日曜劇場【VIVANT】のあらすじネタバレを最終回まで!結末や伏線・ラスボスを考察!

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目次

【VIVANT】最終回結末・予想

【VIVANT】最終回結末・予想です。

別班の乃木が父と再会か

3話放送後時点の最終回予想です。

回想シーンで乃木はテロ組織に捕まり、両親と離れ離れになったことが分かっています。

3話時点で、乃木は「別班」(自衛隊の影の諜報部隊)ではないとのことですが、別班は経歴を消すこともできるようです。乃木が別班である可能性は捨てきれません。父親が林遣都で、成長した父が役所広司さんと予想。

最終回は別班の乃木が父と再会し、乃木の二重人格も消えていく…しかし別班とテロ組織との戦いは終わらないと予想しておきます。(と言っても、まだ序盤なので大きく予想を裏切られそう。期待してます♪)

乃木とテントの対決の結末は?

4話で、乃木や黒須(松坂桃李)が別班のメンバーであると判明。テントの最終ターゲットが日本であることも分かりました。

5話で、テントのリーダーが乃木の父であるノゴーン・ベキ(役所広司)と判明。

「別班」「公安」どちらがテントのテロから日本を守れるのか…が今後のストーリーの軸か?

注目は、乃木とテントの対決。テントのリーダーが父親だから複雑な気持ちでの戦いになりそうです。

敵だと思っていたら父…という展開は映画『スターウォーズ』のルークとダース・ベイダーの関係が思い出されます。

ダース・ベイダーは皇帝を倒し、息子を救い、銀河に平和をもたらします。そしてアナキン・スカイウォーカーとしての自分を取り戻し、亡くなりました。 

オマージュは別にいいとして、この結末まで踏襲するかどうかは疑問です。

参考までにドラマに当てはめると・・・

ノゴーン・ベキは過激派組織テント(※)を倒し、乃木憂助を救い、日本を守って、乃木卓としての自分を取り戻し、亡くなっていく…といった感じでしょうか。

※テントは内部分裂している説を採用しています。正義のテント(VIVANT?)と過激派テントに分かれているということです。

ノゴーン・ベキ(役所広司)は敵か味方か?薫(二階堂ふみ)や長野(小日向文世)に裏の顔はあるのか。奇跡の少女・ジャミーンはどう本筋に関わっていくのかなど、まだまだ謎が多く、楽しみです。

8話で、テントの目的は孤児の救済と判明。やはり「善」の組織のようです。しかし3年前から土地を購入し始めているのが謎です。

3年前と言えば柚木薫(二階堂ふみ)がバルカに来て病院で働き始めたこととかぶります。薫と土地購入に何かしら関わりがあるのでしょうか。

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【VIVANT】乃木の裏切りの真相は?/確定

7話で乃木が別班を裏切って、仲間5人を銃撃。

乃木の犯行動機は、父に会いたいからでした。

しかし乃木は野崎たちに反政府武装組織のロシア人を確保させ、テントとの交渉の場所も知らせました。乃木は何か作戦があると思います。

撃たれても意識のあった黒須だけ、テントのアジトに連れて行かれたことも何か意味があるはず。

別班の残り4人が裏切り者で粛清されたのか?…乃木と司令・櫻井の共同作戦か。

あるいは逆に乃木や別班4人が櫻井を騙す作戦か?

どちらにしても敵を騙すには味方から。別班の実働部隊6人のうち、黒須だけ作戦を知らなかったのかも…。

8話以降で、真相が判明されるので要注目です。

→8話時点では乃木はテント側についていました。

9話ラストで、乃木が別班4人の急所を外して生かしていることが判明。乃木は別班であり、潜入捜査をしていたことが判明。

最終回で、櫻井だけ作戦を知っていたことが判明。乃木がノコルを確保してもベキにたどり着けないからと、櫻井を説得して、作戦を実施しました。

関連記事:『VIVANT』ハリーポッターは伏線!?スネイプ社の意味は乃木の二重スパイ?

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【VIVANT】ノコル(二宮和也)がベキの息子は本当?/確定

ノコル(二宮和也)の正体について、ネタバレしてきます。

第1話ラストに二宮和也さん、役所広司さんが登場。 二宮さんは役所さんのことを現地語で「父さん」と呼んでいたので2人は親子なのでしょう。また、父を失くしたジャミーンの面倒を我々でみると役所さんが言っていました。何かしら関係がありそうです。

第4話では、アディエルとジャミーンが「テント」のメンバーと写真に写っていました。ということは、二宮さん・役所さんも「テント」に関係があるのでしょうか。

第5話で、テントのリーダーは乃木の父・乃木卓(林遣都)であり、現在はノゴーン・ベキ(役所広司)と名乗っていると判明。二宮和也さんの役もテントのメンバーでした。

第7話で、二宮和也さんの役名がノコルと判明。ノコルはテントのナンバー2であり、ノコル本人曰くベキの息子です。

しかしノコルには事情がありそうです。ベキの部屋には妻(高梨臨)と幼い子が映る写真があるのですが、この子はノコルではなさそうです。ノコルは養子なのか、実の子でも妾の子なのか?8話以降で判明することでしょう。

