのカツアゲ場面を目撃し止めに入ります。ヤンキーギャルは「お前らもうちらと同じ」と言いますが…なんと結が激しく反論!結とハギャレンは再び結束を強めました。第3週ラスト、歩(仲里依紗)が米田家に帰ってきて…。

※結がヤンキーギャルに反論したセリフ↓

米田結

みんなは人に迷惑かけるような悪いことは絶対にやりません。そういうダサいことをやらない掟があるんです。あなたたちと違って服もネイルも髪型も可愛いし、礼儀正しいし、ご飯だってきれいに食べるし、ちゃんと夢を持ってるんです。

【おむすび】第3週のあらすじネタバレ
【おむすび】11話!陽太(菅生新樹)が爆弾発言!
【おむすび】12話!結の父と祖父が不仲の理由とは?
【おむすび】13話!夢がなくてもダメではないが…
【おむすび】14話!酒井若菜の栃木弁がネイティブ!
【おむすび】15話!ついに伝説のギャルが米田家へ

【おむすび】第4週「うちとお姉ちゃん」のネタバレあらすじ

「おむすび」第4週

第4週あらすじ
東京から姉・歩(仲里依紗)が突然帰って来ます。結(橋本環奈)たちは歩とどう接したらいいか分からず、なぜ帰って来たのか詮索します。そんな中、歩の帰郷を知ったハギャレンメンバーが結の家に来て、ハギャレンを守り続けてきたことを伝え、パラショー(パラパラのショー)を見に来て欲しいと頼みます。しかし歩はギャルはダサイし、ハギャレンも潰すよう伝えるのでした。結は歩の言い方を批判し、「お姉ちゃんなんて大嫌い!」と言って家を飛び出してしまいます。

第4週ネタバレ
1994年の神戸。妻を亡くして以来心を閉ざす渡辺孝雄(緒形直人)は娘の真紀(大島美優)に、米田家の娘・歩(高松咲希)と遊ぶなと言います。それでも真紀と歩は親友で、会い続けました。現在、歩に潰せと言われたため、瑠梨(みりちゃむ)はハギャレンを解散すると言い出します。結は何も言えなかったものの、祖母・佳代(宮崎美子)に背中を押され、ハギャレンに「なくしたらダメ」と告げました。こうして復活したハギャレンは、イベント当日、会場を巻き込んでパフォーマンス。ギャルって楽しい!と結は実感します。しかしイベント後、ギャルの正体が結と家族にバレてしまいます。第4週ラスト、海辺にて、翔也が結の悲しそうな顔を時々する理由を聞いて…。

※結がハギャレンの背中を押したセリフ↓

米田結

「ハギャレンはみんなのものだと思ったんです。あの人が言ったからって、みんなの大切な場所をなくしたらダメだと思うんです。ハギャレンはダサくなんてない。それをイベントで証明しましょう」

【おむすび】第4週のあらすじネタバレ
【おむすび】16話!結と歩の口喧嘩が激しい!
【おむすび】17話!神戸の思い出を振り返り…
【おむすび】18話!「ハギャレンはみんなのもの」の台詞が熱い
【おむすび】19話!橋本環奈のギャル姿が別人と話題
【おむすび】20話!パラショー本番、楽しむことの大事さ

【おむすび】第5週「あの日のこと」のネタバレあらすじ

「おむすび」第5週

第5週あらすじ
結(橋本環奈)が翔也(佐野勇斗)から「なぜいつも寂しそうな顔をしているのか」と尋ねられ、神戸に住んでいた6歳の頃の思い出を語る場面から始まります。1995年1月17日の未明、阪神淡路大震災が発生。結たち米田家は避難所に逃げることができますが、渡辺家は違うところに逃げたようで…。

第5週ネタバレ
姉・歩(高松咲希)の親友の渡辺真紀(大島美優)がタンスの下敷きになり亡くなってしまいます。米田家は糸島へ移住しました。しかし親友の死のショックを引きずる歩は中学を不登校に。高校初日、歩は金髪で登校。そのまま退学になり通信制へ転学したもようです。2004年現在、フェスティバルの打ち上げが米田家で開催されます。酔った父・聖人(北村有起哉)は娘2人とも不良になったことを嘆き、父親として情けないと泣きます。そんな父を見た結はギャルをやめる宣言をしました。

※酔った聖人は、結がギャルになった心情を吐露↓

聖人

「それが歩のためになるって思った。間違っとったのは分かっとう。やけど俺も何してやったらいいかわからんで。なのに結にも同じことばして、結まで不良んなって、俺は父親として情けなか」

【おむすび】第5週のあらすじネタバレ
【おむすび】21話!おむすびを配る俳優が被災者で話題
【おむすび】22話!タンスに下敷きへの批判は見当違い
【おむすび】23話!泣きながらおむすびを食べる歩に感涙
【おむすび】24話!金髪の高松咲希に「似合う」と好評
【おむすび】25話!恵美(中村守里)の表情が意味深!

【おむすび】第6週「うち、ギャル、やめるけん」のネタバレあらすじ

「おむすび」第6週

第6週あらすじ
ギャルをやめた結(橋本環奈)が書道部も退部し実家の農作業に励みます。結は。ある晩、歩(仲里依紗)が家族で神戸に戻りたいと言い出します。愛子(麻生久美子)と佳代(宮崎美子)は賛成、聖人(北村有起哉)はどっちつかずの反応。しかし永吉(松平健)は反発。結も「神戸なんか行かんけん」と反対して…。

第6週ネタバレ
歩の付き人を名乗る佐々木佑馬(一ノ瀬ワタル)が糸島にやってきます。歩は女優業をしていると糸島で噂に!? 一方、翔也(佐野勇斗)は「甲子園に行って一生懸命やる意味を教える」と結に伝えました。そんな中、結が倒れて病院へ。過労で命に別状はありませんでした。結が無事でホッとした歩は、亡き真紀との約束を叶えるためギャルをしていたと明かします。歩の思いを知った結は、歩にギャルメイクをしてもらって、家族の前でギャルをやる宣言をするのでした↓

※歩に背中を押された結がギャルメイクをして宣言↓

米田結

「うち、ギャルやりたい!それに書道もやりたい!もしかしたら、もっとやりたいこと出てくるかもしれないけど全部やりたい!」

【おむすび】第6週のあらすじネタバレ
【おむすび】26話!田中美久(元HKT48)らがハギャレン新加入!
【おむすび】27話!歩は大女優!?なぜ地元民が知らない?
【おむすび】28話!翔也の「俺は消えねえ」は武田鉄矢オマージュ?
【おむすび】29話!歩がギャルになった理由に感涙
【おむすび】30話!浜崎あゆみ「Boys&Girls」の歌詞が沁みる

【おむすび】第7週「おむすび、恋をする」のネタバレあらすじ

「おむすび」7週

第7週あらすじ
結(橋本環奈)が再びハギャレンの活動を始めます。ハギャレンには新メンバーのカナ(金子みゆ)、レナ(田中美久)、メグ(奥心)が加入しました。結は、過労で倒れた時に翔也(佐野勇斗)に助けてもらったお礼をしたいと考えます。スタミナ不足を解消したいという翔也のため、結は愛子(麻生久美子)や佳代(宮崎美子)に教わりながら、お弁当作りに励みます。

第7週ネタバレ
結の弁当で翔也の体重が増えてしまいます。寮の食事に加えて弁当も食べていたから。結は、翔也が無理して全部食べてくれていた優しさに惚れ、恋をします。高校3年の夏の甲子園、翔也は県予選敗退。翔也はプロになって告白すると結に予約しました。結も栄養士になる夢ができました。

