【恐怖新聞】4話のネタバレと感想!時間がない死迫る詩弦が勇介の命を狙う!?

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恐怖新聞4話

オトナの土ドラ【恐怖新聞】4話のネタバレと感想!
恐怖新聞を届けていたのは隣人のともを=鬼形礼(坂口涼太郎)だとわかると、鬼形礼は本性をさらけ出し……。
詩弦()は、勇介(佐藤大樹)と桃香(片山友希)の関係に気づき、思わぬ行動に!
想像以上の急展開に目が離せない【恐怖新聞】4話のあらすじ、ネタバレ、感想を紹介します。

目次

【恐怖新聞】4話のあらすじ

恐怖新聞4話
【恐怖新聞】4話
鬼形礼(坂口涼太郎)

【恐怖新聞】4話のあらすじを紹介します。

浮気の代償

冬夜(猪野学)からともを(坂口涼太郎)が鬼形礼だと知った詩弦(白石聖)は、冬夜から恐怖新聞を逃れる方法を聞く。その方法は、新聞紙に名前を書かせ、契約を他の人間にするということだ。
詩弦は誰かに名前を書かせようと考えるが、その恐ろしさに気づき歌子()に相談する。
そんな中、勇介(佐藤大樹)が桃香(片山友希)とカフェにいるところを見てしまい……。

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【恐怖新聞】4話のネタバレ

【恐怖新聞】4話のネタバレを紹介します。

恐怖新聞を逃れる方法

ともをは鬼形礼(坂口涼太郎)。恐怖新聞を届けているのは鬼形礼だと聞いた詩弦(白石聖)冬夜(猪野学)と会い、恐怖新聞から逃れる方法を聞く。

恐怖新聞のわら半紙に名前を書かせると契約者が変わり、新規契約者となり新聞はそっちに届く。契約を移しても、新規契約者が死んでしまうと、再び恐怖新聞は前契約者に届いてしまう。

「とくかく急げ」と冬夜。

**

冬夜を追う刑事の篠崎(駿河太郎)
冬夜は血を吐き倒れる。

翌朝、詩弦は隣人に会うと、ともをは別人になっていた。その人が本物のともをだと知る。

恐怖新聞を届ける鬼形礼(坂口涼太郎)

鬼形礼(坂口涼太郎)は、詩弦に正体がバレると堂々と恐怖新聞を届け始める。
詩弦は、誰かに名前を書かせてしまおうかと思い始め、名前を小さな女の子に書かせようとする。そんな自分を恥じた詩弦は、歌子(黒木瞳)に相談する。
歌子は、自ら名前を書こうとする。

**
冬夜は病院に再び戻り寝たきり。
篠崎は、恐怖新聞がどうして詩弦にしか届かないのか、と訊く。
**

歌子と詩弦は、新聞を広げて、犯罪者を次の契約者にしようと考えている。
そこで前科のある者に的を絞り、詩弦は、名前を書いてもらおうと試みるが、失敗。
そこに鬼形礼が現れ、誰かに名前を書かせた時点で「きみは罪人だ」と言って消えてしまう。

