【ちむどんどん】46話|暢子がストーブ前を目指す

【ちむどんどん】46話(46回)

朝ドラ【ちむどんどん】第46話(第46回)が2022年6月12日に放送されました。

暢子がストーブ前を目指すストーリーで…。

今回は【ちむどんどん】46話のあらすじネタバレと感想について。

*本ページの情報は2022年6月時点のものです。最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。

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目次

【ちむどんどん】46話のあらすじネタバレ

【ちむどんどん】46話のあらすじネタバレです。

憧れのストーブ前

1976年秋。暢子(黒島結菜)が「アッラ・フォンターナ」で働きはじめて5年目の秋。

暢子はレストランの花形「ストーブ前」に挑戦したいと思っていた。

今は新作メニューを提案してオーナーに認められた矢作(井之脇海)が1ヶ月限定でストーブ前を担当。

荒い口調で指示を出す矢作。優先順位が混乱し、メイン料理を焦がすという失敗もしてしまう。

シェフの二ツ橋(高嶋政宏)がストーブ前を代わって、矢作はホール担当へ。

良子の復職

沖縄では良子(川口春奈)が娘・晴海と歩いていると、児童たちの声を聞いて、自分が小学校の先生であったときを思い出した。

夜。石川(山田裕貴)に相談してみた。

石川:「教員に復職したい?」

良子:「生きてる実感が持てないと分かったわけ。社会参加をしたい」

石川:「3年前、君は自分の意思でやめただろう」

良子:「3年前と状況が違う。晴海を保育園に預けられる」

石川:「那覇の両親の意見も聞いてみないと。俺は石川家の長男だのに」

良子:「認めないつもり?」

石川は先に眠ることにした。

ハワイの豚

猪野養豚場にて。賢秀(竜星涼)はお産の前の豚に柿を与えた。それに対して清恵(佐津川愛美)に叱られ、口論になっていた。

見かねて、猪野寛大(中原丈雄)が賢秀の味方になった。獣医に聞いたところ、柿を与えるのもOKだという。

清恵は「たまたま当たっただけ」と怒りが収まらなかった。

寛大は賢秀にずっといて欲しいと頼んだ。けれど、賢秀は今は仮の姿で、大儲けして親を楽にさせると相変わらず大口をたたいている。

「ハワイの豚って知ってるか」と寛大は言ったが、答えは教えてくれたなかった。

歌子の発熱

歌子(上白石萌歌)は、運送会社で働いていたが、熱を出して会社を休んでいた。

歌子の同僚・花城真一(細田善彦)が心配して家にまでやってきた。

優子(仲間由紀恵)が対応してくれた。

見舞いに来ていた良子は、「今度会社に行ったら告白されるかもよ」と、歌子に伝える。(喜ばせようとした?)

横になっている歌子は「やめて」と照れた。

新しいメニューを作れ

「アッラ・フォンターナ」にて。

暢子は二ツ橋の肉料理が「焼き色がデージ美味しそう」とみとれた。

二ツ橋は「味と同じくらい見た目は大事。醜い料理は出すべきではありません。」と言った。

厨房のバックヤードにて。

矢作:「悔しいけど、やっぱりシェフがストーブ前だと安心だよな」

暢子:「シェフは独立とか考えたことないんですかね?」

矢作:「10年くらい前に一度、独立して失敗して出戻りしたらしいよ。」

暢子:「アキサミヨー。そうなんですか」

暢子はミネストローネを、演劇評論家・淀川(本田博太郎)に出すと褒められた。しかし接客態度だけは減点だった。

そして、暢子はオーナーの房子(原田美枝子)から、「2週間以内に新しい店のメインとなるメニューを提案して。合格したら、とりあえず1ヶ月、ストーブ前を任せる。」

暢子は「アキサミヨー!」と喜んだ。

母からの電話

夜。優子(仲間由紀恵)は暢子に電話した。

そして、歌子に大きな病院で検査させるため病院を探して欲しいとお願いする。

暢子は「オーナーに聞いてみる」と答えた。

優子はもっと早く受けさせるべきだったと後悔していた。

46話の結末

フォンターナにて。大洗の二ツ橋から二ツ橋(高嶋政伸)シェフに電話がきた。

電話を切ったあと、二ツ橋は房子に報告する。

二ツ橋:「オーナー、来月ちょっと親元に帰ってきたいので…1週間ほど、お暇を頂けないでしょうか?もしかしたら、そのまま大洗に引き揚げることに…

房子:「こことを辞めるってこと?いつ辞めてもいいわよ。あなたの都合に合わせる。決まったら早めに知らせてね」

二ツ橋のことを房子は止めようとしなかった。

立ち聞きしていた暢子は「なんで急に?辞めないでください」と二ツ橋に告げる。

二ツ橋は「あなたはあなた自身のことを頑張ってください」と激励した。

(つづく)

【ちむどんどん】46話の感想

46話は、暢子がストーブ前を目指す展開。

野球でいうと4番バッターの花形ポジションです。

まあ、暢子がまた髪の毛を縛らないのが気になってしまいますが…もうそこはツッコんでも仕方ないのかも。

二ツ橋さんは茨城県大洗町が出身みたいですね。もしかしたら、親が飲食店を経営していて、後継ぎなのでしょうか。そんな雰囲気でしたね。

オーナーもいつか来ること、と受け止めていた様子。

ともかく、暢子は新作料理を作って、ストーブ前(仮)の座を射止めることができるでしょうか。注目ですね♪

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画像出典:NHK

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