※翔也の告白予約のセリフ↓

翔也

「3年間、社会人野球で結果を出して、必ずプロになる。そしたら、俺は米田結に好きだって告白する」

【おむすび】第7週のあらすじネタバレ
【おむすび】31話!毎日弁当作りはもう新婚?!
【おむすび】32話!結の告白の結果は?
【おむすび】33話!福岡県西方沖地震がカット?!
【おむすび】34話!「書き換えればいいべ」が名言と話題
【おむすび】35話!永吉の反対理由に「朝から泣く」と話題

朝ドラ【おむすび】専門学校編(8週-11週)のネタバレあらすじ・吹き出し

専門学校編からは、舞台が神戸に移ります。学校の仲間との対立、和解を経ての絆。やっぱり同期っていいなと思わされます。思ったより学校の授業内容の場面が少ないですが、心を閉ざしていたナベさんが前を向く展開など、学校外での見どころがあると思います。

【おむすび】第8週「さよなら糸島 ただいま神戸」のネタバレあらすじ

「おむすび」8週

第8週あらすじ
結(橋本環奈)たちが祖父母を残し、一家で神戸に引っ越しまし。結は神戸の栄養士養成の専門学校に進学。聖人(北村有起哉)らの新しい理髪店は「ヘアサロンヨネダ」と命名されました。日曜日、大阪の社会人野球部に入った翔也(佐野勇斗)が理髪店にやって来て、「結さんと結婚前提に付き合っています」と、聖人に挨拶をして…。

第8週ネタバレ
結がギャル姿で専門学校へ。担任の桜庭真知子(相武紗季)が生徒に自己紹介をさせます。結の班には、矢吹沙智(山本舞香)、湯上佳純(平祐奈)、森川学(小手伸也)がいました。結が彼氏を支えるために栄養を学びたいと自己紹介すると、沙智がため息をつきます。難関のスポーツ栄養士を目指す沙智は他のメンバーとなじもうとしません。そんなある日、沙智が班を組み替えて欲しいと言い出します。講師の石渡(水間ロン)は献立作りの課題を出します。結たちの班は協力して料理を作り終えることができました。そして石渡は班の振り分けをそのままにしました。1か月後、歩(仲里依紗)が神戸に帰って来ました。

※講師の石渡(水間ロン)が班の組み替えをしなかった時のセリフ↓

石渡常次

「社会に出たら気の合う人とばかり仕事ができません。それを学ぶためにも、このままでいきます。」

第8週のあらすじネタバレ
【おむすび】36話!陽太の失恋に「幸せになって」「えらかった」と反響
【おむすび】37話!翔也の「結」呼びにネット反響
【おむすび】38話!「彼氏のため」結の動機に賛否
【おむすび】39話!沙智と佳純が対立!?
【おむすび】40話!スイスチャードがトレンド入り!?

【おむすび】第9週「支えるって何なん?」のネタバレあらすじ

第9週あらすじ
歩(仲里依紗)が古着のバイヤーになっていて、神戸にも時々来ていました。ある日、歩が真紀の墓参りに行くと、孝雄(緒形直人)に「もう来ないでほしい」と言われてしまいます。一方、結(橋本環奈)は野球選手の翔也(佐野勇斗)に合った1週間の献立を考えることに…。

第9週ネタバレ
佳純(平祐奈)が米田家へ駆け込んできます。佳純の家は医者の家系なので栄養士の道を父に進路を反対されたのです。愛子(麻生久美子)が佳純の母と話して、佳純を家に帰し、話し合いの場を持つよう勧めます。
一方、結は気持ちが先走り、翔也のための献立が未熟だったことに気づきます。涙する結に対し、沙智(山本舞香)が一緒に献立をを考えてくれました。沙智は陸上選手でしたが、コーチの知識不足の指導によって摂食障害になった過去がありました。だから命がけでスポーツ栄養士を目指しています。結は、そんな沙智を「ギャルやん」と褒めます。沙智は笑い、2人は打ち解けるのでした。

※結が沙智(山本舞香)に伝えたセリフ↓

「サッチンはギャルやん。うちと同じ、好きなことを貫いとう人はみんなギャルやろ!」

第9週のあらすじネタバレ
【おむすび】41話!孝雄(緒形直人)の態度がつらい!
【おむすび】42話!結の沙智への質問が「デリカシーない」と話題
【おむすび】43話!ビューティフルライフのオマージュ?!
【おむすび】44話!話せばきっと伝わる…愛子の言葉が結や聖人を動かす
【おむすび】45話!沙智の摂食障害の過去に「本当に命にかかわる」と反響

【おむすび】第10週「人それぞれでよか」のネタバレあらすじ

第10週あらすじ
2007年(平成19年)7月。商店街でこども防災訓練が開催されることになり、結(橋本環奈)は炊き出し隊長を頼まれます。結は体験者から震災当時に避難所で何を食べていたのか聞きます。夏摘(田畑志真)は炭水化物ばかりで食物繊維が取れず、便秘になったことを話します。孝雄(緒形直人)がワカメや缶詰を提供してくれたことも分かり…。

第10週ネタバレ
兄夫婦を震災で亡くしている美佐江(キムラ緑子)は、孝雄がいまだに立ち直れないことにいら立っています。結は孝雄と美佐江(キムラ緑子)に仲直りしてもらいと思いました。震災後、美佐江と孝雄が頑張ってアーケードを完成させたたのですが、孝雄を頑張ったのは娘・真紀が賛成していたからでした。
防災訓練の前日、聖人が美佐江に「人によって立ち直る時間は違う」ことを訴えます。そして結も、野菜に例えて「人それぞれ」なことを一生懸命伝えました。防災訓練の当日。美佐江に呼ばれた孝雄が手伝いに来てくるのでした。

※結が野菜に例えたセリフ↓

「ほら、アスパラガスって収穫まで3年かかるやろ。けどトマトは花が咲いたら2か月ぐらいで収穫できて、ブロッコリーなら種をまいて3か月で…。やけん、野菜もそれぞれなように、人それぞれやないかなって」

第10週のあらすじネタバレ
【おむすび】46話!避難所での便秘の描写が「勉強になる」と話題
【おむすび】47話!炊き出しの味が不安定になるのはなぜ?
【おむすび】48話!140キロ台の和田毅が話題!
【おむすび】49話!孝雄がアーケード作りを頑張った理由に視聴者涙
【おむすび】50話!OPのアスパラガスの意味が分かったと反響

【おむすび】第11週「就職って何なん?」のネタバレあらすじ

第11週あらすじ
防災訓練の打ち上げが行われる中、突然、歩(仲里依紗)の付き人・佑馬(一ノ瀬ワタル)が現れます。ロサンゼルスに行く必要があるため歩を迎えにきたのです。結(橋本環奈)は歩が仕入れた大量の靴を持って孝雄(緒形直人)を訪ね、修理を依頼しました。

第11週ネタバレ
歩が真紀の墓参りに行きます。すると孝雄が現れ、カスタムした靴を見せてくれ、笑みもみせました。2008年(平成20年)4月。専門学校2年になった結は就職活動へ。苦戦する中、10月、翔也(佐野勇斗)の会社の食堂に推薦してもらえることに。コネ入社みたいで嫌な結。しかし森川(小手伸也)に背中を押されて就職試験を受ける。結果、星河電器の社員食堂に採用されました。翌年4月、結の勤務初日、結が挨拶すると、ベテラン調理師の立川に遮られてしまいます。

※モリモリこと森川が就職が決まらず悩んでいる結にかけた言葉↓

森川(小手伸也)

「私を見て下さい。46歳で学生をやり切ったんですよ。だから、本当にやりたいことを思いっきりやるべきです」

第11週のあらすじネタバレ
【おむすび】51話!「ナベさんが笑った」と視聴者涙
【おむすび】52話!まんぷく食品にサッチンが就職でトレンド入り
【おむすび】53話!愛子の18歳デキ婚に結と異父姉妹の可能性浮上?!
【おむすび】54話!ハギャレン再登場で視聴者感激!
【おむすび】55話!モリモリの名言に反響!