第8話で、ノコルはベキの本当の息子と明らかに。しかしベキは乃木に「血は繋がっていない」が「息子だ」とノコルを紹介。つまり、ノコルと乃木憂助は異母兄弟ではありません。ノコルにはベキや乃木明美の血は入っていないのです。

「血は繋がってない」が誰と誰なのか不明であり、ベキの再婚相手の連れ子や婚外子などの可能性もありますが、ベキとも血がつながってなさそうな感じです。8話時点では、ノコルはベキの養子と解釈したいところです。

9話で、ベキが盗人の少年から赤ちゃんだったノコルを託された場面がありました。このことから、ベキとは血は繋がっていないものの赤ちゃんの頃から我が子のように育てたことが判明しました。

最終回まで放送されましたが、これ以上の真相はありませんでした。

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【VIVANT】別班の明らかになっているメンバー/確定

自衛隊の影の諜報部隊「別班」の7話現在で明らかになっているメンバーをネタバレ!

    1. 櫻井里美(キムラ緑子)…別班・司令。
    1. 乃木憂助(堺雅人)/表の顔…丸菱商事でエネルギー事業部2課課長。
    1. 黒須駿(松坂桃李)/表の顔…JKT資源開発勤務し、地下資源などの探査、掘削の研究開発するエンジニア。
    1. 廣瀬瑞稀(珠城りょう)/表の顔…EU各国に医療系システム機器を販売するアトラスに勤務するシステムエンジニア。
    1. 和田貢(平山祐介)/表の顔…アイチ自動車ロシア支社勤務、現地企業と電気自動車の共同開発に従事する営業職。
    1. 熊谷一輝(西山潤)/表の顔…万俵製作所に勤務し航空機メーカーに電子機器部品を供給するエンジニア。
    1. 高田明敏(市川笑三郎)/表の顔…経産省、資源エネルギー庁に勤務する官僚。

乃木のスマホのアプリ「VIVAN」に8個のフォルダがあったこと、別班饅頭が8個あったこと、このことから別班の主要メンバーは8人いると予想されています。

最後の8人目は、新庄(竜星涼)か鈴木(内野謙太)か、長野専務(小日向文世)か…それとも別の人でしょうか?

最終回まで放送されたのですが、8人目は登場なしでした。

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【VIVANT】テントは「善」の組織?/確定

テロ組織「テント」についてネタバレします。

テロ組織「テント」は、世界各地で犯行後に円の中に六角形のようなマークを残すことで知られるテロ組織の呼び名。野崎曰く「世界中を巻き込む大きな渦」であり、CIAが追っている「得体の知れない組織」のことです。声明を出さないのが特徴で、主義・思想や目的は不明です。

第4話で、テントのモニター(協力者、潜入工作員)である山本(迫田孝也)が「テントの最終的な標的は日本」と明かしました。

4話時点で「テント」のメンバーや仲間と思われる人物は、テントの幹部としてアリ(山中崇)とザイール、テントのモニターとして山本(迫田孝也)が判明しているだけです。アディエルとジャミーンがテントのメンバーや山本と一緒に写真に写っていたことから、関係性が疑われます。

5話で、テントのリーダーはノゴーン・ベキ(役所広司)と判明。ノゴーン・ベキは日本人で、テントの創始者。そして、なんと乃木の父・乃木卓(林遣都)が成長した人物でした。

乃木(堺雅人)とノゴーン・ベキ(役所広司)は親子で対決していくことになります。

6話以降、テントの実体に迫ります。やはり単純に乃木たちの敵で、黒幕のテロ組織ではないもよう。6話冒頭ではノゴーン・ベキが横領した部下を粛清しました。その際、ベキは「何のために金集めしているのか分からないのか?」と激怒していました。

このノギの言葉から、「正義」か「何か崇高な目的」のためにお金を集めているように筆者(私)は感じました。テントはテロ撲滅組織または孤児を救出する組織なのかもしれません。

6話でまたテントによるテロが起きましたが、本当にテントが破壊しているのか怪しいです。

7話では、ノコル(二宮和也)たちテントがロシアの反政府武装組織「ヴォスタニア」のメンバーと交渉の場に出ていきました。

テロのための共同作戦の交渉にも見えますが、孤児の受け渡しの交渉かも。反政府組織にも資金が必要です。孤児とお金の交換か?それなら詐欺行為による金集めに大義がありますが…。

8話では、テントの目的は孤児の救済と判明。孤児院をいくつか経営しており、ベキは子供たちに慕われています。しかしテントのお金がノコルの会社に流れ、その会社が土地を購入していて…それがテントによる爆破テロが活発になった時期と重なるのです。

テントがテロで稼ぐ目的はある土地の購入。一体なぜ?…9話以降も注目ですね♪

9話で、テントの土地購入の目的は高純度のフローライトという資源の採掘のため。最終的には、この資源の利益を使って、孤児や貧しい人に富を分配する目的です。

つまり、テントは「善」の組織でした。しかし儲けるために誤送金を起こしたり、テロを請け負ったり、手段は違法です。「善」とも言い切れない集団でした。

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【VIVANT】乃木の正体は?/確定

謎多き主人公・乃木(堺雅人)の正体をネタバレします。

第1話で、乃木(堺雅人)が同じ画面に2人登場しているシーンがありました。時々登場する強気な乃木が「憂助!」と下の名前で呼んで、普段の優しい乃木と会話して基本的には叱咤激励しています。性格が違うので、これは脳内会議というより、別人格と対話しているかのようです。

