【恐怖新聞】の最終回ネタバレと感想!ラストまで怖い連続、余韻残し続編も?

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恐怖新聞

オトナの土ドラ【恐怖新聞】の最終回ネタバレと感想!
ホラーの巨匠・中田秀夫監督の【恐怖新聞】。
つのだじろう氏の【恐怖新聞】をラストまでをどう描いていくのか。
想像以上の恐怖に包まれる!?
詩弦()と勇作(佐藤大樹)の恋の行方は?
【恐怖新聞】の相関図、全話の放送日、ネタバレ、最終回予想、中田秀夫監督作品、最終回ネタバレと感想などを紹介します。

目次

【恐怖新聞】の1話から最終回までのネタバレと感想!

恐怖新聞
オトナの土ドラ【恐怖新聞】

【恐怖新聞】1話のネタバレと感想

【恐怖新聞】1話の放送日:2020年8月29日
【恐怖新聞】1話のあらすじ

大学生の小野田詩弦(白石聖)は、父・蔵之介(横田栄司)に反対されるも、念願の一人暮らしを始めた。
母の歌子()と幼馴染みで親友の宮沢桃香(片山友希)は、詩弦の味方。引っ越しの手伝いもしてれた。
一人暮らしの初日。午前0時。
部屋のドアを叩く音で目覚めた詩弦。
ドアの新聞受けに何かが押し込まれた。それを手に取るとそこには【恐怖新聞】の文字。そこには、数日後に若い女性が転落死するという記事が書いてあった。
後日、詩弦は女子高生の自殺現場を目撃してしまい……。

【恐怖新聞】1話のネタバレと感想

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【恐怖新聞】2話のネタバレと感想

【恐怖新聞】2話の放送日:2020年9月5日
【恐怖新聞】2話のあらすじ

恐怖新聞の予言通り、父の蔵之介(横田栄司)が死亡し、ショックを受ける詩弦(白石聖)に、母の歌子(黒木瞳)は「あんたがお父さんを殺した」と追い打ちをかける。
詩弦は配達のアルバイト中に“初老の男”冬夜(猪野学)から「恐怖新聞は受け取るごとに100日寿命が縮み、最後には死ぬ」と聞く。
そんな中、詩弦(白石聖)は勇介(佐藤大樹)の言葉から気づきを得るが……。

【恐怖新聞】2話のネタバレと感想

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【恐怖新聞】3話のネタバレと感想

【恐怖新聞】3話の放送日:2020年9月12日
【恐怖新聞】3話のあらすじ

事件を未然に防げず落ち込む詩弦(白石聖)を心配する勇介(佐藤大樹)は、母の歌子(黒木瞳)に「詩弦をちゃんと見て欲しい」と訴える。
詩弦はカウンセリングを受け前向きになるも、それは一瞬のこと。恐怖新聞は毎日届き、桃香(片山友希)からは責められる。どにもならず、詩弦は歌子の前で泣きじゃくる。そして、再び恐怖新聞が……。
そこには虐待死事件の予言が!詩弦に死が迫る!?

【恐怖新聞】3話のネタバレと感想

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【恐怖新聞】4話のネタバレと感想

【恐怖新聞】4話の放送日:2020年9月19日
【恐怖新聞】4話のあらすじ

詩弦(白石聖)は「新聞紙に名前を書かせると契約が移る」と、冬夜(猪野学)から恐怖新聞から逃れる方法を聞く。誰かに名前を書かせようとする自分が怖くなり、歌子(黒木瞳)に相談すると、歌子は恐ろしいことを言い出し……。
一方、鬼形礼だと判明したともを(坂口涼太郎)は、本性をあらわにしてきた。そんな中、勇介(佐藤大樹)と桃香(片山友希)がカフェにいるのを見つけ……。

【恐怖新聞】4話のネタバレと感想

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【恐怖新聞】5話のネタバレと感想

【恐怖新聞】5話の放送日:2020年9月26日
【恐怖新聞】5話のあらすじ

桃香(片山友希)にチェーンを切られ転倒した詩弦(白石聖)は、鬼形礼(坂口涼太郎)にある場所に連れていかれ……。
父・蔵之介(横田栄司)が死ぬ時に言い放った
「お前が生まれてこなければ良かったんだ」という理由が明らかになり、詩弦は驚きを隠せない……。

【恐怖新聞】5話のネタバレと感想!