朝ドラ【おむすび】「社員食堂・栄養士編」(12週-17週)のネタバレあらすじ・吹き出し

社員食堂・栄養士編では、恋人・翔也が野球選手の道を断念することに。恋人を支えるために栄養学を勉強する結も悩みます。そんな2人が結婚するまでの展開が描かれていきます。

【おむすび】第12週「働くって何なん?」のネタバレあらすじ

「おむすび」12週

第12週あらすじ
2009年(平成21年)4月、結(橋本環奈)が星河電器の社員食堂に入社します。栄養士として献立の作成、施設の衛生管理、食材の発注・管理などを担当します。しかし東京のホテルでの経験がある調理師の立川(三宅弘城)は、結を認めていません。結は仕込みや皿洗いなど雑用の日々で…。

第12週ネタバレ
結は立川と対立。一方、翔也は肩に違和感があります。福岡でシステムエンジニアをしている陽太(菅生新樹)が出張ついでに米田家に泊まりました。愛子(麻生久美子)がホームページ作成を陽太に教えてもらおうとすると、不必要派の聖人(北村有起哉)と対立!職場と実家で2つの対立構造ができる中、結は盗み見ていたレシピが立川にばれてしまいます。ある日、ランチを任された結は、作業が大変メニューを作って大失敗。稼ぐことの大事さを痛感します。一方、実家の喧嘩は、愛子が作ったホームページで客が来たことで和解。12週ラスト、翔也の肩が壊れていることが判明します。

※立川が結に働くことの意味を伝えた時↓

立川

「今日11人がランチを食われへんかった。それだけ売上がマイナスっちゅうことや。ええか?働くっちゅうことは、お金を稼ぐっちゅうことや」

第12週のあらすじネタバレ
【おむすび】56話!仕事はまず従うべきか否か、悩ましい
【おむすび】57話!立川(三宅弘城)に賛否両論
【おむすび】58話!翔也に「病院行け」の声殺到!
【おむすび】59話!「気づいてたなら止めて」監督に批判の声
【おむすび】60話!肩を壊した翔也にショックの声

【おむすび】第13週「幸せって何なん?」のネタバレあらすじ

第13週あらすじ
結(橋本環奈)が翔也(佐野勇斗)から肩を壊して手術してもプロとして通用する状態になるのは困難と診断されたと聞かされます。精密検査の後、実家に戻って今後を話し合うという翔也。その後、翔也から連絡がないまま2週間が過ぎます。結はひたすら仕事に打ち込んで…。

第13週ネタバレ
立川は結に栄養士としての助言を頼みます。一方、翔也は星河電器の野球部を退部したため、結に別れて欲しいと言います。結も承諾。2人は破局しました。その後、翔也は金髪ギャル男に変身。その姿を見てしまった結は「ギャルなめんな」と怒りました。歩(仲里依紗)が帰国。歩が注文した孝雄(緒形直人)のカスタム靴はよく売れています。一方、翔也と別れた結は何のために栄養士になったのか分からなくなり、糸島の祖父方の実家へ。そこに、歩に背中を押された翔也がやって来た。結は「うちと結婚してください」とプロポーズ。翔也は泣いて承諾しました。

※歩が翔也の背中を押したセリフ↓

米田歩

「ギャルって自分を偽るためにやるもんじゃないよ。みんな好きでやってるの」「大丈夫。これから何だってできるあんた、生きてんだから

第13週のあらすじネタバレ
【おむすび】61話!結が怒るのも分かるとネット反響
【おむすび】62話!金髪の佐野勇斗に「カッコいい」「似合う」と反響
【おむすび】63話!仲里依紗再登場&ナベべの変化に気持ちも明るく!
【おむすび】64話!歩と佳代の台詞が刺さると反響!
【おむすび】65話!結のプロポーズに「最高」「神回」と反響

【おむすび】お正月スペシャル

※総集編(前編);12月29日(日)あさ8:00-9:25

※12月30日(月)~翌年1月3日(金)は放送休止

※お正月スペシャル 1月4日(土)あさ8時~8時15分

【おむすび】第14週「結婚って何なん?」のネタバレあらすじ

第14週あらすじ
結(橋本環奈)と翔也(佐野勇斗)は永吉(松平健)と佳代(宮崎美子)を連れて神戸に戻り、両親に結婚報告します。しかし聖人(北村有起哉)は猛反対。愛子(麻生久美子)も今の状態では賛成できないといいます。結はまだ新入社員であり、翔也は星河電器の野球部を退部しているからで…。

第14週ネタバレ
翔也が米田家の婿になると聞いた母・幸子(酒井若菜)が怒り心頭で米田家に乗り込みます。しかし幸子の勘違いでした。結と翔也は結婚準備を進めていきます。総務部の翔也がちゃんと仕事で評価されました。結も先輩・立川についに認められます。そして2010年(平成22年)元日、結と翔也の結婚を両家の家族が認めました。正月休みの最終日、市役所に婚姻届を出しに行きます。ついに結と翔也は夫婦となったのでした。

※2010年(平成22年)正月、結が翔也からペアリングを渡されて…↓

ありがとう、翔也。

翔也

今日から俺たち夫婦なんだ。よろしくな。

年始は4日(土)・5日(日)が週末のため、2025年1月6日(月)スタート。

今作のヒロインの相手役(結婚相手)は四ツ木翔也で確定!第14週ラストで、結(橋本環奈)と翔也(佐野勇斗)が結婚します。婚姻届を提出したので確定です。2人は結婚式をしない代わりにペアリングを購入しました。

第14週のあらすじネタバレ
【おむすび】66話!三里四方の食によれば病知らずの意味は?
【おむすび】67話!カットされたモリモリの近況とは?
【おむすび】68話!永吉の話が伏線!?
【おむすび】69話!B’zの紅白の曲の伏線回収?!
【おむすび】70話!結の結婚に「おめでとう」と祝福の声殺到

【おむすび】第15週「これがうちの生きる道」のネタバレあらすじ

第15週あらすじ
2010年(平成22年)春、結(橋本環奈)は翔也(佐野勇斗)と共働きをしながら幸せな結婚生活を送っています。そんなある日、結は体調が崩れたことを自覚。その後も周りに隠して働き続けます。しかし、翔也が結に熱があることに気付き、結を病院にかからせました。結果、結は腎炎で、妊娠も判明。結はしばらく入院することになり、そこで管理栄養士の西条小百合(藤原紀香)に出会います。結は小百合の指導に大きな刺激を受けて…。

第15週ネタバレ
結は女の子を出産し、花と名付ける。2011年(平成23年)3月11日、東日本大震災が発生。結の栄養専門学校時代の同級生の佳純(平祐奈)は支援栄養士として宮城県気仙沼市で合同救護チームに参加。結は佳純から被災地の状況を聞かされ、感謝される。結の震災時の冷たいおむすびの話や炊き出しの練習が役立ったという。そして、2012年1月17日。阪神・淡路大震災から17年がたち、黙祷を捧げる。思いを新たにした結は、翔也に「管理栄養士になりたい」と伝えた。

