【君と世界が終わる日に/シーズン2】のネタバレを最終回まで!黒幕の正体と目的、結末は!?
【君と世界が終わる日に/シーズン2】のネタバレを最終回まで!黒幕の正体と目的、結末は!?
仲間を失いながらも生き延びる響(竹内涼真)と来美(中条あやみ)たち。
シェルターや猿ノ島にも新種のゴーレムが現れ、さらなる困難が押し寄せる!
ゴーレムを操る“彼ら”とミンジュンそっくりの謎の男の正体は!?
【きみセカ/シーズン2】の全話ネタバレと最終回・結末予想について!
【君と世界が終わる日に/シーズン2】1話のあらすじネタバレ
<あらすじ>
ゴーレムに占拠された終末世界を小笠原来美(中条あやみ)と共に生き抜いた間宮響(竹内涼真)。街からは食料や物資が消え、謎の印が付けられたゴーレムの死体が増えていた。猿ノ島にシェルター「希望の家」からの野呂(吉沢悠)が現れる。来美の身体には首藤の実験のせいか異変が現れる。仲間割れした響は、記憶が曖昧になり、響のことさえ忘れて恐れる来美を連れてシェルターに向かう途中、秋吉蓮(本郷奏多)という男に遭遇する。
【君と世界が終わる日に/シーズン2】2話のあらすじネタバレ
<あらすじ>
間宮響(竹内涼真)が目覚めるとそこはシェルターだった。記憶を失くした小笠原来美(中条あやみ)を診療していたのは、なんと行方不明になっていた響の父・拓郎(小市慢太郎)!ゴーレムがいないはずのシェルターには新種ゴーレムが出没して、シェルターの社長・秋吉美沙子(濱田マリ)が噛まれてしまう。ゴーレムを知らないシェルターの住人たちと響たちは衝突し…。
【君と世界が終わる日に/シーズン2】3話のあらすじネタバレ
<あらすじ>
小笠原来美(中条あやみ)の薬を探しに、響(竹内涼真)が福島へと旅立った後、等々力(笠松将)や佳奈恵(飯豊まりえ)、坪井(小久保寿人)らはシェルターに向かう。美沙子の死後、シェルターには新ルールが作られ、元リゾート会員が避難民に対して差別を行うようになり、感染者は直ちに安楽死させることに。そんな中、産気づいた菜々子(真魚)がゴーレムに噛まれてしまう。一方、猿ノ島に残ったジアン(玄理)と桑田(浅香航大)にも危険が迫る!
【君と世界が終わる日に/シーズン2】4話のあらすじネタバレ
<あらすじ>
シェルターは食糧や飲料水の在庫が尽きてきた。避難民差別のトラブルから、甲本(マキタスポーツ)たちの家族というウソがバレてしまう。早速追い出しにかかる辺見(木村了)に煮え切らない態度の秋吉蓮(本郷奏多)。調達班としてシェルター外に出た等々力(笠松将)や佳奈恵(飯豊まりえ)の運命は?記憶喪失と感染者としての孤独に苦しむ来美(中条あやみ)と秋吉が急接近。響(竹内涼真)はまだ帰ってこないのか…。
【君と世界が終わる日に/シーズン2】5話のあらすじネタバレ
<あらすじ>
福島から帰った響(竹内涼真)はこともあろうに来美(中条あやみ)と秋吉(本郷奏多)のラブシーンに遭遇。秋吉を責める響だが、来美は意外な行動に…。シェルターの物資を盗んでいると疑いをかけられる甲本(マキタスポーツ)たち。しかし犯人は「彼ら」と繋がった意外な人物だった!最終回直前、怒涛の急展開!
【君と世界が終わる日に/シーズン2】最終回のあらすじネタバレ
<あらすじ>
甲本(マキタスポーツ)たちの惨劇を目の当たりにして動揺するシェルター住民たち。「彼ら」との取引に失敗した秋吉(本郷奏多)よりリーダーシップを発揮する響(竹内涼真)に信頼が集まる。来美(中条あやみ)が感染している身で出産すべきか悩むなか、響は秋吉と対決。ゴーレムを解放した犯人は意外な人物、そしてさらなる大惨劇が…。
【君と世界が終わる日に/シーズン2】の最終回・結末予想
【きみセカ/シーズン2】の最終回・結末予想を書いていきます。
シーズン2の謎を整理
シーズン2の結末に繋がると思われる事項は次の通りです。
- 響の父・拓郎は今まで何してた?黒幕?
- 拓郎が「一緒に逃げた女」は美沙子?
- 新種のゴーレムの正体は?
- シェルター幹部が恐れる“彼ら”“アレ”の正体は?
- 黒ミンジュンの正体は?
- 響は来美のために薬を持って帰れるのか?
- 最後まで生き残るのは誰?
