【ちむどんどん】第8週のネタバレ!歌子のオーディション結果は?
【ちむどんどん】第8週のネタバレ!
NHKの朝の連続テレビ小説(朝ドラ)【ちむどんどん】第8週「再会のマルゲリータ」のあらすじネタバレをお伝えします。
ちむどんどん第7週では、暢子がレストランで奮闘。良子は好きな人との結婚も決まりました。
第8週では、暢子がなぜか新聞社へ!?ついに和彦くんと再会。歌子(上白石萌歌)のオーディション結果は?ネタバレありで紹介!
今回は【ちむどんどん】第8週のネタバレについて。
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【ちむどんどん】第8週のネタバレ
『ちむどんどん』第8週のあらすじネタバレを紹介!
36話(5月30日)
暢子(黒島結菜)が沖縄を出てから1年が経った。
右も左も分からない新人だった暢子も、ある程度仕事ができるようなっていた。
だが、オーナーの房子(原田美枝子)から突然衝撃の通告を受ける暢子。その内容は…。
沖縄の比嘉家では良子(川口春奈)が妊娠して間もなく出産を迎えそう。
そして母・優子(仲間由紀恵)と暮らす歌子(上白石萌歌)は、誰にも言えないある秘密の想(おも)いを抱えていた。
【出演】黒島結菜,仲間由紀恵,竜星涼,川口春奈,上白石萌歌,高嶋政伸,原田美枝子,中原丈雄,片岡鶴太郎,山中崇,
【ちむどんどん】36話|暢子の料理知識のなさに視聴者総ツッコミ!
37話(5月31日)
暢子は房子から突然クビの宣告を受けるが、「それが嫌だったら、ある場所で働いて評価を得てくること」と言われる。
新しい職場に挑んだ暢子は、そこで子供の頃に沖縄で交流した青柳和彦(宮沢氷魚)と再会。
その頃、沖縄の実家では、歌子(上白石萌歌)が、新人歌手発掘のオーディションを受けたいと思い…。
【出演】黒島結菜,上白石萌歌,原田美枝子,片岡鶴太郎,山中崇,
【ちむどんどん】37話|史彦(戸次重幸)のセリフ死にネット驚き
38話(6月1日)
暢子は、房子に送り込まれた新聞社のアルバイト仕事で、新聞記者になった和彦(宮沢氷魚)と再会。
新聞社の上司・田良島(山中崇)、和彦の同僚で恋人の愛(飯豊まりえ)とも出会う暢子。
和彦は暢子と同じ鶴見の下宿に引っ越してくることに。
和彦は「この辺りで部屋を探してたら、貸間ありの札を見つけて」と言う。
暢子は和彦の、とある料理絡みの取材を手伝うことになる。
一方、沖縄では歌子が、暢子の励ましも受けて歌手のオーディションを受けるが…。
【出演】黒島結菜,仲間由紀恵,川口春奈,上白石萌歌,片岡鶴太郎,山中崇
【ちむどんどん】38話|田良島(山中崇)登場で面白くなってきた!
39話(6月2日)
暢子は和彦の仕事でイタリア人シェフ・タルデッリ(ジローラモ)のインタビューを手伝う。
だがその結果、和彦の書いた記事は大きな問題を起こしてしまい…。
沖縄では姉・良子が間もなく出産を迎える。
妹・歌子は母・優子に黙って歌手のオーディションを受ける。
病気がちで内気な歌子は、オーディションで必死の思いで歌い上げたが…。
【出演】黒島結菜,仲間由紀恵,川口春奈,上白石萌歌,高嶋政伸,原田美枝子,山中崇,
40話(6月3日)
暢子は、和彦の仕事を手伝い、再びイタリア人シェフの追加インタビューに臨む。
そして、シェフがこれまでインタビューでは語っていなかったとある秘密を突き止める。
沖縄では歌子が、体調を崩して歌手のオーディションは落選してしまう。
歌子は健康に恵まれない悔しい想いを吐露する。
そんなときに、良子が産気づいた…。良子は手を握る歌子に「歌って」と頼む。
【出演】黒島結菜,仲間由紀恵,竜星涼,川口春奈,上白石萌歌,原田美枝子,中原丈雄,片岡鶴太郎,山中崇,
『ちむどんどん』第8週のあらすじネタバレはここまで。
【ちむどんどん】第8週の事前レビュー
『ちむどんどん』第8週を事前レビューします。
歌子のオーディション結果は?
歌子(上白石萌歌)の新人歌手発掘のオーディション結果は不合格でした。体調不良が原因だったようです。
歌手になるチャンスが絶たれてしまった歌子。
そんな中、産気づいた良子が歌子に「歌って」と頼みます。
歌子が「歌う意味」を知る?
予告動画では横たわる良子がセーラー服の人物=歌子(?)に向かって「怖い」ともらしています。
歌子の歌声が苦しむ良子を励ますことでしょう。
歌子は、歌う意味を知るのでは?
つまり歌手になることが目標ではなく、歌うことで「人に勇気・元気を与えること」だと気づくと…予想。
オーディションでは落選してしまった歌子ですが、下地先生もかつて言っていたように歌うことをやめないでほしいです。
ストリートで歌い続けてメジャーデビューすることもありますからね。(険しい道ですが)
良子が「怖い」といった意味
しかし、産気づいた良子が「痛い」じゃなくて「怖い」と言ったことが違和感。
「母親になることが怖い」んだとは思います。
初めて母になるので不安はあるでしょうけど、出産のときに言いますかね?
何か事情があるのでしょうか。
障害ある子が産まれる可能性が事前に分かっていたとか?1970年代の医学でどこまで診断できるのかはわかりませんが、この題材をこの作品に入れなくても…と思いますし、ないでしょう。
私(筆者)は、【出演者】に山田裕貴さんの名前が消えていることから以下の2つを予想。
(1)石川の親に反対されて離婚。(古い価値観の親らしいので、良子の兄が詐欺師とわかって離婚させられた)
(2)石川は事故や病気で亡くなった。
どちらにしてもシングルマザーへの不安から「怖い」と急に言ってしまったのでは?
あくまで予想です。果たして?
(追記)訂正します。テレビ雑誌の「第9週あらすじ」によると、良子と石川博夫は離婚していませんでした。もちろん石川は亡くなっていません。…夫婦関係に問題を抱えているそうです。出産のときもその不安があったのかもしれないですね。石川に限って浮気はないとは思いますが一体何が?
暢子が新聞社のバイトをする理由
予告動画で、房子が暢子に「クビ」といっています。
しかし、それが嫌なら新聞社で働くよう言い渡しました。
なぜ暢子はまたクビを宣言されたのでしょうか?なぜその代わりが新聞社でアルバイト?
予告動画で「マルゲリータ」の知識を客(本田博太郎)が語り、暢子が「まったく知りません」と言っています。
もしかすると、知識がないことが客にバレてお店に迷惑がかかったからクビ…という理由かも?
新聞社では、暢子がイタリア人のシェフにインタビューすることも「あらすじ」でわかっています。
つまり、暢子が新聞社のバイトをする理由はイタリア料理を学ぶためと予想します。
新聞って政治経済や事件・事故報道がメインだと思うのですが、それは社会部・政治部・経済部。ほかに文化部・運動部などの部門があります。
イタリア料理のシェフにインタビューするのは文化部でしょうか。和彦くんは父が民俗学者で、沖縄を紹介する記事も書きたいそうなので、文化部なんでしょう。
「ヒロインがいきなりなぜ新聞社に!?」という展開ですが、一応そこでバイトする意義や和彦との繋がりはあるようですね。
画像出典:NHK