【東京ラブストーリー2020】5話のネタバレと感想！三上（清原翔）が二股恋愛！？
【東京ラブストーリー2020】5話のネタバレと感想！
アマゾンプライムとFODで【東京ラブストーリー2020】5話が配信されました。
嘘がバレたカンチ（伊藤健太郎）はリカ（石橋静河）と仲直りをするが、リカと和賀（眞島秀和）の関係が気になって仕方がない。
三上（清原翔）とさとみ（石井杏奈）は平穏に暮らし始めるが……。
カンチとリカ、リカと和賀。三上と尚子、三上とさとみ。二股恋愛に突入！？
【東京ラブストーリー2020】の5話のネタバレと感想を紹介します。
【東京ラブストーリー2020】5話のあらすじ
「二人で描く未来」
完治（伊藤健太郎）はリカ（石橋静河）との約束をドタキャンし、だまってさとみ（石井杏奈）と会っていたことがバレてしまい、リカに無視される日々。完治はリカと仲直りしようとリカの好きなものを手土産に出張帰りのリカに会いに行き、無事に仲直りを果たす。翌日、二人は会社をずる休みをしてデートすることにする。三上とさとみも一時はケンカをしたものの仲直りをし、平穏な日々を送っていた。ある日、さとみは三上がケータイを自分の家に忘れていったことに気づき、三上がいる大学病院にケータイを届けることにするのだが・・・。
https://fod.fujitv.co.jp/s/genre/drama/ser4h06/4h06110005/
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【東京ラブストーリー2020】5話のネタバレ
リカ（石橋静河）に会いに行くカンチ（伊藤健太郎）
嘘がバレて怒ったリカ（石橋静河）。
結局、カンチ（伊藤健太郎）はリカと会えず……。
三上（清原翔）は、女を抱くもイラつきが隠せない。
＊＊
さとみ（石井杏奈）が保育園を出ると、三上が待っていた。
「こんなのずるい」と言うさとみだが
「なんか食べ行く？」と三上の誘いに「うん」。
＊＊
カンチは和賀部長（眞島秀和）から
「あいつから目離すなよ。ちゃんとつかまえとかないと、一瞬でいなくなって、二度と戻ってこないからな」
と言われる。
＊＊
カンチと三上。
三上は確認をする。
「永尾が好きなのはリカだよな」
「俺はリカと付き合ってるんだから、そういうことだよ」
＊＊
三上の言葉から、好きなら行動すべきだと知ったカンチはリカに会いに行く。
明太子ご飯を食べたお店でおにぎりを作ってもらい、それをリカに渡す。
「俺は、ちゃんとリカのことを好きだから」
カンチが背をむけるとリカが後ろから抱きついてくる。
「ダメ、離さない」
そして二人の仲はもとどおりに。
三上（清原翔）とリカ（石橋静河）
三上が運転をしていると、リカを見かける。
リカを駅まで乗せていくことに。
「自分と一緒の時間は、他の誰かを好きでもかまわない、って本音？」
と訊く三上。
さらに、極論として「浮気はバレなければOK」ということか、と。
「好きな気持ちが減るほうがいや」というリカに
「永尾はそんな寛容さはもってないよ」と三上。
＊＊
その夜。
リカは三上と偶然会ったと何気に話すが、カンチはそれが気になる。
「なに話したの？」
というも「教えない」とリカ。
翌朝。
リカの提案で会社をサボることに。
＊＊
同じ朝。
さとみの部屋。
三上は大学へ。
三上はスマホを部屋に忘れていった。
＊＊
カンチとリカ。
ペンキを大量に買い込み、屋上の看板に絵を描くことに。
さとみ（石井杏奈）の目の前で三上（清原翔）が！？
三上と尚子（高田里穂）
尚子は将来は親の病院を継ぐ。勉強のためにほかで働くのだと話す。
「親の言う通りに生きるってどんな感じ？俺は親の言うことなんて聞いたことないからさ」
尚子の肩に手を置く三上。
そこにさとみがやってきた。
「何しに来たの？」
冷たい三上にさとみはスマホを渡すと帰ってしまう。
二人の絵
リカとカンチ
絵が完成した。
2羽の鳥が飛んでいる絵。
「この絵ってさ、何をあらわしてるの？」
俺が必死にリカを追いかけてるみたいだ、というカンチにリカは
「同じ場所に向かってる」という。
東京が好きだというリカに
「俺はちょっと前は怖かった」というカンチ。