つまり、乃木は二重人格であると考えられます。乃木は悪夢を見ることが多いため、過去の壮絶な体験が別人格を生み出したことに関係しているのかも。SNSでは様々な考察がありますが、3話時点では明かされていません。

3話では乃木が別人格のことを「エフ」と呼んでいました。字幕ではアルファベットの「F」が表記されていました。SNSでは様々な考察がなされていますが、なぜ「F」なのか、3話時点では明かされていません。5話時点でも不明です。

4話乃木の正体が別班のメンバーであることが判明。出世レースからハズレた出来の悪い会社員は、仮の姿。世界を飛び回るためにわざと出世していなかったのでした。しかもバルカ共和国のGFL社と共同事業を立ち上げたのはテロ組織「テント」に近づくためでした。

5話で乃木の壮絶で衝撃の過去が明かされました。

乃木の伯父の話によると・・・父の都合で家族でバルカ共和国に渡り、内乱で亡くなった…と思われていたものの、人身売買され物乞いをしていたところを戦場ジャーナリストの助けで帰国。日本の小学校に通います。記憶喪失だったものの、17才頃、乃木家の家紋をテレビで見て、自分が乃木憂助と知りました。

乃木は、高校はアメリカのミリタリースクール(軍隊式の規則正しい環境を提供し、生徒のリーダー性を育む学校)でした。ここの経歴だけ隠していたのですが、野崎が調査し、暴きました。

第6話Fの秘密が明らかになりました。秘密とは、F誕生の場面のこと。

小学生の乃木は飯田さんのおかげで帰国できたものの「消えてしまいたい」と思って泣いていました。そんな乃木の前に、まったく同じ容姿のFが現れました。

F「寂しいんだろ? 俺がお前のそばにいてやるよ。だから変なことは考えんなよ。生きるんだよ…俺はお前と生きたい!」

そしてFは乃木がもっと強くなるためにアメリカのミリタリースクールに通うことを提案。「無理だよそんなの…お金だってないし…」と弱気な乃木に、Fは「奨学金とかいうやつをもらえばいいだろう。そのためにはすごーく頑張って勉強しなきゃならないけどな」と告げて、背中を押します。

しかし乃木とFとでは、別班に入った動機が違いました。Fはアメリカの同時多発テロ事件がきっかけだと思っていましたが、乃木はサムが家族を守りたいと軍隊に入ったことが羨ましかったから別班に入ったというのです。

家族愛は分からない乃木ですが、代わりに愛国心を持てれば、愛が分かるかもしれないと別班に入ったのです。

ちなみに6話で乃木は薫に愛の告白をしました。まあ、これもハニートラップみたいで怪しいのですが(笑)

また、乃木とFとでは、正反対の考えがあります。乃木は父と会いたい、会えば愛されるかもしれないと期待しています。一方、Fは「父と会う時は殺すとき」という考えです。これは父と対面したとき、どっちの人格が主人格になるのか争いそうだし、葛藤で苦しみ出しそう。物語の終盤は「愛」について描いていくのかもしれませんね。

第7話で、バルカ出発前の乃木に対し、Fは「死なねえよ、俺がお前を死なせねえ」と言っていました。となると乃木の裏切り行為は暴走に見えて、実はFも承知の上の作戦か? ともかくFは乃木の命を守っていく使命のような思いがありそうです。

最終回まで放送されましたが、結局、「F」は何だったのかは説明なし。F誕生の場面から解釈するに、イマジナリーフレンドみたいな存在なのでしょうけれど…。

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【VIVANT】誤送金事件の真犯人は誰?/確定

乃木に濡れ衣を着せて「誤送金事件」を仕組んだ犯人は誰?

第3話誤送金事件の犯人(実行犯)は財務部の太田莉歩(飯沼愛)と判明。原部長(橋本さとし)のパソコンを使って、誰が押しても0が一つ多く誤送金されるようプログラムを書き換えていたのです。しかし、第4話あらすじ・予告動画では太田は利用されていたことが示唆されています。黒幕は別にいるもようです。

第4話真犯人とも言える「黒幕」は乃木の同期の山本(迫田孝也)と判明。山本はテントのモニターでした。

なお、山本は第4話ラスト、乃木(堺雅人)と黒須(松坂桃李)に始末されています。

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【VIVANT】ヴィヴァンの意味は?/確定

1話で爆死したザイールが乃木(堺雅人)を指して言った謎の言葉「ヴィヴァン」の正体ネタバレです。

1話では、乃木も野崎(阿部寛)も「ヴィヴァン」が何か分かりませんでした。薫(二階堂ふみ)はフランス語に「VIVANT」(日本語訳:生きている、生命のある、活気のある 等)という言葉があることを教えます。

