【舞いあがれ!】32話|貴司が文学部に行かなかった事実が判明

当サイトのリンクには広告が含まれます
舞いあがれ32話

【舞いあがれ!】第32話

朝ドラ【舞いあがれ!】(舞い上がれ!)第32話(第32回)が2022年11月15日(火曜)に放送されました。

32話では、貴司()が文学部に行かなかった事実が判明して…。

今回は【舞いあがれ!】(舞い上がれ!)第32話のあらすじネタバレ・感想について!

あわせて読みたい
【舞いあがれ!】第7週のネタバレ|「パイロットになりたい!」 【舞いあがれ!】第7週のネタバレ! NHKの朝の連続テレビ小説(朝ドラ)【舞いあがれ!】(舞い上がれ!)第7週「パイロットになりたい!」(11月14日~11月18日)のあら...
あわせて読みたい
【舞いあがれ!】のネタバレ・あらすじを最終回まで!2027年の未来に舞が空を舞い上がる!? 【舞いあがれ!】のネタバレ・あらすじを最終回まで!2027年の未来に舞が空を舞い上がる!? 舞いあがれ!今週のネタバレ 最終週「私たちの翼」第122話 3月27日(月)第...

*本ページの情報は2022年12月時点のものです。最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。

目次

【舞いあがれ!】32話のあらすじネタバレ

【舞いあがれ!】(舞い上がれ!)32話のあらすじネタバレです。

貴司が失踪

貴司(赤楚衛二)と3日間連絡がつかず、雪乃()が会社に確認すると3日前に退職届をだしていたことがわかる。

雪乃は気が動転して、岩倉家に駆け込んできた。舞()もあわてて、貴司に電話をかけるがつながらない。

舞は久留美()と一緒に古書店「デラシネ」へ。しかしデラシネはすでに閉店していた。「知ってた?」と聞く久留美に、舞は「知らんかった。私、なんも知らんかった」と答える。舞と久留美は貴司の行きそうな場所を回る。

雪乃は、貴司が辞めた会社に事情を聞きに行って、戻って来た。だが、手がかりをつかむことができなかった。雪乃は警察行ってくるというが、勝()がおおごとになるからと止めた。だが、もうおおごとだという雪乃。

雪乃「私、なんべんも言うたよね、貴司最近元気ないって。あんたずっと取り合ってくれへんかったやんか。」

雪乃は泣きながら夫を責めた。

見てみたかった景色

カフェ「ノーサイド」にて。舞は貴司が座っていた席を見つめ、貴司の異変になんとなく気づいてはいたのに、自分のことで頭がいっぱいで気遣えなかった…と自分を責める。

舞「私、なんも知らんかったんやない。なんか変やなって思ってたけど、自分のことが忙しくて知らないふりしてた。」

「ノーサイド」を後にした舞と久留美。貴司から舞の携帯に電話がきた。長崎に五島にいるという。両親に心配しないよう伝えてほしいと頼む貴司。舞は本人からが伝えてというが、「今は話できへん。もう限界なんよ」という貴司。舞は「わかった」と承諾。五島にいつまでいるのか問うと…

貴司「わからへん。けど見てみたかった景色があるねん。絵葉書の。これ、舞ちゃんがくれたんやで」

貴司はヒントをくれた。

舞は貴司の両親に報告し、「わたし、五島に行ってくる」と宣言。久留美も一緒にいくという。雪乃も行きたがったが、貴司が電話したのは舞だ。それに、ひとりで誰も知らない土地で考えたかった貴司の気持ちも考えて、舞たちに任せることに。

32話の結末

夜。舞は部屋で荷造り。雪乃と勝は舞の両親に感謝する。そして、貴司が本好きだから本当は大学で文学の勉強させかったという。だが文学は自分で勉強できるからと親の反対を押し切って就職した。だから弱音を親にはきにくかったのかもしれない…と嘆く雪乃。

翌朝。舞が家を出て、「うめづ」に寄った。雪乃は久留美と二人分の弁当を持たせる。そして「帰って来るの待ってる」と伝言を頼む。

五島福中空港へ到着。タクシーに乗りながら、舞は電話をかけたが出ない。舞は小学生時代、大瀬埼灯台の絵ハガキを送ったことがある。だから…そこだと思う舞。

舞と久留美が灯台へ続く階段を駆け上がって、「貴司くん!」と叫ぶ。夕日を見ていた貴司が振り返った。(つづく)

<<前回 第31話 | 次回 第33話>>
舞いあがれ!|あらすじネタバレトップページ

【舞いあがれ!】32話の感想

【舞いあがれ】32話の感想です。

貴司が文学部に行かなかった事実が判明

貴司が文学部に行かなかった事実が判明し、SNSで話題に↓

幼なじみの舞が大学進学し航空工学を学び、久留美は看護学校へ進学。夢に向かっていました。

一方、貴司はシステムエンジニア兼 営業の仕事を高卒でしています。コンピュータ相手で人と関わりらない仕事だから選んだ、と以前語っていましたね。

消去法みたいな理由ですが、それもあり。けれど、なぜ貴司だけ高卒で就職なのか疑問だったのです。文学少年だったのに…。

今回32話で、親は貴司を大学の文学部に行かせたかったと判明。貴司くん、自分の意思で就職したのですね。おそらく、自営業の家計を心配したのでしょう。そこまで貧乏な家に見えないですが、自営業は不安定ですし、親に経済的な苦労をかけたくないと思ったのかも。

まあ、文学の研究と創作は別ものですし、「飯の種にならない」学部ではあります。

ただ調べると、日本大学には文芸学科(芸術学部)、東海大学には文芸創作学科(文化社会学部)があったり、二松学舎・国文学科では表象メディア講義(旧「小説作法実践」)もあります。創作をできる大学もあるんですね。

もちろん、文学部で教員免許や図書館司書とか資格取得も可能。貴司くん、そっちの道でも良かったかもしれませんね。

さあ。32話ラスト。ついに舞と久留美が貴司くんを発見。幼なじみ3人の久しぶりの会話で、どんな展開になるのか。次回も楽しみです♪


<<前回 第31話 | 次回 第33話>>
舞いあがれ!|あらすじネタバレトップページ

当記事の画像出典:『舞いあがれ!』HP

舞いあがれ32話

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

SNSシェアはここから
  • URLをコピーしました!
目次