※結が目標を見つけて宣言↓

「うち、西条さんみたいな、管理栄養士になりたい。管理栄養士になったら、今よりもっと、できることが広がる。これがうちの生きる道!」

第15週のあらすじネタバレ
【おむすび】71話!栄養でなく絶食という目から鱗な展開
【おむすび】72話!管理栄養士は個別対応するの?と疑問の声
【おむすび】73話!カスミンが見た東日本大震災にネット反響
【おむすび】74話!冷たいおむすびへの後悔が東北に繋がる!
【おむすび】75話!阪神淡路大震災を風化させない決意

朝ドラ【おむすび】スピンオフ(16週-17週)のネタバレあらすじ・吹き出し

16週・17週の2週間は、主人公がほとんど登場しないスピンオフ的なストーリーが展開。姉の歩(仲里依紗)が主人公の代わりを務める形になり、東日本大震災の被災者支援をする中での葛藤、ギャル仲間・チャンミカの古着店で起きた盗難事件、商店街の再開発などが描かれていきます。

【おむすび】第16週「笑え、ギャルズ」のネタバレあらすじ

第16週あらすじ
結(橋本環奈)が子供を育てながら管理栄養士の資格所得のための勉強に励んでいます。そんな結の元に、ハギャレンの元メンバーのルーリー(みりちゃむ)が泊めてほしいとやって来ました。大阪でアパレルの仕事を探しているルーリーに対し、結は姉の歩(仲里依紗)が手伝っている古着屋を紹介します。店長のチャンミカ(松井玲奈)はルーリーを採用しました。一方、聖人(北村有起哉)が店をかまえている「さくら通り商店街」では年々、客数が減っていました。聖人たちは商店街の活気を取り戻すためのプランを考え始めて…。

第16週ネタバレ
チャンミカは、最近付き合い始めた恋人に惚れていて、注意力散漫になっている。結果的にチャンミカの店が強盗の被害に遭う。犯人はチャンミカの恋人にだった。すべてだまされていたと知ったチャンミカに、歩が寄り添う。そこへアキピーが現れた。歩とチャンミカは、辛いことを娘と笑って乗り越えているアキピーに元気をもらうのだった。

※アキピー(渡辺直美)に元気をもらった歩は宣言する↓

「きっとこれからも大変なことは起こると思う。その時も私にできることはちっぽけかもしれない。それでも私は笑おうと思う。目いっぱいおしゃれして、大切な仲間と一緒に笑うって決めた

第16週のあらすじネタバレ
【おむすび】76話!スピンオフ”東日本大震災後の神戸の物語”スタート
【おむすび】77話!今を楽しめないギャルもいるということ
【おむすび】78話!自称デザイナー三田村(七瀬公)が怪しい
【おむすび】79話!ひみこ(池畑慎之介)が名探偵きどり!?
【おむすび】80話!渡辺直美が語る「つらい時こそ笑おう」が感動的

【おむすび】第17週「Re start」のネタバレあらすじ

第17週あらすじ
チャンミカ(松井玲奈)の店の高級品が根こそぎ盗まれる事件が発生します。しかも犯人はチャンミカの彼氏でした。茫然自失となるチャンミカでしたが、昔のギャル仲間の励ましによって元気を取り戻します。しかし閉店する意思は変わらないチャンミカ。歩(仲里依紗)は「それなら閉店セールをやろう!」と勧めます。一方、客足が遠のいている「さくら通り商店街」では、菜摘(田畑志真)の提案で飲食店が名物メニューを出すことになり、栄養士の結(橋本環奈)もアイデアを出していき…。

第17週ネタバレ
渡辺孝雄(緒形直人)は自宅の階段の板が抜けて転倒し、入院。神戸の震災以来ずっと家を建て直していないが、その理由は真紀のことを忘れないためだった。歩は真紀の声が入ったカセットテープを孝雄に渡し、元気づける。若林の後押しもあり、孝雄は靴店を売ることを決め、上京を決意。東日本大震災以降、元気のなかった歩も「キングオブギャル」になることを決心するのだった。

※ひみこ(池畑慎之介)に「人生は一瞬やで。やりたいこと今すぐやっとかんと」と背中を押された歩が、東京に行く孝雄に堂々と宣言した↓

「私はギャルの力で日本を元気にする。そしてキング・オブギャルを目指す! 男とか女とか関係ない 。キングオブギャルに私はなる!

第17週のあらすじネタバレ
【おむすび】81話!ナベさんが家を建て直さない理由が判明
【おむすび】82話!「思い出せる時に思い出せばいい」愛子の名言にネット反響
【おむすび】83話!若林が裏切り?何か想いがあるのか
【おむすび】84話!緒形直人あさイチ出演前日にリスタート!
【おむすび】85話!「キングオブギャルに私はなる」の伏線は?

朝ドラ【おむすび】「病院・管理栄養士編」(18週-最終週)のネタバレあらすじ・吹き出し

「病院・管理栄養士編」では舞台が病院へ。管理栄養士となった結が様々な患者さんと向き合う姿が描かれていきます。コロナ禍の病院の大変さもリアルに描かれていく点も注目ポイント。ギャル要素は姉・歩が担当していきます(笑)

【おむすび】第18週「おむすび、管理栄養士になる」のネタバレあらすじ

「おむすび」18週

第18週あらすじ
平成26年(2014年)、管理栄養士を取得した結(橋本環奈)は転職し、大阪新淀川記念病院の栄養科で働き始める。平成30(2018年)、結は病院勤務の管理栄養士として4年目を迎えていた。所属する栄養科の科長・塚本(濱田マリ)は戦国武将好きで会話にも武将ネタが入ってくる。
一方、娘の花(宮崎莉里沙)は小学生(8歳)になり、サッカーに夢中だ。翔也(佐野勇斗)はたびたびヘアサロンヨネダの手伝いに行っている。
結は担当外の子どもの患者が気になったことで、塚本科長からNST(栄養サポートチーム)に入ることを勧められる。NSTには管理栄養士の他、医師の松崎(永野宗典)、看護師の桑原(妃海風)、言語聴覚士の杉沢(犬飼貴丈)、薬剤師の篠宮(辻凪子)がいた。やがて結は潰瘍性(かいようせい)大腸炎の入院患者・堀内と向き合うことに。

第18週ネタバレ
NSTのメンバーになった結は、食事を拒否する小児科の晴斗の対応にあたる。そして晴斗の亡き父の特製カレーを再現することで、晴斗を元気づけた。また、潰瘍性大腸炎の堀内は「まずい」と言って食事を残しがち。そんな中、堀内は勝手にウナギを食べて命を落としかけた。結は好きなウナギに近い献立を作るから私たちを信じてほしいと訴えかけ、堀内も納得した。18週ラスト、翔也が理容師に挑戦することを宣言!結も応援することにした。

※18週ラスト、翔也が理容師に挑戦することを宣言↓

翔也

俺も挑戦してみてえことあんだ。理容師の仕事だ。お義父さん見てて、俺もあんなふうになりてえって思ったんだ。

第18週のあらすじネタバレ
【おむすび】86話!結が先輩管理栄養士へジャンプに賛否!
【おむすび】87話!管理栄養士の仕事とは?
【おむすび】88話!晴斗が食べない理由とは?
【おむすび】89話!晴斗が食べたかったカレーとは?
【おむすび】90話!翔也の新たな挑戦は理容師?!

