【親愛なる僕へ殺意をこめて】のネタバレあらすじを最終回まで!LLの正体と多すぎる犯人まとめ!
【親愛なる僕へ殺意をこめて】のネタバレあらすじを最終回まで!LLの正体と多すぎる犯人まとめ!
山田涼介主演、二重人格サスペンスのあらすじ・ネタバレを最終回までまとめていきます。
とにかく犯人が多すぎる!驚愕の真相をまとめていきます。
【親愛なる僕へ殺意をこめて】のあらすじと各話ネタバレの一覧をヒントに考察していきましょう。
【親愛なる僕へ殺意をこめて】のあらすじネタバレ一覧
【親愛なる僕へ殺意をこめて】のあらすじネタバレをまとめていきます。
あらすじは公開され次第、各話の詳しいネタバレは放送後にアップしていきます。
【親愛なる僕へ殺意をこめて】1話のあらすじ・ネタバレ
【親愛なる僕へ殺意をこめて】1話のネタバレ・あらすじを紹介!
浦島エイジ(山田涼介)が自分が二重人格だと気づき、別人格のB一が関わっていた半グレ集団「スカル/SKALL」や、LLの模倣事件の被害者・畑葉子(浅川梨奈)の親友・ナミ(川栄李奈)に接近するまでを描く。
浦島エイジ(山田涼介)は明京大学2年生。「人生楽しんだもの勝ち。楽しければそれでいい」。仲間たちとチャラチャラ楽しい大学生活を送っているが、実は深い闇を抱えている。実の父親が15年前の連続猟奇殺人事件『LL事件』の容疑者・八野衣真(早乙女太一)という事実を仲間たちにもひた隠しにしている。八野衣真は容疑者の立場のまま焼身自殺してしまったため、『LL事件』の真相はわかっていない。
エイジは最近数日間の記憶を失うことがあり、いつのまにか美しくてデキすぎな恋人・雪村杏花(門脇麦)と交際しているなど不思議なことが起きている。そんな中『LL事件』を模倣したような猟奇殺人事件が発生。知らないはずの被害者との関わりから容疑をかけられたエイジは、自分を二重人格なのかと疑い始める。
- 1年以上前 エイジの別人格B一が出現
- 10月18日 京花が宿泊
- 10月19日〜21日 エイジの記憶がない
- 10月19日 16時頃、畑葉子とエイジが喫茶店で会っていた。その後畑葉子が行方不明に
- 10月19日 スカルのクラブLUSTSで騒動があった。2人組が金属バットで現金を輸送する車を襲い、6000万円を奪った
- 畑葉子はダムから情報を得た
- 現金を奪った犯人は畑葉子の恋人
- 10月21日 畑葉子の遺体が発見される
- 10月22日 記憶が飛んだことに気づく
- 自宅で3000万円と血まみれのバットを発見
- エイジの自宅が盗撮されていた
- B一は半グレ集団「スカル」と交流していた
- ナミは畑葉子の親友でヒロと付き合っていた
- エイジには首の汗を拭いたり、耳を触る癖がある
- エイジの義父・浦島亀一はよくケガをする
【親愛なる僕へ殺意をこめて】2話のあらすじ・ネタバレ
【親愛なる僕へ殺意をこめて】2話のネタバレ・あらすじを紹介!
- 10月19日 葉子が最後に会っていた客は白菱。
- 白菱はサイが葉子に暴行しているのを目撃し、動画を撮っていた。
- B一は葉子を救うために『スカル』をぶっ潰すつもりだった。
- 6000万円を強奪したのはB一と白菱。
- 葉子は強奪犯の仲間だとバレて殺された。
- 『スカル』の顧客データと勤務記録を探った人物が別にいる。
【親愛なる僕へ殺意をこめて】3話のあらすじ・ネタバレ
【親愛なる僕へ殺意をこめて】3話のネタバレ・あらすじを紹介!
【親愛なる僕へ殺意をこめて】4話のあらすじ・ネタバレ
【親愛なる僕へ殺意をこめて】4話のネタバレ・あらすじを紹介!
- 10月28日〜30日 B一がエイジのふりをして行動していた。
- 京花がB一と心療内科に行っていた!?
- 京花は幼い頃公園でホームレスしていたところを養護施設に保護された。
- 京花の過去は誰も知らない。
- 京花は葉子を殺した犯人を知っている!?
- 葉子を連れ去ったのは白菱?
【親愛なる僕へ殺意をこめて】5話のあらすじ・ネタバレ
【親愛なる僕へ殺意をこめて】5話のネタバレ・あらすじを紹介!
