【わろてんか】139話の視聴率18.8、24週21.0%!葵わかながぶちギレ!視聴者も教訓に!?

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わろてんか139話1

【わろてんか】139話のあらすじと視聴率!

  • NHK連続テレビ小説・朝ドラ「わろてんか」第24週「見果てぬ夢」第139回が3/17(土)に放送されました。
  • てん(葵わかな)は検閲官に必死に訴え。
  • 伊能(高橋一生)は自分のせいで検閲に通らないと気付き…。
目次

【わろてんか】139話の視聴率

【わろてんか】139話の視聴率は、18.8%、第24週の平均視聴率21.0%!

土曜日の回は数字が金曜より落ちましたが、週平均は前週の第23週「わろてんか隊がゆく」の19.5%から上昇!2週ぶりに20%の大台に乗せました。

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【わろてんか】139話のあらすじ

てん(葵わかな)は映画台本の検閲官に気持ちを訴える。ほりが安兵衛へ赤いしごき帯を渡し出陣。感動したところでズッコケるので、検閲官は読みながら思わず吹き出した。それでも、検閲は通らない!

てんは保留になったのは、伊能(高橋一生)が関わっているからだと疑いを持つ。

てんは、その疑いを隠したまま楓(岡本玲)に台本で指摘された28箇所の修正を頼む。

伊能はみんなに謝罪。新世紀キネマの横やりだと伝えたが方向性は間違いないと激励する。

伊能は自分のせいだ、とてんにだけ伝えた。北村笑店にいる限り、台本が検閲に通らないと深読み。てんは笑顔で否定した。

そんな中、てんや北村笑店に対する批判記事が新聞に掲載。てんは気にしないのだが、世間の風当たりが急に強くなる。

集団で婦人たちが乗り込んできた…「通天閣の購入は売名」「下品な笑いはやめろ」「はしたない、いやらしい映画」

てんは、聞き捨てならないと全否定。中に通し話しあい応じる。

てんはずっと伊能の味方だと藤吉の霊と再確認。伊能を守る決意を固めるが…

北村の苦境に責任を感じた伊能は、てんの机にある封筒を置いて…。

【わろてんか】139話の感想

わろてんか0317

新聞記事を鵜呑みにする婦人会に視聴者は怒り心頭。

しかし、てんの激昂した態度に称賛。

葵わかなさん、ぶちギレです。こんなにも迫力ある演技もできるのですね。すごい!

今回の北村の窮地は、2ちゃんねるやTwitterなどの鵜呑みにした、あるいは根拠のない批判も思い出しますね。

教訓となった今回。世間の風潮に流されない目を持ちたいものです。

さて、伊能の苦悩は次週持ち越し。どうなるのか?見逃せません。

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