【だが、情熱はある】8話のネタバレ!山ちゃんの暗黒期に視聴者ドン引き!

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だが、情熱はある ネタバレ08

【だが、情熱はある】8話のネタバレ!山ちゃんの暗黒期に視聴者ドン引き!

【だが、情熱はある】8話が2023年5月28日に放送されました。

  • ついに芸人として売れた山里。
  • ところが持ち前の嫉妬心が今度はしずちゃんに爆発。
  • 若林は売れるきっかけを掴み始める。

今回の記事では【だが、情熱はある】8話のネタバレと話題をお伝えします。

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【だが、情熱はある】配信情報

【だが、情熱はある】は各話放送後からhuluで配信予定。

さらにhuluでは日本テレビ系の名作ドラマも多数配信中。

目次

【だが、情熱はある】8話 山里編のネタバレ

「南海キャンディーズ」が大ブレイク

「南海キャンディーズ」が「M-1グランプリ2004」で準優勝を果たしたことで山里亮太(森本慎太郎)は大ブレイク。周囲からチヤホヤをされ、生活は一変した

休む暇が無いほどにスケジュールは埋まり、大阪だけではなく東京での仕事も決まった。

山里はその合間をぬって丸山花鈴(渋谷凪咲)と食事をし告白。OKを貰って2人は付き合うことになった。

山里は意欲的に仕事に打ち込んでいく。だが、周囲から求められるハードルは上がり、注目を浴びるのはいつも相方の山崎静代(富田望生)こと、しずちゃんだった。

「ネタを書いているのは俺なのに。なんでしずちゃんが」と嫉妬してしまう山里

山里がしずちゃんに嫉妬

「南海キャンディーズ」は商店街でロケ。本番中、しずちゃんは店主を突き飛ばすボケをする。収録が終わり、しずちゃんは店主に謝る。

山里はしずちゃんに「謝らなくていい」と忠告。得体の知れないキャラでいるように、と強要する。

見かねたマネージャーの高山三希(坂井真紀)に注意されるが、山里は悪態をついてしまう。

山里はストレスを貯め、新ネタのクオリティも下がる。

そんな中、高山は山里にしずちゃんに「フラガール」という映画のオファーが来たことを相談。しずちゃんにはまだ言っていないという。

「しずちゃんが注目されればコンビの知名度も上がる」と高山。

だが、山里は嫉妬から「本人が知らないのなら断って下さい」と言い放つ。注目されるのは相方で自分の仕事は減る。(しずちゃんが稽古で時間を取られるから。)

更に山里は「しずちゃんに僕を引っ張る力はない」とまで言ってしまう。

そんな視野が狭い山里に高山は失望。その後、しずちゃんに映画のオファーを伝える。

自滅していく山里

山里の嫉妬とストレスはピークに達し、気が付けば大食い。食べることで現実逃避。どんどんと自滅していった

ある日、山里はプロデューサーの島貴子(薬師丸ひろ子)と打ち合わせ。その最中に愚痴をこぼす。

島は「その怒りや妬みが糧になるから。仕事に繋がる」とする。

だが、山里は何を考えてもネガティブな思考になっていた。

そして、しずちゃんとのズレからコンビ仲の亀裂はどんどんと大きくなっていた。

【だが、情熱はある】8話 若林編のネタバレ

若林は春日の自宅でトークライブを開催

事務所社長の提案でコンビ名を「オードリー」に改名した若林正恭(高橋海人)。トーク力を磨くためにトークライブを開催することにする

でも会場を借りる為のお金はない。そこで相方の春日俊彰(戸塚純貴)が住む「むつみ荘」の自宅で行う。

トークライブの定員はたったの10人。祖母・鈴代(白石加代子)、若林が気になっている女性・橋本智子(中田青渚)も来てくれた。

ある日、先輩芸人の谷勝太(藤井隆) を呼んでトークライブ。その終わりに3人は話をする。

「こんなに売れないことを楽しんでいる地下芸人(売れない芸人のこと)はいない。今、幸せでしょう」と谷。

若林は少しその言葉の意味を理解し始めていた。

若林にチャンス到来

その後、若林は深夜のショートラジオ番組のオーディションを受ける。

  • 相方が家からシャンプーをしながらコインシャワーに向かう話
  • 相方の家にお客を呼んでトーク
  • ファミレスに行く金が無いので彼女(智子)が蚊に刺されようと外で話をするしかない

などの自虐ネタを披露。

審査員から「人が本気でみじめな話は面白い」と高評価。見事に合格し、深夜ラジオから若林のトークが流れた

8話の結末

若林は録音したテープを北海道に住む両親に送る。

その後、父・徳義(光石研)と母・知枝(池津祥子)が突然帰ってきた。トークを聞いてくれたらしく、徳義は「面白かった」と褒める。

ある日、「オードリー」は後輩芸人を呼んでトーク。後輩芸人は春日の話がいつもズレている、と指摘

それを聞いた若林は何かを掴みかけていた。

2008年、「M-1グランプリ」敗者復活戦。若林と山里の初対面が近づいていた。

【だが、情熱はある】8話の話題

山ちゃんの暗黒期に視聴者ドン引き

【だが、情熱はある】8話は「南海キャンディーズ」が売れたあと、「オードリー」は売れるきっかけを掴みかけていたころのお話。

山ちゃんは自分よりも注目されるしずちゃんに嫉妬。コンビとしての時間が減り、焦る気持ちは分かりますが映画(相方の仕事)を潰そうとするのはやり過ぎです。

山ちゃんの暗黒期に視聴者はドン引きでした

この頃のコンビ仲は最悪。「南海キャンディーズ」としても暗黒期。

一方、若林さんは「オードリー」の代名詞であるズレ漫才を掴みかける。

売れても暗黒期、売れなくても光が差し込む。2組のコンビの明暗が分かれた回でした。

【だが、情熱はある】8話の登場人物

  • 若林正恭(高橋海人)
  • 山里亮太(森本慎太郎)
  • 島貴子(薬師丸ひろ子)
  • 高山三希(坂井真紀)
  • 谷勝太(藤井隆)
  • 若林徳義(光石研)
  • 若林知枝(池津祥子)
  • 若林麻衣(箭内夢菜)
  • 若林鈴代(白石加代子)
  • 山里勤(三宅弘城)
  • 山里瞳美(ヒコロヒー)
  • 山里周平(森本晋太郎)
  • 丸山花鈴(渋谷凪咲)
  • 橋本智子(中田青渚)
  • ヒップホップユニット(かが屋・加賀翔/賀屋壮也)
  • 春日俊彰(戸塚純貴)
  • 山崎静代(富田望生)
  • ナレーション(水卜麻美)

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画像引用:だが、情熱はある – 日本テレビ

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