【だが、情熱はある】6話で南海キャンディーズ誕生!結成秘話に号泣!

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だが、情熱はある ネタバレ06

【だが、情熱はある】6話で南海キャンディーズ誕生!結成秘話に号泣!

【だが、情熱はある】6話が2023年5年14月に放送されました。

  • 初のテレビ収録に挑む若林と春日。果たして結果は?
  • クリー・ピーナッツとシャンプーおじさんが初登場。
  • ラストには真の意味で「南海キャンディーズ」が誕生。

その誕生秘話に号泣する視聴者が続出しました。

今回の記事では【だが、情熱はある】6話のストーリーと話題をお伝えします。

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【だが、情熱はある】配信情報

【だが、情熱はある】は各話放送後からhuluで配信予定。

さらにhuluでは日本テレビ系の名作ドラマも多数配信中。

目次

【だが、情熱はある】6話・若林編のストーリー

若林は初めてのテレビ収録へ

2003年、若林正恭(高橋海人)と春日俊彰(戸塚純貴)のコンビ「ナイスミドル」はテレビのオーディションを受ける。が、手ごたえ無し。

そんな中、ついに人気番組「エンタの神様」のオーディションに合格する

「エンタの神様」収録日、若林と春日は別の仕事で来ていた先輩芸人・谷勝太(藤井隆)と遭遇。「楽しんできなよ」と谷。おかげでだいぶ緊張がほぐれ収録に臨めた。

オンエアを楽しみに待つ若林と春日

「ナイスミドル」はものまねパブで前説。若林は出演者の谷の名前がないことに気づく。谷は持病の悪化で入院していた。

若林と春日は自分たちの出番を楽しみにしながら「エンタの神様」を見る。だが、オンエアは無かった。

その後もずっと待ち続けるがオンエアは無し。「エンタの神様」は収録してもオンエアされるとは限らなかった

ある日の前説終わり、若林は同業者の鈴木と出会う。彼から「なんで春日がツッコミなの?」と質問される。若林は「ネタは自分で書いているのだから当然」と答える。

今、幸せ?

若林は谷のお見舞い。谷から「今、幸せ?」と聞かれる。幸せ以前にどこに向かっているか分からない若林。この状況でも幸せそうな春日が分からない

谷「幸せになったもん勝ちよ!!」

その後、退院した谷が舞台に復帰、ネタは大うけ。

谷「今、幸せかも。だって生きているから!!」

谷のステージを熱心に見る若林。一方、春日は携帯ゲームをしていた。

帰り道、若林は危機感がない春日にイライラ。道路の真ん中に大の字に寝転がって叫ぶ。

若林「くそ!俺は何なんだよ!!」

【だが、情熱はある】6話・山里編のストーリー

山里はしずちゃんと「南海キャンディーズ」を結成

2003年、山里亮太(森本慎太郎)は山崎静代・通称しずちゃん(富田望生)と男女コンビ「南海キャンディーズ」結成。

両方ともボケ志望だったので山里は2人ともボケるネタを考える。初舞台にネタ卸をしたが全くウケなかった。

劇場に出るためにはバトルライブで勝ち残る必要がある。が、「南海キャンディーズ」は結成したばかりの新人コンビに負けてしまった。社員からの風当たりも冷たい。

山里は上手くいかずイライラ。部屋の壁一面に「俺は天才」などと書いた紙を張る。

山里の決断

ライブ後、しずちゃんからネタの修正を提案される。ボケるのは自分一人だけでいい。山里は「ネタを書いているのは自分だから」と高圧的に断る。

ある日、山里は丸山花鈴(渋谷凪咲)を誘って食事。花鈴から「なんでしずちゃんがいいと思ったんですか?」と質問される。

山里が返事に困っていると偶然しずちゃんが来店。山里はしずちゃんの言動にツッコミを入れる。

思わず吹き出す花鈴。だって山里のツッコミが面白いから。

その夜、山里は張ってあった紙を全て破り捨てる。そして葛藤の末、しずちゃんを生かし、自分はツッコミなる決断をする

天才は諦めた

血の涙を流しながらネタを書いた。けれども今までよりも書きやすい。更にネタ合わせをしていて楽しい。

ボケとツッコミを入れ替えたネタは大うけ。賞レースで優秀新人賞を取る。

だが、仕事は増えない。劇場のレギュラーじゃないと来た仕事は断るのが事務所のルールだから。

山里としずちゃんは路上ライブに挑戦。だが、しずちゃんの声が小さすぎたせいでウケない。

しずちゃんは足を引っ張っている、と謝る。山里は「それがしずちゃんの持ち味。それを武器にすればいい」とフォローする。

路上ライブを終えた2人。すると高校生3人が面白かった、と言ってくれた。山里は思ったことを伝える。

山里「南海キャンディーズはしずちゃんあってこそ。俺は面白い人の隣にいる人でいい。天才じゃなくていい。

しずちゃん「私は山ちゃんのことを天才だと思っている。」

6話の結末

2009年、プロデューサーの島貴子(薬師丸ひろ子)は「南海キャンディーズ」のマネージャー・高山三希(坂井真紀)に「たりないふたり」企画を話す。

山里のツッコミはボケを活かしている。人として足りないけど、似ている若林と共にスポットを当てるのは面白いはず。

収録を終えた谷は島プロデューサーと遭遇。

谷「今、幸せ?」

島は「なったらなって、と思っています」と答えるのだった。

【だが、情熱はある】6話の話題

南海キャンディーズ誕生秘話に号泣

【だが、情熱はある】6話で山里がツッコミ、しずちゃんがボケという「南海キャンディーズ」のひな型が完成。

山里は「自分が面白い、と思われたい」「天才になりたい」というプライドを捨てることを決断。

そんな山里にしずちゃんが掛けた言葉は「山ちゃんは天才」。相方に認められるのは何よりも嬉しかったでしょう。

こうして真の意味で「南海キャンディーズ」が誕生。その裏にあったドラマに視聴者は号泣です。

クリー・ピーナッツとシャンプーおじさんが初登場

【だが、情熱はある】6話冒頭、ヒップホップユニット「クリー・ピーナッツ」(かが屋・加賀翔/賀屋壮也)が初登場。

「たりないふたり」に感銘を受けた2人は同じ曲名の曲を(勝手に)作成。

これがきっかけで「クリー・ピーナッツ」はメジャーになります。

一方、春日の「シャンプーおじさん」も初登場。コインランドリー5分以内に終わらせる為にアパートで髪を洗いながら出発。

飴玉ジュースと並んで春日の鉄板ドケチエピソードの1つです。

ただ、この頃の若林は全く売れず、お金が無い状況。あたり前に節約していたので「シャンプーおじさん」エピソードにピンと来なかった、と語っていました。

【だが、情熱はある】6話の登場人物

  • 若林正恭(高橋海人)
  • 山里亮太(森本慎太郎)
  • 島貴子(薬師丸ひろ子)
  • 高山三希(坂井真紀)
  • 谷勝太(藤井隆)
  • 若林徳義(光石研)
  • 若林知枝(池津祥子)
  • 若林麻衣(箭内夢菜)
  • 若林鈴代(白石加代子)
  • 山里勤(三宅弘城)
  • 山里瞳美(ヒコロヒー)
  • 山里周平(森本晋太郎)
  • 丸山花鈴(渋谷凪咲)
  • 橋本智子(中田青渚)
  • クリー・ピーナッツ(かが屋・加賀翔/賀屋壮也)
  • 春日俊彰(戸塚純貴)
  • 山崎静代(富田望生)
  • ナレーション(水卜麻美)

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画像引用:だが、情熱はある – 日本テレビ

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