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【ライオンのおやつ】6話のあらすじと感想|私たちは、最後まで仲間。

ライオンのおやつ6話
https://www.nhk.jp/p/ts/2GVXYR2MN8/

【ライオンのおやつ】6話のあらすじと感想

土村芳さん主演ドラマ『ライオンのおやつ』第6話「小川糸さん原作。私たちは、最後まで仲間。」が8月1日に放送されました。

今回は【ライオンのおやつ】6話のあらすじ、感想を紹介します!

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ライオンのおやつ】6話のあらすじ

【ライオンのおやつ】6話のあらすじを、ネタバレありで紹介します。

雫()は徐々にベッドから動けなくなっていく。マドンナ()はそんな雫にライオンの家のできごとを語って聞かせるようになる。入居者のそれぞれに、新しい未来が訪れつつあった。マスター(モロ師岡)はライオンの家を出ることを考え始め、息子の直哉(萩原利久)は大学卒業後の進路について思い悩んでいた。シマ(かとうかず子)は体調を崩し、舞(濱田マリ)との過去も明らかに。いくつもの変化が起こる、第6回。

雫の思い出作り

雫はタヒチ()にキスをしたあと、礼を言いました。

「ライオンの家」まで送ってもらったあと、雫は…

「私 もしかしたら あの畑に行けるの

これで最後になるかもしれません。

だから 最後に いい思い出が出来ました。

思い出作りに使われて迷惑ですよね。

でも 私的には『やった!』って感じです。」

と告げました。その様子をみていた粟鳥州()は「負けてられん」とつぶやきます。

仲間の気遣い

雫は、ベッドから動けなくなっていきます。

この部屋から二度と出られなくなりそうでさみしくなる雫。

マドンナは「雫さんが 今を穏やかに過ごせるように考えます」と言います。

不安になっていた雫も「昔のことや これからのことを考えて不安になるよりも

今を楽しむことを考えた方がいいですね…。」と考えを切り替えました。

そんな中、みんな、雫を気遣って、雫の部屋に頻繁に顔を出してくれます。

  • シマと舞はお粥を部屋に運んでくれました。
  • シスターが「どうしても一緒に編み物をしたい」とやってきます。
  • マスターはコーヒーを淹れてくれます。
  • 先生は「俺のプリン勝手に食べてないよな?」という口実(?)で部屋にきます。
  • 粟鳥洲は「こないだ会った子から返事が来ない」と、恋愛相談(?)に来ました。

雫はマドンナに、「なんか、ふだんより忙しくなってしまいました。でもみんなの顔を見ると安心します」と言います。

マドンナは、「これからは私が 話しに来ます。」と、皆の様子を報告に来ると約束。

裏切り者!?

