【らんまん】96話|長屋の住民たちが引っ越しへ!
【らんまん】96話
朝ドラ【らんまん】第96話(第96回)が2023年8月14日(月曜)に放送。
万太郎(神木隆之介)は、全国の植物愛好家と手紙のやりとりをするようになる。波多野(前原滉)と藤丸(前原瑞樹)が長屋を訪ねて来ると、そこへこわ面の男もやってきて…
今回は【らんまん】96話の放送内容・感想・事前レビュー・出演者について!
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【らんまん】96話の放送内容
【らんまん】96話の放送内容です。
万太郎(神木隆之介)は『日本植物志図譜』最新号の発行の準備を続けていた。万太郎は虎鉄(寺田心)の学校の教師からの問い合わせに返信したことをきっかけに、万太郎の元には土佐の小学校教師らから植物の標本と、植物について尋ねる手紙が届くようになる。
万太郎のそんな様子を見ていた丈之助(山脇辰哉)がこう告げる↓
丈之助「新聞なら日本の各地で出てるだろ。標本を送ってくれれば草花の名前教えますって、ああちこちに広告出すの、どう?」
丈之助に言われて、万太郎はすぐに準備に取り掛かった。
――それから三年の月日が経過し、長屋の人々にも変化が…。
丈之助(山脇辰哉)は新聞連載をまとめた本を出版。その本が売れて、講師の仕事も決まり、妻を迎えて新居へと引っ越していった。
及川福治(池田鉄洋)の娘・小春は女中奉公へ行き、福治とゆう(山谷花純)は一緒になり、新居へと引っ越していった。
倉木(大東駿介)は運送会社で働くことになり、倉木家は社員寮へと引っ越した。
万太郎は丈之助が借りていた部屋を標本室としており、全国から集められた標本が並んでいる…。
槙野家は、千歳が4歳、百喜(ももき)が2歳になっている。寿恵子(浜辺美波)は幼い子どもを二人育てながら、お腹に新しい命を授かっていた。
万太郎は、全国の植物愛好家たちと手紙のやりとりをするようになっていた。ある日、波多野(前原滉)と藤丸(前原瑞樹)がやってくる。再会を喜んでいると、そこへこわもての男が…!?
万太郎は赤い旗での合図を確認し、借金取りが来ていると気づいて…。
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【らんまん】96話の感想
96話では長屋の住人たちが次々と引っ越していきました。
万太郎が「大好きじゃ!」と耳打ちし、照れる倉木さん(大東俊介)との場面が印象的です。
出会いは最悪だったのに、まさかこんな関係になって離れることになるとは…。
あと、福治の娘・小春ちゃんがゆうに「おとっさんのことよろしくね、おっかさん」と声をかけたシーンも良かったですね。お母さんとして受け入れてくれてるんだなってのが伝わります。
長屋のみんながそれぞれ長屋を出て行くのは寂しいです。
でも、丈之助が売れたり、福治とゆうがいっしょになったり、めでたいんですよね。良いことなんですよね…と自分に言い聞かせなきゃです。
長屋メンバーがまるで家族のように、ワチャワチャしているシーン、大好きでしたよ。ありがとう。みんなの未来に幸あれ!
【らんまん】96話の事前レビュー
大学を出禁になった万太郎ですが、全国から標本を集め、植物学者として歩んでいます。なんだかホッとしますし、寿恵子が3人目も妊娠中ということで幸せモードです。
そんな中、長屋の住人たちが次々と引っ越してしまうのは、寂しいところ。今後、再登場があることを期待してます。
長屋の住人たちの近況で一番驚いてしまったのは、福治(池田鉄洋)とゆう(山谷花純)が一緒になったということ。
たしかに万太郎が池でムジナモを発見した際、池のほとりで福治とゆうの会話が親密な感じではありました。でもやっぱり、まさか、な展開ですね。
【らんまん】96話の出演者
【出演】神木隆之介,浜辺美波,大東駿介,成海璃子,安藤玉恵,池田鉄洋,前原滉,前原瑞樹,六平直政,要潤,
【語り】宮﨑あおい
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画像出典「らんまん」公式HP
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