ちなみに野崎が「ヴィパン」と言っていたのに、乃木は「ヴィヴァン」と訂正しました。実は「べっぱん」から少しでも遠ざけようとしていたそうです。

2話で、野崎が現地人の「別館」(べっかん)の発音が「ヴィカン」であることから、「VIVANT」の正体は「別班」(べっぱん)であると推理。「別班」とはスパイ活動を行う自衛隊の政府非公認組織のこと。薫は別班の存在に半信半疑です。しかし野崎は国会でも別班の存在が答弁されたことや、テロから守る秘密組織があるから日本では大きなテロが起きていない…と存在していることに自信満々。

【別班について】: 共同通信が2013年、『陸上自衛隊の中に秘密組織、「陸上幕僚監部運用支援・情報部別班」(別班)があり、冷戦時代から独断でロシア、中国、韓国、東欧などに拠点を設け、身分を偽装した自衛官に情報活動させている』と報じました。
劇中で野崎が国会の質疑があったと言及していますが、これは史実です、2013年に衆議院議員・鈴木貴子氏と参議院議員・大野元裕参院議員が別班について質問。しかし 政府は同園12月10日の閣議で、「これまで自衛隊に存在したことはなく、現在も存在していない」との答弁書を決定。別班の存在を否定しています。

【別班についての疑問】:劇中で野崎が言うように東京五輪や広島サミットなど国際的イベントがあってもテロが起きていないことは事実です。しかし、安倍元首相や現役の岸田総理など要人が襲われるテロがあり、別班が本当にいるのか疑問です。まあ、要人警護は警視庁警備部警護課が担当しており、国際テロを防ぐ別班の仕事とは違うかもしれませんね。

ちなみに、ザイールから「ヴィヴァン」と疑われた乃木は、3話時点で経歴に怪しいところがないため、別班の一員ではないとされています。

第4話が放送され、乃木の正体が別班であることが判明しました。

1話で「VIVAN」というフォルダまたはアプリが乃木のスマホに入っていたことで、本当は「VIVAN」なのに、「T」を入れてミスリードされているのかも?という[ヴィヴァンには別の意味]説もあります。

しかし、2話の冒頭で「ザイールが残した謎の言葉 ヴィヴァン、3人はついにその本当の意味にたどり着くのである」とナレーションがありました。

劇中人物なら主観が入っていますが、客観的視点であるナレーションが「本当の意味」と言っているということはVIVANT(ヴィヴァン)の本当の意味は別班で決定なのでしょう。

VIVANTには別の意味もありそう…と様々な考察がありますが、果たしてこのままVIVANT=別班で終わるのか、注目です♪

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【VIVANT】の出演者:主要5人

ドラマ『VIVANT』は日曜劇場アベンジャーズと呼ばれるほど豪華キャストが集結!

まず、ポスタービジュアルに登場する主要5人を紹介します。

堺雅人さんはエリート商社マン/正体は別班のメンバー

VIVANT・銀行

堺雅人(さかい まさと)さんは、『リーガル・ハイ』 シリーズ・『Dr.倫太郎』・『真田丸』などの人気ドラマで主演を務めてきました。そして何と言っても、TBS日曜劇場『半沢直樹』シリーズでの主演が印象的。半沢直樹の台詞「やられたらやり返す!倍返しだ!」は社会現象になりました。『半沢直樹』の福澤克雄監督との再タッグでの主演となる本作。どんな演技をみせてくれるのか楽しみです♪

堺雅人さんの役は、乃木憂助(のぎ・ゆうすけ)。丸菱商事・エネルギー事業部2課課長です。しかし、テロ組織幹部のザイールから「お前がヴィバンか?」と恐れられた人物。テロ組織(?)から逃げる回想シーンや二重人格の謎も気になります。

第4話で乃木の正体は自衛隊の影の諜報部隊「別班」(べっぱん)のメンバーであることが判明しました。

阿部寛さんは公安・外事四課

VIVANT・阿部寛

阿部寛(あべ ひろし)さんは、ファッションモデル出身ながら、今や日本を代表する俳優に。多数の大河ドラマに出演、ドラマ『TRICK』や『結婚できない男』・映画『テルマエロマエ』ではコミカルな役も演じ、時代劇からコメディ、シリアスまで幅広く演じています。

阿部寛さんのTBS「日曜劇場」の主演作品は以下の通り。

    • 『新参者』(2010年)
    • 『下町ロケット』(2015年)
    • 『下町ロケット』(2018年)※シーズン2
    • 『ドラゴン桜』(2021年)※シーズン2
    • 『DCU〜手錠を持ったダイバー〜』(2022年)
VIVANT・阿部寛

阿部寛さんの演じる役は、野崎守(のざき・まもる)。警視庁公安部・外事第4課 所属。

※公安部外事課は、日本の公安警察の中で、外国諜報機関の諜報活動・国際テロリズム・戦略物資の不正輸出・外国人の不法滞在などを捜査する課。
※外事第四課は、国際テロを防ぐための捜査活動を行う部署。スパイに関する捜査・情報収集を行う。

