【舞いあがれ!】100話|渥美(松尾鯉太郎)再登場でトレンド入り!

舞いあがれ100話

【舞いあがれ!】100話

朝ドラ【舞いあがれ!】(舞い上がれ!)第100話(第100回)が2023年2月23日(木曜)に放送されました。

放送後、なにわバードマンのOB・渥美(松尾鯉太郎)が再登場でTwitterトレンド入りして…。

今回は【舞いあがれ!】(舞い上がれ!)100話のあらすじネタバレ・感想について!

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目次

【舞いあがれ!】100話のあらすじネタバレ

【舞いあがれ!】(舞い上がれ!)100話のあらすじネタバレです。

渥美君知ってる?

舞(福原遥)が安川(駿河太郎)に、東大阪でオープンファクトリーをやりたいと相談する。安川は「町の人と工場の間にある心の壁を壊したい」という企画の主旨に賛同しながらも、参加工場が2社だけで、東大阪で実績がないことから難色を示す。

だが、安川はスワン号から思い出して「渥美君知ってる?」と聞く。舞は「1期先輩です」と答える。元なにわバードマンの渥美(松尾鯉太郎)は今年から浪速大学で准教授になっており、都市ブランディングを専門にしている。安川は彼と何かやろうと考えていたことを思い出し、舞に渥美に相談してみようと提案する。

貴司が短歌教室を企画

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一方、貴司(赤楚衛二)は編集者のリュー北條(川島潤哉)から歌集の第2弾を作ろうと持ちかけられるが、子ども向けの短歌教室を開きたいと応える。無償だと聞いてあきれる北條。

だが、マスコミを呼んで紹介してもらえれば知名度と好感度が上がる、と北條は考えて短歌教室を後押しする。

夜。梅津/岩倉家にて。貴司はイベントの企画について舞に相談する。まずは何を教えたいかを考える。それは「短歌は楽しい」と決まっていた。次に、何年生を対象にするか、大体の人数、いつ、どこで、何をやるか…と決める項目をアドバイス。貴司は感謝した。

舞は貴司にオープンファクトリーのスローガンを相談。元は「町工場が手を取り合う東大阪町工場フェスタ」だ。貴司は「町工場がスクラムを組む」を提案する。舞は賛成した。

渥美が再登場

その後、渥美は「IWAKURA」に招かれ、企画の説明を受けると「うん、乗った!」と参加を表明。

渥美「うちのゼミ生にとっても、まちづくりに直接関われるチャンスやわ。こちらこそ、一緒にやらせてほしい。準備からオープンファクトリー当日まで、学生らが参加したら人手は足りるやろ」

渥美はサポートを約束した。安川も規模が大きくなっら補助金も出しやすくなると喜ぶ。

その後、舞と的場が2代目社長たちに学生の参加と補助金のことを説明。社長たちは人手や費用負担があまりかからないと分かり、次々と参加を表明する。

オープンファクトリーでは工場見学とともに希望者に「ものづくり」も体験してもらう。作るものは何か。渥美が即座に飛行機を提案。渥美や安川らがデザインを手伝い、かっこいい飛行機に変わっていく。

パーツ一つ一つを町工場が分担する。IWAKURAはネジを担当。当日は来客にパーツを組み立てて完成させる。舞は当日、笠巻(古館寛治)に手伝ってもらおうと考えていた。娘さんやお孫さんにも遊びに来てもらえたら…と舞は考えている。結城章(葵揚)やめぐみ(永作博美)はその考えに賛同する。

100話の結末

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2015年4月。オープンファクトリーに先駆けて、貴司(赤楚衛二)は公園で短歌教室を開催。御園(山口紗弥加)ら記者たちも駆け付ける。

子どもたちが思い思いの言葉をノートに書き留める中、貴司は穏やかな口調で「自分が見つけた面白いもんを、他の人に教えるように短歌にするねんで」とアドバイス。

また、字数が収まらないと相談された貴司は、短歌を見て「これでええやん。ちょっとくらいはみ出してもええねん」と優しく伝える。

舞は、公園の入口で見ていた女の子を発見。誘うと「お金持ってへん」という。お金がいらないことを伝えると、女の子は参加することに。

子どもたちは笑顔で楽しみ、盛況だった。(つづく)  

(つづく)

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【舞いあがれ!】100話の感想

渥美(松尾鯉太郎)再登場でトレンド入り!

舞の大学時代の1つ先輩・渥美(松尾鯉太郎)が再登場!Twitterトレンド入りするほど、話題を集めました。

まさか母校の大学准教授になっているとは。そして舞を助けてくれる存在になるとは!

熱い展開が続きますね。しかも大学時代のメインキャラの刈谷先輩・鶴田先輩・由良先輩でもない部員なのがまた良いです。

100話は貴司の短歌教室も大成功。舞と貴司がお互いのことを相談し合える関係もいいなあと思いました。

さて。今度は舞ちゃんのオープンファクトリーの番ですね。笠巻さんの親子関係にも変化あるといいですが…。


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当記事の画像出典:『舞いあがれ!』HP

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