ドラマ【ライオンのおやつ】のキャスト・登場人物！土村芳が余命わずかな主人公に！

2024-01-19 13:00

Jima

当サイトのリンクには広告が含まれます

ドラマ【ライオンのおやつ】のキャスト・登場人物！土村芳が余命わずかな主人公に！

土村芳主演でドラマ『ライオンのおやつ』（NHKBSプレミアム）が6月27日スタート！

原作は2020年本屋大賞で2位にランクインした小川糸さんの話題作！

今回はドラマ【ライオンのおやつ】のキャスト・登場人物について。

ドラマ【ライオンのおやつ】のキャスト・登場人物一覧

ドラマ【ライオンのおやつ】のキャスト・登場人物を紹介！

土村芳……役：海野雫（29） – 余命宣告を受けた主人公。
竜星涼……役：田陽地 – 島で明日葉（アシタバ）の栽培に取り組む。
和田正人……役：粟鳥洲友彦 -「ライオンの家」の入居者。
かとうかず子……役：狩野シマ – 「ライオンの家」の食事担当スタッフ。
濱田マリ……役：狩野舞 – 「ライオンの家」の食事担当スタッフ。
星野真里……役：千春 – ももちゃんの母
綾田俊樹……役：タケオさん
モロ師岡……役：マスター
梅沢昌代……役：シスター
伊藤修子……役：ヘルパー
蔵下穂波……役：カモメちゃん
名村辰……役：シンちゃん
竹井亮介……役：ドクター
佐津川愛美…役：海野珠美 – 雫の母。
新井美羽……役：梢 – 雫の義理の妹。
渋谷南那……役：もも太郎こと、ももちゃん
浅川大治……役：一輝 – ももちゃんの兄
萩原利久……役：直弥 – マスターの息子*3話～
高谷智子……役：香織- マスターの妻*3話～
柳生みゆ……役：純 *3話～
三浦浩一……役：「先生」*4話～
松大航也……役：「先生」の青年期
根岸季衣……役：阿久津洋子 – 「先生」の妻
林田麻里……役：シマと舞の母*6話
太田結乃……役：シマの幼少期*6話
吉村賢人……役：マスターの青年期*6話
堀内正美……役：粟鳥洲の父*6話～
藤田弓子……役：粟鳥洲の母*6話～
宝辺花帆美……役：雫（小学生時代）
夏目緋依……役：雫（幼少期）
空美……役：雫の友人
西野友唯……役：雫の友人
田中麗奈……役：夏子 – 六花の元飼い主*8話
西田尚美……役：坂口早苗 – 弘人の妻。
石丸幹二……役：坂口弘人 – 雫の育ての親。
鈴木京香……役：マドンナ – 「ライオンの家」代表。

ドラマ【ライオンのおやつ】のキャスト

ドラマ【ライオンのおやつ】の主なキャストのプロフィールを紹介！

キャスト：土村芳（役：海野雫）

キャスト：土村芳（つちむらかほ）…1990年12月11日生まれ。岩手県出身。ヒラタオフィス所属。ドラマ『べっぴんさん』『ゾンビが来たから人生見つめ直した件』『本気のしるし』など多数出演。

登場人物：海野雫…主人公。２９歳。余命宣告を受け、家族に内緒で島のホスピス「ライオンの家」へ入る。そこでの思いがけない出来事が、雫の毎日を豊かに彩ることに。

◇土村芳さんのコメント

　原作を読ませていただいて、ライオンの家がある島での切なくも穏やかに流れていく時間やそこに関わる人たちの姿、作品から感じる限りない優しさと温もりで胸がいっぱいになりました。
　今回、海野雫さんを演じさせていただけることになり、うれしさと同時に身の引き締まる思いです。同世代の女性として彼女から共感することが多い分、改めて、人の時間は有限であること、今まで当たり前と思っていた日々がどれほど尊いものなのかを感じています。限られた時間の中で彼女が何を感じ、どんな変化や心の成長を見せていくのか、ドラマを通してぜひ皆さんにも雫さんと一緒に感じていただけるよう、精いっぱい心を込めて臨みたいと思います。

キャスト：竜星涼（役：田陽地）

キャスト：竜星涼（りゅうせいりょう、1993年3月24日 – ）は、日本の俳優。東京都出身。研音所属。2013年、特撮作品『獣電戦隊キョウリュウジャー』でテレビドラマ初主演。以降、数々の映画・ドラマに出演中。

登場人物：田陽地（タヒチ）…島で明日葉の栽培に汗を流す青年。明日葉（あしたば）の可能性に夢をもっている。雫とは境遇は異なるが、雫にとってたいせつなひとり。

キャスト：鈴木京香（役：マドンナ）

キャスト：鈴木京香（すずききょうか）…1968年5月31日生まれ。宮城県出身。Vanda（ヴァンダ）所属。NHKでは朝ドラ『君の名は』ヒロイン、『わろてんか』『おかえりモネ』、映画化もされた『セカンドバージン』主演、など。