【おむすび】第19週「母親って何なん?」のネタバレあらすじ

第19週あらすじ
理容師を目指すことにした翔也(佐野勇斗)は聖人(北村有起哉)に弟子入りを志願する。聖人は経済的なことを心配するが、愛子(麻生久美子)の応援もあり、正式に見習いとなる翔也。一方、管理栄養士の結(橋本環奈)は担当する女子高生・曽根麻利絵(桧山ありす)の担当になる。だが、栄養不足なのにダイエットにこだわり必要な量の食事も食べてくれない麻利絵に対し、頭を悩ませる結。しかも、ダイエットする理由が「可愛くなりたいから」で、結自身もギャルで可愛くなることに積極的なため対応に困ってしまう。そんな中、歩(仲里依紗)は繁華街で愛子が男と会っている場面を目撃する。

第19週ネタバレ
愛子が会っていた男はブログの読者で出版社の人だった。書籍化を持ち掛けられたが、愛子は断ってブログも閉鎖することにした。理由は良いコメントばかりでないこと、モデルの結と歩に迷惑がかかることだ。
結は麻利絵に親の気持ちを伝えたり、食事を取らないと後悔すること、そして歩の教えの「楽しもう!」を話す。その結果、麻利絵は食べるようになった。
結が担当した糖尿病の患者が退院した後、すい臓癌で救急搬送された。自分に出来ることはなかったかと考えて落ち込む結に対し、花(宮崎莉里沙)がおむすびを握った。結は元気づけられる。
19週ラスト、聖人(北村有起哉)の人間ドックの結果が要再検査で…。

※結は麻利絵に思いを訴える↓

米田結

 好きなことやろうよ。 そのためにはしっかりごはん食べて、必要な栄養量をとって健康になろう。 それから、好きなことを目いっぱい楽しもうよ。

第19週のあらすじネタバレ
【おむすび】91話の感想!低栄養性脂肪肝の危険性や美の偏見を伝えたら?
【おむすび】92話の感想!NSTの問題点が明らかに!
【おむすび】93話感想!歩の「楽しくなきゃ意味がない」が心に刺さる!
【おむすび】94話!愛子のブログ閉鎖に賢明な判断と好評!
【おむすび】95話の感想!医師が腫瘍を見落とした結を叱責の場面に賛否

【おむすび】第20週「生きるって何なん?」のネタバレあらすじ

第20週あらすじ
胃の調子が悪い聖人(北村有起哉)は精密検査を受け、胃カメラの検査を受ける。結(橋本環奈)は実家で、聖人から胃がんについて質問され、心配になる。そんなある日、聖人が理容店の休憩時間に外出したまま帰って来なくなる。聖人は歩(仲里依紗)の仕事ぶりを見る為、歩が働く古着屋へと来ていた。するとそこに神戸へと帰ってきた渡辺孝雄(緒形直人)もやって来て、元気がない聖人を誘って街へとくりだす。一方、家で心配しながら待つ愛子(麻生久美子)たち。遅くに帰ってきた聖人に対し、愛子は激怒する。

第20週ネタバレ
愛子は聖人に家族なんだから言って欲しかったと怒った。聖人は孝雄や愛子に背中を押されたこともあり、入院へ。全身麻酔で胃がんの手術に挑む聖人は結に不安を吐露。結が術後に海外旅行をプレゼントするからと励ますと、聖人はそれなら糸島に行きたいと言った。手術当日、家族みんなが聖人の無事を祈る中、無事に成功した。退院した聖人は、家族みんなで食卓を囲み、一人一人に感謝の気持ちを伝えて「一日一日、大切に生きるから」と宣言した。

※聖人は家族一人一人に感謝の気持ちを伝える↓

米田聖人

「俺の人生、間違ってへんかったわ。ホンマに幸せやった。今までホンマにみんな、ありがとう」「一日一日、大切に生きるから」

第20週のあらすじネタバレ
【おむすび】96話の感想!結が八重子夫妻と和解!
【おむすび】97話!緒形直人が再登場で聖人を元気づける!
【おむすび】98話!聖人とナベさんのプリに「泣ける」「今日一番好き」と反響
【おむすび】99話の感想!聖人の手術結果は?
【おむすび】100話の感想!聖人の夢でタイトル回収!?

【おむすび】第21週「米田家の呪い」のネタバレあらすじ

第21週あらすじ
永吉(松平健)と佳代(宮崎美子)が神戸にやってきた。結(橋本環奈)は久しぶりに祖父母と食卓を囲む。永吉は、大阪で再び万博が開催されることを知り、前回の万博の時に建てられた「太陽の塔」を皆で見に行こうと誘う。しかし結の仕事と理容店の休みが合わない。永吉は、結の休みに合わせて理容店を休めと提案するが、聖人(北村有起哉)は猛反発。
聖は高校時代、永吉が大阪万博に行った際に自分の進学費を使ったことをいまだに恨んでいた。しかし、永吉が進学費を何に使ったのかは誰も知らない。そこで結は佳代に真相を尋ねる。

第21週ネタバレ
結が佳代から聞いた真相を聖人と愛子に教える。米田家の呪いであること、岐阜の洪水の被害者・小松原にお金を貸してかえって来なかったこと…。永吉は聖人が人を恨む人間になってほしくないから、あえて自分のせいにして伏せていたのだった。真相を知った聖人は、永吉と和解する。1か月後、永吉は死去した。葬儀には、山内惠介・ラモス瑠偉などが弔問に訪れ、ホラ話で名前が出た人たちが本当だったことが明らかになる。また、小松原の息子が父が洪水の半年後に亡くなったことを明かし、返せなかった理由も明らかとなった。

※佳代が永吉にかけた言葉↓

佳代

あなたと一緒に歩いてきた人生、楽しかったですよ。こっちのことは大丈夫。みんながおるけん。永吉さん、ありがとうね。

第21週のあらすじネタバレ
【おむすび】101話の感想!永吉が来た目的は太陽の塔!?
【おむすび】102話の感想!誰もが年を取るということ
【おむすび】103話の感想!米田家の呪いとは何?
【おむすび】104話!永吉(松平健)がナレ死&息子の仕事を認めた(4話の伏線回収)
【おむすび】105話!山内惠介・ラモス瑠偉・王貞治らホラ話の伏線回収!?