二階堂ふみさんは医者

VIVANT・二階堂ふみ

二階堂ふみ(にかいどう ふみ)さんは、2011年、映画『ヒミズ』の演技でヴェネツィア国際映画祭、マルチェロ・マストロヤンニ賞(新人俳優賞)を受賞。以降、映画『私の男』『翔んで埼玉』、ドラマ『問題のあるレストラン』『西郷どん』『ストロベリーナイト・サーガ』などに出演し活躍。TBS日曜劇場には『この世界の片隅に』(2018年)に出演しています。

二階堂ふみさんの演じる役は、柚木薫(ゆずき・かおる)。世界医療機構の医師です。

VIVANT・二階堂ふみ

阿部寛さんに壁ドン(?)されていたのは、病院に搬送されて警察に追われている乃木(堺雅人)を秘密裏に治療してほしいと頼まれていた場面でした。柚木薫は乃木たちの仲間とみなされ、乃木・野崎と一緒に逃げることになります。

柚木薫はバルカから帰国後、日本医療センターに就職。その病院でジャミーンを受け入れる準備を進めます。

松坂桃李さんは別班のメンバー

松坂桃李(まつざか とおり)さんは、『侍戦隊シンケンジャー』(テレビ)で初主演&俳優デビュー。以降、数々の人気ドラマ・映画に出演。2018年『孤狼の血』の演技で日本アカデミー賞 最優秀助演男優賞を、2019年『新聞記者』の演技で日本アカデミー賞 最優秀主演男優賞を受賞。松坂さんのTBS日曜劇場への出演は『この世界の片隅に』(2018年)以来、2度目。

VIVANT・松坂桃李

放送前に松坂桃李さんの場面写真が2枚、公開になりました。1枚は、上下黒の服を着た松坂さんが倉庫内の高い場所から見下ろしているような場面。 情報番組「THE TIME’」(朝4:30-5:20、TBS)で公開されたメイキングシーンで、松坂さんが福澤監督に対して「おい!って言われたら、次も同じように?」と確認するシーンが公開されました。画面には白いロープも。アクションシーンがあるのでしょうか?

VIVANT・松坂桃李

航空機を背にして、晩酌している(?)写真も…。ちなみに、松坂桃李さんのキャラクターは「信頼」のキャッチフレーズが添えられてました。一体、誰を信頼しているのでしょうか。

松坂桃李さんのキャラクターは「運び屋」と予想する声もあります。飛行機で違法なモノを運ぶという予想ですね。ともかく、上下黒の服装から裏稼業のように見えます。殺し屋、情報屋、なんでも屋、逃がし屋…。

何かのスペシャリストっぽいですが…。とりあえず、松坂桃李さんは堺雅人さんの逃亡を手助けする「逃がし屋」と予想しておきましょう。(放送前の予想)

第4話で初登場。乃木の後輩で、別班のメンバーでした。

役所広司さんはテントのリーダー、ノゴーン・ベギ

役所広司

役所広司(やくしょ こうじ)さんは日本を代表する俳優のひとり。1996年『Shall we ダンス?』・1997年『うなぎ』・2018年『孤狼の血』の演技で3回、日本アカデミー賞 最優秀主演男優賞を受賞2017年『三度目の殺人』の演技で日本アカデミー賞 最優秀助演男優賞を受賞しています。また、2023年のカンヌ国際映画祭で男優賞(『PERFECT DAYS』の演技)を受賞したニュースも記憶に新しいところです。役所さんのTBS日曜劇場への出演は、『オトナの男』主演(1997年)、『おやじの背中』第2話「ウエディング・マッチ」主演(2014年)、『陸王』主演(2017年)があります。

役所さんのキャラクターは事前情報が不足しています。役所さんのキャラクターは「正義」のキャッチフレーズが添えられてましたが、はたして味方なのでしょうか。

第1話ラストに登場しましたが、役名は不明です。

第5話でノゴーン・ベギという役名が明かされました。「テント」の創始者兼リーダーであり、乃木の父・乃木卓(すぐる)の40年後の姿であることも分かりました。

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【VIVANT】専門用語の解説

日曜劇場【VIVANT】劇中に出てくる専門用語をネタバレありで解説します。

「VIVANT」関連

VIVANT…1話にて、テロ組織「テント」の幹部・ザイールが「お前がヴィヴァンか?」と乃木に尋ね、その存在に怖れおののいていた、意味深なワード。フランス語の意味もあるが、野崎は別の意味があると思っている。

BEKKAN/別館 … VIVANTの推理のきっかけになるワード。バルカ共和国の国民である日本大使館職員や警備員が「別館」(べっかん、BEKKAN)を「ヴィカン」と発音していた。

BEPPAN/別班(べっぱん)…3話で野崎が推理した「VIVANT」の正体。公表されていない「自衛隊の陰の諜報部隊」のこと。民間人に紛れ、国内外で諜報活動(スパイ)に従事する。自衛隊でも超一流の人材だけが集められ、日本におけるテロを未然に防いでいるとされている。政府非公認の存在。※現実にも存在が噂される組織。