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【恐怖新聞】6話のネタバレと感想

【恐怖新聞】6話の放送日:2020年10月3日
【恐怖新聞】6話のあらすじ

恐怖新聞の力を知った篠崎(駿河太郎)は、自分が恐怖新聞と契約すると言うが、詩弦(白石聖)は断る。詩弦のもとに恐怖新聞は届かなくなりほっとするも、謎のメールが届くようになる。“アシカガ”と名乗るメールの送り主は、詩弦の命を奪っているようで……。詩弦は勇介(佐藤大樹)と行動をともにするのだが……。

【恐怖新聞】6話のネタバレと感想!

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【恐怖新聞】最終回(7話)のネタバレと感想

【恐怖新聞】最終回(7話)の放送日:2020年10月10日
【恐怖新聞】最終回(7話)のあらすじ

再び恐怖新聞の契約者になった詩弦(白石聖)は、亡くなるはずの命を救っていたが、ネットで炎上。ヒートアップする誹謗中傷に耐えられず、姿を消した。
歌子(黒木瞳)は、拘置所に入っている勇介(佐藤大樹)に「私のことは忘れてください」という詩弦の言葉を伝える。
一方、篠崎(駿河太郎)も詩弦を探していた。歌子は、篠崎に恐怖新聞の契約者になって欲しいと頼むのだが……。
歌子の行動の意味は?詩弦はどこに?
いよいよ【恐怖新聞】の結末が!

【恐怖新聞】最終回のネタバレと感想

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【恐怖新聞】の見逃し動画配信

【恐怖新聞】の見逃し配信FODプレミアムで視聴できます。
(2020年8月現在、最新情報はFODサイトでご確認ください。)

【恐怖新聞】の相関図

【恐怖新聞】の相関図
【恐怖新聞】相関図

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【恐怖新聞】の最終回をマンガと比較予想

「読んだら死ぬ」恐怖新聞の基本ルールはそのまま

マンガでは恐怖新聞は窓を突き破り飛んできます。主人公の鬼形礼は、恐怖新聞を嫌でも目にすることになり、寿命を縮めていきます。
「恐怖新聞を読んだら死ぬ」という基本ルールはそのまま。さらに、恐怖新聞が予言新聞という点も共通。
リングでルール系ホラーを打ち出した中田秀夫監督が新たなルール系ホラーを描くというわけです。
恐怖新聞のルールは、絶対に変えられない大切な部分。ここに変更点はないと予想しています。

恐怖新聞のルール
・読んだら死ぬ・午前0時に届く・予言が当たる

詩弦(白石聖)と勇作(佐藤大樹)の恋はオリジナル要素満点

詩弦(白石聖)の恋人になるのがバイト先の先輩の勇介(佐藤大樹)。
マンガにはない設定なので、ここはオリジナル要素満点で楽しめそうです。
恐怖の中にときめきもある物語は、楽しさが倍増するはず。
もしかしたら、この勇介(佐藤大樹)もラストにはとんでもない存在になるかも。勇介にも霊がとり憑くとか?
純粋に恋愛だけを楽しむ仲ではなくなるかも、と予想しています。

死までを描くか否か

マンガのラストはかなり悲惨ですが、実写ではどこまでを描くかが見どころ。
死んでも魂が彷徨う霊の世界と命あることで生きているとする現世。
恐怖はどこまでも続くという怖い物語のラストを死で飾るか否か、じっくりと見ていきたいです。予想としては、死という形はとらないと思うのだけど、どうでしょうか。

恐怖のループで続編への期待

リングも続編が描かれているように「恐怖新聞」も続編ありきで描ける物語だと感じています。ラストに余韻を残し、恐怖のループで続編もありそうな気がします。
“次はあなたのもとに恐怖新聞が届くかもしれない”というラストを予想しています。

