【らんまん】41話｜寿恵子の父の死の真相にネット驚愕！あの人思い出すとの声も！？

2024年11月12日

Jima

【らんまん】41話

朝ドラ【らんまん】第41話（第41回）が2023年5月29日（月曜）に放送。

41話で明かされた寿恵子の父の死の真相に対し、ネットでは驚愕の声が！あの人思い出すとの声も！？

今回は【らんまん】41話の放送内容・感想・出演者について!

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【らんまん】41話の放送内容

【らんまん】41話の放送内容です。

植物学雑誌の創刊を目指す万太郎（神木隆之介）は、田邊（要潤）から創刊の許可を得たいのだが、話しかけるタイミングがなかなかつかめない。

一方、寿恵子（浜辺美波）は、和菓子を届けに行ったことをきっかけに実業家・高藤（伊礼彼方）に気に入られ、高藤家の屋敷へ招待される。そして改めて舞踏練習会に参加してほしいと誘われる。

寿恵子「私には到底務まらないと存じます」「もとより不相応でございます。私は根津の菓子屋の娘ですから」

高藤「それだけ？もしかしてお父上が亡くなったことと関わりが？あなたのお父上は御一新の後に、陸軍に入られたのですね。陸軍はフランス式の軍隊を作ろうとしていた。乗馬も日本の乗り方とは逆に、西洋式に左側から乗るよう命じられ、お父上は落馬がもとでお亡くなりになった。言ってみれば西洋のやり方がお父上を殺した。あなたも西洋を憎んでいるのですか？」

寿恵子「いいえ。私は父が無理やりに押し付けられて亡くなったとは、思いたくありません。父はただ、きっと西洋のやり方に挑もうとしたのだとそう思っております」

高藤は心配していたが、寿恵子は西洋のダンスを嫌っているわけはなかった。高藤は改めて「ともに歩ける勇気あるご婦人が必要なのです」と寿恵子を舞踏練習会に誘う。そして、アメリカ人ダンス講師・クララ（アナンダ・ジェイコブズ）を紹介する。

寿恵子はドレス作りのため採寸へ。しかし帯をほどくことを拒む寿恵子。クララは着物よりドレスの方が踊りやすいことを伝えるため、自ら踊ってみせる。クララの優美なダンスに魅了された寿恵子は「よろしくお願いいたします。クララ先生」とクララの手をとる。そして採寸のために帯をほどく。

万太郎は植物学教室の波多野（前原滉）と藤丸（前原瑞樹）を長屋に招待し、植物学雑誌について話し合う。東京大学の学生で長屋の住人・堀井（山脇辰哉）や、仕事帰りの竹雄（志尊淳）も加わる。

竹雄は万太郎の実家が酒蔵を営んでいることを明かす。すると藤丸も自身の実家が酒問屋を営んでいることを明かした。

藤丸「ご実家はいま大変なんじゃないか？うちの父は言ってる。これから先、日本中の酒蔵が軒並み潰れていくんじゃないかって」

万太郎は、藤丸の指摘に不安を募らせる。

（つづく）

らんまん第41話のネタバレ,あらすじはここまで。

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