【別班について】: 共同通信が2013年、『陸上自衛隊の中に秘密組織、「陸上幕僚監部運用支援・情報部別班」(別班)があり、冷戦時代から独断でロシア、中国、韓国、東欧などに拠点を設け、身分を偽装した自衛官に情報活動させている』と報じました。
劇中で野崎が国会の質疑があったと言及していますが、これは史実です、2013年に衆議院議員・鈴木貴子氏と参議院議員・大野元裕参院議員が別班について質問。しかし 政府は同園12月10日の閣議で、「これまで自衛隊に存在したことはなく、現在も存在していない」との答弁書を決定。別班の存在を否定しています。

「テント」関連

テント…劇中のテロ組織の名称。野崎曰く“世界中を巻き込む大きな渦”で、得体のしれない組織。一般的なテロ組織は犯行後に声明を出して要求を社会に誇示する。しかし“テント”は声明を一切出さず、とあるマークだけを残していく。標的にするのも西側諸国、アジア、中東と様々で、思想や信念が見えない。

モニター(別名“スリーパー”)…特別協力者。潜伏工作員。過激派組織に影響されて、遠く離れた自国で組織のために活動する人間のこと。

「公安」(警察)関連

警視庁公安部・外事(がいじ)第四課…日本の公安警察の中で、国際テロを防ぐための捜査活動を行う部署。※現実に実在する組織。

「バルカ共和国」関連

バルカ共和国…カザフスタンの東・モンゴルの西・ロシアの南・中国の北に位置する中央アジアの国家。平均年収は1万ドル。多くの宗教が混在する多民族国家。イスラム教は少数派。バルカ料理は香辛料を使用しない。モンゴル系が多く、仏教が多数派。電車はなく、公共交通機関はバスだけ。

バルカ共和国のロケ地はモンゴルで、劇中の現地語もモンゴル語。しかし劇中の地図によると、バルカ共和国は東にモンゴル、南に中国、西にカザフスタンと隣接しています。ロシア連邦を構成する共和国の1つ、トゥヴァ共和国をイメージしている位置のようです。※架空の国家。

    • セドル…アマン建設がある町。
    • ザヤ…柚木薫が勤める病院がある町。
    • クーダン…バルカ共和国の首都。日本大使館もある。
    • アド砂漠…通称「死の砂漠」。

GFL(Global Firm of Lifeline)社 … バルカ共和国の地元のインフラ設備会社。※架空の会社。

バルカ国際銀行 … バルカ共和国の地元の銀行。※架空の会社。

アマン建設…ザイールが潜伏していた会社。※架空の会社。

「乃木の過去」関連

丹後隼人(たんご・はやと)…乃木憂助が過去(小学校~高校時代)に使用していた名前。バルカで戦場ジャーナリストに助けられて日本へ連れてこられた際、自分の名前などの記憶を喪失していた。そのため、苗字は児童養護施設の名称から、下の名前は職員らで考えて名付けられた。

京都・東舞鶴小学校…乃木が丹後隼人の名前で通っていた小学校。所在地は京都府舞鶴市?

丹後つばさ園…乃木が入っていた児童養護施設。施設の旧館に「宮津市丹後つばさ園こども絵画コンクール優秀作品展」と貼っていた(放送でもアップで映る)ことから、施設の所在地は京都府宮津市。※舞鶴市と宮津市はお隣り。小学校の先生は「近くの」施設から通学していたと言っていたが、小学生で隣りの市まで通うのは遠いような気もする。何かの伏線か。

乃木家の家紋…「テント」のシンボルマークと同デザイン!?

ロンガリーミリタリー高校…乃木が通ったアメリカの高校。乃木の伯父さん曰く、アメリカ留学は特待生制度に合格して通った。乃木の成績は首席だった。

ミリタリーハイスクール…(乃木が通った高校の内容は不明ですが)退役した軍人が設立や運営をしている高校。 軍隊式の生活をする特殊な学校であるが、カリキュラムは普通の高校と同じ。軍人を育成する学校ではなく、文武両道の精神とリーダーシップを学べる。卒業後は他の高校と同じように大学への進学が多い。※あくまで一般論です。

島根県奥出雲町…「たたら製鉄」で栄えた町として劇中のテレビで特集される。乃木卓(すぐる)(林遣都→役所広司)の出身地。

乃木家…乃木家は「たたら製鉄の御三家」のひとつ。他は木所家、藤樫家。/現実での御三家は田部(たなべ)家・櫻井(さくらい)家・絲原(いとはら)家。

その他

丸菱商事…乃木(堺雅人)が勤務する大手商社。バルカ共和国の企業と太陽エネルギープラント事業に携わる。※架空の会社。

CIA(Central Intelligence Agency)/中央情報局…サムが所属するアメリカの情報機関。※現実に実在する組織。

世界医療機構/WHI(World Health Institution)…柚木薫が属する国際的な医療組織。※架空の組織。

日本医療センター … 柚木薫が日本で就職した病院。※架空の組織。

ホワイトハッカー…コンピューターへの不正アクセスやWebサイトの改ざんなど、悪意あるサイバー攻撃から情報を保護するハッカーのこと。

ブルーウォーカー…太田梨歩(飯沼愛)のハッカーとしての名前。

豊前中津園…大分県の更生施設。薬物に手を出した長野専務(小日向文世)が空白の2年間に入っていたという施設。公安が施設に確認して在籍の裏も取れているもよう。

HASHIZUME CUSTOMIZE …ハッカーの間では有名な店。最強マシーンを作ってくれる専門店。

ボスタ二ア…ロシアの反政府武装組織。7話でテントが接触しようとした。

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【VIVANT】初回放送後の反響・感想

初回放送後の視聴者の反響、感想を整理して紹介します。※一部ネタバレを含みます。

【VIVANT】は面白い

【VIVANT】は面白いという意見を3点にまとめました。

面白い理由1:スケールが映画

砂漠の撮影のスケールがでかすぎる。もはや画面が映画!