【おむすび】第22週「理想と現実って何なん?」のネタバレあらすじ

第22週あらすじ
令和元年(2019年)秋。大手コンビニチェーンで商品開発を担当している菜摘(田畑志真)が、高齢者向けの弁当開発で結に協力を求める。結は加齢によって心身が衰える状態「フレイル」や要介護にならないよう低栄養にならないことを助言する。
一方、花(宮崎莉里沙)は女子サッカー10歳以下の大阪代表に選ばれるなど活躍。結は、病院で栄養指導を行う日々だが、退院した患者が再び入院することがたびたびあり、理想と現実の差に悩んでいた。
そんな中、菜摘の企画が認められ結も共同開発者になる。しかし試食会で手間がかかるからと開発にストップがかかった。

第22週ネタバレ
ある日、高橋要蔵(内場勝則)が具合の悪い妻と老人ホームに入ることに。要蔵は食事が一番大変だという。結と菜摘は再び高齢者向け弁当の意義を再認識し、再び挑戦することにする。
一方、歩(仲里依紗)はファッションブランドを立ち上げ、リサポンが関わるギャル雑誌に紹介される。花(宮崎莉里沙)はサッカーで世代別大阪代表に選ばれた。花は翔也(佐野勇斗)が野球で叶えられなかった夢を実現したいと両親に告げ、夢ノートに書きこむ。
結は病院で試食会を実施し、意見を取り入れる。また、見栄え・作業工程・食材の安定的な仕入れなどの課題もクリア。さらに、菜摘がフレイル予防のキャンペーンを打ち出したことで、上司にGOサインをもらえた。
ラスト。 無事にコンビニ弁当も発売され、結がコンビニ会社から商品開発部専属の管理栄養士としてスカウトされる中で迎えた令和2年(2020年)2月、横浜に停泊中のクルーズ船から新型コロナウイルスが確認される。

※花(宮崎莉里沙)が結と翔也にかけた言葉↓

花(宮崎莉里沙)

「パパの夢の続きは花が叶えたい!もっとサッカーうまくなって、ホンマにオリンピック出て、プロになりたい!」

第22週のあらすじネタバレ
【おむすび】106話の感想!フレイルに「勉強になる」「なるほど」の声
【おむすび】107話!土屋は正論だが、結はスコッチエッグから学習してないよね?
【おむすび】108話の感想!タマッチの指摘「おこがましい」にネット反響
【おむすび】109話!要蔵の別れがまるで“吉本新喜劇”と話題! 
【おむすび】110話!花の「パパの夢の続きを叶える」宣言に感涙!

【おむすび】第23週「離れとってもつながっとうけん」のネタバレあらすじ

第23週あらすじ
新型コロナウィルスが世界中で広まる中、国内の感染者数はまだわずかだった。そのころ、結は大手コンビニの開発部で働くことに興味を持ちつつも、病院での仕事も好きで転職を迷っていた。聖人は理容師の技術を競う全国理容競技大会への挑戦を検討。愛子は夫の背中を押し、自分もイチゴ栽培に挑戦したいという。
そんな中、日本国内でも感染者が急増。大規模イベントの中止が相次ぐ中、歩が参加する予定のファッションイベントも中止になり店の営業も控えることに。学校も休校、福田(岡嶋秀昭)のこども食堂も白紙に。そんなある日、1年前に永吉(松平健)を亡くしても糸島で暮らしている佳代(宮崎美子)のもとに、愛子が向かう。

第23週ネタバレ
令和2年(2020年)3月。結の病院でもコロナ患者の受け入れ準備を開始。そんな中、糸島にいる愛子と佳代、神戸に残った結・翔也・花・聖人たちがオンラインでつながる。佳代は医療現場で働く結を励ます。
令和2年(2020年)4月、全国で緊急事態宣言が発令される。結は家族と離れて一人暮らしをすることを決める。そんな中、花が同級生から「コロナまみれ」と言われたことで結は転職を考える。それでも看護師の桑原(妃海風)が家族がいるのにコロナ病棟で奮闘していることや、翔也のメッセージカードや父が作ったチャーハン、姉・歩の配信チャンネルでの明るさに励まされたり…。様々な影響を受けて病院勤めの継続を決心する結。ラスト、緊急事態宣言が明けたことで、結と花は同居を再開するのだった。

翔也が一人暮らし中の結に送ったメッセージカード↓

米田翔也

<こっちは心配するな 頑張れ 米田結>

【おむすび】第23週のあらすじネタバレ
【おむすび】111話!コロナ禍編に突入、結のマスク姿や感染対策に反響
【おむすび】112話!リモートあるあるやコロナ患者受け入れの緊張感がリアル!
【おむすび】113話の感想!全患者に毎食手書きの手紙は無理では?
【おむすび】114話の感想!コロナいじめが不条理すぎる
【おむすび】115話の感想!結と花のハグに「泣ける」と好評

【おむすび】第24週「家族って何なん?」のネタバレあらすじ

第24週あらすじ
結が勤める病院に栄養失調の少女・田原詩が入院してくる。詩が一切食事を取ろうとしなので、結たちは困る。詩は幼い頃に両親を事故で亡くして児童養護施設で育ったらしく、歩の親友・真紀(大島美優)にどことなく顔が似ていた。
そんな折、愛子から結と歩に相談があるからと3人で会うことに。結たちは愛子が糸島に移住を希望していることを知る。だが愛子は聖人に言いにくいらしい。結たちは聖人の機嫌がいい時に話すよう助言する。だが、聖人は聞き入れず、愛子は無断でお試し移住を始めて…。

【おむすび】第24週のあらすじネタバレ
【おむすび】116話の感想!コロナが日常になった劇中に反響!
【おむすび】117話の感想!花が詩の逃亡を手助け!?
【おむすび】118話の感想!詩の持つ手鏡が歩と繋げる!?
【おむすび】119話の感想!愛子の愛の告白に視聴者号泣
【おむすび】120話の感想!風間先輩(松本怜生)再登場が話題

【おむすび】最終週(25週)「おむすび、みんなを結ぶ」のネタバレあらすじ

最終週あらすじ
愛子と聖人が糸島に移住することになった。ヘアサロンヨネダは一人前になった翔也が継ぐことに。
そんな折、結たちNSTは来週手術予定のがん患者が食事をまったく食べられないため、手術の延期を主治医に申し出る。だが、主治医は点滴で栄養補給すればいいからと延期に反対。さらに病院の上層部から要請があり、コロナの影響による人員不足に対応するためNSTが一時活動停止に。
一方、退院した田原詩が歩の元を訪れ、しばらく泊めてほしいと頼む。結は詩の行く末を心配する。だが歩は詩に自分のアパレル仕事をやらせて、やがて大きな決断をする。

【おむすび】最終週のあらすじネタバレ
【おむすび】121話!結がNSTの活動と、歩が詩と向き合う!
【おむすび】122話!歩が「お母さん」に複雑な表情になる意味とは?
【おむすび】123話!詩を引き取りたい歩に賛否の声
【おむすび】124話!「着地どうなる」「明日楽しみ」不安と期待の声!
【おむすび】最終回ネタバレ!ラストは震災から30年、結が雅美とおむすびを食べる!

朝ドラ【おむすび】ネタバレまとめ

高校時代(第1週から第7週)

  • 第1週は、結が栄養失調の鈴音を助けたことで、ハギャレンと友達に!!
  • 第2週は、結が補導された瑠梨に「友達です」と宣言! 結はハギャレンに参加へ!
  • 第3週は、結がヤンキーギャルからハギャレンを守り、結束を強める。仲里依紗が本格登場!
  • 第4週は、ハギャレン復活!結がイベントで楽しく踊る。しかし米田家にギャルがバレる。
  • 第5週は、震災当時が描かれる。結は酔った聖人から本音を聞き、ギャルをやめる。
  • 第6週は、結が姉のギャルになった理由が亡き真紀との約束と知り、和解。再びギャルや書道部に復帰へ。
  • 第7週は、結が翔也のための弁当作りをする。このことをきっかけに結は栄養士を目指す!

専門学校時代(第8週から第11週)

  • 第8週は、神戸に家族で引っ越し。結が栄養専門学校入学。料理対決があるが班替えなし!
  • 第9週は、沙智が知識不足の指導者が原因で入院した過去が判明し、結とも仲良くなる。
  • 第10週は、結が「立ち直る時間は人それぞれ」と主張。美佐江と孝雄が和解へ!
  • 第11週は、孝雄と歩が和解!結は就活に苦戦しながら星河電器に就職!

