『レッドアイズ』8話のネタバレと感想!小牧(松村北斗)内通者説浮上、伏見(亀梨)の前に鳥羽が!?
日テレ土曜ドラマ『レッドアイズ監視捜査班』8話のネタバレと感想と視聴率!
小牧(松村北斗)内通者説浮上、伏見(亀梨)の前に鳥羽が!?
小牧(松村北斗)と長篠(趣里)の息の合った“ながこま”コンビに大注目!
伏見(亀梨和也)と島原(松下奈緒)の前に現れたのは…。
内通者の核心に迫る2021年3月13日放送『レッドアイズ監視捜査班』2話の視聴率、ゲスト、ネタバレ、感想を紹介します。
◆『レッドアイズ』の最終回ネタバレと視聴率!結末は亀梨和也の復讐劇に背筋が凍る!? | 【dorama9】
『レッドアイズ監視捜査班』8話の視聴率
『レッドアイズ監視捜査班』8話の視聴率は分かり次第更新します。
『レッドアイズ監視捜査班』8話のゲストはラッパー・TKda黒ぶち
『レッドアイズ監視捜査班』8話のゲストは、ラッパーのTKda黒ぶちさんです。
警察官役でしっかり黒ぶちメガネをかけています。
『レッドアイズ監視捜査班』8話のあらすじ
『レッドアイズ監視捜査班』8話のあらすじを紹介します。
伏見響介(亀梨和也)と湊川由美子(シシドカフカ)は、逃亡した蠣崎(忍成修吾)を追うが、蠣崎は共犯者とKSBCを占拠し、刑事部長の奥州(矢島健一)の元に、KSBC内部の映像を送りつける。
伏見は奥州にSITの出動を要請するが、奥州は極秘に事件を解決するよう命じる。
KSBCに入ることができない、伏見、湊川、山崎(木村祐一)、小牧(松村北斗)は、伏見探偵事務所に。小牧は長篠(趣里)の手引きでKSBCへのハッキングを開始し……。
『レッドアイズ監視捜査班』8話のネタバレ
『レッドアイズ監視捜査班』8話のネタバレを紹介します。
蠣崎(忍成修吾)を追う伏見(亀梨和也)
警察病院から逃亡した蠣崎(忍成修吾)。
目的場所はKSBC。
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島原の部屋にカギマークの絵が飾られている。
島原由梨(松下奈緒)は鳥羽和樹(高嶋政伸)のカウンセリングを受ける。
夫のことを後悔しているという。
「もう二度と大切な人を失いたくはない」
鳥羽、その後何者かに電話。
「うまくいったようです」
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通信指令センター(声:下野紘)
「山下中央署管内、神奈川警察病院内から逃走した被疑者にあっては蠣崎孝太郎と判明。
現在までの情報によれば、病院内から逃走手段不明なるも病院周辺に潜伏していた可能性がある。各警戒員にあっては綿密な検索をされたい」
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逃亡した蠣崎の行方を追う伏見響介(亀梨和也)と湊川由美子(シシドカフカ)、小牧要(松村北斗)と山崎辰二郎(木村祐一)。
伏見と湊川は病院に、小牧と山崎はKSBCに向かう。
KSBC内でも画像を駆使して蠣崎の足取りを追う。
蠣崎(忍成修吾)がKSBCを占拠
真弓(坂口拓)、トラックから降り
「そっちも準備を始めろ」と何者かに指示。
小牧要(松村北斗)と山崎(木村祐一)は神奈川県警に到着。
この時、山崎は清掃員とぶつかる。
伏見に到着の連絡を入れる小牧は、「ヒントはないの」と。
伏見は「すべての事件にこのマークが発見されている」とカギマークを送る。
ここで山崎(木村祐一)が先ほどの清掃員のくつのマークに気づき、急いであとを追う。
山崎「蠣崎の狙いはKSBC」
**
その直後、KSBCに蠣崎を含む3人の人物が。
銃を持つ蠣崎は、島原(松下奈緒)の前に。
そして、情報分析官の阿蘇涼子(泉川実穂)を撃つ。
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鳥羽
「さあ、最終章の始まりです」
