【だが、情熱はある】11話のネタバレ!大切な人の死と再出発に涙が止まらない!

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だが、情熱はある ネタバレ11

【だが、情熱はある】11話のネタバレ!大切な人の死と再出発に涙が止まらない!

【だが、情熱はある】11話が2023年6月18日に放送されました。

  • 溝が深まる「南海キャンディーズ」。
  • 果たして山里としずちゃんの関係は修復できるのか?
  • 若林には大切な人の死が襲い掛かる。

今回の記事では【だが、情熱はある】11話のネタバレと話題をお伝えします。

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【だが、情熱はある】配信情報

【だが、情熱はある】は各話放送後からhuluで配信予定。

さらにhuluでは日本テレビ系の名作ドラマも多数配信中。

目次

【だが、情熱はある】11話山里編のネタバレ

溝が深まる「南海キャンディーズ」

2010年、「南海キャンディーズ」山里亮太(森本慎太郎)は深夜ラジオのパーソナリティに抜擢される。2時間1人でしゃべり、自分を吐き出せる場所である。

一方、相方のしずちゃん(富田望生)はドラマで演じたのがきっかけで本格的にボクシングに打ち込む。

山里は面白くなく、マネージャーの高山三希(坂井真紀)に「お笑いを頑張って欲しいです!!」と文句を言う。

だが、しずちゃんがオリンピックを狙える実力だと分かると話題に乗っかる山里。これにはしずちゃんも「調子ええな!!」とあきれてしまう。

コンビの溝はますます深まってしまった

2012年、売れないヒップホップユニット「クリーピーナッツ」の2人(かが屋・加賀翔/賀屋壮也)に山里と若林(高橋海人)のユニット「たりないふたり」が深く刺さる。

2014年、「たりないふたり」は深夜ながらもテレビに進出する。

コンビ仲が修復

2015年、高山は山里としずちゃんの2人きりで話をさせる。

しずちゃん「山ちゃん、私ボクシングを真剣にやって、山ちゃんはこんくらい真剣にお笑いをやっていたって分かった。山ちゃんみたいにお笑い頑張りたいです。M-1に出たくて、漫才やりたい!!

山里はしずちゃんの気持ちに応えるため、自分のラジオに電話出演してもらう。2人で7年ぶりに「M-1」に出場表明をする。

2016年、「クリーピーナッツ」の楽曲「たりないふたり」がリリースされる。明らかに自分たちを歌ったもの。山里は「自分の知らない世界に届いた」と喜ぶ。

山里は「M-1」に向けたネタを考える。2人が離れていた時に得たものを組み入れる。それをラジオのスタッフにも見て貰う。

「南海キャンディーズ」は「M-1」準決勝敗退。スケジュールの都合で敗者復活戦には出られなかった。

その後、山里は自身のラジオにしずちゃんを呼び、決勝では披露できなかったネタを行う。

コンビ仲は修復。その様子を高山は嬉しそうに見守るのだった。

【だが、情熱はある】11話若林編のネタバレ

若林はコラム連載を開始

2010年、「オードリー」若林は雑誌でコラムの連載を開始

若林「自分は自意識過剰だとよく言われる。だが、それが僕なのだ。」

その後、祖母・若林鈴代(白石加代子)が入院。若林がお見舞いにいくと壁一面に自分が雑誌に載った切り抜きが飾られていた。

若林「祖母が他界した。売れない時期に2人暮らしをしていた時、祖母は何も言わなかった。おばあちゃん、ありがとう。」

大切な人の死

2015年、父・徳義(光石研)が肺を悪くして入院。見舞いをしてから仕事、仕事が終わったら病院という生活がしばらく続いた。

テレビを付けると相方の春日俊彰(戸塚純貴)が体を張った仕事をしていた。

2016年、そんな生活が1年続き、若林は先輩芸人の谷勝太(藤井隆)に話をする。入院中、父はソフトクリームを美味しそうに食べていた。父は幸せがすぐそばにある世界にいると実感した。

谷「幸せになった者が勝ちよ!!」

父の外出許可が出て若林は2人で本屋による。

若林「親父は今、幸せ?」

徳義「死にたくないって思うほどには幸せかな。」

その後、父は亡くなった。更に先輩芸人の谷も急死してしまう。

2人の死を実感して若林は「合う人に会う」の意味と大切さを実感する

11話の結末

ある日、若林は初めて「クリーピーナッツ」の2人と会う。「(ユニットを)やっていてよかった。誰かに届くから」と実感する若林。

若林はラジオで笑いを交えながら父が亡くなった話をする。それを聞いていた母・知枝(池津祥子)は笑いつつも涙を流す。

2018年、山里は著書「天才は諦めた」を出版。若林に解説を書いて貰った。

若林「彼は情けない姿を見せてくれる。信用できる人だ。はっきり言おう、山里亮太は天才である。だめだ、たりないふたりの漫才がやりたい。」

山里も同じ気持ちだった。

2020年、「たりないふたり」の解散ライブが決まる。が、緊急事態宣言が出され、ライブは中止となってしまった。

【だが、情熱はある】11話の話題

大切な人の死と再出発

【だが、情熱はある】11話、若林パートでは大切な人の死が描かれました。

淡々と描かれましたが、実話を元にしているのでそれだけ死が身近にあるということ。

一方、山里はしずちゃんとのコンビ仲を修復。「南海キャンディーズ」として再出発をします。

筆者は実際にラジオを聞いていました。空気感はドラマで描かれている通り。改めて役者さんのすごさを実感しました。

若林の別れと山里の再出発に視聴者の涙が止まりませんでした。

【だが、情熱はある】11話の登場人物

  • 若林正恭(高橋海人)
  • 山里亮太(森本慎太郎)
  • 島貴子(薬師丸ひろ子)
  • 高山三希(坂井真紀)
  • 谷勝太(藤井隆)
  • 若林徳義(光石研)
  • 若林知枝(池津祥子)
  • 若林麻衣(箭内夢菜)
  • 若林鈴代(白石加代子)
  • 山里勤(三宅弘城)
  • 山里瞳美(ヒコロヒー)
  • 山里周平(森本晋太郎)
  • 丸山花鈴(渋谷凪咲)
  • 橋本智子(中田青渚)
  • ヒップホップユニット(かが屋・加賀翔/賀屋壮也)
  • 春日俊彰(戸塚純貴)
  • 山崎静代(富田望生)
  • ナレーション(水卜麻美)

10話<< >>最終回

画像引用:だが、情熱はある – 日本テレビ

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