【真犯人フラグ】13話のネタバレと視聴率! 本木陽香(生駒里奈)の共犯は誰?

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真犯人フラグ13話

【真犯人フラグ】13話のネタバレと視聴率! 本木陽香(生駒里奈)の共犯は誰?

バタコ(香里奈)にフグ毒を盛られた凌介(西島秀俊)が瀕死の状態に!

下僕の正体とフグ毒女の正体が判明!

「死んだら殺す」って、本木陽香(生駒里奈)の目的と共犯は?

今回は【真犯人フラグ】13話のあらすじ・ネタバレ・視聴率・感想・考察について。

目次

【真犯人フラグ】13話の視聴率

【真犯人フラグ】13話の視聴率は7.4%(関東地区・世帯・リアルタイム)でした。

【真犯人フラグ】13話のあらすじ

【真犯人フラグ】13話のあらすじです。

バタコVS朋子

バタコ(香里奈)にフグ毒=テトロドトキシンを盛られて意識不明の重体になる凌介(西島秀俊)。ICUの前で取り乱した日野(迫田孝也)を河村(田中哲司)がなだめていると、瑞穂(芳根京子)と一星(佐野勇斗)が駆けつける。凌介は、真帆と篤斗とサッカーを楽しんでいると、林や猫おばさん、朋子たちが乱入する…不思議な夢を見ているうちに目を覚ます。

目覚めるとそこには朋子がいて奥さん気取り。真帆の両親が駆けつけて、DNA鑑定の結果を聞いた、と真帆の不倫を詫びるがが、凌介は「真帆からもらった幸せのほうが大きいから責めるつもりはない」と言う。凌介は篤斗の顔を見にいく。阿久津(渋川清彦)と落合(吉田健悟)がやってきて、当日のことを尋ねる。病院関係者全員に確認したが、バタコを知っているのは凌介だけで、子供が入院しているというのもウソだとわかる。

阿久津は、犯人は光莉の動画を真に受けた人物か、もともと凌介に恨みを持つ人物と言うが、凌介には心当たりがない。

バタコの正体と陽香の共犯

瑞穂(芳根京子)は、『プロキシマ』のメンバーに差し入れをして、バタコ=毒女の証拠をつかもうとする。バタコがこれまでに購入したものからバタコは魚市場に勤めているのではないかと推測する。

凌介が目を覚ましたという連絡を受けた瑞穂と一星が病院に駆けつけると、凌介は落合にもらったカニカマ「カニじゃん」をのん気に食べている。心配のあまり、「家族のことばかり心配していないで、自分のことも大切にしてください! 」と叫ぶ瑞穂。凌介は、家族を取り戻して新しい家に住むまで死なないと誓う。

阿久津(渋川清彦)と落合(吉田健悟)は、篤斗が事件当日に乗った白い車を追って、かがやきの世界を訪れる。輪になって踊る信者の中には、ぷろびん(柄本時生)たちが紛れ込んでいた。阿久津は教祖(相築あきこ)に、凌介を狙ったバタコの写真を見せ、その反応に違和感を抱くが、白い車は突然おしゃかになり、処分されていた。

光莉を監禁して血液を抜き取っている本木陽香は、何者かからの電話をとり、謎の会話をする。

連絡とるのは最低限って言ってたのに。
それは私が殺すと思ってないと出てこない質問
そんなこともわかんないと思われてる?
(らっきょうを食べ、冷蔵庫に保管した血液と光莉を確認し)
大丈夫、まだ死んでませーん!

凌介に不倫疑惑?

鼓太朗(坂東龍汰)は瑞穂に、凌介が不倫していると言う。朋子(桜井ユキ)が何か荷物を凌介の家から持ち出していたという。鼓太朗が相良家を観察していたのは、凌介が怖いという清明(桑名愛斗)を心配したからだった。

瑞穂は鼓太朗に “アフロディーテの下僕”でないことを確かめる。鼓太朗がそのアカウントを見て太田黒(正名僕蔵)ではないかと言うと、太田黒がそこにいた。ガンガン問い詰める瑞穂に追い詰められた太田黒は屋上に逃げて飛び降りるふりをする。本気じゃないから問答無用と迫る瑞穂だが、お人好しの凌介は本気で、「部長はお客様第一に考えている。迷惑をかけている自分が今も働けているのは部長のおかげ」と尊敬の念を打ち明ける。だから本当のことを教えてほしい…。太田黒は自分が隠しているのはこれだ!とヅラをとって見せるが、みんなはすでに知っていた。瑞穂は「2度と口をきかない」と脅して自白させる。

その頃、強羅(上島竜兵)は、別れさせ屋の仕事をしていた。車のところで待っていた河村は、「殺しで人は幸せになりますか」と問う。河村は、凌介のことで何かあったら徹底的にやる、と宣戦布告する。

バタコを「こっちの世界の人間じゃない」と言った教祖の態度が気になった阿久津と落合が篤斗(小林優仁)にバタコの写真を見せると篤斗は「お母さん」と意外なことを言う。

【真犯人フラグ】13話のネタバレ

【真犯人フラグ】13話のネタバレです。

犯人の1人はやっぱりバタコ!