怪しい刑事部長の奥州(矢島健一)
刑事部長の奥州(矢島健一)の元に、KSBCをのっとられた画像が送られてくる。
伏見は、刑事部長の奥州(矢島健一)にSITを要請するが、奥州は極秘で進めるように指示する。
「犯人たちの目的を阻止するんだ」
何を知っているのか、と問う伏見に答えを言わない奥州。湊川と伏見は不審を抱く。
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KSBC
島原はすぐにSITが来る、というが。
蠣崎は「それはない」と自信満々だ。
「復讐なら終わったはずでしょ」と島原。
「俺の復讐は終わった」という蠣崎。
蠣崎の共犯者はPCに向かう。
「やれ」と蠣崎。
奥州のもとにメール。
過去の事件の内容とともに「奥州はやく辞めろ」とある。
小牧(松村北斗)が長篠(趣里)とタッグを組む
KSBCへ立ち入れなくなり、伏見、湊川、山崎、小牧は、かつての探偵事務所へ。
KSBCでは警戒アラームが鳴り響く。
これは、小牧からの長篠(趣里)へのアプローチ。
長篠がそれに気づいた。
小牧は、長篠の手引きでKSBCのシステムに入り込むことに成功した。
画面には、阿蘇の倒れている姿が。
ハッキングにより、伏見らにも情報が入ってくる。
奥州から伏見に電話。
KSBCの映像を送ってくれと、いう。
蠣崎は目的を話す。
蠣崎が欲しいのは、警察が保有する機密文書「B2ファイル・レベル7」。
島原ならこの機密文書を開けることができる。
島原は、アクセス権はあるが閲覧はできない。
伏見は奥州に連絡をするが、その件に関しては答えてくれない。
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KSBC。
ファイルのコピーを手に入れる蠣崎。
島原は、蠣崎の腕にあのカギマークがあるのを見つける。
「あなた先生に操られているのね。先生は何者なの」
「いずれわかるさ」と蠣崎。
**
鳥羽。
小牧の写真を見つめ、怪しく微笑む。
蠣崎(忍成修吾)の正義
KSBC
BSファイル、正式名称は、ブルーブラッドリスト。
ファイルデータをコピーしたUSBCをPCにつなげる蠣崎。
社会的地位のある人間の犯罪は警察上層部によって、事件にならなかったことにする。リストには、隠ぺいされた人物の情報が入っているのだ。
島原は、奥州の言葉を思い出す。
「まさか……」
「俺の復讐は終わった。だが、世の中には復讐したくてもその相手がわからない奴がいるんだよ。だから解放してやるんだよ」と蠣崎。
<真犯人の情報公開まであと10分>
とHPの画面に。
KSBCのシステムを使い、隠ぺいされた犯人の情報を公開する、それが蠣崎の目的。
「これは正義だ」という蠣崎。
そして、島原に銃を向けパスワードを入力しろ、と迫る。
それを拒む島原に
「部下が死ぬ。それが正義なのか」と蠣崎。
その時、阿蘇が
「教えてないでください。覚悟して警察官になった」と。
長篠も阿蘇の意見に同意する。
島原は蠣崎に迫る。
「(私を)うちなさい。私には失うものがない」
しかし、KSBCの画面にはるかの映像が。
次の標的は島原(松下奈緒)の妹・はるか(髙橋ひかる)
スナイパーがカフェ「ストーンズキッチン」にいる島原の妹・はるか(髙橋ひかる)を狙っている。
急いで、伏見はカフェに向かう。
カフェの店主・石津(福澤重文)に連絡をし、はるかを逃がすように指示する。
石津は犯人に気づかれないように、狙いが定まらない場所に誘導。
スナイパーに何者かが
「目をはなすといったはずだ」と連絡。
スナイパーは、ビルから降りて、ワゴンに近づく。
はるかが走って逃げる。
それを追うスナイパー。
一方、伏見も現場に近づき走る。
スナイパーがはるかを追い詰めた。
そこに、伏見が。
はるかに銃を向けるスナイパー。
その様子がKSBCに画面にうつっている。
「お前の決断で妹が死ぬ」と蠣崎は島原に迫る。
島原(松下奈緒)の銃が蠣崎(忍成修吾)に!