- 来美は記憶を取り戻して響と幸せになれる?
“彼ら”“アレ”の正体は?
安全なはずのシェルター敷地内の怪しいトンネルから、たびたびゴーレム/ゾンビが解き放たれます。シェルターの幹部だけが知っている“彼ら”“アレ”の正体が気になりますね。
“彼ら”“アレ”=ゴーレム/ゾンビ、ということではなく、ゴーレムを管理している組織があるということ。
4話では、辺見が「まさかまだアレと繋がっている?」と秋吉を追求しましたが、秋吉は首を振りました。秋吉はあのトンネルの存在を知っているのだから、完璧に封鎖すればいいのに、なぜしないのか。
簡単には壊滅できないような地下組織や巨大なゴーレムのシェルターがあるということなのか。
ここで怪しいのは「政府」です。シーズン1のイントロのメッセージに「政府を信じるな」とあったのに、ここまでまったく政府が出てきません(笑)。首藤がいた日韓感染症機構が政府機関ということだったのか、謎が残ります。
・ゴーレムウイルスを作ったのは首藤。妻の難病を治すため。
・間宮拓郎は製薬会社の研究員で妻の死後「女と逃げて」行方不明だった。
・秋吉美沙子と拓郎は大学の同窓生。
・拓郎も美沙子もゴーレムに詳しい。
間宮拓郎と美沙子は、ゴーレムウイルスに深く関わってきたことは間違いない。2人はもちろん駆け落ちしたのではなく、極秘のプロジェクトに関わらざるを得なかったか、秘密を知っている拓郎の安全を守るために美沙子がかくまっていたのか。
どうもしっくりこないですね。
<追記>
5話で間宮拓郎がこれまでのことを響にざっくり告白。首藤の作ったゴーレムウイルスは、ある巨大な組織によりばら撒かれ広まってしまった。拓郎は響に危害を加えると脅されて何もできなかった。
鍵を握る人物のはずなのに、告白がざっくりすぎる!
「死ぬ前に組織について語っていた」という場面が最終回で出てくるかもしれませんが…。
野呂(吉沢悠)が怪しい!
元避難民なのに、差別もされないし幹部として仕切ることもある野呂(吉沢悠)が怪しいという噂です。
野呂については別記事で考察しました。
「彼ら」と繋がっていたのは秋吉!
「彼ら」の正体は過激派元リゾート会員で、物資の横流しを強要されていたと秋吉が告白。
秋吉を操っていたのは黒ミンジュンでした。
武力がないから武力では戦わない、最後の交渉をした秋吉ですが、いったいどんな交渉で手を打ったのか…。5話で勝利と甲本が襲われたのは、この交渉決裂から?
ただまだ裏切り者はいそうです。
X印の新種ゴーレムと黒ミンジュン
突然現れた黒ミンジュンと新種ゴーレムに付けられたX印。
X印が「エックス」なのか「バツ」なのか不明ですが、何かを探していて違うと思ったものに×を付けているようにも思えます。
5話で「彼ら」は過激派の元リゾート会員だとわかりましたが、拓郎が言っていた「巨大組織」との関係は?
最終回・結末予想
4月18日現在配信中の5話で急展開!
・首藤が作ったゴーレムウイルスをばらまいたのは巨大組織
・「彼ら」と繋がり、物資を流していたのは秋吉
・黒ミンジュンらは医師や薬品も必要としている
・来美が妊娠!
6話/最終回の予告を見ると、シェルターの住民も皆殺しのような光景が!
急に出てきた巨大組織って何? ほかの世界はどうなってるの?
来美が妊娠したのは響の子? 生まれてくる子供は人間?ゴーレム?
あと1話で回収できるのか?という感じがアリアリ。
・謎を残したまま、響たちは次の終末世界に突入して続きは劇場版で!
5話で一旦お別れしてしまった響と来美ですが、やはりこの2人には幸せになってほしい。そして「続きは劇場版で」にだけはならないようにスッキリ終わらせて欲しいですね!
<最終回後追記>
結局、今回回収されたのは、野呂が秋吉美沙子を恨んでゴーレムを利用して殺したり混乱を引き起こしたということだけ。黒ミンジュンの正体も「彼ら」の正体も、日本がどうなっているのかもわからないままに。
そして最終回ではやはり「シーズン3」の製作発表!そうですよね、広げに広げた伏線、まだ大事なところが全然回収されていないのですから。
これはひょっとすると、「シーズン3」でも収まらずに長期シリーズ化されることになるかもしれません。目指せ「ウォーキング・デッド」!?「ウォーキング・デッド」はシリーズ集結が発表されているので、人気ゾンビドラマとして取って代わられるかも!?
シリーズ3は2022年2月25日(金)からHuluで配信スタートです!
その前に金曜ロードショーで「特別編」を放送! 楽しみですね!
コメント