【だが、情熱はある】7話のネタバレ!南キャンのM-1を完コピした森本慎太郎と富田望生に拍手喝采!

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だが、情熱はある ネタバレ07

【だが、情熱はある】7話のネタバレ!南キャンのM-1を完コピした森本慎太郎と富田望生に拍手喝采!

【だが、情熱はある】7話が2023年5月21日に放送されました。

  • 「M-1 2004」にそれぞれ挑む若林と山里。
  • ここで2人の明暗が大きく分かれることに。
  • 森本慎太郎と富田望生が南キャンのM-1ネタを披露。

2人の完成度の高さが話題となっています。

今回の記事では【だが、情熱はある】7話のネタバレと話題をお伝えします。

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【だが、情熱はある】配信情報

【だが、情熱はある】は各話放送後からhuluで配信予定。

さらにhuluでは日本テレビ系の名作ドラマも多数配信中。

目次

【だが、情熱はある】7話の若林サイドのネタバレ

若林は自己啓発を試してみる

2004年、「ナイスミドル」の若林正恭(高橋海人)はテレビで見た社長の自己啓発方法に感化され、真似してみる。

目標をスケジュール表に書く、そして必要な予定(やるべきこと)を埋めていく。

  • 8月ネタ仕上げ
  • 10月テレビに出る
  • 12月「M-1 2004」優勝

まずはだらけている相方・春日俊彰(戸塚純貴)に説教。春日には自己啓発にハマったと見抜かれる。

若林「M-1 2004」に向けて

5月作戦会議、若林はホームページを作ることを提案。一方春日は「一生懸命頑張る」と言うだけ。

6月若林はバイトを始める。小さな小屋で弁当を売る。

7月思いを寄せている橋本智子(中田青渚)に頼んでトレンドの勉強をする。

10月「M-1 2004」にエントリー。自信はあったが、2回戦で敗退となってしまう

スケジュール表通りにいかず、ふて寝する若林。すると弁当屋で受けた取材がテレビで流れた。テレビに出たのは出たが思っていたのと違う。

若林はスケジュール表をぶん投げてしまう。

【だが、情熱はある】7話の山里サイドのネタバレ

高山が「南海キャンディーズ」のマネージャーになる

2004年、山里亮太(森本慎太郎)と山崎静代ことしずちゃん(富田望生)のコンビ「南海キャンディーズ」は2軍止まり。

人気や実力はあるのにおかしい。そう感じていた高山三希(坂井真紀)は2人のマネージャーを買って出る

そして、「M-1決勝に出てください」と頼む。決勝に出れば会社も認めてくれるはずだ。

山里「M-1 2004」に向けて

山里は決勝に行く道のりを考える。強いネタが1本あれば準決勝までは勝てる。後は最終決戦用のネタ、計2本あればいい。

2人は「南海キャンディーズ」の鉄板ネタである「医者」を徹底的にブラッシュアップする。

バトルライブの入れ替え戦。「南海キャンディーズ」は3軍に落ちてしまった。社員の朽木がキャラに0点を付けていた。

納得いかない山里は理由を聞く。朽木は「すぐ飽きられるのが私には分かるから」と上から目線。

山里は誓った。「M-1決勝に行き、一番嫌なタイミングで嫌味を言ってやる」と。

怒りをエネルギーに

自宅でネタのブラッシュアップをしていると高山が訪ねて来る。高山は「復讐ノート」を発見。嫌味な社員などへの怒りをつづったもの。怒りをエネルギーにして頑張っていた。

今は応援してくれる人の顔が頭に浮かぶ。エンジンが増えた。

山里は思いを寄せている丸山花鈴(渋谷凪咲)を喫茶店に呼び出す。友人と話をしながら花鈴に告白する。

このタイミングだったのは「M-1決勝に行き、有名になったから付き合うのでは?」と思いたくなかったから。返事は一先ず保留。

11月「南海キャンディーズ」の快進撃が続き、M-1決勝進出が決まった。高山は自分のことのように喜ぶ。

山里は朽木に「まだ飽きられてないみたいです」と嫌味。復讐が完了し、2人はネタの最終調整を行う

7話の結末

「M-1 2004」決勝当日、山里の家族、花鈴、高山、島貴子プロデューサー(薬師丸ひろ子)、若林、春日がテレビで「南海キャンディーズ」のネタを見る。

ネタは大うけで2人には拍手喝采。「南海キャンディーズ」は惜しくも準優勝だったが、多くの人の記憶に残るコンビになった。

テレビでネタを見ていた春日は「2人は売れますね」と呟く。若林は果てしない夢を見ていたことに打ちひしがれる。

若林「春日は芸人辞めたいと思わないの?こんなに苦しいのに。」

相変わらず春日は今が楽しいし、続けるのにしても辞めるのにしても若林の判断に任せるスタンス。

辞めるのも俺が決めんのかよ!!

若林のうっぷんが爆発。春日は任せる、としか言えなかった。

2005年、若林と春日は社長からコンビ名の改名を提案される。せめて名前だけは華やかにしたい。

海外の有名女優からとって若林と春日は「オードリー」と名乗ることになった。

【だが、情熱はある】7話の話題

森本慎太郎と富田望生が南キャンのM-1を完コピ

【だが、情熱はある】7話は若林、山里が「M-1 2004」に挑む展開。

箸にも棒にも引っ掛からなかった若林と準優勝を果たし、スターの階段を上っていく山里。2人の明暗がはっきりと分かれました。

何よりも凄いのは森本慎太郎さんと富田望生さんの「M-1 2004」のネタ披露。2人は「南海キャンディーズ」のネタを完璧にコピー(完コピ)しました

言い回しも、ネタのテンポも、しずちゃんに突き飛ばされた山里がメガネかけ直すのも、最後お辞儀をする時にメガネ押さえるのも完全に同じ。

森本慎太郎さんと富田望生さんの完コピに視聴者は大盛り上がりでした

ちなみに日テレ公式YouTubeチャンネルではノーカット版が公開されています。ぜひ、ご覧ください。

【だが、情熱はある】7話の登場人物

  • 若林正恭(高橋海人)
  • 山里亮太(森本慎太郎)
  • 島貴子(薬師丸ひろ子)
  • 高山三希(坂井真紀)
  • 谷勝太(藤井隆)
  • 若林徳義(光石研)
  • 若林知枝(池津祥子)
  • 若林麻衣(箭内夢菜)
  • 若林鈴代(白石加代子)
  • 山里勤(三宅弘城)
  • 山里瞳美(ヒコロヒー)
  • 山里周平(森本晋太郎)
  • 丸山花鈴(渋谷凪咲)
  • 橋本智子(中田青渚)
  • ヒップホップユニット(かが屋・加賀翔/賀屋壮也)
  • 春日俊彰(戸塚純貴)
  • 山崎静代(富田望生)
  • ナレーション(水卜麻美)

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画像引用:だが、情熱はある – 日本テレビ

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