映像もスケールも俳優陣もスゴすぎて映画!!

たしかにモンゴルの本物のロケーションやパトカーを何台もぶっ潰すカーアクションは映画並みのスケール感でしたね。

面白い理由2:ハラハラドキドキ

キャストもストーリーも世界観が広すぎる…!ワクワクが止まらない1話でした。

ドキドキハラハラ。面白かった。

放送前の事前情報がなく、(公表されているという意味の)原作がないオリジナルストーリーのため、どうストーリーが展開するのかは視聴者全員が未体験。多くの視聴者がハラハラ、ドキドキして楽しんだようです。

面白い理由3:ドラムが可愛い

ドラムが有能すぎる!マジで沼。可愛いすぎる。

我が家ではこのドラム音声(CV林原めぐみ)ごっこが流行ってる!我が家にも来て欲しい

日曜劇場【VIVANT】は豪華キャストですが、裏を返せば「売れてる」キャストが多いです。そんな中、野崎(阿部寛)の相棒・ドラムのキャラクターが「可愛い」と話題沸騰!日本語を理解できるが話せない設定で、音声アプリの女性の声とのギャップも良いんですよね♪

人気俳優が多い中、ドラム役を演じている富栄ドラムさんは本作の出演を通して一番、名前と顔が売れた俳優さんでは?

【VIVANT】はつまらない

【VIVANT】はつまらないという意見も3点にまとめました。

つまらない理由1:長すぎる

初回108分は長すぎる。

長いなーって感じた

通常54分ですが、VIVANT初回は108分間放送の拡大スペシャル!1時間ドラマに慣れ親しんでいる連ドラ視聴者だからか、長いと不満の声があがっていました。

つまらない理由2:難しい・内容が頭に入りにくい

事前情報が解禁されてなさすぎて、展開や役名や関係性など、その場で頭に入れなきゃいけない情報が多すぎて頭に入りにくい。

どんな話なのか分かりにくくて難しい。とにかくお金をかけて「凄い」のと風景だけしか残らん。

「難しい」という意見も見かけました。

事前情報がなかったことは、ストーリーが分かりにくかったと感じた人にはマイナスに働いてしまったわけですね。(事前情報がないことで新鮮さがあり、物語に没入できたという意見もあります。情報なしは一長一短がありました)

分かりにくい5つの理由

また初回が始まっても「分かりにくい」理由は大きく3点あると思います↓

分かりにくい理由1:日曜劇場【VIVANT】は誰が「敵か味方か」が分からない作風となっています。同じ堺雅人さん主演でも『半沢直樹』のように善悪がハッキリした「勧善懲悪」ものみたいな痛快劇ではありません。主人公の乃木さえ、実は別班で、誤送金問題の犯人で、テントのモニターをあぶりだしているという考察があるくらいです。

分かりにくい理由2:物語のテーマも分かりにくいのが本作の特徴。ジャンル分け不能です。未視聴の人に「どんな話?」と聞かれ、商社マンがテロ組織の渦に巻き込まれていく話…と言っても「なにそれ?」と、よく分からないですよね(笑)それに、それだけでは説明出来ないストーリーであり、伏線が多くあります。

分かりにくい理由3:専門用語が多いのも取っつきにくい点です。別班、テント、モニターという用語だけとっても初心者は意味不明ですね(笑)

「難しい」「分かりにくい」ドラマですが、逆に言えば、考察しがいがあると思います。ベタな、予定調和なストーリーなら考察しませんし。難解さが魅力と思えたら本作を楽しめると思います。(こだわった映像だけでも楽しめますが…)

つまらない理由3:字幕が多すぎる

日本のテレビドラマでありながら、日本語以外の言語が飛び交い、字幕が多かった本作。ドラマの舞台は中央アジアの架空の国「バルカ共和国」ですが、劇中ではモンゴル語が話されています。

多くの視聴者は、日本のドラマの字幕に慣れていません。字幕が多すぎて「疲れる」「ついていくのが大変」という感想がありました。字幕が多い構成は、画面の小さいスマホでの視聴や「ながら見」する人も多い現代には不釣り合いではあります。

しかし、スマホ画面ではなく、アクションシーンやモンゴルのロケーションなどスケールの大きい映像を大きな画面で楽しんでほしい、少なくともテレビ画面で見てほしいという意気込みが感じられる作品になっています。世界各国の人々を「映像」で魅了しようという意図もあると思います。

