【刑事7人シーズン8】第8話のネタバレと感想・拓海(白洲迅)がまさかの?事件解決!

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2022年夏のテレビ朝日水曜9時刑事ドラマは【刑事7人シーズン8】。演じる天樹悠らに、新たに坂下路敏(ろびん)が加わりました。東大卒のキャリア組で、Z世代のエリート役演じるにはジャニーズWESTの小瀧望。新たな7人が、難事件に臨みます。第8話は、拓海(白洲迅)がまさかまさかの大活躍?
事件の真相に迫ります。

この記事では、【刑事7人シーズン8】第8話のネタバレと感想を紹介します。

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目次

【刑事7人シーズン8】第8話のあらすじ

遺族に遺留品を届けるべく、坂下路敏(小瀧望)野々村拓海(白洲迅)は奥多摩の山を登っていた。この遺留品は、6カ月前に大学時代のサークル仲間たちと朝日を見に行くためにナイトハイクに出かけ、その道中、山道から足を踏み外し後頭部を強打して死亡した小柳早智(森田涼花)の物だった。
やがて路敏と拓海は、早智の父親で山岳写真家である哲夫(田中要次)が所持する山荘に到着。娘の事故後は、携帯も圏外のこの山荘でひとりで過ごしているという。部屋に迎え入れられる二人だが、路敏は玄関に雨に濡れた傘が置かれていた形跡があることや少し前に線香をあげた灰の跡に気付く。路敏と拓海、哲夫以外にも、誰か山荘にいるのか。

路敏は「僕が戻らなければ拓海さんは外に」と言い残し、山荘内を単独で調べ始めるが、なんと猟銃を持った哲夫に捕まってしまう。後頭部に猟銃を突き付けられながら、ある部屋に連れて行かれると、そこには早智の大学時代のサークル仲間である5人が閉じ込められていた。やがて、拓海も哲夫によって同部屋に連行。役に立たない拓海に、路敏は呆れ顔になるのだった。
一方、天樹悠(東山紀之)は、早智の事故の資料で気になることがあり、解剖を担当した堂本俊太郎(北大路欣也)のもとに。本来なら解剖が行われるような案件ではなかったが、哲夫の強い希望で解剖が遂行されたという。哲夫は、早智が死んだのはただの事故ではないと考えて蛮行に及んでいるのか。

【刑事7人シーズン8】第8話のネタバレ

路敏と拓海は奥多摩へ

坂下路敏(小瀧望)は新専従捜査班に配属されて2カ月が経った。

個性際立つメンバーに驚かされる日々だが、

野々村拓海(白洲迅)だけは尊敬の念を抱けないでいた。

そんな2人が、事故死した遺族に遺留品を届けに奥多摩へ出かけた。

事故は6カ月前。小柳早智(森田涼花)を含む6人の若者が父親の小柳忠夫(田中要次)の山荘に滞在していた際、早智はナイトハイクで足を滑らせ死亡した。

天樹(東山紀之)は事故の資料を見て、事故ではないかも知れませんと言い出す。

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地下室に閉じ込められる路敏と拓海

小柳の父は事故後、山荘で暮らしていた。路敏と拓海が到着すると、傘や線香の跡があり、路敏は父が何かを隠していると思い、部屋の中を調べる。すると、鍵のかかった部屋の前に、血痕が。路びんはライフルを向けられ、地下室に閉じ込められてしまう。

そこには、早智の大学時代のサークル仲間5人がいた。

実は、悲しみに暮れる父から葬式にも参列させてもらえなかったのだが、1週間前にメールで、線香をあげてほしいと連絡があった。

続いて、拓海もとらえられる。

路敏は、外に出るように伝えていたが、1人で置いていけなかったという拓海に呆れる。

天樹は、堂本(北大路欣也)の元へ。

早智の右手にはアクセサリーのようなものを握りしめた跡があり、それを誰かが持ち去った可能性があった。

父はこの中に、早智を殺害した犯人がいるという。

早智のハワイ旅行のキーホルダーをみつけた。

渡した5人の中に犯人がいる。

タイムリミットは3時間。

殺した人間に罰を与える。

犯人が名乗り出ないなら、火をつけると脅す。

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大学のサークル仲間の中に犯人が

こんな時、天樹さんがいれば、と呟く拓海。

天樹はその頃、サークル仲間の5人に連絡を取ったが、そのうちの1人が山荘に行くと家族に話していたことがわかる。

飯田宏和(古原靖久)、杉浦優花(逢沢りな)、石橋淳太(碓井将大)、岡部雄大(海老沢健次郎)、島真帆(小島梨里杏)の5人は加世田大学アウトドアサークルで一緒だった。