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【恐怖新聞】は「オトナの土ドラ」初ホラー

オトナの土ドラは2016年4月【火の粉】からスタートした東海テレビ・フジテレビ系のドラマ枠。前回の【サーティーン】までホラー作品はなく、今作の【恐怖新聞】が初めてのホラーです。

日本のホラードラマ厳選3作

世にも奇妙な物語シリーズ

1990年の連ドラから始まり、シリーズ化。以後、スペシャル番組としての放送がほとんど。
ストーリーテラーはタモリさん。
オムニバス形式の不思議な物語がギュギュっとつまったドラマです。

ほんとにあった怖い話シリーズ

1999年のスペシャル番組からスタート。学校などで起こった本当にあった怖い話を基にしているから怖さは倍増。
ストーリーテラーは稲垣吾郎さん。
オムニバス形式の怖い物語。

リング、リング~最終章~

原作は鈴木光司氏のミステリーホラー小説【リング】。
「呪いのビデオ」を見ると1週間後に死んでしまうという恐怖の物語。
1995年スペシャルで放送、1999年に連ドラ【リング~最終章~】が放送されました。
視聴率は19.9%という高ポイントを獲得。
出演は、柳葉敏郎、、黒木瞳、矢田亜希子ら、豪華出演者。
1998年には映画にもなり大ヒット。映画の監督は【恐怖新聞】の中田秀夫監督。

【恐怖新聞】は「リング」の中田秀夫監督作品

【恐怖新聞】の監督は中田秀夫さん。
中田秀夫監督は、半端ない怖いホラー作品の数々を手掛けています。

映画【リング】シリーズ

・「リング」(1998年)
主演、
・「リング2」(1999年)
主演、中谷美紀
・「ザ・リング2」(2005年)
全米で公開後、日本でも公開。

映画【スマホを落としただけなのに】シリーズ

志駕晃氏の同名小説の実写化。
・「スマホを落としただけなのに」(2018年)
出演、、千葉雄大、、原田泰造、他。
・「スマホを落としただけなのに囚われの殺人鬼」(2020年)
出演、千葉雄大、成田凌、井浦新、白石麻衣、、他。

映画【事故物件 怖い間取り】(2020年)

原作は、松原タニシのノンフィクション書籍「事故物件怪談 怖い間取り」。
本当に事故物件に住んでいる松原タニシ氏の作品が原作ゆえ、怖さは倍増。
さんが主人公山野ヤマメを演じる。
出演は、奈緒、瀬戸康史、木下ほうか、他。

中田秀夫監督はほかにも映画、ドラマでホラー作品を数多く手掛けています。
恐怖は物語だけではなく視覚から感じることも大きな要素。
中田秀夫監督が描く恐怖新聞もこれまで同様に恐怖要素は満点だと期待しています。

【恐怖新聞】の最終回ネタバレ

【恐怖新聞】の最終回まで気になる点や原作との共通項などを更新します。

【恐怖新聞】1話からマンガとの違いと考察

主人公が20歳の大学生

マンガ【恐怖新聞】の主人公は男子中学生。【恐怖新聞2】は女子高生が主人公。
ともに違いはありますが、恐怖新聞の基本ルールは変化なし。

詩弦(白石聖)の出生

父が詩弦が生まれてくることを望んでいなかったとわかり、出生になにか秘密がありそう。

【恐怖新聞】2・3話からマンガとの違いと考察

・鬼形礼の登場

【恐怖新聞】2話で片桐ともを(坂口涼太郎)の後姿がうつしだされた時、足元が怪しく、足がない?と思っていたら、3話で蜷川冬夜(猪野学)の話から鬼形礼であると判明。
【恐怖新聞】のマンガでは、鬼形礼は死んでから恐怖新聞を配達するという設定なので、鬼形礼は時を経ていまだに新聞配達をしている、ということでしょう。ともをの言動に今後も注目です。

【恐怖新聞】4話からマンガとの違いと考察

ドラマはオリジナル要素満載で面白さが増してきています。

・恐怖新聞の契約者

詩弦に恐怖新聞が届いていたのは契約を交わしていたと判明。
引越しの時に冬夜(猪野学)が出した恐怖新聞(見た目は白紙)にサインをしたから。
冬夜の次の契約者が詩弦。
恐怖新聞にサインをすると、契約者が移るというシステムです。