「リカは東京に似てるよ。予測不可能」
そういうカンチにリカは
「私のこと怖いんだ」
と。
カンチは「今は違うよ。リカが欲しくなった」
三上（清原翔）「一緒に暮らそう」
さとみの部屋に三上が来る。
さとみは「さっきはごめん」と謝る。
三上は
「言っとくけど、俺はこれからも自分のスタンスを曲げることはしない。束縛は嫌いだし、いちいち詮索されたくない。連絡も自分がしたいときにする。
でも、それでお前がいちいち不安になるというなら……。
一緒に暮らそう、はいって言えよ」
カギをさとみに渡す。
＊＊
トキコに相談するさとみ。
トキコは同棲なんてやめたほうがいいと言う。
その時、さとみは、お腹が痛いと倒れてしまう。
＊＊
病院にて。
さとみが目覚めると三上がくる。
盲腸だったさとみは入院することに。
そこに尚子がやってきた。
「実は、この前のことだけど」
と、尚子。
尚子は三上と一緒に行動することが多いだけだと、来年には結婚するのだから、心配しないで、と打ち明ける。
そして、さとみは、三上と暮らすことを決意。
＊＊
カンチは和賀部長が離婚すると耳にする。
その時、リカと和賀部長はランチに。
和賀は離婚が決まったことを話す。すでに二人に関係はない。
この間は、迎えにいっただけのこと。
カンチは二人が気になっている。
リカに＜今晩うちにきて＞とライン。
リカはOKのサイン。
＊＊
三上と尚子。
二人で飲んでいる。
「昨日はありがとう」とお礼を言う三上は婚約は嘘だと思っていたが、それは本当のことだった。
尚子は親が連れてきた人と結婚するというのだ。
「なんでも親の言う通りにするんだな。たいていの場合、親は自分より先に死ぬ。そして親が死んだあとも自分の人生は続く。君の人生は誰のものなの」
と三上に言われ、尚子は無言でお酒を飲む。
カンチ（伊藤健太郎）の嫉妬
カンチの部屋にリカがくる。
さとみが入院したから一緒にお見舞いに行こう、と誘うが、リカは予定が入っていると断る。
カンチはランチのことが気になり
「昼、何、食ったの？部長なんだって？」
離婚が成立したとリカから聞くカンチ。
「週末の予定って部長じゃないよね」
とカンチ。
「そんなわけないじゃん」というリカに
「ねっ、なんで部長と別れたの？」
尚子（高田里穂）の涙
尚子をタクシーで降ろしてひとりタクシーに乗った三上だが、尚子がしゃがみこんでいるのを見て、タクシーから降りる。
尚子のところに行くと泣いていた。
「本当は結婚なんてしたくない」
と三上にしがみついてきた。
三上は思わず尚子を抱きしめる。
誰のものにもなりたくないリカ（石橋静河）
カンチとリカの話は続いている。
カンチ
「答えてよ、どうして部長と別れたの」
リカ
「どうして、そんなこと聞くの」
カンチ
「一応、聞いておきたいからだよ」
リカ
「私を所有しようとしたから別れたの」
カンチ
「それってリカを好きだってことじゃないの。男って、好きならそう思うもんだ」
リカ
「いくら好きでも相手を所有していいってことじゃない。私は誰のものにもなりたくない」
と言い切る……。
【東京ラブストーリー】5話の感想
スピーディーに展開していきます。
リカはかなり自由な女性。カンチがヤキモチ焼くのもわかる気がする。
上司にあんなこと言われたら、おさがり貰ったみたいで嫌じゃない？なんて考えてしまいました。
三上の恋が気になります。かなり、気になります。
さとみにも尚子にも、どっちも好きな気持ちがあるような、三上。モテ男はいつも恋に揺れているのかも。
束縛されるのを嫌いなリカと三上は、どこか似ている。正反対のカンチは友情なら成り立つけど恋愛だと難しいのかもしれない。
恋はとても幸せなものだけど、“なにかが”違うと感じたときから、モヤモヤが発生するものです。
三上と尚子、三上とさとみ、リカと和賀、リカとカンチ。6人の関係は？
続きは6話で。
【東京ラブストーリー2020】はアマゾンプライムとFODで水曜日午前0時に最新話を配信。（2020年5月現在）
続きは6話で
記事内画像：https://twitter.com/tokyoLS_fod
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