「字幕が多い」という不満は分かりますが、そこは我慢して慣れていくしかないですね。筆者個人の意見としては「ながら見」を我慢してでも見る価値のある映像作品だと思います。

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【VIVANT】放送前にストーリーを予想

日曜劇場『VIVANT(ヴィヴァン)』はオリジナルストーリーです。どんなストーリーなのか予想していきます。(放送前の予想です)

内容はシークレット

【VIVANT(ヴィヴァン)】のストーリー詳細は不明です。

限界突破!アドベンチャードラマ!この夏、冒険が始まる。」と銘打れているものの、ストーリーの詳細は明かされていません。

原作は福澤克雄となっていますが、原作小説・原作漫画など出版物があるわけでなく、堺雅人さん曰く「正解は福澤監督の頭の中だけ」「本作の詳細はシークレット」とのこと。オリジナルストーリーの詳細は不明です。

「VIVANT」の意味とは?

ちなみにドラマタイトル「VIVANT」とはフランス語で、(形容詞)「生きている、命のある/生き生きした、にぎやかな/生きているような/生きた人間による/生き延びている」、(名詞)「生きている人,生者/存命」などの意味があります。※あくまでフランス語の意味です。

ストーリーの他に、キャストが演じる役柄も一切明かされいません。異例の手法です。番宣ではドラマをどう紹介するのでしょうね(笑) 

アドベンチャードラマ!

ティザービジュアルは赤と黒のコントラストのデザインになっており、「敵か味方か、味方か敵か。」という意味深なキャッチコピーが添えられています。

さらに、「福澤克雄監督がテレビドラマの新時代を切り拓く 前例のないエンタメが今夏幕を開ける! “限界突破! アドベンチャードラマ”始動!」と、公式サイトが報じています。

前例のないエンタメで、限界を突破するアドベンチャードラマということですが、聞いたことないジャンルですね。アドベンチャードラマって!?…冒険活劇?アクションドラマなのでしょうか(笑)

日本版「ミッション:インポッシブル」「007」?

【VIVANT】は『ミッション:インポッシブル』のような作品という事前情報がありました↓

「『半沢直樹』や『水戸黄門』のようなドラマを想像していましたが、実際はアクションシーンもふんだんにあって、トム・クルーズ主演の『ミッション:インポッシブル』のような感じですね。手に汗握る展開の連続で一瞬たりとも見逃せませんよ」(芸能プロ幹部)

フライデーデジタルより

『ミッション:インポッシブル』シリーズはアメリカのドラマ「スパイ大作戦」を装いを新たに映画化した作品。スパイ組織IMFに所属する主人公イーサン・ハントと彼率いるチームの活躍を描くアクション映画です。

また、【VIVANT】は『007』のような作品になるという情報も↓

「ドラマの中身の実態は、自衛隊内にある機密スパイ組織です。日本に降りかかる有事を、主演の堺さんが身を挺して守るというストーリーだといいます。堺さんが演じるキャラクターは、まっすぐで強い半沢直樹みたいな人物とのことで、キーワードは“人間関係”。

 番組公式のインスタグラムには、モンゴルロケでパトカーがずらりと並んでいるシーンがありますが、日本版『007』のようなものになるのではないでしょうか」

ピンズバニュースより

『007』(ダブルオーセブン)シリーズは、架空の英国秘密情報部のエージェント「ジェームズ・ボンド」を主人公とするイギリスのスパイ映画。

アメリカのスパイ映画が『ミッション:インポッシブル』、イギリスのスパイ映画が『007』なだけで、結果的に、スパイものになるという予想で一致。

シリーズ化も視野に入れている【VIVANT】なので、日本版「スパイ」ドラマなのかもしれません。事件が違えばお話をいくらでも作れて、シリーズ化できるので。

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【VIVANT】のあらすじネタバレは毎週更新予定

この夏一番、話題のドラマ『VIVANT』は2023年7月16日(日)初回108分スペシャルで放送スタート。 本作はストーリーや役柄が初回まで明かされないとのことで、異例の手法です。 モンゴルで長期ロケが行われ、島根県でもロケが行われた本作。一体どんな内容になるのか放送が楽しみです。

ドラマ『VIVANT』のネタバレ・あらすじは最新話の放送後に追記し、最終回まで更新していきます。また見に来てください♪

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歴代日曜劇場のネタバレ一覧

放送クール 作品名
2024年春 アンチヒーロー
2024年冬 さよならマエストロ
2023年秋 下剋上球児
2023年夏 VIVANT
2023年春 ラストマン
2023年冬 Get Ready!
2022年秋 アトムの童
2022年夏 オールドルーキー
2022年春 マイファミリー
2022年冬 DCU
2021年秋 日本沈没-希望のひと
2021年夏 TOKYO MER
2021年春 ドラゴン桜
2021年冬 天国と地獄
2020年秋 危険なビーナス
2020年夏(春) 半沢直樹
2020年冬 テセウスの船
2019年秋 グランメゾン東京
2019年夏 ノーサイド・ゲーム
2019年春 集団左遷
2019年冬 グッドワイフ
2018年秋 下町ロケット
2018年夏 この世界の片隅に
2018年春 ブラックペアン

※画像出典:VIVANT公式HP

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