【ちむどんどん】118話|博夫(山田裕貴)が国民の思い代弁

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ちむどんどん118話

【ちむどんどん】118話(118回)

朝ドラ【ちむどんどん】第118話(第118回)が2022年9月21日に放送されました。

放送後、博夫()が国民の思いを代弁してくれたとネット爆笑で…。

今回は【ちむどんどん】118話のあらすじネタバレと感想について。

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目次

【ちむどんどん】118話のあらすじネタバレ

第117話では歌子(上白石萌歌)と智()が、ひょんなことから山小屋で過ごすことになり、距離が急速に近づいて…。

ここから【ちむどんどん】118話のあらすじネタバレです。

優子の励まし

夜。歌子が眠れなかった。優子(仲間由紀恵)は歌子の心中を受け止める。

「まだ寝たくないから」という歌子。智が好きだけれど、好きだと言ってしまえば相手も同じ気持ちであってほしいと欲張ってしまう…と心に秘めている歌子。

「眠ってしまったら今日が終わってしまうから」と歌子。今日みたいな幸せな日はないから、という。

明日はもっといい日になる」と優子。

だが、歌子は信じられなかった。

そんな歌子に優子が自分も夫が亡くなった後はそう思っていたという。

だが、幼い歌子が【みんなで幸せになります】と言ってくれた…。その通りになった。

優子「うちもお父ちゃんも何があっても歌子のそばにいる。だから勇気をだして、怖がらないで。そしたら必ず、明日は今日よりいい日になる。」

和彦は歌子と優子の話を立ち聞きしていて…。

やんばる

暢子は、健彦から「やんばる大好き。大好きだからずっといたい」と言われる。

和彦は、歌子と智の間柄をなんとかしたいと思い悩んで、ある人に相談へ行く。

出かける前、暢子は和彦に告げた。

「うちは和彦くんのことが大好き。大好きだから、ずっと一緒にいたい。でも色々あっても好きなら、ちむどんどんするなら、まくとぅーそーけーなんくるないさー であるよね。ちむどんどんするかしないか、だよね?言ってること分かる?」

和彦は暢子の意図がよく分からなかったが「ちむどんどんするか・しないか」という言葉は分かった。

角力(すもう)で勝負

和彦は、浜辺に智を呼び出して「必ず来いよ、食事会」と誘う。だが、智は来る気がないらしい。

和彦は沖縄角力の勝負で、もし自分が勝ったら食事会に来て、歌子に告白するようにと賭ける。

智が「俺が勝ったらお前のいいなりにはならない」と言って、勝負に乗る。

「好きなんだろ!大好きなんだろ!」「色々あるわけさ」「何が怖い?!」言い争いながら、取っ組み合う二人。

結果は・・・ふたり同時に倒れた。

まくとぅそーけーなんくるないさ

智は「賢秀と話したな」と見抜く。実はその通りで、和彦が相談した相手は“ニーニー”こと賢秀(竜星涼)だった。

千葉にいる賢秀は電話で「相撲しかないだろ!ぐちゃぐちゃ頭で考えるより、体でぶつかってこい!何が何でも智に勝って、歌子に告白させれー!」と沖縄角力で智に訴えるようアドバイスした。

幼い頃から智と相撲をとってきた賢秀は、智の“弱点”が外掛けだとも伝えた。

和彦は自分の勝ちだと思ったが、智も譲らない。引き分けということになった。

和彦「今夜くるよな、必ずこいよ! まくとぅそーけー、なんくるないさ。ちむどんどんするなら、まくとぅそーけーなんくるないさ。ちむどんどんするか、しないか、それだけ」

智は和彦の言葉を背中で受けながら、浜辺を去って行く。

畑をやめる

暢子は優子と畑仕事を手伝っていた。休憩中、優子から畑をやめて都会に行く人が増えていると聞く。

優子の畑は持ち主のおじぃに頼まれて引き継いた。

だが、その優子もこの畑を手放そうと考えていた。自分一人では厳しくなってきたからだ。

それを聞いた暢子は「もったいない」と嘆いた。

宴会の席にて

夜。比嘉家にて。家族だけでなく、やんばるの人たちが集まった食事会。

暢子が作った料理や酒で盛り上がるが・・・智はいない。

気落ちしている歌子が「風に当たってくる」と縁側へ。

すると、健彦が「歌って」と歌子に頼む。みんなも歌子に歌ってほしいと口々に言いだす。

そんな中、ジャケット着用でビシッと決めた智がやって来る。

立ち上がる歌子。

比嘉家の庭で2人は山小屋でキス未遂のとき以来の再会を果たす。

いい雰囲気だが・・・暢子が「智!」と2人の間に割って入ってくる。

暢子「なんで!?うちは智のこと信じてたのに!ゆし豆腐!言ったさぁ!約束したさ!今日必ず持ってくるって!まさかやー。デージ楽しみにしていたのに…。うちはどうしても食べたかったのに。皆にも食べて欲しかったわけ」

和彦が慌てて暢子を止めに入った。

良子()が「静かに!」と叫び、博夫(山田裕貴)も「おとなしくしてくれない!?」と机をたたいて声を荒らげる。

暢子は博夫の言葉で冷静になり、歌子と智を見てハッとした顔をし、「あぁ!」と口を押えた。

(つづく)

【ちむどんどん】118話の感想

博夫(山田裕貴)が国民の思い代弁(笑)

SNSでも石川博夫の一喝に共感の嵐

よくぞ言ってくれた、と国民の声の代弁者として感謝の感想も(笑)

こんな時まで空気を読めない暢子が大暴走。暢子の茶番劇でした。

おとなしい博夫が声を荒げる姿には気分スッキリ!爽快でした。

ハッとするのが暢子ちゃん、遅いんですよ。

鈍感で突っ走る暢子らしいといえばそうなんですけどね。

さあ。まさか賢秀に続いて、公開プロポーズか?!次回に注目です。

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画像出典:NHK、サンスポ

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