ご来光を拝もうと、3つのルートに分かれて山頂を目指した。

4人が日の出に間に合い、写真を撮影した。

20分後に飯田が到着、しかし早智が来ないのでCルートを下って行くと遺体が見つかった。

同じCルートを登った飯田が怪しい。ルートの行き来はできない。

拓海がそこで口を挟む。アウトドアサークルなのか、登山サークルなのかが気になったらしい。

正式には登山サークル。

6人で会うのは卒業以来。

集まろうと言い出したのは早智だった。

大切な話があるとのことだった。

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早智と結婚するはずだった石橋

そこへ天樹らが向かわせた駐在員が現れ、父親はタイムリミットは、あと1時間だと言い出す。

石橋は、早智は結婚する予定だったことを明かす。

式場は青山カイザーホテル。

杉浦は石橋のこと好きだったので動機があるのでは。

私は今、キーホルダー持っている。

飯田は早智のこと好きでストーカーまがいのことをしていた。

父が調べたデータを見る路敏。

さらに彼らのスマホを見せるように要求する。

拓海は、7年前、加世田大のサークルが薬物所持で活動停止になったことを覚えていた。

アウトドアサークルが、登山サークルに名前を変えたのはそのためだ。その時、所持していた小野寺のことを早智が調べて、退学になった後、自殺していたことをみんなにj話していた。

お金目当てで、身代わりで罪を被ったことを後悔していたのだという。罪をかぶせた真犯人はわからずじまい。

天樹さんがいれば、と何度も言う拓海。

だが、拓海も、そして離れた場所にいる天樹もあることに気づく。

そういうことだったのか。

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キーホルダーをすり替えることができたのは

路敏は、キーホルダーの色が変化することに目をつける。

そして現場に落ちていた緑のキーホルダーは飯田のものだった。

そして拓海も、確認したいことがある、と言う。

この犯人探しは5人の中に協力者がいますね。

みんなでここに来ようと言い出した石橋。

無念を晴らすために父親に協力を申し出た。

監禁されるのも知っていた。

現場のキーホルダーの写真にはツユクサが写っていた。

事故当時の2月には葉も芽も出ていないのに、花まで写っている。

最近撮影されたものだ。

犯人は、早智がキーホルダーを握っていることに気づいて回収していた。

そして、飯田のキーホルダーを現場に置いた。

それが可能なのは石橋だった。

Bルートの石橋は一番に山頂へ。そしてCルートを下山し、早智を突き落とした。

山頂での記念写真にはオナモミが衣服についていた。Cルートだけにあったものだ。

薬物の罪をかぶせたのも石橋。

青山カイザーホテルは2年前にブライダル事業から撤退している。

殺害したのは石橋だった。

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犯人を見つけ、父親を取り押さえたのは

暴れて発砲しようとする父を取り押さえる拓海。

罪のない人間まで巻き込もうとしたあなたに、人を裁く権利はない。

もろもろ解決しました。信じてもらえるかどうかと報告する拓海。

天樹は、やる時はやる男だと。

山を一緒に降りる拓海を見る路敏。

僕はどうやら見落としていたようだ。

4年もの間、曲者にもまれていた野々村拓海と言う男を。

ただ今回はまぐれだったのかもしれないが。

【刑事7人シーズン8】第8話の感想とまとめ

今回は拓海(白洲迅)の主役回でした。路敏からは、学ぶことのない先輩、と思われているダメキャラの拓海ですが、今回は天樹ばりの機転のよさで、監禁されながらも事件を解決。お見事でした。

 

 

早くも一人前に事件を解決したことで卒業説まで出てしまう活躍でしたね。ま、今回はマグレということでw

記事内の画像出典:「刑事7人シーズン8」公式サイト

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