恐怖新聞が届く。

「明日の午後4時。暴走したトラックが事故を起こす」
詩弦は、恐怖新聞の内容を篠崎に伝える。

勇介(佐藤大樹)の嘘

カフェに桃香(片山友希)勇介(佐藤大樹)がいるのを見る。
かなりいちゃついている感じ。

詩弦は、勇介に電話。
勇介は、詩弦に見られていると知らずに
「ひとりで家にいる」と嘘をつく。

すぐに、詩弦は勇介のいるカフェに行く。
そして、詩弦は桃香と勇介と話し合う。

詩弦は勇介が桃香を誘惑したと勘違いしていたが、桃香の挑発的な言葉で真実を知る。

「私は詩弦なんかよりずっと勇介に尽くしてる。ベッドの中だって。私には怖い新聞なんか届かない。詩弦は嫌われてるんだよ」

詩弦は思わず桃香を殴りそうになり、それを勇介が止める。

**
篠崎は、冬夜の妹の春海(福地桃子)と会う。

恐怖新聞は最初、春海に届いていた。兄の冬夜は春海を救うために、恐怖新聞の契約者になり自分に届くようにしたのだった

歌子(黒木瞳)の怖い助言

詩弦は勇介から電話が来ても出ない。

歌子は、詩弦を励まし
「いっそのこと、勇介君に契約させちゃえば」
と言い出す。
一度女を裏切った男は、この先、また裏切る、と。

**
篠崎は、刑事の飯島と片桐から「係長が会いたい」と電話があり、詩弦から聞いた事故現場「奈良グリーンウェイ」を待ち合わせに指定。
待ち合わせ場所にいた刑事の乗る車は、トラック事故に遭う。
**

鬼形礼が詩弦に恐怖新聞を届ける。
「小野田詩弦、悪夢、前世の記憶」と記されている。

篠崎(駿河太郎)の計画

篠崎は、春海を冬夜が入院している病院へ連れていく。
春海は「兄と二人きりにしてほしい」と頼み、ひとりで病室に。
冬夜は「後のことは弁護士に任せてある」と春海に言う。

病室の外にいた篠塚。
そこに、係長がやってきた。
二人の刑事は事故に遭っている。
「飯島と片桐が最後に連絡したのはあなただ。一体、どんな話をしたのだ」

篠崎は、自分にとって邪魔な刑事を殺すために、恐怖新聞の内容を悪用。ただし、なんの手もくだしてはいない。
係長は疑心を抱いているのだ。

揺れる詩弦(白石聖)

勇介が詩弦を訪ねてきた。
勇介は桃香のことを謝り「許して欲しい」と言う。

詩弦は
「もう二度と私を傷つけない、という契約書を書いて」
と恐怖新聞を渡す。


勇介は詩弦への思いを伝える。

「初めて詩弦に会ったとき、ほそっこくて折れそうな奴だなと思った。事件があって、その時詩弦を好きだと気づいた。
前に事故で友だちを亡くしたといったのは、嘘なんだ。事故で亡くなったのは、親父なんだ。だから、詩弦が父を亡くした時、俺が守るんだ、と思った。
俺は君を守り抜いてみせる。また、いつか詩弦の笑顔が見れるなら、俺はどんな苦しみも受け入れる。本当に申し訳なかった」
詩弦の前でサインを始めた勇介。

詩弦は思わず、その手を止める。

「勇介の気持ちはわかった。この先どうするかは言えない。少し時間をちょうだい」
「詩弦、本当にごめん」
そういうと勇介は部屋から出て言った。


**
春海は弁護士と会い、そこで、冬夜の財産が多額にあることを知る。
冬夜は恐怖新聞を利用して株式投資で資産を築いていた。
それは、春海を助けるための手段だった。
冬夜は息を引き取った。

篠崎は、借金がある。お金が欲しい篠崎は、春海から話をきき、冬夜の部屋に。
「恐怖新聞をものにしたる」。

詩弦(白石聖)が事故に!

バイトで勇介と顔を合わせた詩弦。

勇介は「何があっても詩弦への気持ちは変わらない」と言う。

詩弦は自転車にのり配達に向かうと、自転車のブレーキがきかずに自転車に衝突。


勇介が抱きかかえる朦朧とする意識の中、桃香が大型のはさみを手にしているのを見て気を失ってしまう。

<続く>

【恐怖新聞】4話の感想

【恐怖新聞】4話の感想を紹介します。

恐怖新聞」を見た この新聞が怖いだけではなく 存在を知った人たちの心も怖い

恐怖新聞見た。桃香お前ー!!彼女はもう色々な意味で駄目だな… 今週も坂口涼太郎さん演じる鬼形礼の不気味な雰囲気が素敵でした

恐怖新聞持ってくるオカッパもめちゃ怖いのですが、生きてる人間達もみんな怖くて、ドロドロした怖さもありますね!

詩弦を取り巻く人間がみんな怖い!

【恐怖新聞】4話もスピーディーにサクサクと進み、とにかく展開しまくりで怖いし面白い。
勇介にサインを迫る詩弦でしたが、それはできませんでした。詩弦は勇介を許せるのでしょうか。勇介は簡単に桃香と寝てしまう男ですが、詩弦への思いは本気のようです。何か裏があるのかと深読みしましたが……。
桃香はかなり悪い女です。嫉妬は恐怖でしかなく、何気に歌子も時々怖い。新聞を届ける鬼形礼もかなりの怖さ。
詩弦を取り巻く人間がみんな怖く感じてしまいます。
来週は、第2形態へ。いったいどんなストーリーなのでしょうか。鬼形礼の坂口涼太郎さんにも大注目!

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オトナの土ドラ【恐怖新聞】5話は9月26日、土曜よる11時40分から東海テレビ・フジテレビ系で放送!

画像:【恐怖新聞】公式サイト

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