社会人時代/社員食堂・栄養士編(第12週から第17週)

  • 第12週は、結と上司の対立や米田家の夫婦喧嘩が描かれる。聖人と愛子は和解。翔也は肩を壊したことを結に伝える。
  • 第13週は、翔也が野球部を退部。結と翔也が破局したが、最終的には復縁し、結からプロポーズして成功。
  • 第14週は、親の反対を乗り越えた結と翔也が結婚した。(翔也が結の籍に入る)
  • 第15週は、結が入院。そこで管理栄養士・西条と出会い、妊娠・出産を経て、管理栄養士を目指すことに。
  • 第16週は、結が試験勉強。歩とチャンミカが喧嘩へ。そんなときチャンミカの店で盗難事件が発生。犯人はチャンミカの彼氏だった。落ち込むチャンミカと歩はアキピーのおかげで元気をもらう。
  • 第17週は、SNSでインパクトのある発信をしたおかげで、商店街が活気づく。ナベさんは東京へ。

社会人時代/病院・管理栄養士編(第18週から)

  • 18週は、結が病院管理栄養士となって4年目。結がNSTに入る。
    • 対象患者は、本郷晴斗(髙田幸季)、堀内栄治(関秀人)
  • 19週は、結が食事拒否の女子高校生・麻利絵に食べてもらうことに成功。しかし八重子のすい臓がんを見抜けなかった結は自責の念にかられる。
  • 20週は、結は八重子夫妻と和解する。聖人が胃がんで手術をするが成功。聖人は結や歩の仕事を褒める。
  • 21週は、永吉が聖人の学費を使い込んだ理由を明かして仲直りをする。永吉が死去。永吉の葬儀でお金を貸した人の息子が登場し真相判明。
  • 22週は、結と菜摘が高齢者向けコンビニ弁当を開発。歩はアパレル会社を起業する。
    • 歩は東京の出版社ではたらくリサポンに頼んで、ファッション雑誌で宣伝をしてもらう。その後、発注が殺到。歩の会社は成功する。
  • 23週は新型コロナでパンデミックが始まる。愛子は糸島の佳代の元へ行く。
  • 24週は真紀に似た田原詩が入院してくる。愛子は糸島移住を考える。
  • 最終週(25週)は、愛子と聖人が糸島に移住。翔也がヘアサロンヨネダを継ぐ。NST活動停止になった結はその意義を訴えて活動を継続させる。歩は田原詩を引き取って家族になる。

朝ドラ【おむすび】最終回ネタバレ・予想

本作は原作&モデルなしのオリジナル作品です。

そのため、最終回結末は予想となります。

最終回ネタバレあり予想(1)結が縁を結び、震災でも活躍?

まずタイトルの意味を確認してストーリーを予想していきましょう。

タイトルの3つの意味

タイトル「おむすび」の意味とは?

“おむすび”は以下の3つの意味があると思います。

1「ヒロインのあだ名」……幼い頃に付けられた結のあだ名です。本人はあまり気に入っていないようです。
2「縁結び」 ……縁や人を結び、つなげてゆく“ヒロインの歩み”の象徴。
3「おむすびの日」 ……本作は1995年(平成7年)1月17日発生の阪神・淡路大震災発生も描きます。1月17日は、阪神淡路大震災でボランティアによるおむすびの炊き出しを行ったことにちなみ「おむすびの日」と制定されています。

これは筆者の個人的見解ですが、ヒロインが栄養士を目指すことから、「食」に関するタイトルになったとも思います。

このことから結が栄養士になって人と縁を結んでいくのが本作のストーリーになりそうです

栄養士を目指すきっかけは阪神・淡路大震災?

平成元年(1989年)生まれのヒロイン結(ゆい)は、実家が理髪店です。

しかし6歳ごろ、平成7年に大きな震災を体験し、その経験が彼女の運命を大きく変えてゆきます。

つまり結は阪神・淡路大震災をきっかけにして、食の大切さを実感し、栄養士を目指すことが予想されます。

本作の放送期間は9月末から翌年3月末ごろとなっています。

つまり2025年1月17日(金曜)、阪神・淡路大震災発生から30年を迎えるころ、劇中で当時の震災を描くと予想。

そして残り2か月の放送期間で栄養士になり、職に就いた後の奮闘も描くことでしょう。(放送前時点の予想)

予想はハズレました。阪神・淡路大震災発生を描くのは第5週(10/28~11/1)でした。地震発生当日を描いたのは21話で、10月28日(月)に放送されました。

追記:結が栄養士を目指すきっかけの予想もハズレました。結は彼氏(四ツ木翔也)のために弁当作りをしたことで栄養士を目指します。

東日本大震災も描く?

本作は、令和まで描くということなので、平成23年に起きた東日本大震災(2011年3月11日)でも結が炊き出しをすると予想。

2011年の結は22歳。大学4年あたりですね。ボランティア活動に従事していてもおかしくありません。

人と縁を結んでいく結は、震災でおむすびなどの差し入れをして阪神・淡路大震災の恩返しをしていく終盤の展開を予想。

ただし阪神・淡路大震災発生は視聴者に事前告知しているのに対し、東日本大震災は告知していません。なので、描かないか大規模ロケを実施しない可能性もあります。

描かない選択肢は取りませんでした。73話(1月15日放送)の劇中で、東日本大震災が起きます。被災地から離れているヒロインの結ですが、自分ができることは何かを考えていくようです。

他の地震は描く?

東日本大震災は第15週(放送日 1/13-17)で描かれました。

では、他の地震や豪雨などの災害を描くでしょうか。

記憶が新しいところでは2024年(令和6年)1月1日に発生した能登半島地震、同年8月8日に発生した宮崎県東部の日向灘を震源とする地震です。

前者の能登は最大震度7で死者489人(災害関連死含む。2024年12月24日時点)と多くの犠牲者が出ましたし、豪雨災害もあったので全国民が復興を願っている地域。
後者は震災後、南海トラフ地震臨時情報(巨大地震注意)の呼びかけが初めてなされましたね。

ただし2024年は新しすぎて脚本に盛り込むのは難しいかもしれません。となると、候補はこちらか↓

  • 2016年(平成28年)4月14日~16日:熊本地震…最大震度7が2度襲い、災害関連死を含め276人が犠牲に。結は福岡県糸島育ちなので、同じ九州の災害に関わっていく可能性があります。
  • 2018年(平成30年) 6月18日:大阪府北部地震…最大震度6弱。死者6人。結と翔也の勤務先が星河電器茨木支社なので被災地になります。
  • 2018年(平成30年)9月6日:北海道胆振東部地震 …最大震度7。死者42人。被害の大きい地震でした。

最終回のネタバレ予想ではないかもしれませんが、結の活動範囲は全国になっていくと事前告知されていますし、15週で管理栄養士を目指す展開になるので、結は全国の被災地の栄養指導チームに入って活動していく、そんな終盤も予想されます。

最終回ネタバレあり予想(2)最終回結末は結がおむすびの店をオープン?

近年、国内外でおにぎり専門店が出店ラッシュ!テレビでもよく取り上げられて話題ですよね。

そこで、ドラマ最終回は栄養士として経験を積んだヒロイン結がおむすびの店をオープンさせていると予想。

栄養士だから「おむすび専門店」でなく、おむすびも出す飲食店「おむすびの店」と予想しました。

野球選手の翔也のために色々と栄養バランスを考えた結。

そんな結なら、おむすびメインだけど、栄養もとれるセットメニューを開発してくれそうですね。

過去の朝ドラ「ちむどんどん」でもヒロイン暢子が沖縄の実家を改装して新店「やんばるちむどんどん」をオープン。めでたしめでたしとなりました。

紆余曲折あって自分の店を持つ!そんなハッピーエンドを予想しておきます♪

最終回ネタバレあり予想(3)結が病院や学校で勤め、給食甲子園で優勝?

