【カムカムエヴリバディ】第10週のネタバレ!サッチモちゃん(深津絵里)の由来は?
【カムカムエヴリバディ】第10週のネタバレ!
NHKの朝の連続テレビ小説(朝ドラ)【カムカムエヴリバディ】10週「1962」のあらすじネタバレをお伝えします。
カムカムエヴリバディ第10週では、「サッチモちゃん」と呼ばれ始めたるい(深津絵里)がジョー(オダギリジョー)たちと親交を深めていきます。
けれど、サッチモちゃんって何?名づけの由来は?
【カムカムエヴリバディ】10週のあらすじネタバレ
カムカムエヴリバディ第10週のあらすじネタバレを紹介!
放送後、詳細なネタバレ記事もアップ!
43話(1月3日)
るい(深津絵里)は片桐(風間俊介)に額の傷を見られてデートを切り上げた。
傷心の中、るいが入ったジャズ喫茶で、クリーニング店を時々訪れていた宇宙人(オダギリジョー)と出会う。
宇宙人はトランぺットを吹いていた。
そして演奏が終わると「ジョー」と呼ばれる彼は、るいのところへやってきた…。
るいは、楽器仲間のトミー(早乙女太一)とジョーに一筋のベリー(市川実日子)のやりとりに巻き込まる。
そして、店を出ようとしたところをマスターの木暮(近藤芳正)に声をかけられて…
【出演】深津絵里、オダギリジョー、市川実日子、早乙女太一、村田雄浩、濱田マリ、近藤芳正
44話(1月4日)
るい(深津絵里)は、マスターの木暮(近藤芳正)から定期的にクリーニングの仕事を請け負った。
るいは、ジャズ喫茶「ナイト&デイ」に通うことになる。
トランぺッターのジョー(オダギリジョー)が店の上に住んでいることを知り、洗濯済みの服を持って部屋を訪れたるい。
そこでジョーが演奏する『On the Sunny Side of the Street』を耳にして…
【出演】深津絵里、オダギリジョー、市川実日子、早乙女太一、村田雄浩、濱田マリ、近藤芳正
45話(1月5日)
るい(深津絵里)は平助(村田雄浩)からお給金をもらった。
和子(濱田マリ)から給料の使い道を聞かれて、「貯金」と答えたところ、「ちょっとでも使いなさい」と強く叱られてしまう。
るいは何か買おうと悩みながら商店街を歩いていた。
そんな時、トランぺッターのジョー(オダギリジョー)にばったり出くわす。
ジョーと一緒にジャズ喫茶を訪れたところ、居合わせたトミー(早乙女太一)とベリー(市川実日子)に素性を詮索されたるいは…
【出演】深津絵里、オダギリジョー、市川実日子、早乙女太一、村田雄浩、濱田マリ、近藤芳正
46話(1月6日)
るい(深津絵里)はジョーの本名が錠一郎(オダギリジョー)だと知った。
錠一郎からジャズ喫茶のサマーフェスタに誘われたるい。
るいは、仕事を早引きさせてほしい、と平助(村田雄浩)・和子(濱田マリ)に相談すると、2人は大賛成。
和子はるいをつれて新しいサマードレスを買いにいき、“娘”とショッピングができたと上機嫌。
一方、ジャズ喫茶では出番に向けて稽古していたトミー(早乙女太一)がなぜか荒れていて…
【出演】深津絵里、オダギリジョー、市川実日子、早乙女太一、村田雄浩、濱田マリ、近藤芳正
47話(1月7日)
るい(深津絵里)はジャズ喫茶のサマーフェスタにきた。
しかし、錠一郎(オダギリジョー)が演奏した『「On the Sunny Side of the Street」 を聞いて、曲の途中で店を飛び出してしまう。
演奏を終えたジョーがるいを追いかけてきた。
るいは涙を浮かべていた…。
忘れようと思っていた岡山での母・安子(上白石萌音)との記憶が、るいの頭の中でよみがえろうとしていた。
【出演】深津絵里、オダギリジョー、村田雄浩、濱田マリ、近藤芳正
【カムカムエヴリバディ】10週の事前レビュー
サッチモちゃん(深津絵里)の由来は?
次週予告では、るいが「サッチモちゃん」と呼ばれています。
この「サッチモちゃん」は、ルイ・アームストロングの愛称です。
るい(深津絵里)の名前の由来は、ルイ・アームストロングです。
おそらくジョーたちに「るい」の由来を話して、その流れで「サッチモちゃん」と名付けられたのでしょう。
サッチモの由来
では、なぜルイ・アームストロングがサッチモと呼ばれたのか?
サッチモの由来は、ジャズ・シンガーの「エラ・フィッツジェラルド」がルイ・アームストロングの大きな口を「Such a mouth ! 」と呼んだことが由来です。
お墓にも、「Louis Armstrong」の上に「Satchmo」(サッチモ)が彫られてますね。
るい(深津絵里)と安子編が繋がる?!
さらに、予告では錠一郎がるいに「岡山の言葉やんな?」と問いかけたり、「サッチモちゃんにとって、すごく特別な曲なんやな」と話したりする様子が!
あらすじでも、るいがジョーが演奏する「On the Sunny Side of the Street」を聴いて、忘れようとしていた岡山での母・安子(上白石萌音)との記憶を思い出すストーリーに!
いよいよ、安子編(岡山パート)と繋がっていく展開ですね。
気になるのは叔父さんの算太(濱田岳)の行方や、アメリカへ行った後の安子の様子です。
一体、2人は今どうしてるのでしょう?
そして安子編との繋がりといえば、ジョー(オダギリジョー)が音楽好きの汚れた少年説、片桐(風間俊介)がおはぎを売り歩いた少年説がちまたにあります。その予想の答えも気になりますね。
2022年も、正月からカムカムエヴリバディから目が離せません。
*カムカムエヴリバディは、2022年1月3日(月)から再スタートです!
画像出典:NHK
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