- 畑葉子を拉致したのは白菱と京花
- 葉子を殺したのは京花
- 京花と白菱は実の親子
- 京花は母親と姉から虐待を受けていた
- 白菱は超ドMで妻に命令されることに喜びを感じていた
- 絶望の京花を救ったのは姉を殺したLL
- 京花は白菱をその性癖と過去、再婚後にできた子供を盾に操った
- 京花を刺したのはエイジ? B一?それとも?
【親愛なる僕へ殺意をこめて】6話のあらすじ・ネタバレ
【親愛なる僕へ殺意をこめて】6話のネタバレ・あらすじを紹介!
・B一/ビーイチが主人格?
・京花を襲ったのはLL?
・八野衣真はLLじゃない!?
・八野衣真は警察関係者にハメられた!?
【親愛なる僕へ殺意をこめて】7話のあらすじ・ネタバレ
【親愛なる僕へ殺意をこめて】7話のネタバレ・あらすじを紹介!
・桃井はホワイトラビットで女性を買春していたことでLLに脅されていた
・八野衣真を殺したのは猿渡(桃井の秘密を守るため)
・花坂を殺したのは桃井(顧客情報で脅されたため)
・桃井がサイを撃ち殺したのも買春の秘密を守るため
【親愛なる僕へ殺意をこめて】8話のあらすじ・ネタバレ
“B一”(山田涼介)とナミ(川栄李奈)の目の前で、刑事の桃井薫(桜井ユキ)と、猿渡管理官(髙嶋政宏)が命を絶つという衝撃の事件の後、B一は、エイジの人格が6日以上、表に出てきていないことを不審がる。B一は、手がかりを探しに雪村京花(門脇麦)が住んでいたマンションへ。
10月30日にはLLが八野衣真(早乙女太一)だと信じていた京花は、11月3日には「LLが生きていた」と言い出したことから、その3日間に京花が何かを知ったはずと考え、京花の足取りを調査する。カーナビの履歴を調べたB一は、11月1日に京花が訪れていた町へ、ナミと向かう。
詳しいネタバレはこちら↓
【親愛なる僕へ殺意をこめて】9話/最終回のあらすじ・ネタバレ
“B一”(山田涼介)は、LLの正体と判明した養父・浦島亀一(遠藤憲一)と対峙する。亀一は「LL事件」の恐るべき真相を語り始める。怒りに震えるB一だが、亀一は殺さず警察に逮捕される。
雪村京花(門脇麦)の裁判に証人として出廷したB一は、京花が起こしたもう一つの殺人について語り始める。
詳しいネタバレはこちら↓↓
【親愛なる僕へ殺意をこめて】LLの正体と犯人まとめ(ネタバレあり)
【親愛なる僕へ殺意をこめて】は、こんなにも歪んだ人ばかりが集まってしまったのか…、悪の連鎖がすごすぎるドラマです。最初は「LL事件」の真相だけを追えばいいのかと思っていましたが、とにかく犯人が多すぎる!!
最終回直前なので、犯人をまとめてみましょう。
- 「スカル」の6000万円を強奪したのはB一と白菱
- 畑葉子を殺したのは雪村京花(嫉妬)・共犯は実父の白菱正人
- 15年前に八野衣真を殺したのは猿渡管理官(桃井の秘密を守るため)
- 花坂を殺したのは桃井刑事(買春の秘密を守るため)
- 桃井は「スカル」のサイをわざと撃ち殺した(買春の秘密を守るため)
- 雪村京花を襲ったのは浦島乙(両親の愛を奪われた復讐)
こうなると、もうLLは1人しかいませんね。
それは浦島亀一です。亀一は体の痛みを感じない人間で、痛みを感じないからこそ痛みにこだわって拷問殺人を繰り返していたのです。痛みを感じなくなったのは、LL事件の1年ぐらい前から。
痛みを感じないから他人で確認するって、狂っている!
そうすると、結局エイジとその両親はまったく身に覚えのないことで辛い目にあってきたことになります。ひどすぎる!!
【親愛なる僕へ殺意をこめて】の結末は原作と違う!?
【親愛なる僕へ殺意をこめて】の原作は全11巻で完結していますが、ドラマは全9話であることがすでに発表されています。かなりグロテスクでハードな内容なので地上波で描ききれない部分もあると思うので何かが省かれていくはず。
…といっても、犯罪部分はすべてグロいからどこまでやるのかなというところ。
また原作では、エイジ(山田涼介)とともに事件の真相を突き止めていく真明寺麗というキャラがドラマには登場せず、ナミ(川栄李奈)がその役割を担うようなので、原作とは少し違う結末になるのではないかと予想します。
ドラマとは違う恐ろしさと緊張感が楽しめるので、原作マンガで予習するのもオススメです。
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