「至上の時」に集まるいつものメンバー。瑞穂は、太田黒の一件を怒りにまかせて話す。カス中のカスだけど、女を使ったというか相手の好意を利用したことは反省する。

警察帰りの凌介が、事件の進展を話す。篤斗が毒女を見て「お母さん」と言ったこと、誘拐は宗教団体「かがやきの世界」の車によるものだったこと。

宗教団体がなぜ自分を狙うのか…? それは「悪魔崇拝」で善良な人ばかり狙うと日野。そんな陰謀系Youtuberが言うようなこと、現実にあるわけない、と笑う河村だが、ぷろびんが「かがやきの世界」に潜入した最新動画には、勧誘するバタコの姿が映っていた。その顔で毒を飲ませた犯人だと言う凌介、声を聞いてバタコだと言う瑞穂。連絡を受けた阿久津たち警察がバタコの家へ。

しかしバタコの姿はなく、押入れには凌介の仏壇、そしてバタコが通販で購入していた勉強机、子供服、水槽があり、毒を取ったフグの残骸も。押し入れには血染めの金属バットも隠してあった。ひとつだけ見つからない吹き矢は、その頃バタコがどこかのアパートで使っていた。

真帆は生きている!?

凌介が帰宅すると朋子が待っていた。凌介は、鍵を変えると言う。真帆たちが帰る場所がなくなるとごねる朋子だが、新しい家が帰る場所だと言う凌介。

朋子が合鍵を返して帰ると、真帆から電話がある。「時間がなくて、光莉が…」と言って切れた。電話があった公衆電話を調べると、ローファー埋め込みのタレコミ電話の場所だった。駆けつける凌介と一星。警察もくるが、夜遅いため聞き込みは明日になるという。凌介は何かピンと来て、建設中の新居に向かう。そこでは本木陽香(生駒里奈)が光莉からとった血液? を内部に巻き、ぶかぶかの靴を履いて足跡をつけていた。

凌介は新居に向かいながら、家族でかくれんぼをしたときのことを思い出していた。真帆はベランダに隠れていた。凌介と一星が家の中に入ると、真帆が隠れていた。

見つかっちゃった。

いつかのかくれんぼと同じ言葉を言った真帆はいったい…!?

【真犯人フラグ】13話の感想

バタコ=木幡由実=毒女=かがやきの世界の信者と判明した13話ですが、ラストの真帆はいったい…!?

バタコの家を警察が捜査に行く場面は、「あな番」のオマージュ!? アパートも似てましたね。

【真犯人フラグ】13話の考察とまとめ

13話でわかったこと
・アフロディーテの下僕は太田黒
・フグ毒女=バタコ=木幡由実
・冷凍遺体を送ったのはバタコ(指紋が一致)
・本木陽香に共犯がいる
・本木陽香と共犯は光莉を傷つけても殺す気はない
・河村は林殺害犯ではない?
・真帆は生きている

「見つかっちゃった」とラストに出た真帆(宮沢りえ)なのか、予告を見ると素早く逃げたっぽいので、真帆に見えたのは凌介の幻想で、不法侵入していた本木陽香(生駒里奈)なのか?

しかしそうなると真帆からの電話は? 阿久津刑事の言う通り、“録音がない”のがポイントで真帆の声に聞こえたのは凌介の妄想!? 真帆の声も「時間がない」と言いつつ全然緊迫感がなかったのが気になりますね。

またあんなに血を抜いておいて「死んだら殺す」という陽香の目的は、「死ぬ一歩手前までいたぶる」ということのよう。陽香の共犯は、バタコなのか、キーパーソン強羅か、噂の一星なのか!?

次週予告ではフラグ1位に返り咲きした一星の態度が気になります。放送当初から怪しかったので、そろそろバックグラウンドが明かされるのか…!?

話が進展したようで、よりわからなくなった13話でした。

次回14話は1月30日(日)の放送です!

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