登場人物：マドンナ…ホスピス「ライオンの家」を切り盛りしている。入居者ひとりひとりの人生の最後の日々に寄り添い、「ライオンの家」のすべての出来事をあたたかく見守っている。生まれることと亡くなることは背中合わせ、というのが持論。「マドンナ」はニックネーム。（「ライオンの家」では人から呼んでもらいたい名前で名乗っていい）

キャスト：和田正人（役：粟鳥洲友彦）

キャスト：和田正人（わだまさと）…1979年8月25日生まれ。高知県出身。ワタナベエンターテインメント所属。妻はタレントの吉木りさ。

登場人物：粟鳥洲友彦（アワトリストモヒコ）…「ライオンの家」の入居者。いつも明るく、冗談ばかりを言っている。はたして彼の来歴は…？※栗でなく粟なのでご注意を。

キャスト：かとうかず子（役：狩野シマ）

キャスト：かとうかず子（かとうかずこ）…1958年2月20日生まれ。愛知県出身。enchante所属。1979年に、つかこうへい氏の舞台で女優デビュー。以降、テレビ・映画に活躍。

登場人物：狩野シマ（かの・しま）…「ライオンの家」の食事担当スタッフ。入居者たちの思い出のおやつ作りに、腕を振るう。叶姉妹（かのうしまい）と1文字違いの「かのしまい」の姉。

キャスト：濱田マリ（役：狩野舞）

キャスト：濱田マリ（はまだマリ）…1968年12月27日生まれ。兵庫県出身。パパドゥ所属。元・モダンチョキチョキズのボーカル。

登場人物：狩野舞（かの・まい）…「ライオンの家」の食事担当スタッフ。シマの妹。シマとともにおやつ作りを頑張る。シマとマイで姉妹（しまい）なので覚えやすい2人。名前は本名。

キャスト：西田尚美（役：坂口早苗）

キャスト：西田尚美（にしだなおみ）…1970年2月16日生まれ。広島県出身。鈍牛倶楽部所属。

登場人物：坂口早苗…雫（土村芳）の育ての親である弘人（石丸幹二）の妻。雫とのあいだに微妙な、打ち解けきれない関係がある。

キャスト：石丸幹二（役：坂口弘人）

キャスト：石丸幹二（いしまるかんじ）…1965年8月15日生まれ。愛媛県生まれ、千葉県出身。東京藝術大学音楽学部声楽科卒業。元劇団四季団員。ザ・ライブラリー所属。

登場人物：坂口弘人…雫（土村芳）の叔父で、両親を亡くした雫の育ての親。雫に深い愛情を注いできた。チェロを弾く。

ドラマ【ライオンのおやつ】のあらすじ

本作は、ある島のホスピスで人生の最後の日々を生きる主人公と彼女の仲間たちの命の輝き、出会いのすばらしさを描くヒューマンドラマです。

原作の小川糸さんは母に癌が見つかったことをきっかけに執筆し、読者が《少しでも死ぬのが怖くなくなる》ようにとの思いを込めて書いたそうです。

なお、タイトルはホスピスの「ライオンの家」と、毎週日曜日、入居者が生きている間にもう一度食べたい思い出のおやつをリクエストできる「おやつの時間」があることから名付けられていると思われます。

＜あらすじ＞

「ライオンの家」、それは、とある美しい島にあるホスピスの名前。そこには余命の宣告を受けた何人かのさまざまな個性の人たちが集い、人生の最後の日々を送っている。主人公の雫（２９）が「ライオンの家」にやってくる日から、物語は始まる。
若くして余命を告げられた雫は、「ライオンの家」で残りの日々を過ごすことを決め、フェリーに乗ってその島に着く。島の緑の風景の中で、雫は思いをはせる。自分の複雑な家庭環境のこと。家族とのぎくしゃくした関係を改善できないままここに来たことに、雫は少しだけ心残りを感じた。
美しい島で、静かで穏やかな、絵日記のような時間が、雫のまわりで流れ始める。
「ライオンの家」では、入居者が自分の思い出のおやつをリクエストできるティータイム「おやつの時間」があるのだが、雫はリクエストしたいおやつを決められずにいる。
食べて、生きて、そして旅立つ。そんな当たり前のことが、とても貴い。
「ライオンの家」を切り盛りするマドンナというつわものの管理人、そして同居する仲間たちとの、ぶつかったり、笑ったり、泣いたりの日々が始まり、農業に打ち込む島の青年・田陽地（タヒチ）との甘酸っぱい時間も流れ始めて…。
雫は人生最後の特別な時間に、何を見つけ、そして何を残すのか。
すべての人にいつか訪れる日々をあたたかく描き出す、今が愛おしくなる物語。
https://www.nhk.or.jp/dramatopics-blog/30000/446529.html