そんな中、料理担当のシマさん(かとうかず子)が調子が悪そうで…。

一方、マスターは、だいぶ調子が良さそうです。それで、ドクターに相談して…。

あるとき、マスターが雫の部屋にやってきて相談をします。

「ライオンの家」を出てまた家族と一緒に暮らすことにしたいというのです。

ドクターも家族もOKしています。

しかしマスターは、皆さんが裏切られた気持ちになることがきがかりで…

「皆さんとは 同志というか

同じ境遇だから通じ合ってるところ
何となくあったので。

私だけ そこから抜けるのは

雫さんを傷つけてしまうんじゃないかと」

…と、本人に尋ねます。

真顔な雫は、

行かせない。裏切り者

なんて言うと思いました?」

と言って笑います。

「すごくうれしいです。 よかったですね。」

「本当ですか?」

「はい。 今 マスターのおかげで元気が出ました。」

マスターはホッとしました。

それでも皆に報告するのはリクエストした「おやつ」を食べてからだと言います。

「早く当たると良いですね」と雫は微笑みました。

母の作った「ぼた餅」

ある日のおやつは、「ぼた餅」でした。リクエストしたのはシマですが、今日は休みです。

シマは昔、 舞(濱田マリ)のことが好きでありませんでした。

母親が舞ばかり可愛がっているように思えたからです。

ある時、舞が友達の家に遊びに行って、シマは母と二人きりになりました。

シマは初めて、母におやつが食べたいと甘えました。その時に作ってもらったのがぼた餅でした。

母はあまり料理が得意ではなく、小豆もかたくて、たまに小石みたいにゴリッとするのが混ざっていました。

けれどシマは、そのぼた餅がおいしかったのです。

「おなかを壊すから もうやめなさい」 と言われても食べ続けました。

母が私のために作ってくれた このぼた餅だけは 妹に渡したくない思いもあって、食べたようです。

「今回 ぼた餅をリクエストしたのは 妹に謝りたかったからです。
ずっと隠してて ごめんね 舞さん。
シマより」。

舞は、ぼた餅も、シマの思いも初めて知りました。

舞とシマは若い頃は仲良くはなかったのですが…お互い結婚し子供も巣立ち、夫とも死別して、2人で暇だねと言い合ってたときにマドンナから声をかけてもらいました。

シマは若いときに乳がんの手術を受けていて、1年前に再発。

けれど「ライオンの家」で調理している方が元気になると言ってそのまま仕事を続けました。

しかし、調子が悪くなってしまい、治療のために本土の病院に入院となりました。

退院したらライオンの家の空き部屋に入れるよう手続きをすませてあります。

その後。シマの代わりに調理スタッフを募集することになるのですが…

マスター

マスターの息子・直弥萩原利久)は大学生で、就活中。ひとつ受かったのですが…

直弥はタヒチのバーへ行き、「自分のやりたいことは本当に そういうことなのかって」と就職先の悩みえを聞いてもらいました。

その後。シマが退院して「ライオンの家」へ戻ってきます。働いていたからか、色々と目について、口うるさくスタッフに注意します。

ベッドでの時間が多くなった雫は「でも 幸せですよ。不満とか言いながら生活していた時のこと。

今思うと幸せだったなあって思います…。あのころは 当たり前に明日が来ると思ってましたから。

次のおやつ いけるかな。いきたいな…。」とつぶやきます。

ある朝。舞がニューヨークでブームになってる コンジーを作りました。

直弥にもコンジーを食べさせます。

お米をココナツミルクで煮込んで フルーツやグラノーラを トッピングして食べる一品です。

直弥は、美味しいと食べました。このとき、ゲストたちがおかゆを美味しそうに食べる光景をみた直弥は…。

粟鳥州と両親

粟鳥洲は両親と外のお店で会いました。

「どうして 私たちは行っちゃいけないの? どうしても そこで死にたいなら 私たちも連れてってよ。 」と母に懇願されても…

僕が旅立つ時 両親を呼ぶよう オーナーには伝えてありますから。 ごめんなさい…。」と粟鳥州。

「友彦。 私も かあさんも できるだけ お前と一緒にいたいと思ってる。 うちに戻ってこないか?」と父に言われても…

「考えを変えるつもりはありません。」と断ります。

その帰り道、具合が悪くなった粟鳥洲。そこへ女性が声をかけます。タヒチのもとで働く純(柳生みゆ)でした。

「ライオンの家」まで車で送ってもらった粟鳥州。どうやら純に一目惚れしたようで、お茶に誘いますが断られ、名刺(「彼女募集 末期がんでも 待つ祈願」と書かれているもの)を渡しました。

直弥がスタッフに!

直弥がスタッフ募集を聞いて、申し込みます。

「こないだ 皆さんが朝食を食べてるのを見て思ったんです。僕もこういう仕事がしたいって。

皆さん お粥を食べたら笑顔になってて…。自分もそんな力になるようなものを作れるようになりたいんです。」

マドンナは未経験を理由に断ろうとします。

しかしシマが「君 覚悟ある?私の体力がもつ限り 教えてあげてもいい。」と言います。

マドンナは直弥の父であるマスターに雇うことになったと報告。

「ビシバシ鍛えてやってください。」とマスターは言いました。

カヌレ

マスターがリクエストしていたおやつ「カヌレ」が当たりました。

マスターは部屋に「カヌレ」を持っていきました。

マスターは「カヌレ」の思い出を話します。

マスターが大学生の時に一人でヨーロッパを旅して、パリでカフェに入って「カヌレ」に出会いました。

しかしカヌレより、こんなコーヒーをいれられるカフェのマスターになりたいとマスターは思います。

当時、飲食業に就きたいと思ってはいたものの、両親の猛反対に遭って銀行への就職が決まっていました。

マスターはその後、脱サラし「喫茶ムッシュ」という店を開き夢を叶えました。

・・・

マスターは皆が見送る中、妻と家へ帰って行きました。

先生は「こんな去り方もあるんだなあ」と感慨深げ。

雫は部屋にいて、マドンナからマスターが出発したことを聞きました。

「寂しいですけど やっぱり うれしいです。マスター 私のこと、同志だって 言ってくれました…。」と雫。

「最後に そんな仲間が出来たんですね…」とマドンナに言われた雫は…

「マドンナさん。ここ 作ってくれて、ありがとうございます。ここに来て よかったです。

と告げました(つづく)

【ライオンのおやつ】6話の感想とまとめ

6話は、マスターが「ライオンの家」を出ていくという意外な展開に!

「私たちは、最後まで仲間。 」というのが6話のサブタイトル。

元気になって出ていくのを「裏切り者」と感じるのかと思ったら、「うれしい」のですね。

これは分からない心境です。

「同志」と言われたことがうれしい。

これは、天国で知り合いがいないと嘆いていたももちゃんと同じく、

仲間は心強いものなのでしょうね。

人はみんな死にますが、そのとき、仲間とともに旅立ちができるのならば怖くはないかもしれないのかな…と思いました。

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画像出典:NHK

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