【君と世界が終わる日に/シーズン2】1話のネタバレと感想！来美（中条あやみ）が変異ゴーレム化!?

2021-03-23 10:39

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【君と世界が終わる日に/シーズン2】1話のネタバレと感想！来美（中条あやみ）が変異ゴーレム化!?

首藤（滝藤賢一）との死闘の末、生き残った響（竹内涼真）、来美（中条あやみ）と仲間たち、刀集団の坪井（小久保寿人）らは猿ノ島でサバイバル生活を続ける。

食糧が尽きていく中、島にいないはずのゴーレムが現れるようになる。

そして首藤の実験台になっていた来美の体に異変が！?

今回は【君と世界が終わる日に/シーズン2】1話のあらすじ・ネタバレ・感想について！

【君と世界が終わる日に/シーズン2】1話のあらすじ

首藤との決着の3週間後。響（竹内涼真）ほか生き残った仲間たちは猿ノ島でサバイバル生活を続けていた。

釣りや農耕で食材確保しようと試みるが厳しい状況が続く。

釣りから帰る響を迎える来美（中条あやみ）。ケガの手当をする来美と愛を確かめ合う響。しかし、響を抱きしめる来美の腕にはなぜか血管が浮き出ていて…。体の変化に戸惑う来美。

御前崎（宇野祥平）はジアン（玄理）に、駐屯地で見つけた来美の資料について問い詰めるが、ジアンは「ゴーレム化の兆候はない」と濁す。

食糧が得られないままでは飢え死にする。シェルターに行ってみないかと響。危険を冒しても正体不明のシェルターに行くメンバーを募ると、響、桑田（浅香航大）とともに来美が手を上げる。来美は医師としてやるべきことがあると手を下ろさせる響に、恋人だけひいきするなと非難の声が上がる。

刀集団・ハルを噛んだのは来美?

ハル（田中道子）はシェルターの先発隊に名乗り出る。自分の命より大切な存在である坪井（小久保寿人）に「生きてほしい」と願うが…。

洗濯物を干す来美は、手に浮き出る血管に体の異変を感じて慄く。

全員が納得できる答えなんかないと言う坪井に、響は全員の意見を聞くべきだと主張。

桑田が無線機で受けた「希望の家」からの通信を響に繋ぐ。その夜、警備をしていたハルは何者かに襲われ、来美もその頃徘徊していた。

来美は響に話しかけられても意識がなかった。来美は響に感染の疑いを漏らす。

その頃、佳奈恵（飯豊まりえ）は来美が首藤に打たれていた薬はゴーレムウイルスと関係があるのではないかと等々力（笠松将）に示唆する。等々力は確証がないから誰にも言うなと釘をさす。

シェルターからやってきた野呂（吉沢悠）が上陸する。紹子たちから響のことを聞いてやってきたと言うが、なかなか野呂を信じられない響。人道的見地から…正直にいえば医者が欲しいという野呂。食糧と引き換えに医師をひとりくれという野呂を疑う響と桑田。

島に医師が2人いるとなぜか知っている野呂は、ずっと響たちを見ていたからだと言うが信じられない響と桑田。野呂は気が変わったら来てほしいとシェルターの地図を渡す。

ハルが行方不明になる。

来美の体を診察するジアン。ゴーレムに噛まれたハルが発見される。もしかして自分がやったのではないかと怯える来美。坪井は苦しみながらもゴーレム化したハルの息の根を止める。

ゴーレムがいないはずの島でなぜ!?

来美を疑い、腕に浮き出た血管を見せる佳奈恵。ジアンは、首藤が来美にゴーレムウイルスを投与していたが抵抗遺伝子がある来美は普通と違う。発症もしていないと主張。

ハルがゴーレムになったのは来美のせいだと思い込む坪井は、来美を殺そうとするが響が止める。来美は自ら感染したと告白する。でも証拠は何もない、と坪井を止める響と桑田。坪井は、来美をここに置いておいていいかどうかの多数決を採る。手を上げたのはジアンひとり。響は来美と島を出て行くと宣言する。

その頃、手足を拘束された来美に等々力が接近。等々力は「迷惑をかけたくない」という来美を逃していた。来美を追いかける響だが、来美は「来ないで」と首筋にナイフを当てる。そんな来美を抱きしめ、「俺が助ける」「シェルターに行こう」という響。

ハルを殺した来美が許せない坪井は、みんなに響に近寄ることも禁じるというが、勝利（田中奏生）がハルを噛んだゴーレムは別にいると言いに来る。それはこれまでのゴーレムと違う傷を追った変種のゴーレムだった。

【君と世界が終わる日に/シーズン2】1話のネタバレ

響は来美とシェルターへ

来美とシェルターを目指す響は、林道の中でゴーレムの叫び声を耳にする。来美は、自分のゴーレム化を感じて自分を置いていってくれと頼む。来美はたくさんの命を救えるだろ、絶対諦めない、助けるから信じてと響。

咆哮するゴーレムたちを血まみれになって退治する響だが、その頃来美の体ではゴーレム化が急速に進んでいた。しかしこれまでのゴーレムと違い、半分ゴーレム、半分人間のような様子。

響が来美のもとに帰ると、来美は血まみれの響を恐れて逃げ出す。通りかがりの秋吉蓮（本郷奏多）が来美を助ける。響は来美の夫だと言うが…。

その後、響はふと気づくとシェルター「希望の家」にいた。そのシェルターにはずっと前に行方不明になっていた響の父親（小市慢太郎）の姿が!!