一方、探偵事務所では小牧がKSBCのネットを操作。
蠣崎が銃を放つ瞬間に、KSBC内に火花が散る。
**
伏見ははるかを人質に取っている犯人に迫る。
伏見
「投降しろ。お前たちの計画は失敗した」
犯人
「……それはどうかな?」
**
KSBC
銃口を蠣崎に向ける島原。
「どうした、うたないのか。頼む、早く終わりにしてくれ。俺を殺してくれ」
蠣崎は島原に言う。
島原の銃口は、蠣崎の額にある。
伏見は島原に言う。
「そいつは島原さんを殺人者にしたいだけだ。挑発にのるな」と。
「あなたの思い通りにはならない」と島原は蠣崎に。
島原の銃を奪おうとする蠣崎と島原はもみ合いに。
銃声が響く。
蠣崎は腹をうち
「俺のことを殺してくれ」と懇願する。
<もう一度だけやってみよう。死ぬのはとても簡単で、難しいのは生き続けることなのだから
ロバート・W・サーヴィス>
**
「USBCのデータは復元できなかった」と奥州に報告する島原。
「いろいろあって大変だったろう。先生に会って話をきいてもらったら」
と鳥羽に会うことを勧める。
鳥羽(高嶋政伸)「始めましょう」
真弓にメッセージ
<俺の合図で動きだせ>
真弓と鳥羽。
「内通者のほうはどうですか」
と鳥羽。
「いつでも動かせる状態です」
と真弓。
鳥羽
「ではいよいよ始めましょう」
青いコートを羽織る。
**
病院で眠る蠣崎。
何者かが病室に。
ラストネタバレ
島原は伏見を呼び出す。
「あなたが追ってる先生、もしかしたら、私が知ってる人物かもしれない」
そういって、鳥羽のクリニックの写真を見せる。
ここ、と指さす画面にカギマーク。
**
その時、鳥羽がKSBCを訪ねてきた。
島原と伏見は鳥羽の元に。
鳥羽、怪しく笑う。
<続く>
『レッドアイズ監視捜査班』8話の感想
『レッドアイズ監視捜査班』8話の感想を紹介します。
レッドアイズめちゃめちゃ気になる…、ホームページの矢印、小牧くん指してるから黒幕っていうのはちょっと単純すぎる気がするんやけどな… (シンプルに黒幕であって欲しくないだけやけど笑笑)
レッドアイズ、伏線スゴすぎて毎回感動してるんだけど、今回次回でその伏線全部わかるんだなって感動してる…
関係はあるだろうけど匂わせしすぎて犯人じゃなさそう、ただあんな可愛い小牧くんが闇堕ちする展開は見たすぎる…!
内通者は小牧くん(北村北斗)!?
【レッドアイズ】8話は、本当にスリリング。いったい誰がなぜ?と頭の中に疑問符がグルグル。
蠣崎(忍成修吾)の狙いはわかりましたが、正義とは何なのでしょう。蠣崎は、婚約者を殺されたことで、その悲しみに耐えきれない。「俺を殺せ」という蠣崎は、悪ではあるけど、悲しみがこみあげてきました。
いよいよ鳥羽(高嶋政伸)が動きだしました。あのカギマークもあちこちに発見されてきています。問題は、内通者。内通者は小牧!?の声多し。まさか小牧くんが?そんなことはない、と打ち消す声も多し。確かに小牧説は安易すぎる気もするのだけど、鳥羽の怪しい微笑みがとても怖いです。
来週は、伏線がわかる!?笑っても泣いても叫んでも「レッドアイズ」は残り2話。次回もお見逃しなく♪♪
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記事内画像:『レッドアイズ監視捜査班』公式サイト
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