本作【おむすび】は原作・原案・モデルなしです。ただし、放送スタート後、主人公の人物像のモデルは松丸 奨(まつまる すすむ)さんと公表されました。

松丸奨さんは管理栄養士。経歴は専門学校を卒業後、栄養士として千葉県内の市立病院に勤務。。2008年から東京都文京区の小学校で学校栄養士として勤務し、給食の献立作成や調理指導、食育の授業などを行っています。また、 2013年に、実際に提供されている給食の美味しさなどを競う「全国学校給食甲子園」(第8回・応募総数2266校)で優勝しています。

ヒロイン結は、人物像のモデルと同じく、専門学校卒です。しかし社会人となってからはモデルと違います。結は社員食堂、松丸さんは病院や小学校に勤務しますが…。

結が病院や学校で勤める?

結はある人物と出会って国家資格・管理栄養士の取得を目指していきます。資格取得後は病院や小学校に勤めると予想。というのは、【おむすび】制作発表時点に、ヒロイン結は「最初は、愛する家族という身近な存在のために。そして、仕事で巡り合う子どもや患者など、周りにいる人たちのために。さらには、全国に住む私たちの幸せへと、その活動の範囲を広げていく」と紹介されているのがヒントだと思うからです。

仕事で子供や患者のために働くということは学校や病院の食事作りに関わると予想されます。

ただし2025年1月末の放送時点で結は管理栄養士を目指している状態なので、残り2か月しかありません。仕事で巡り合う子供たちとは「防災訓練」で描かれたとすれば、病院勤務だけかもしれませんね。

結が給食甲子園で優勝しカリスマ管理栄養士に?

とはいえ、人物像のモデルの松丸さんが給食甲子園でせっかく優勝しているので、そのエピソードを結に反映したいところ。

最終的に結は「全国に住む私たちの幸せ」に関わるということで、何かの給食メニューを開発して全国に広まるのかな?と思います。でも、そんなメニューあるのか?とも思うので、疑問符がつきますね。

カリスマ管理栄養士としてテレビ出演したら全国にメニューを届けられますね。例えば料理研究家として人気の栗原はるみさんみたいなイメージで…。

あるいは、管理栄養学を学ぶ“学生料理家”の暖(のん)さんのように、管理栄養士の卵として結が目に留まる可能性も。は、のんさんは管理栄養士を目指している大学4年生でXとインスタなど合計フォロワーは10万人超え。著書を出版し、タイアップや講師業も舞い込むスーパー大学生。

結は出産しますが、フリーランスのカリスマ管理栄養士として、食育をかねた料理教室をオンラインで開催!なんて展開なら、全国どこでも教えられますね。

結が全国に幸せを届けるとは何か、考察

全国に幸せを届けるということで、宅食サービスの会社を起業するのもありかも。ウーバーイーツや出前館などの配達業ではなくて、食事を作って冷凍などで届けるサービスで「ニチレイフーズダイレクト」「nosh」「食宅便」「ワタミの宅食」などの会社がありますね。管理栄養士が設計した、バランスの取れたお弁当をご自宅までお届けする…なんて、幸せを届けている感じがします。

「おむすび屋」の起業だと全国に広まる感じがしないので宅食サービス業はあるかな?と思います。でも、あまりドラマタイトルにかかかっていないので、つまらない気もします。栄養も考えた「おむすび屋」をキッチンカーで全国回る!そんな冒険を夫婦でやっていくのも面白いと思いますが…結に子供が生まれて家族ができるので無理ですかね(笑)

まとめると、人物像のモデルの経歴を踏まえ、結が病院や学校で勤め、給食甲子園で優勝すると予想。最後は活動の範囲が全国になるということで、カリスマ管理栄養士(テレビ出演や出版、オンライン講師など)あるいは起業家(宅食サービス、キッチンカーの「おむすび屋」)を予想。

最終盤は結が病院管理栄養士&NSTメンバーに!

ストーリー終盤の舞台が公式発表されました。

結は病院管理栄養士になり、NST(Nutrition Support Teamの略、栄養サポートチーム)のメンバーになります。

NSTは管理栄養士だけでなく、医師、看護師、薬剤師、言語聴覚士、歯科医師などの多業種で集まり活動します。(ただし本作では歯科医のキャスト発表がなかったので歯科医は含まないチームかもしれません)

NSTでの管理栄養士は、カンファレンス、ベッドサイドへの回診などをして、患者の栄養状態を多職種と共にアセスメント(査定、評価)を行います。その結果をもとに、栄養面のさまざまなことを決定していきます。

具体的には、栄養投与方法や栄養投与量であり、その際、栄養摂取量の算出、食種の特徴や栄養組成の情報提供、食事形態、栄養剤や栄養補助食品の選択などのアドバイスを行います。

制作統括・宇佐川氏は「ギャルパワー全開で突き進むヒロインを通して、私たちにとって“まだ身近で少し懐かしい”平成の時代を、目からウロコの栄養学とともにお届けします」と制作発表時点でコメントしていました。

しかし目から鱗が落ちる栄養学なんてあった?とツッコミたいところ。高校時代の弁当作り、栄養専門学校、社員食堂、これまで調理やメニュー開発はありましたが、目からウロコの栄養学はなかったですね。

あるとすれば、防災訓練での炊き出しメニューの開発、結が入院した時の「絶食」くらいでしょうか。

あと、栄養学というか祖母の知恵という感じですが、佳代(宮崎美子)の教えは学びになりますね。

  • 結を元気づけた言葉「おいしいもん食べたら、悲しいこと忘れられる」
  • 聖人に伝えた教育論「子どもはぬか床とおんなじ。適度に放っておくことも必要よ」
  • 結に伝えたことわざ「三里四方の食によれば病知らず」(半径12キロ程度の近隣で収穫された鮮度の高い食材を摂っていれば病気になりにくいという意味)は現代の地産地消に通じます。

終盤、結が病院・管理栄養士となることで、さまざまな病状の患者と向き合い、寄り添い、栄養学も披露してくれることを期待してます♪

終盤はコロナ禍の結の奮闘を描く!

終盤のストーリーも事前発表されました。

終盤では、コロナ禍の病院でのヒロイン・結の奮闘を描くようです。

追記:コロナ禍を描いたのは、第23週のみでした。第24週からは2023年12月にジャンプし、コロナが落ち着いてきていたます。

結末は歩が詩と家族に!?

「おむすび」歩と詩

最終週のストーリーが明かされました。

最終週の結末は歩(仲里依紗)が田原詩(大島美優)を引き取って家族にするようです。

具体的には、歩が詩の未成年後見人になるもよう。

未成年後見人は、未成年者(未成年被後見人)の法定代理人であり,未成年者の監護養育,財産管理,契約等の法律行為などを行います。

ただし、養子縁組をして親子になる結末も予想されます。

養子となる者が15歳未満の場合には法定代理人の承諾をが必要ですが、養子となる者が15歳以上の場合には単独で養子縁組の承諾をすることができます。

田原詩は15歳なので、本人の承諾で、歩の養子になれます。どうせなら、こっちの方がハッピーエンドっぽいですが…はたして?

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おむすび

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