・冬夜の死

原作でも鬼形礼は死んでしまいます。
恐怖新聞が届くことで死は免れないという恐怖の部分は共通。

【恐怖新聞】5話からマンガとの違いと考察

【恐怖新聞】5話は江戸時代に戻り、前世との因縁を描いています。マンガにはない面白要素が含まれています。

・江戸時代

シズ(白石聖)の子どもは件(くだん)。ヤエ(黒木瞳)がシズの子どもを件にしてしたのです。
ヤエは、シズの夫、空元(横田栄司)、シズを殺し、恨みをかいます。
この恨みを背負ったヤエが現代の詩弦の前世。

・件が寿命を集めている

恐怖新聞を配り、受け取った人間の命を集めているのが件。

・件(くだん)とは

件とは牛の体と人間の顔をもつ19世紀前半に「予言が当たる」と日本各地で知られた妖怪。
予言によって救われることもあるが、逆に、大凶事の前兆としてうまれ、凶事が終わると死ぬという都市伝説も。

・トカゲ

ヤエはシズの子どもを件にするために、トカゲのエキスを飲ませています。
トカゲは、マンガの「恐怖新聞2」で出てきます。
もしかしたら、ヤエ自身も呪われてるのかもしれないと想像。

・江戸時代のおさらい

ヤエ(黒木瞳)は現代の詩弦(白石聖)であることは、鬼形礼(坂口涼太郎)の話から確実。
空元(横田栄司)は現代の父・蔵之介。
越後屋(駿河太郎)は現代の刑事・篠崎。
平次郎(佐藤大樹)は勇介。
この3人は、おそらくの想定。
不明は江戸時代のシズ(白石聖)の生まれ変わり。
こちらはこれから描かれるのでしょうか、もしなかったら、生まれ変わりはいないということかも。

【恐怖新聞】6話からマンガとの違いと考察

【恐怖新聞】6話も実写オリジナルの怖さがふんだんにありました。

・アシカガ

詩弦にメールを送ってくる「アシカガ」なる人物が物語のキーパーソンになりそうです。
契約者は母の歌子(黒木瞳)でしたが、アシカガではない。

アシカガの候補

・篠崎(駿河太郎)
・勇介(佐藤大樹)
という説も考えられますが……。
・前世のシズ(白石聖)の怨念
・桃香(片山友希)の怨念
ということもあるかも?

・鬼形礼(坂口涼太郎)は健在

鬼形礼(坂口涼太郎)は6話でも健在。契約者にしか見えない鬼形礼は、詩弦が再び契約者になると目の前に現れました。
母・歌子が契約しているときは、歌子の傍にいました。

【恐怖新聞】最終回からマンガとの違いと考察

恐怖新聞を読むと寿命が縮むというベースはマンガと同じで最終回まで変わりませんでした。
また、主人公が恐怖新聞を配達するというのは同じです。
ほかは、ほぼドラマオリジナルという感じです。

・恐怖新聞契約者

冬夜(死亡)
詩弦(死亡)
篠崎(死亡)
歌子(死亡)
冬夜の妹
アイリ

・勇介の死

桃香(片山友希)の登場で白目をむき死んでしまった勇介。
これは呪いと思える不可解な死です。

・鬼形礼(坂口涼太郎)の正体

鬼形礼は実在せず、鬼形礼の名を借りた件が作り上げた操り人形。
この展開はかなりの驚き。

【恐怖新聞】の最終回の感想

【恐怖新聞】の最終回の感想と続編について

【恐怖新聞】は、いい意味でマンガとは違う物語でした。
登場人物のほとんどが死んでしまうという恐怖の物語。
最後の最後まで、どう終わるのか想像はつかず、怖さに引き込まれます。
詩弦は鬼形礼(本当は鬼の顔をした操り人形)に地獄へ連れていかれたのでしょう。
次は地獄の世界がドラマ化?
詩弦は地獄で勇介や桃香と再会。再び恐怖のドラマが……。
なんてことを想像してみました。
夏を過ぎましたが、秋の夜に楽しめたホラーミステリーでした。

記事内画像:【恐怖新聞】公式サイト

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