【正義のセ】最終回のあらすじと視聴率!凜々子と相原の恋は続編で?

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【正義のセ】最終回のあらすじと視聴率!凜々子と相原の恋は続編で?

6月13日に放送された「正義のセ」最終回!

とうとう最終回を迎えましたが、凜々子に気があるようなそぶりを見せる相原の恋の行方はどうなる?

【正義のセ】最終回の視聴率と最後までのネタバレについて書いています。

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目次

【正義のセ】最終回の視聴率

【正義のセ】最終回の視聴率は、10.0%と二桁に復活してのフィニッシュとなりました。

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【正義のセ】最終回のネタバレあらすじ

結婚式の撮影現場に偶然近づき、「式の日取りはお決まりですか」とスタッフが近づいてくる。

そんな関係じゃありませんからと凜々子()は否定するも、相原()はまんざらでもない様子。

凜々子が相原を食事に誘うが、温子が彼氏の後藤を家に連れてきたからお父さんが暴れてるとお母さんから連絡を受け、凜々子は相原と一緒に実家に連れて帰りご飯を食べることに。

険悪なムードの中、相原と凜々子もお似合いカップルじゃないかと盛り上がったことで、お父さんは更に気分を悪くするのだった。

次の日、衆議院議員の中条良成(宅麻伸)の長男、秀成(落合モトキ)が犯した殺人事件で、現役国会議員の息子ということもあり、マスコミなど世間が注目する事件を凜々子が担当することに。

被疑者の秀成は、前から歩いてきた被害者の入江(佐藤祐基)と肩がぶつかり、いきなり殴られ、包丁を振り回そうとしてきてもみ合っていると包丁が入江に刺さっていたと話す。

その後、怖くて逃走してしまったが殺すつもりはなかった、死の危険を感じてやったことだから正当防衛だと主張する。

その一部始終を、犬の散歩をしていた加納という男が目撃していて、被疑者の証言と目撃者の証言は一致する。

傷害事件の前科もある入江だったが、入江の働いていた料亭の店主は、真面目な青年で信じられないと話す。

入江の彼女の笑子(岡本玲)も、優しく穏やかな性格で、毎日手入れをする大事な包丁で人を刺すわけがないと言う。

被害者の関係者から話を聞き、凜々子に迷いが出始める中、樋口という女性が新たな目撃証言として名乗りをあげる。

樋口は中条に「一緒に飲みに行かない?」と必要に絡まれていたところを、入江が助けに入ってくれたと証言する。

中条のお父さんが息子を引き取りにやってくるが、正当防衛かどうか分かるまでは釈放できないと話し追い返すが、帰り際に「検事正と仲が良いからあなたのことを話しておきます」と梅宮支部長に圧力をかけてくる。

マスコミも中条側の証言を元に報道し、中条は世論を味方につけようとする。

凜々子と相原は、中条が高校時代に通った飲食店のおばちゃんに話を聞くと、ワガママで喧嘩っ早く、過去にも傷害事件をお父さんの権力を使ってもみ消してきたという話を聞く。

目撃証言を話した加納は建設会社の社長で、中条のお父さんと繋がりがあったことを大塚()が発見する。

しかし、決定的な証拠は見つからず。

入江が、最後どう亡くなったのかと凜々子は泣きながら中条に質問すると、「包丁が刺さって苦しそうに仰向けに倒れ、笑子」と話し、本当のことを話しだす。

一発殴ろうとしただけだったが躱され、カッとなって刺したと自白。

中条は事件のことをお父さんに話すと、殴られ正当防衛を主張しろと言われていたのだった。

中条の父親は罪を問われないまでも、息子をよろしくお願いしますとやったことを認める。

【正義のセ】最終回の感想

https://twitter.com/i4hi768IGaOHMry/status/1006896188107321347

彼女さんの気持ちを考えると辛い展開でした。

凜々子の恋の行方が気になりますね。

これは続編をやってもらわないといけませんね!

確かに、本当に悪いやつならあれぐらいでは自供しませんよね。

悪役が素直でしたね。

その後の裁判の部分も見たかったですね。あらゆる手を使って正当防衛を主張してくれたら面白いのにと想像してしまいました。

原作を読んだあとにドラマの正義のセを見てきましたが、原作とほとんど違うストーリーが多く完全にオリジナルなドラマに仕上がっていたなという印象です。

1話完結のスッキリする話が多かったのですが、個人的には2話、3話と跨いで深みのある事件があったらもっと面白く見れたかなという印象。

唯一原作を超えてるなと感じたのは、安田顕が演じた相原さんのキャラクターが素晴らしかったことですかね。

凜々子と相原さんの恋模様に焦点を当てながら、続編をしてほしいなと感じました。

※記事内の画像出典:日本テレビ公式HP

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