【女神(テミス)の教室】6話のネタバレ!犯人津山の最悪な復讐劇に「ドン引き」!

【女神(テミス)の教室】6話のネタバレ!犯人津山の最悪な復讐劇に「ドン引き」!

【女神(テミス)の教室】6話が2023年2月13日に放送。

6話で嫌がらせをしていた犯人が判明。犯人・津山は雫に恨みを持ち復讐をしていました。

彼が最後に仕掛けた復讐は最悪なもの。これには視聴者はドン引きでした。

今回の記事では【女神(テミス)の教室】6話のネタバレ、感想をお伝えします。

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【女神(テミス)の教室】6話のネタバレ

藍井塾選抜テスト合格者発表

風見颯(尾上松也)から「crow(カラス)が狙っているのは裁判官である貴方かもしれない」と伝えられた柊木雫(北川景子)。荷物に目をやるとカラスの羽が入れられていた。

雫は風見刑事にカラスの羽を渡すが犯人に心当たりはなかった。

一方、藍井仁(山田裕貴)の自主ゼミ藍井塾の合格発表が行われ、実務演習を受けている学生から照井雪乃(南沙良)と天野向日葵(河村花)が合格

落ちた真中信太郎(高橋文哉)、桐矢純平(前田旺志郎)、水沢拓磨(前田拳太郎)はショックを隠し切れない

その夜、真中は桐矢と水沢を自宅に招いて反省会(飲み会)を開く。「悔しいけど司法試験合格が見えてきた」と真中。

翌日、天野は皆が落ちたのに自分が受かったのを申し訳なく思っていた。そんな天野に照井は「落ちた皆に失礼。やる気がないなら辞退して」ときつい一言。

そんな中、crow(カラス)が合格者発表の掲示をSNSにアップ。真中達が探したが怪しい人物は見つからなかった。

成長している

一方、雫は自分が解いた選抜テストを藍井に採点してもらう。

藍井塾が始動。「ここでは議論はしない。求めているのは完全に頭に叩き込むこと」と藍井。

雫は今日の実務演習を早めに切り上げ、自分が解いた去年の司法試験の結果を見せる。現役の裁判官なので高得点。

続けて選抜テストの結果を見せる。藍井が言うには時間オーバーな上に論述が長すぎる為、結果は不合格。

現役の裁判官でも不合格なので実際の司法試験よりも難しい。更に雫は自分がコメントを書き加えた選抜テストの答案を5人に渡す。

5人とも苦手を克服するなど成長していた。更に天野は論述が満点だった。「司法試験合格が見えてきた」と雫。

反省会で真中達が出した結論と同じ。雫のおかげでより自信を持つことが出来た。

crow(カラス)の正体と過去の事件

その後、風見刑事から雫に「crow(カラス)の正体が分かった」と連絡が入る。

雫は5年前に起きた「仙台社員寮放火事件」の資料を見返す。crow(カラス)は雫が判決を言い渡した被告人・津山邦彦という男

雫は藍井に事件資料を渡し、「検証に力を貸して下さい」と頭を下げる。

〇事件概要

  • 5年前食品会社の社員寮が放火された。
  • 死傷者はいなかったが社員寮は全焼。
  • 寮に一人だけいた津山が容疑者として浮上。
  • 会社から不当解雇され、動機も十分。
  • 裁判の結果、有罪。5年の懲役刑が科された。

藍井の検証では津山の有罪判決に間違えはなさそう。

津山は服役中に法律の勉強をしていた。まさか法で裁けない嫌がらせをするため?

原因は雫にある?

5人の学生が受けた嫌がらせの写真がcrow(カラス)のSNSにアップされ、5人が雫の下へやってくる。

雫は学生たちに「狙いは私。後は自分が何とかします」と告げる。

学生たちは検証と手伝う、と申し出て意見を交わす。

藍井は当時の雫が書いた判決文を酷評。被告の身の上話など関係ない部分が多すぎるから。

「何か被告人を怒らせることを言ったのでは?」と学生達。

判決後、雫は津山に対し「罪を償ったら一からやり直して下さい」と告げていた

真中が選抜テストに落ちた直後は誰の話も聞けなかった。でも同じ境遇の桐矢と水沢に話すことで楽になれた。

だけど津山はたった一人で刑務所の中。雫の一言が彼の怒りを勝った可能性は高い

津山も怒り

翌日、雫は風見共に津山と待ち合わせ。直接会って彼と話をする。学生5人も心配で付いてきていた。

津山がやってきて雫は余計な一言を言ったことを謝罪する。だが、津山の怒りは収まらない。

津山「あの時、お前は高い位置から俺を見下していた。勝手に人の人生に指図すんじゃね!!」

更に怒りは(好奇心で来たと思った)学生達にも向けられる。

一生後悔させてやる、と津山。

再度謝罪する雫。でも今の津山は昔とは違う。法律を学んだことで知識が積め、それがあなたを守ってくれる、と雫。

うるせえ!!!

津山の怒りは収まることはなかった。風見は津山のボロが出るまで見張り続ける、と宣言。

「やってみろよ!」と捨て台詞を吐き、津山は去っていった。

雫が話を聞く裁判官になった理由

その夜、学長の守宮(及川光博)は藍井と話をする。教師と生徒、立場や意見が違う人物が話し合ったことで見えたことがある。決して時間の無駄ではない。

照井は雫に「どうして裁判官になったのですか?」と質問。

雫が大学に入ったとき、父親を含む社員が不当解雇を受けた。その時の裁判官が1人、1人の話を聞いてくれて怒りは段々と収まっていった。

主張を聞いてくれる人がいることは大事だと思ったから今の非効率的なやり方になった。

6話の結末

翌日、雫が授業を始めようとすると生徒30人が雫のコメントが加えられた答案を見せてきた。雫の思いは学生たちに伝わっていた。

新年、実務演習を受けている5人はお参り。絵馬に「司法試験に合格しますように」と願いを描く。

雫は同期の安藤麻理恵(佐藤仁美)、横溝太一(宮野真守)と飲み会。crow(カラス)の投稿はビルの画像を最後にぴったり止まっていた。

そこに風見刑事から電話が掛かり、衝撃的な事実を伝えられる。

津山がビルから飛び降り自殺した

【女神(テミス)の教室】6話のレビューと感想

犯人津山は最悪の復讐を果たす

【女神(テミス)の教室】6話では嫌がらせをしていた犯人が判明。

雫の言葉を素直に受け止められなかった津山。雫に「一生後悔させてやる」と宣言した後に飛び降り自殺。

死んでしまったので考えを改めることは永遠に出来ない。雫の心に最もダメージを与える復讐です

津山が放火をしたのは事実でしょうか?だとすると責任は全て彼にあるので逆恨みと言わざるを得ません。

「自分が悪いくせになんで逆恨み」、「津山の復讐の仕方が怖すぎる」と津山にドン引きです

学生たちは雫に心を開き自信を付けているのとは対照的に雫は心に傷を負ってしまった。前半の明るい雰囲気から一変してきつい展開でした。

次週予告

ショックを受けた雫。次回の【女神(テミス)の教室】で立ち直れるでしょうか?

2023/2/13(月)21:00~の放送をお楽しみに。

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画像の引用元:女神[テミス]の教室~リーガル青春白書~ – フジテレビ

女神の教室 ネタバレ06

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